全281件 (281件中 1-50件目)

嵐山の手前、嵯峨にある鹿王院は三代将軍足利義満が開いた寺院です。参道の美しさが魅力で嵯峨野エリアでトップクラスだと思っています、私の好きな寺院です。 今紅葉が盛りに差し掛かったところで参道はグラデーション状態 気分サイコーです、参道を進んで中門をくぐる前に振り返ると目を見張るような美しい景色が・・・・声が出ません。 書院の廊下で腰をおろして静かに庭園の彩りを楽しみました、嵐山からほんの少し離れただけなのにパラパラと人が来る程度なので、じっくり時間をかけて盛りを迎えた禅の庭を楽しみました。女性の禅道場も開かれていて人気です。
2012年11月25日
コメント(0)

地域の写真クラブの仲間と真如堂の撮影に行きました。丁度紅葉が最盛期で境内全体が燃えるような赤色に包まれていました、少し早い時間に着いたのでピークの美しい紅葉を写せラッキーでした。 でも少しすぎると続々観光客が到着します、皆さん山門をくぐると同時にスゴイ!スゴイ!!の連発です。しかもここの境内は無料です(奥の庭園は有料です)ここは道路が狭く観光バスが入れません、結果的に団体客がぞろぞろ歩きまわるようなことが無く、人が多くても落ちついて紅葉を楽しめるのがありがたいところです。超おススメの紅葉ポイントです。
2012年11月24日
コメント(0)

大徳寺の塔頭「高桐院」に行きました。 大徳寺山内は殆ど拝観謝絶、拝観OKの塔頭も撮影禁止が多く難しいところです、その中でこの「高桐院」は撮影OK、年中公開、拝観料も手ごろと良い事づくめです。その上、紅葉の美しさでは山内ではトップクラスです。盛り後半の庭園をご覧ください。
2012年11月23日
コメント(0)

植物園で紅葉の時期になると俄然注目される台湾フウ(楓)の大木の紅葉と、盛りのモミジ園を見に行きました。 楓(フウ)の大木が大きく枝を広げて紅葉している姿はとても美しく見事です、植物園の秋のエースだけある!と納得です。 池周りのカエデも今まさに紅葉の盛りとても見事、池への写り込みがサイコーでした、傍のあずま屋にはカメラマンや紅葉狩り客が絶え間なく立ち寄って眺めを楽しんでいました。もう最終です・・・今年は早すぎる!!もったいない。
2012年11月23日
コメント(0)

左京区岡崎の永観堂を奈良の古都の会メンバーと訪ねました。永観堂は東福寺と並ぶ洛東エリアの紅葉名所で人気抜群です、拝観料は京都で最も高いレベルの千円です、皆さんちょっと高いね!とおっしゃっていましたが広い境内で盛りの紅葉を満喫、千円の値打ちがあるとおっしゃっていました。昼間に行ったので超満員ぞろぞろと一方通行で進むため写真も自由が利きません、景色は自分の眼の中にしまいました。
2012年11月22日
コメント(0)

京都観光の定番中の定番である清水寺でも例年より1週間早く紅葉の盛りを迎えています、混み合うのを避けて早朝に行ったので落ちついて拝観・巡回出来ました。 奥の院から眺める舞台周りの彩り、三重塔を見上げる紅葉などさすが!の景色の連続でした、見頃の初期でしばらく楽しめそうです。
2012年11月21日
コメント(0)

京都を代表する紅葉の名所「東福寺」は臨済宗大本山、京都五山の一つで鎌倉時代の創建です。 紅葉ピークを迎えたこの時期は朝早くから観光客が押し寄せ拝観券売り場は長蛇の列、土日は30分以上待ちます。私は臥雲橋から紅葉の通天橋をパチリしてから入場、通天橋へ、人人人で写真もままなりません、でも頑張って外を眺めると感動します、眼下は綾錦!まさに「錦秋」の言葉通りの景色が広がっていました。回廊を登って開山堂まで行きましたがあまりの人に諦めてUターン通天橋の下で楓の海を満喫しました。本坊庭園や塔頭も廻ろうと考えていましたが人混みがすごいので諦めて帰る事にしました。
2012年11月20日
コメント(0)

