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育児編

●子どもへのまなざし
( 著者：佐々木正美 | 出版社：福音館書店）

乳幼児期は人生の土台。
このときに親子の間に築かれる信頼関係がどんなに大切なものかを教えてくれます。
「心を育てる」育児を目指しているので、共感したり教えられたり。

子どもが育つ魔法の言葉for the heart ( 著者：ドロシー・ロー・ノルト / 石井千春 | 出版社：...

● 子どもが育つ魔法の言葉
( 著者：ドロシー・ロー・ノルト / 石井千春 | 出版社：PHP文庫）

ちょっといいことば、にも紹介した詩です。
わが子を育てるときのよい指標になると同時に、
すべての子どもたちが、愛され励まされて育つことができるように･･と
祈りが湧いてきます。

● ベビーブック
（　著者：ウイリアム＄マーサ・シアーズ　出版社：主婦の友社）

アタッチメント育児という言葉をこの本で知りました。
幼児期に大切な絆（アタッチメント）を形成する重要さが
この育児書の基底にあり、勉強になりました。

● 幼い子をもつ親のための7章
（　著者：ジョン・ドレッシャー　出版社：いのちのことば社）

親になる前に！！と呼んだ本です。
子供を一人の独立した人格として認め、信頼し、愛し、受け入れる。
両親が愛し合うことが子供の安心を築く・・
基本的な考え方を学ぶことができました。
夫婦やグループでも共に読むこともできるようになっています。

● 母乳と手作り離乳食-一歳までの発達と育児-
● はやねはやおき4回食
（婦人の友社　著作・出版）

産後すぐに母から贈られた婦人の友社の育児ライブラリー（４巻）。
薄くて手軽、でも育児の知識とスピリットの両方しっかりつまった一冊。
お母さんたちの観察日記の引用もたくさん。そのまなざしの温かさに共感。
育児書っていろいろあるけれど、これは本当に良書だと思います。

● 育てるものの目
(著者：津森房江　出版社：婦人の友社)

実家の母の本棚から譲ってもらいました。
こんなお母さんになりたいな・・
本当に温かいまなざしです。

● こどもと教育シリーズ　乳幼児を育てる
（著者：内田伸子・岡本佳子　出版社：岩波書店）

発達心理学者であるお二人が女性として母としての視点から書いています。
「無理をせず自然体でこどもとつきあえば子育ては楽しい」が持論。
一見難しそうなタイトルですが、必読！とっても気が楽になります。
こどもの心がどのように発達していくのかを知ることも楽しいです。

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