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カレンダー
3連休でした。
特に予定はなかったんですが、いろいろありました。
先週、私の勤める会社の取締役でもあり直属の上司でもあった方の訃報が飛びこんできたのです。
入院中ではあったのですが、こんなに早く最悪の結果が出てしまうとは思ってもみませんでした。
日曜日はお通夜に行き、これまでの感謝の気持ちを伝えてきました。
遺影の前で手を合わせ目をつぶると、彼がおちゃめな笑顔で私の肩を叩きながら言う姿が浮かびました。
「やりたいんなら、やったほうがいいよ。いいじゃない、自分の人生なんだから。」
間違いなく、そんな姿が浮かんだのです。
その後、会社で彼に近しい方からこんな話を聞きました。
病院のベッドの上にいるときも彼はポジティブで、いつでも退院して元気になったときのことを考えていたとのこと。
あそこにも行ってみたいな。
ここも行こう。
これは食べに行こう。
と。
言うなれば、「退院したらやりたいことリスト」。Wish Listですね。
ちょっと見せてもらいたい気もします。
きっともっともっと、いろんなことが書いてあったんだと思います。
五十代半ばでしたから、やりたいこともきっと、もっともっとあったんだと思います。
でも旅立たなくてはならなくなった...。
それで、あのメッセージだったのか、と。
自分はいま四十歳前。
あと十五年の命だとしたら、何をするだろう。
私たちの命は約束されたものではありません。
明日、その火が消えてしまうかもしれません。
私の命の火はまだまだ不完全燃焼している部分が多いのではないか。
与えられたこの命の火を十分に燃やしきれていないんじゃないか。
あらためて自分のWish Listに目を通してみます。
この火をもっと熱く、大きな炎にして燃やし続け、
その火が消える一瞬に、しなかったことを後悔することのないように。