美しさと豪華さでは京都でトップクラスと思っている右京区の山里 小野郷の「落葉神社」の銀杏が盛りを迎えました、一週間前はまだ青かったのですが厳しい冷え込みで一挙に黄葉し散り始めました。 言葉通り落ち葉が境内を敷き詰めていました、鳥居・舞殿との釣り合いがバツグンしばらく写すのを忘れて見入っていました。この辺りは北山杉の産地として知られている集落で、神社は地区の財産として大切に守られています、毎年11月の第3週の土曜日には一晩だけのライトアップが行われます。
2012年11月19日
コメント(0)

左京区一乗寺の圓光寺は臨済宗南禅寺系の禅寺です。紅葉の美しさでは洛北一帯で随一だと私は思っています、丁度今がピーク状態で言葉に尽せないほどの素晴らしさです、山門を入ってすぐ美しい楓が迎えてくれます、中門をくぐると水琴窟の向こうに目の覚めるような楓の庭が広がっていました。 書院に上がって写そうとしましたがベストポイントは先着者に占有されていて駄目 やや斜めの場所しか空いていませんでした、残念!正面ではありませんが何とか中央から映して回遊庭園へ、楓の鮮やかさに驚嘆しながら巡りました。特に感動したのは散りモミジの美しい事です、これほど素晴らしい散りモミジにはなかなか出合えません、ラッキーでした。
2012年11月18日
コメント(0)

洛北大原の更に奥、古知谷に山寺の雰囲気を色濃く保っている「阿弥陀寺」があります。入り口の山門から約1キロ坂道を登ってやっと着きます。 早くから紅葉が始まるので期待していましたが下の山門あたりはすでに終了状態、坂道を登ると辺り一面散りモミジ、本堂前の庭園もピーク後半でした、それでも本堂に上がって眺める紅葉は一流で魅力的です、バスの入れない不便な場所にあるので団体は来ません、落ちついて山寺の紅葉が楽しめます、おススメの穴場です。
2012年11月18日
コメント(0)

京都市内でも北区の丘の上にある鷹ヶ峰では紅葉が本格化してきました、島原の名妓吉野太夫の赤門がある事で知られる常照寺でも山門周りから帯塚にかけて楓が紅く染まりだしました、来週いっぱいが見頃かと思います。
2012年11月16日
コメント(0)

高雄を北に進み北山杉の里 中川の宗蓮寺に行きました、先週はまだ青いままだった楓が見事に紅くなって真っ盛り、引き込まれそうな美しい紅葉風景が寺院の周りを包んでいます、また谷の向こうの斜面は北山杉と紅葉のバランスがバツグンで見ていて飽きません。来週いっぱいは盛りが続きそうです。
2012年11月15日
コメント(0)

高雄にある神護寺はお寺の素晴らしさも一流ですが紅葉の美しさは別格で市内より早く盛りを迎えるので観光客が殺到します、私が行った月曜日も10時過ぎから団体客が続々と来ていて紅葉ポイントの撮影は難渋を極めました。今が盛りの後半、あと一週間位で終幕しそうでした。
2012年11月14日
コメント(0)

嵯峨野の辺りも少しずつ紅葉が進んでいます。最奥の鳥居本にある「鮎の宿つたや」と「平野屋」は愛宕神社の鳥居とマッチして嵯峨野の魅力ポイントの一つになっています。 鳥居の近くの楓が色付いていて紅葉初期の美しさが人気になっています、前を通る人達が足を止めて楽しそうに眺めています。
2012年11月12日
コメント(0)

