スピリチュアリズムとは           ~霊的真理の普及のために~ 

お守り・魔よけ・パワースポット等

江原啓之 特集 
~お守り・魔よけ・パワースポット等~


1.お守り

江原氏は水晶法という厄払いの方法を教えています。クリスタルパワーは
邪霊を追い払ったり、厄払いをし身を清める効果があると言っています。彼
の書籍には水晶のお守りや良い夢を見るためのお守りがついています。

ところが高級霊の霊的真理ではクリスタル・魔よけ・お守りグッズは意味の
無い物です。また鉱物は無機的生命であり、それ自体に霊性はありません
し、もちろん知覚や思考力もありません。

お守りやパワーストーンと呼ばれる石を携帯してご利益があったという人も
いますが、こうした幸運はすべて霊界の低級霊によって引き起こされていま
す。魔よけの威力を信じる地上人の思念が、こうした低級霊を引き寄せ、低
俗な精神に付け入って地上人をからかおうとします。低級霊はクリスタルや
グッズそれ自体に感応するのではなく、それを信じる人間の間違った思いに
感応します。低級霊は初め、わざと霊験があるかのような状況をつくり出し
ます。そうして地上人の心をしっかり洗脳した後、時間をかけて翻弄し、最
終的にその地上人を奈落の底に落とそうと謀ります。

邪霊を避けようとして高価なお守りグッズを買ったことで、かえって低級霊を
引き寄せるという皮肉な結果を招きます。

むしろ高級霊たちは霊的事実を人類に示すことによって、地上世界に延々
と続いてきた魔よけグッズ信仰を、地上から一掃させようと働きかけている
のです。

2.パワースポット

江原氏は神社、教会は霊的パワーが高いのでぜひ行きなさいと言っていま
す。そして鳥居をくぐるたびに身が清められるそうです。「スピリチュアル・サ
ンクチュアリ- 江原啓之神紀行 -江原啓之特別セレクト人生をパワーアッ
プしてくれる日本の「聖地」はココ!」という本も出版されています。それほど
神社参拝を推奨しています。

さて霊的真理ではどうでしょうか。シルバーバーチ霊は明確な答えを示して
います。

「宗教的建造物には過去の産物に過ぎないものがたくさんあります。神はい
かなる建造物の中にも閉じ込められません。神はどこにでもあまねく存在し
ているのです。石を積み重ね、高い尖塔を立て、ステンドグラスの窓を取り
付ければ神が喜ばれると思っているようですが、そんなものよりも、太陽の
恵みが子らの心を明るく照らし、雨が作物を実らせる事のほうが、神はよほ
ど喜ばれます。」(シルバーバーチの霊訓12 P.138)

霊的なパワーは霊魂のみが発するものです。本当のパワースポットとは霊
性の高い、魂の成長レベルの高い人や霊の存在する場所のことであり、神
が祭られている場所であるかどうかは関係ありません。

3.お払いの本

江原氏はたびたびお祓いの効果を説き、ついに『スピリチュアル プチ お祓
いブック』という様々なお祓い方法を指南する本を出版しました。

お祓いや魔よけの効果が無いことは、シルバーバーチ霊も語っていますが
ここでは アラン・カルデックの「霊の書」スピリチュアリズムの真髄 
「思想編」
より紹介します。

(霊への質問)霊の意念を操ることが出来るとされる呪文や秘法の効果は
実際にあるのでしょうか。

(答え)「本当にそういうものを信じているとしたら、その効果はその人が嘲
笑の的になることだけです。もしも信じていないのにそういうことをしていると
したら、それは詐欺師であり、処罰に値します。その種の儀式は全てペテン
です。霊を操るような秘密の言葉やしるし、魔よけなどは存在しません。な
ぜなら、 霊は思念で感応するのであって、物的なものではない から
です。」

(霊への質問)でも、そういう儀式の中には霊が伝授してくれたものがあるの
ではないでしょうか。

(答え)「おっしゃる通りです。霊の中には摩訶不思議な加持や呪文を教える
者がおり、それをもとに、いわゆる“おまじない”をする人がいますが、そうい
う人たちは低級霊の良い遊び相手にされており、摩訶不思議をすぐに信じ
たがる性格をもてあそばれています。」


霊的真理の一番基本的な教えは 「物質への執着を捨てること」 です。
つまりお祓い、魔よけ、お守りなどの物的なものには霊的な効果はありませ
ん。もちろん物に念を送っても霊的な効果は得られません。その物質に執
着する思念に低級霊が寄ってくるだけです。ですから江原氏がスピリチュア
リズムを勧めると同時に水晶の携帯を勧めてるのは矛盾することなので
す。

江原氏の指導霊の霊界通信という本「スピリチュアル・メッセージ1・2・3」
にはまだお守りやお祓いに対する回答は示されていません。今後どのよう
な展開を見せていくのでしょうか。この本については指導霊についてのペー
ジでもう一度とりあげます。




2005.1.26


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