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ロトの現実



●ミニロト
1~31の数字から5つを選択して全て合わせて1等1000万前後。
この確率。
31C5=169911 ということで、確率は、1/169911です。
もしこれを買うとなると、169911×200=33982200円(3398万2200円)
ということになりますよね。
うーむ、全て買っても、3分の1が当選金になるわけですよね。
実際には、全種類を買ったとしたら、
1等1本。約950万
2等5本。約11万×5=55万
3等5本。約8500円×5=42500
4等10本。約1000円×10=1万
ということで、計1010万2500円くらいかな。
いやー現実は厳しいですよね。

ここだけの話、はっきり言って宝くじなのですから、全部買って当てていては意味がない。
やはり当てるなら少ない数字で1等を当てないと宝くじという名に恥じます。
ということで管理人が考える数学的秘策。
当たり前って思う人は、絶対にいるけどそう思う人に限って宝くじを買ってないんだよねー
とぼやきつつ、秘策。
まずこれだけの1等当選確率ということは、過去に出た数字が2度目が出ることはまた同じ確率。
つまり169911分の1ということになります。
ですから、逆に言えば、確率的に出る可能性はどれも同じな反面、出ない可能性が高いと判断出来ます。
過去ミニロトが234回あるので、その当選数字は削除してもいいのではないだろうか。
つまり、これで確率から、この数字をひくことが出来る。
ということで、確率は、ほとんど変わらず、169677分の1
さらに誰でも思うだろうが、当選数字が1,2,3,4,5なんてことはまずありえない。
これが出るようなら他の数字は一体何処へーってまじで思うことでしょう。
ですから、連番は、計27あるので、それをさらにひいてしまいましょう。
これでもまだまだ169650分の1

おーなかなか減らないねー
過去にいろんなロト攻略本が出たがその中に少し気になるデーターを過去にみたことがあるので紹介。
全部の数字が偶数になることも奇数になることもまずないことが判明しています。
ですから、これを全ての数字の選択から省くと、7371種類を省けるので、162279分の1になるかな。

ということで、一向に大きな数字ですが、これが現実ですね。
ちょっとシビアでございますー

さらに提案。
先ほど同じ数字が5つつながることはないという判断を発展させて、4つ同じ数字もないと判断。
これがたった28種類。
これをひいて、162251分の1

うーむ、へらないねー
しかしこれ以上減らす特別出にくい数字ももうないので、あとは、買い方だけですね。

少しでも効率よく買うには、
この確率をうまく使い続けることなので、毎回同じ数字10本を買うというだけで、確実に効率は上がります。
理由は、当っていない数字を先ほど買うという話をしたので、当らない以上、同じ数字を買うことが近道かもしれません。
これで、最低、毎回1ずつ分母の数字を減らすことが出来ます。
ちなみに、10本買うことで、確率を1桁下げることが出来ますよね。
つまり現在、162251分の1とするなら、10本買えば、16225分の1になりますね。

これで考えれば、毎回これを買うという行為が一番近道に見えるものの、
ある意見を参考にすれば毎回投資額2000円という額で夢も見るのも楽しいだろうが、当てる気なら、先ほどの10本で1桁下げることが出来るにすぎないので、10回に1回まとめ買いするのが一番という考え。
つまり毎回2000円買うというのをやめ、20000円分を10回に1回買えば、確率は上がり、投資額は同じというものです。

どうだろう。
これなら、100本を買えますよね。
これで、先ほどの確率で考えると、1623分の1ですね!
どうです。
これなら現実的な数字なってきましたね。
やはり、1000くらいでないと当る気がしませんからね。

ということで、私が勧める買い方は上記の方法で、毎回買ったつもりで貯めておいて、2万円以上になったら、まとめ買い!
それも数字は過去に出たことのない数字で、連番なしで、偶数ばかり、奇数ばかりをのぞいて買えば、これで、2万円分購入で、確率も約1600分の1です。

理想は、32000円以上で、確率が約1000分の1です。
これで勝負してみてくださいねー

●先ほど同様、今度はロト6を検証してみますね。
1~43の数字から6つの数字を選択するもの。
つまり確率は、43C6=6096453
つまり、6096453分の1の確率でしか、1等に当選しないことになる。
1等は、約1~2億円
2等は、約1500~8000万
3等は、40~80万
4等は、1万前後
5等は、1000円以上

です。
すごく当りの数字に幅があるので、当選本数が多いほど当選金が減るのでかなり難しいですね。
それ以上に、1等を当てること自体が難しいのは数字を見ても分かりますよね。
間違って、全ての数字を買うと、6096453×200=1219290600円
つまり、12億1929万600円もかかる!!

あほらしい!
2億当てるのに、何故、12億2千万もいるねん!?って感じ。
ミニロトより当選確率が低いくせに当選金額が低いのが不満なロト6。

さて、さっきと同様に、もし全種類買ったとしてリターンを検証してみましょう。
12億2千万買うと、
1等1本、2億
2等6本、4千万×6として2億4千万
3等6本、50万×6として300万
4等15本、1万×15として15万
5等20本、1000×20として2万
計4億4317万ってところですかね。
ちょっと本数に自信がないのですが、たぶんこれだと思う。

これだけ買ってやはり3分の1しかリターンがないとは意味ないですね。
ロト6はミニロト同様な買い方が一番いいに決まってますが、この天文学的な確率では、『宝くじ』という形がまさに適していて、買い方どうこうというより、もう運の世界です。

ですから、少しでも当てたいなら沢山買うしかやはりないです。

また、いつも当選数字を見ていると絶対自分では普通は選択しない組み合わせが当っています。

ですから、個人的にはクイックピックで、もう運任せ。
神様が降りてくるかどうかを期待するだけの買い方しかありません。

実際これを法則とか、確率として計算されている方もいるでしょうが、当たった人を見たことがありません。
だって、特別な仕掛けがない以上、同じ数字が出る保証もなければ、この数字が出やすいってこともないはず。
まさに宝くじなのですから。

ちなみに、私はいつも思うのですが、キャリーオーバーが出ると額に比例して購入者が増えるのか購入額が増えるのかよくわかりませんが、沢山の人が急にその回だけ沢山買う傾向にあるため、仮に4億のキャリーオーバーが出ていても、珍しく当選者が1等が4人もいたりと結局額が下がってしまう傾向にあります。

これってどうなんでしょうね~っていつも思う私です。

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