上賀茂神社を訪ねました、儀式の前後に境内を巡りました、ならの小川辺りでは早くも紅葉が始まっていました、例年より一週間早く紅葉スタートでsu. これから日を追って色が深まり神苑を紅く彩ります、境内は広く拝観料も不要で深まる秋が楽しめます、交通の便もよくバスを降りとすぐ前が神社です。紅葉注目ポイントです。
2012年11月08日
コメント(0)

京都市右京区愛宕山の麓の越畑に行きました、愛宕神社末社の四所神社は早くも紅葉の兆しが、鳥居前は大分色づいています、何時見てもここの灯籠に惹かれます。春に来た時には素晴らしい風景を楽しんだ鎧田の棚田は刈り入れが済んで休眠状態で何もありません、しばらくぼんやり、地域の野菜作りのおじさんと情報交換をしたのち、来春を楽しみに棚田を後にしました。
2012年11月06日
コメント(0)

今週の寒気で桜や銀杏が一挙に黄葉しました。 京都の中心を流れる鴨川の河畔では木々が紅葉を迎えました。特に丸太町から今出川までの川端通りに植えられた銀杏が黄葉のピークを迎えていて素晴らしい眺めです。車で走りやすい道路ですがこの辺りに来るとスピードが遅くなって皆さん車窓から楽しんでいます。 今はこの辺りが美しいのですが来週後半になると市内の寺院や神社などの銀杏の大木が黄葉して秋の深まりが楽しめそうです。
2012年11月04日
コメント(0)

今日から11月、見る間に季節が進んでもう紅葉の月になってしまいました。月日の過ぎるスピードが速すぎます、年齢と時間は反比例すると言われていますが本当にその通りです。 国際会議場の前を通りましたがこの数日の寒さで一挙に街路樹が紅葉し朝の弱い陽光を受けて輝いていました。 こんなに紅葉が進んだのなら隣の宝が池も同様だろうと行ってみました、予想通り素晴らしい景色になっていました、感激の景色でした。 池の周りを散歩する人に聞いて見たら、この数日の冷え込みで急に紅葉が進んだと言っていました、しばらくサクラやミズキ、ケヤキ、イチョウなどが楽しみです。
2012年11月01日
コメント(0)

左京区の百万遍にある浄土宗本山の知恩寺で、秋の古本まつりが今日から11月3日まで開催されています。屋外の古本市としては古く36回目だそうで本堂周辺の境内いっぱいに16の古書店が露店を出しています、今日は初日だと言う事で多くの古書ファンが来ていました、買った本を大事そうに持ち帰る人が多く出版の不況が嘘のような活気でした。会場は経堂周りや鐘楼、灯籠まわりなど古書店が知恵を絞って店造りをしていてとても楽しい雰囲気です。 本以外に古い絵ハガキの店もあって人気です、明治か大正時代の満州旅順要塞の軍人あての絵ハガキなど実際に使われた絵ハガキが多くあり皆さん興味深げに見ています。 私は店巡りをしたあと本堂に上がってお参りをしました。l
2012年10月31日
コメント(0)

昨夜、仕事がらみで京都の中心繁華街、新京極に行きました。久しぶりでキョロキョロしながら進んでゆくとうなぎの良いにおいが・・・・腹がなります!ウナギで有名な「かねよ」です、入り口には表にあふれそうなほどの履物が、よく見てみると25年続いてこの日が300回記念の「かねよ寄席」の日でした。 うなぎ屋の「かねよ」さんが上方落語の隆盛を願い名物のうなぎ丼代(2100円)を払うだけで落語が聴ける「かねよ寄席」を独力で続けて25年、300回も継続されているとのことで関西では大きく報道され話題になっています。 私も入ってみたいとお店に聞いて見たら予約も当日券も完売で断られました、回を重ねるごとに人気が高まり毎回満席だそうです。改めてチャレンジします。 歩いて行くと錦天満宮へ、お参りをしたり写真に写したりの人が途切れず人気です、天満宮らしく牛が迎えてくれました。
2012年10月30日
コメント(0)

