riding



☆乗馬☆


あたしは乗馬が大好き。
趣味とも言えるし特技とも言える。
きっと生きがいでもある。
乗馬への情熱は消えることはないし、
できれば将来は馬関係の仕事につきたい。
もちろん言うだけは簡単で現実は厳しい。
それでもあたしは乗馬が大好き。


そもそもあたしの生活に馬はいなかった。
しいて言えば、観光地での引き馬体験くらいかな。
(昔からよく乗りたいって言ってたんだって)

そんなあたしの世界観が大きく変わったのは小5の時。
山村留学、又は自然体験留学という制度があるんだけど
それで親元を離れて生活してた北海道で乗馬に出会ったの。
町営の乗馬施設が近くにあって、体験の一環でもあったから。

あたしは毎日学校帰りにそこへ寄ってた。
子供達は手伝いをしては馬に乗せてもらえてたから。
乗馬にハマったあたしは、結局1年間だった契約を
毎年延ばして、中3になるまで馬人生を歩いた。


乗馬はあたしにとって単なるスポーツじゃない。
他のスポーツと大きく違って、乗馬っていうのは、
「馬」という動物を相手にしたスポーツということ。
相手にした、っていうよりむしろパートナーなのかな。
そこには「支配」という概念はないってあたしは思ってる。
少なくともあたしはそういうつもりで馬に乗ってなかった。
自分が出した指示に的確に馬が反応してくれた瞬間!
まさにそれは≪人馬一体≫って言葉がふさわしい。


あたしには一頭、もんのすごく好きな馬がいたの。
その愛馬に乗ってる時は本当に一体感がいつもあったし、
あたしが好いてることをわかってるとも思ってた。
だけど・・・その馬はある冬に突然いなくなってしまった。
風邪だと思ってた病気が悪化し、あっけなく他界。。
あたしは泣かなかった。泣けなかった。
悲しすぎると涙が出ないってのは本当かもしれない。
今でもその時受け取ったしっぽは手元にある。



東京に戻ってきてからは環境的に乗馬はできなくなった。
特に、あたしは「ウェスタンスタイル(カウボーイの乗り方)」
っていう乗り方だからなおさら難しいの。
日本では「ブリティッシュスタイル」という障害を跳んだり、
オリンピックで見かけるようなスタイルの方が圧倒的に多くって。
残念だけど、馬には触れる環境にないんだー・・・。

でも乗馬は生涯スポーツだと思うんだ。
半身不随になっても全然できるの。
だから乗馬が趣味のあたしは幸せだよ☆











home





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: