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Mar 14, 2007

春です。
生活の変わり目で、出会いと別れのシーズンです。
そんなわけで、色々なことが起こり、考えることも多い季節です。

別れが人を成長させる、というけれど本当だろうか。
むしろ、変化があればなんでも思考の機会にはなりうる、というのが僕の見解。
ホントは、恒常的な日常の中から変移を抽出して思考の対象にできると良いけど、難しい。
だから、今の時期、色々なことを考えてみると良いよね。

最近の行動を見返すと、色々なことを放置していることに思い至ります。
それが何とは言わないけど、大事なことも今のままに保てば良い、と思っていた気がする。

それ以前に、自分は変化を求める、と何かに書いたしそれを求めていたはずなのに。

自分の考えと、自分の感じていることには、しばしばずれが生じていることがあります。
あくまで自分の話ですが、感情と理性の指し示す方向が無意識的に違うことも多いです。
簡単な例は、やりたいと思っていることとやるべきだと思っていることが違うこと。
これは意識できることも多いけど、思い込み的な何かがある。
決別すべき自分、もしくは許し融和すべき自分がある。

たとえば自分の思考とは考えたくない醜悪な考えがあるとする。
これは、自分が認知したくないと考えるゆえに理解できない情報として保管される。
むしろ、手をつけるべきではないし、つけるのが非常にためらわれる情報とされる。
今、このような情報がいくつかあるような気がしてならない。
手を付けないからこそ無意識的に存在しうる情報。

尻切れトンボかつ不明確な文章だけど、今回はこの辺で終わり。
これをこっちに乗せたのにはいくつか意味があるけど…それこそ不明確だろうと思う。
あえて言えば、分かってほしいとか、考えてほしいとか、意見がほしいとか？
どれも最大の理由ではない気がするけど。

…終わり！

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