滋賀県の大津市堅田から京都に戻る途中左手の比叡山の麓の山里の辺りが秋の陽を受けて輝いていました。ちょっと道草をしようと国道をそれて山里の集落に入りました。 稲刈りが済んだ田圃は底抜けの明るさでした、気分がサイコーになりました。少し進むと大きな農家の先にコスモス畑が・・・・殆どのコスモス園は盛りを過ぎているのにここはピークの真っ最中で鮮やかな花色を楽しんでしばらくぼーっと眺めていました、
2012年10月29日
コメント(0)

今日の昼間は秋晴れ快晴で温度も上がりました、菜園で作業をして一休みをしていたら傍のダリアや千日紅にヒョウモン蝶が驚くほど来ていました。 この蝶は夏から秋にかけて花場所にたくさん飛んで来ます、一匹ずつ微妙に模様が違うのが面白く見飽きません。 今日は翅の模様が鮮やかな蝶を見つけて写していたら普通のヒョウモン蝶が飛んできて盛んにからみはじめました、蜜を吸う場所の取り合いかな?と思って見ていたら交尾行動が始まりました、とたんにもう一羽がカラミに来て乱れ飛びになりましたが勝負あって最初の組み合わせのまま地面に降り立って交尾になりました。約1分でオスの蝶は飛び立ちましたが模様の美しいメスの蝶はすぐに地面に胴体をすりつけて産卵行動を始めました。これは困る青虫になって野菜を食べに来ると思ったので追い払いました、蝶の恋路を邪魔した一幕でした。
2012年10月28日
コメント(0)

世界遺産の御室仁和寺に行きました、今日は秋晴れの素晴らしい天気、まだ紅葉が始まっていないので朝方は修学旅行生がパラパラと来ている程度でした。 境内にも静かで爽やかな空気が満ちていて広い境内を巡る楽しさは格別です、楓はまだですが桜は少しずつ紅葉が進んでいるようです。朝の透き通って静かな仁和寺を満喫しました。
2012年10月20日
コメント(0)

私の菜園で育てていたススキの大株がようやく盛りになりました。三年がかりで大株に育てて周りのススキを圧倒しています、これからしばらく菜園で秋を楽しめそうです。
2012年10月18日
コメント(0)

市内東山七条の坂をを少し登ったところに新日吉神宮(いまひえ神宮)があります。今日が例大祭でした、宮司の祝詞のあと滋賀県大津市坂本の日吉大社からも宮司が来て祭文をあげました、また縁の深い妙法院からも門跡が参拝して経をあげます、そのあと私が期待していた里神楽です、雅楽が雅やかに奏されるなか短刀を持った美しい巫女が神楽を舞います、とても厳粛で引き締まりました、刀を持っての神楽はここでしか見ていません、とても貴重です、しかも期待以上に素晴らしい神楽を至近距離から見る事が出来て大満足でした。 素晴らしいお祭りなのに氏子さんたちの他はあまり来ていません、他の神社のように混み合いません、祭の式典を近くからじっくり見るにはおすすめです、もちろん神楽も魅力です。
2012年10月16日
コメント(0)

京都の北山の中央にある盆地、左京区花背では稲刈りも終盤、秋の盛りを迎えています。木々の紅葉はまだですが山里を流れる風は冷たく季節がどんどん進んでいる事を実感します。 山里の景色を味わいたくてドライブしました、人影は殆どありませんでしたが里の秋を満喫しました、11月になると紅葉が一気に進みます、その頃もう一度訪ねようと思います。
2012年10月12日
コメント(0)

東山の古川町から白川沿いに知恩院西門あたりまで歩きました。川では柳が風になびき爽やかな秋晴れで日差しは気になりませんでした、秋の到来を実感した散策でした。端にかかる石橋を楽しそうに渡る人達が多く一幅の絵が連続するような感じでした。
2012年10月11日
コメント(0)

