THE FOURTH DAY | STAY ADAPTABLE

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

067882

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

￥

< 新しい記事

新着記事一覧(全676件)

過去の記事 >

Mar 24, 2005

四日目…スノボに乗れる最終日でした。
それで、卒業された先輩たちと一緒に最も急な坂に行きました。
ハチ高原とか、そんな名前だったと思います。
いってしまえば山頂でした。…とても寒かったです。
その坂道は、まだスノーボード二日目（というか、一日滑っただけ）の僕らにはあまりにも厳しかったです。

ブレーキすらも満足に利かず、転んでもまだ数十メートル滑っていってしまうという…かなり危険でした。
しかも、雪が固いし。
結局ココは滑れなかったんですが、すごく残念です。
もう一日時間があったらよかったんだけどなぁ…。

とりあえず、もう少し安全なゲレンデに退避しました。

スノーボードの乗り方なんて全然知らないのに、教えてくれる人がいなかったんで、個人で考えて乗っていたんですが、最終日に先生に基本的な乗り方だけ教えてもらいました。
…僕がやっていたことと全く違いました。汗
ただ、今は結構滑れるんじゃないかなぁ。結構練習したし。
スノーボードは立ち上がりやすいけど、転び方が怖いですね。
普通に後頭部から倒れたことが何度あったことか…。
倒れたところに石でもあったら死んでますよ。
なくても首の神経に負担がかかってしまうのですが。

安全なゲレンデと言っても結構高度が合って、長い間リフトに乗っていないといけない場所です。
なのに、一番上につくまでに霰がガンガン降っててかなり痛かったです。
それだけならまだ許せるのですが、一番最後にリフトに乗ったときかなり天候が悪かったんで凄かったです。

ただでさえリフトを降りるのが大変だというのに、加えてかなり痛かったんです。
霰だけでも、リフトに一回乗ってる間に体中に積雪してしまうほどの量なのに…。
もちろん、言葉どおり一寸先も闇でした。

そこには丁度卒業生の先輩たちがいて、やばいんで帰ろうと言うことになりました。
ホントに…１０ｍ離れたら、何処にいるかさっぱり分からないという状況になってました。

そんな感じだったんで帰りは雪合戦をしてわいわい騒ぎながら下ってました。
下について、一日の積雪量を調べたら、１５ｃｍ以上であったようでした…汗

最後に滑ったのが一番楽しかったですね。もう一回行きたいなぁ。

夜、また大富豪をして遊んでました。ただ、この日はちょっと早めに切り上げて寝ることにしました。
布団をしいて、消灯して皆が横になった頃に、喉が渇いたので飲み物を買いに行きました。
そこにはビールとジュースの自動販売機があったんで、暗いのをいいことにビールのふりをしてジュースを飲んだり、先輩に発泡酒を飲ませたりしてました。
あまり変化がなかったんで微妙でしたが。

…そうして一日が終わり、次の日が始まるのです。（何かがおかしい）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう