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本日楽しい音楽会を開催します。一人一人が個性的で表現豊かな演奏をします。展示室においては、地元アーチストによる作品が楽しめます。ぜひお越しください。日時 8月26日午後2時開演会場 豊川市御津ハートフルホール リハーサル室作品展は午前中から開催しております。
2012.08.26
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関税をめぐってドイツで押収されたバイオリンの続報です。演奏家にとって楽器は自分の体です。これでは世界の文化交流は阻まれてしまいます。日本でも同じように関税がかけられたら外国からの演奏会はできなくなります。また、コンサートチケットがとてつもなく高くなります。バイオリンが一日もはやくバイオリニストのもとに戻されますことを願います。http://mainichi.jp/select/news/20120823k0000m030046000c.html
2012.08.22
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ドイツ国内への楽器の持ち込みには要注意ですね。かつてこのような課税はきいたことがありません。ドイツ国内の諸々の事情の変化でしょうか。以下、ドイツ生活情報より掲載させていただきます。堀米(Horigome)ゆず子 (55才)氏は東京からANAでフランクフルト空港に到着、transitで乗り換え、そのまま夫と子供と一緒に住むブリュッセルに向かう予定だった。ところが、フランクフルト空港税関が、所持していたバイオリンに目を付けた。この愛用のバイオリンは有名なグァルネリ製17世紀製造のヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェスだった。骨董品としての価値があり、1億円として見積られている。空港税関はこれを見逃さず、骨董品としてVAT19%の課税、つまり1千9百万円の請求を行った。更に税関申告を怠った事から、脱税容疑として更に罰則課徴金1千9百万円の請求を出した。堀米ゆず子氏はバイオリンなしでブリュッセルに向かう事になってしまった。 彼女は3千8百万円の支払いが出来なければ、このバイオリンは永遠に彼女の元に戻る事はない。EU統一税関法では、EU以外の国からの品物には関税と付加価値税(ドイツの場合、現19%)を課税する事が出来る。 これは目的地でなくても、途中降り立った空港内でも有効。以前にすでに支払った場合は必ず領収書などの証明書類を携帯する必要がある。430EUR以下の商品は税関申告の必要なし。17才以下の子供は175EURまでの品物は無税。現金は10.000EURまでは口頭での申告で可、となっている。よってバイオリンはフランクフルト空港で課税されなかったら、ブリュッセル空港で課税された事になる。彼女がブリュッセルに住んでいるのなら、この事は知っておくべきだった。今までは骨董品としての価値は見過ごされてきたのであろうか。 http://www.ebiharagermannet.com/modules/news/article.php?storyid=1733お知らせです。教室の発表会があります。楽しい音楽会日時:8月26日日曜日 14時開演場所:豊川市御津町ハートフルホールリハーサル室お時間のあるかたはぜひお越しください。
2012.08.20
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