京都東山の粟田口にある粟田神社で秋の大祭がありました。粟田神社は 京の七口 の一つ粟田口にあり、東海道の起点の三条大橋から少し東に進んだところにあります、その関係で東海道を行き来する旅人たちがここに寄り、旅の安全を願ったりお礼をする神社として古来より大変人気があります。 祭典のあと午後1時より神輿が巡行に出ました、神社が小高い岡の上にあるため神輿を急坂の参道を担いで下ろすのが大事です。 坂の上で太いロープでつなぎ上から引きとめながら無事担ぎ下ろされました、担ぎ手の人達はホイト!ホイト!の掛け声をかけながら三条通りに出ました、すごい熱気で圧倒されました。 聞いて見ると神殿のある坂の上から下ろすのが大変な作業だそうで、これがこの祭りの人気の一つだそうです。神輿は勇壮な剣鉾や大燈呂八基を従えて地域を巡って知恩院黒門まで巡行して行きました。
2012年10月09日
コメント(0)

昨日アップした粟田神社の大祭では神輿の巡行と併せて ねぶた に似た「大燈呂」が8基出て練り歩き観客から拍手を貰っていました。 オロチや稲荷のキツネ、阿弥陀さん、法然上人、エビスさんなどとても賑やかです、京都造形芸術大学の生徒さん達が製作して曳いていますが年々人気が出て祭の定番になりました、前日7日の夜には知恩院北の黒門前まで巡行しました、ここにはすごい観客が押し寄せて盛り上がります。皆さん夜の方が印象が強いようで楽しそうの観覧していました。
2012年10月09日
コメント(0)

昨夜からの雨が午前中で上がりました、すごく涼しくなりました、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」とことわざで言われていますがその言葉通り季節が進んでいます。 真如堂でヒガン花を見て、お彼岸を感じようと訪ねました、今年から境内に彼岸花を沢山植えたとのことで期待していましたが既に盛りを過ぎていて残念でした、少しだけ残っていたものを写して彼岸の気分を味わいました。 寺守の方に聞いて見たら、彼岸花は球根を400個ほどあちこちに植えたそうです、でも九州から仕入れたので球根が花時を間違えて九州の開花時期で咲いてしまったと笑っていました、数年したら花時を京都に合わすだろうとのことでした、おもしろい!鴨川ランナー----- Original Message ----- From: >To: ??????@kym.biglobe.ne.jp>Sent: Sunday, September 23, 2012 10:02 AMSubject: 23日の日記
2012年09月23日
コメント(0)
朝晩はすごく涼しくなりました。台風が通り過ぎて私の菜園にも急に秋が来ました。菜園の隅で育っているキクイモの花が盛りです、花が終わると収穫です、しょうがのような形のイモがたくさんとれます。雑草のチカラシバも穂をだしています。ススキの穂も黄金色になって来ました、種をばらまいておいた花も今を盛りと咲いています。しばらく秋の花が楽しめます。鴨川ランナーメール ??????@kym.biglobe.ne.jpケイタイメール ??????@dokomo.ne.jpブログ http://kamogawa35.exblog.jp
2012年09月22日
コメント(0)
九月中旬を迎えあちこちの田圃で稲刈りが始まりました。私の菜園の近くの棚田でも盛りを迎えこの三連休は刈り入れのスタートです。 珍しい稲木で稲を干している田圃があったり、家族で稲刈りに来ていておじいちゃんがお孫さんを乗せて稲刈りをしているほほえましい場面など写す事が出来ました。ラッキーでした。
2012年09月19日
コメント(0)

今朝岩倉の菜園で作業をしていたら山あいから大きな黒いアゲハ蝶が蜜を吸いに飛んできました。珍しい来客です。 花の間を飛び回って思う存分吸ったのかまた山の方に飛んで行きました。家に戻って調べてみたら山間部で良くみられる「尾長アゲハ」のようでした、もうシーズン後半なのかよく見ると羽が少し欠けているように見えました。来シーズンはもっと早い時期に若くて完全な姿を狙ってみたいと思います。
2012年09月06日
コメント(0)

