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May 30, 2012
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カテゴリ: 今日の出来事
 今シーズンの県産サクランボの収穫量について「県さくらんぼ作柄調査委員会」は28日、平年収穫量(1万3400トン)に対し「やや多い」との予測を発表した。数量で1万4100トン以上を見込む。主力品種「佐藤錦」の収穫期のピークは平年並みで、昨年より4日程度早い6月24日ごろと見通した。

 県や農業団体などで構成する同委員会が25日、村山、置賜両地域の園地48カ所で作柄調査を行った結果、目安となる着果数は1.82で、平均値の1.77を上回った。2012年産の予測収穫量は、過去10年間のうち最大(11年産の1万5600トン)と最小(04年産の1万800トン)を除く8年分の平均を平年収穫量とし、5段階評価で上から2番目の「やや多い」(105%以上115%未満)。

 「佐藤錦」以外の収穫期見込みは、「紅秀峰」が平年比3日遅れで昨年より3日程度早い7月5日ごろとした。

 調査結果について、県生産技術課は「春先は低温で推移したが、4月後半から気温が上昇し一気に開花が進んだ。開花期の天候に恵まれ、積極的に人工授粉に取り組んだ園地は着果が良好」と説明。一方で「雨の日が続いたゴールデンウイーク後半に開花期が当たったり、受粉樹が少ない園地で着果不足が見られた。例年に比べ、園地間での収穫量にばらつきがあるようだ」と話した。

 粒の肥大化、着色が日に日に進む今後の管理に関し同課は「着果数が多い園地は摘果作業の徹底、少ない園地は雨よけビニールの被覆作業に遅れが出ないよう呼び掛けていく」とした。

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Last updated  May 30, 2012 06:49:32 AM
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