東山の岡崎方面に行きました、用件が済んで時間に余裕があったので私の定番の南禅寺を訪ねました。残暑の熱気が境内を覆っていましたが三門の下だけは風が通って涼やかな気分、汗も引きます、皆さんここで一息入れて涼んでから境内を巡ります。 私も一息入れていたら浴衣姿の娘さんが二人、お願いして写真に入っていただきました。レンタル浴衣のようでした、背筋を伸ばして歩くようにアドヴァイス、姿がよくなりました。近くの外人たちもパチパチ・・・モデルさん誕生でした。 紅葉時期になると観光客であふれます、暑いのを辛抱すれば今は落ちついて巡る事が出来ます。瞬間的ですが人影のない写真も写せます。
2012年09月04日
コメント(0)

京都市右京区、高雄の奥にある中川町は北山杉の産地として知られています。往時は美しく磨かれた北山杉の床柱を産出する林業基地の町として活気にあふれていました、残念なことに近年の林業不振で町の活気は失われ寂れてしまいました。 しかし町の中央を流れる清滝川の両側には意欲ある山林業者が守っている見事な北山杉の森が広がっていて見飽きません。これぞ北山杉!と感動します、おススメのエリアです
2012年09月03日
コメント(0)

北山の入り口、高雄の奥、中川の里から少し山道を登ったところに美しい「菩提の滝」があります。今日は9月1日、秋の始まりを「菩提の滝」からスタートしようと車を走らせました、ところが山道の入り口に通行止めの立て札が! 近くの方に聞いたら集中豪雨で谷が荒れて道が崩落してしまったとのこと、やむなく車をおいて徒歩でシコシコト登りました、美しい北山杉の径です、道が荒れているなんて本当かな?の気分でした。 でも、しばらく進むと山道は大荒れ、とうとう崩落で道が無くなっていました、すき間を通りぬけてなんとか滝に着きました、さあ滝を見ようと谷に下りようとしたら滝道が崩れ落ちて無くなっていました。 諦めて帰ろうかと思いました、でも下流にも滝への道がある事を思い出してそちらに廻りました、ここも大荒れで道が無くなっていました、執念で靴を脱いで谷に入ってやっと滝下まで到着しました。やったー!の気分でした。でも8月は雨不足で水量が少なく、やや迫力不足でした。中川の里では魅力の滝ですが山道と滝へのおりくちの崩落で当分滝へ行くのは無理だと思いました。
2012年09月01日
コメント(0)

8月も今日で最後、暦の上では秋、朝晩涼しくなるはずなのに今年は猛烈な残暑、今日も35度の真夏日です。畑作業は汗まみれになりました。 少し離れた里山の麓を見ると秋の到来を知らせる彼岸花科の「キツネのカミソリ」が咲いていました。暑い暑い!と言っていますがやはり季節は秋に向かって進んでいる・・・・と実感しました。
2012年08月31日
コメント(0)

京都市内から鷹ヶ峰の光悦寺や源光庵に向かって登る昔からの道が鷹ヶ峰街道です、昔の風情は殆ど無くなりましたが今も手作りを守っている松野醤油店や、織物屋さんで正絹のバンダナが売ってあったり、湯葉屋さんや手打ちそばなど風情のあるお店かパラパラとあるのでのんびり散策すれば面白い坂道です、氷室から杉坂・中川・小野郷へ抜ける街道らしい歴史を感じる屋並みも見る事が出来ます。 坂道を歩いていてふと横道を見ると若い女性たちの明るい声が!近ずくとキッズファームの表札のある菜園でした、皆さん保母さんで安全な野菜や花を作って園児たちと一緒に楽しみながら自然と触れ合う大切さを教えているとのことでした、とても気持ちの良い鷹ヶ峰保育園の保母さんたちでした。残暑の厳しい午後でしたがウレシイ元気をもらいました。
2012年08月27日
コメント(0)

今日も朝からどんどん気温が上がって厳しい残暑になりました。暑さから逃れようと滋賀県の比良連峰蓬莱山の琵琶湖バレーに行きました、苦しい山登りでなくロープウエイとリフトを乗り継いで頂上(1174M)まで登りました、地上は30度を超えているのに山は20度ほどで寒い位の涼しさでこの夏サイコーの避暑でした。山には色々遊び施設があって楽しめます、なぜか単純なコマ回し場が大人気で家族連れが絶えません。 天気も快晴頂上から琵琶湖を眺めてヤッホーです、比良連峰最高峰の武奈ヶ岳(1214M)もくっきり見えました。ズルをしてロープウエイ終点の内見山駅から蓬莱頂上まで、上り下りともリフトを使いました、お陰でらくらく登山で全然疲れませんでした。
2012年08月26日
コメント(0)

先日の源光庵のあと島原の名妓 吉野太夫の墓のある常照寺にも行ってみました、楓が魅力の奥の庭園まで入ったのですが真夏の森のような雰囲気で写真にはなりません。 吉野太夫の墓と入口の帯塚を写して退散、写真にはなりませんでしたが一応全域を巡りました、汗まみれになりました。
2012年08月25日
コメント(0)

地蔵盆を迎えた今日と明日、嵯峨野の奥、化野(あだしの)の念仏寺で千灯供養が行われています。夕立の合間をぬってお参りしました。 この辺りは平安時代から鎌倉時代にかけて風葬の地になっていて化野(あだし野)と呼ばれていました、死者を供養するために多くの石仏が供えられましたが殆どが地中に埋めれていたようです、明治時代になって一帯に埋没散乱していたものを地域の人達が、この念仏寺に集め供養したのが千灯供養の始まりです。集められた石仏は数千体あり、灯明に照らされると幽玄さに身が引き締まります。夏の夜の観光ポイントとして有名になっていますが、静かに手を合わせお参りされている人も多く居られました。 私もロウソクを求め灯明を供えました、4が私の灯明です。
2012年08月23日
コメント(0)

私が菜園をしている岩倉の村松辺りには小規模ですが棚田が広がっています、夏に入ってぐんぐん育った稲には早くも稲穂が出て実り始めています、この調子なら豊作間違いなしです。 棚田を写していたら前方に若い女性が二人、田圃で作業をしています、近寄ってみたら5月28日にアップしたヤングママさん達のグループの方で、安心安全なお米を目指した稲が順調に育って今が最終段階、イモチ病など病気にかからないよう稲に予防の薬を撒いているとのことでした。 殆ど手ずくりで米作りに挑戦されていますがこの調子なら無事にお米が実りそうです。素人さんばかりですがすごいチャレンジです。
2012年08月20日
コメント(0)

左京区岩倉にある天台宗の実相院を訪ねました、門跡寺院として皇室との関係も深く格調の高い寺院ですが幕末には岩倉具視などがこの寺などを舞台に維新の謀議を重ねた事が知られています。 実相院の人気は紅葉時期の美しさと 新緑のみどりです、特に書院の床に映る紅葉や新緑は何とも言えない静かな美しさです、狭い寺院が参観者でいっぱいになります。 今日は残暑の真っただ中、拝観者もぱらぱらでのんびりと拝観しました、書院前の白砂の庭ではお寺の奥さんと庭園の管理の話を、メインの山水庭園では朱色の毛氈に座って誰にも気を使わずゆったりと眺めていました。深緑も過ぎて紅葉はまだまだ先 何もない庭園でしたが癒されました。
2012年08月19日
コメント(0)

京都では8月中旬から月末の間にあちこちの社寺で六斉念仏が奉納されます。 無形文化財に指定されている京都市北区の小山郷六斉念仏が今夜 上御霊神社に奉納されるので観覧に行きました。幸いな事に夕立が上がって涼しくなり気持ちよく六斉を楽しめました。 太鼓と笛・鉦の合奏を楽しむ四つ太鼓・万歳から猿廻し・祇園太鼓と進み呼び物の「獅子の曲」まで、いかにも土着の民俗芸能らしいゆったりしたテンポの出し物が続き気分はのんびりでした。 獅子の曲だけは獅子が曲芸のあと、獅子に観覧者が頭を噛んでもらい無病息災を授けられます、私も噛んでもらいました。そのあと三重の碁盤の上で逆立ちに、観客から大きな拍手です、更に土蜘蛛が出て来て獅子に糸を吹きつます、しかし獅子は負けず土蜘蛛が逃げて行き、筋書き通りめでたしめでたしとなり皆さん納得の表情でお開きになりました。
2012年08月19日
コメント(0)

京都御苑には夏を象徴する百日紅の花があちこちで咲き人気になっています。 特に寺町御門の前の百日紅は朱色の鮮やかさと木の豪華さで群を抜いています、前を通る人達は足を止めて盛りを迎えた花を眺めたり写真に撮ったりしています。
2012年08月15日
コメント(0)

東山の清水寺で今日から16日まで恒例の「千日詣り」が始まりました。 千日詣りは本堂の観音さんの縁日です、この時に本尊の観音さんに詣でると一日の参詣で千日分の功徳が得られると伝えられていて多くの参拝者が訪れます。 私は暑い昼間を避けて午後7時から始まる夜の参拝に行きました、昼間の熱気が少し残っていましたが境内をふきぬける風が気持ちよく楽しい参詣になりました。
2012年08月15日
コメント(0)

世界遺産の下鴨神社境内の糺の森で恒例の「納涼古本まつり」が11日から16日まで開催されています。今年は25回目すっかり京都の夏のイベントとして定着しました、ネットや電子書籍の時代になったと言われていますがこの古本まつりはしぶとく生き残っていて多くのファンを集めています。 初日は激しい雨が降ったのでパス、今日行ってみました。街中は残暑で蒸し暑かったのですが糺の森はまさに「緑陰」の言葉通り森の中は爽やかな風が吹き抜けて古書店めぐりはサイコーでした。 京都だけでなく関西一円から約40の古書店が出店していて子供の本からコミック・文庫・雑誌のバックナンバー・文芸書や芸術・歴史資料などのハードなものまですべて揃った楽しい古書祭りです。 探し求めた本を抱えて笑顔で行き来する人達の顔を見ているととても楽しい気分になりました。すっかりファンになっています。
2012年08月12日
コメント(0)

東山五条にある西本願寺の廟所(墓地)「大谷本廟」にお盆を直前に大勢の参拝者が全国から来ています。これから日を追って参拝者が増えて行きます。ここには2000年以上前の沼地から掘り出された種から大賀博士が芽を出させて増やした古代のハスが植えられています、毎年見事な花を咲かせることで知られていて多くの古代蓮ファンが訪れます。
2012年08月11日
コメント(0)

お盆を前に自宅に先祖の霊を迎える「精霊迎え」が東山の六道珍皇寺や西福寺・六波羅蜜寺で今日10日まで行われています。 珍皇寺で六道参りをした後、昔からこの場所こそが、現世とあの世をつなぐ「六道の辻」だとアピールしている「西福寺」とその隣の「六波羅蜜寺」を訪ねました。六道参りや五条坂の陶器祭りから流れてきた参拝者でどちらの寺院も大変賑わっていました。
2012年08月10日
コメント(0)

大規模な陶器市として知られる恒例の「陶器まつり」が7日から10日まで、東大路から京阪五条駅の五条坂の両側に約400の露店が出て賑わっています。 地元の京焼き以外に有田や瀬戸・備前・信楽など各地から業者や作家が作品を持ちより格安の値段で販売します、近くの六道参りと併せて買い物を楽しむファンが多く、もう40年ほど続いていて京都の夏の風物詩として定着しています。 露店中央にある若宮八幡宮は陶器神社と名乗って陶器市に合わせて祭を行っています。
2012年08月09日
コメント(0)
全281件 (281件中 1-50件目)