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February 21, 2008
私が献身したわけ
(6)
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カテゴリ未分類
普通に生活していた人が原理に深くかかわる動機はいろいろあると思いますが、私はまず好奇心でした。
世の中の厳しさや哀しさもよくわからないくせにわかったような振りをして、世の中を批判し、この世の不正に対して憤り、もっとよりよくなる世界を夢み、大人から教えられた価値観からなにか新しいものを探している時、原理というものに出会いました。
はじめは聖書を勉強しましょうといわれた時も、違和感がありましたが私の周りにはないものということで私の好奇心を揺さぶりました。
何だか西洋文化の窓口みたいな気がして、キリスト教というもの、聖書というものに生まれて初めて接しました。
周りの大人たちからは、宗教なんて深入りするものではないとか、弱い人間が一時的にすがるものだとかきかされていたので、哲学については本を読んだり、きいたりしていましたが学生時代に宗教について考えてみるのも必要なことだと思いました。
人間についての人生についての深い洞察をしてみたかったのです。
けれどそんなことを考えている人はまずいませんでした。
友達も表面的な会話ばかりでただ楽しむことに夢中になっているように見えました。親もそんな私の欲求を満たしてくれませんでした。
両親は現実の生活には無駄なことだと役に立たない話だと思っていました。そんなことを考えることがなんだかおかしい人のように思わされました。けれどただ単純に食べて寝て楽しむことはわたしには面白くないと思いました。友達といっしょに映画をみたりショッピングをしたりするのは、心から面白いと満足できませんでした。
三浦綾子さんの塩狩峠やみちあるきを読んでは感動し原理にはまっていきました。
霊界の存在も信じていたので、だんだん神を信じない人生は無駄なことのように思いました。
霊界や神様がわからない両親や友達とも話が合わないし価値観が違っていると思うようになりました。
原理でなければ人間の救いはないと思うようになっていきました
。
そして原理を知らない親を霊肉救うことができるのは私が通路になるしかないと思い始めたのです。
献身の話が出た時私は無理だと思いました。親の激しい反対はわかりきっていたし、献身生活どれほど厳しいかよくわかっていたからです。
でも甘っちょろい自分をそんな厳しい環境の中におくことを通してまあ修行のように考えていたんですね。もっと成長できるとか人間が大きくなるとか考えたんです。
もう走り出してしまえば、つらいとか哀しいとかそんな感情もないんです。1ヶ月10000円のおこずかいも感謝です。
漫画がみれなくったって音楽が聞けなくったって、実績を上げ、評価され神様が喜んでいると思えば喜びに変わってしまうんですから。
今思えば、あんなに家族が反対しても原理を選んだのは自分の欲とか自分の事情とかそんなことよりも、家族が死んだ時、彼らが霊界に行ってとりなす人がいなかったらだめだと思ったんです。
言葉で言っても今はわからなくても永遠といわれる霊界に行って私の功労が少しでも役に立ちたいと、霊界も神様もわからない家族を代表して茨の道を行こうと心に決めたのです。
決して親が嫌いだからだとか馬鹿にしているからとか言うものではなかったのです。
だれよりも家族を愛しているから、家族の永遠の世界まで心配するからあんな極端な行動がとれてしまうんです。そう思い込んでいるからマインドコントロールです。洗脳されていたのです。
自分も知らないうちに。私がとった行動は家を捨てたと見えるかもしれませんが実は私にとってはみんなを、家族を生かすためだったのです。
親を兄弟を絶望のかなたに追いやったかもしれませんが今わたしは、目が覚めたのだからあのころに戻って、なかよく関係を回復したいのです。
でも一番深く負ったのは私自身なのです。それをわかって許して欲しいと思いました。
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最終更新日 February 21, 2008 09:20:51 AM
コメント(6)
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尊い動機
ヨシュア2002
さん
空が好きさんの文章を読んで、まるで自分のことのように感じるのはわたしだけではありません。
家族とのあちだにできてしまったわだかまりですが、わわたしも離脱して、裁判までして、やっとようやくこのごろ、和解してきたような気がします。30年かかっていまいた。 (February 21, 2008 10:54:28 AM)
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牧師の存在
ヨシュア2002
さん
誤字だらけですみません。
食口の痛みをわかってあげられるようにと、あらかじめわたしは長い期間をかけて、家族と何度も話し合いをもつようにしています。すこしづつ理解が深まってゆきます。そのこと自体、家族にとっては苦しみでもあります。娘を思うと涙が目にいっぱいたまっています。そういう家族だということが、わかってくるようになると、互いに和解できるようになれるのですが・・・・。私の母もう老人です。すっかり小さくなり、かわいらしくなりました。 (February 21, 2008 11:21:11 AM)
返事を書く
Re:尊い動機(02/21)
そらがすき
さん
ヨシュア2002さん
>空が好きさんの文章を読んで、まるで自分のことのように感じるのはわたしだけではありません。
>家族とのあちだにできてしまったわだかまりですが、わわたしも離脱して、裁判までして、やっとようやくこのごろ、和解してきたような気がします。30年かかっていまいた。
-----
若気の至りで、献身してしまいましたがそれを尊い動機といってくださるヨシュアさんに感謝します。ほんとうに穢けのない純粋な水晶のような心を持っての神への献身でした。そしてそう選んだことにひとつも恥じることはありません。後悔もありません。ただ周りで私を愛し期待し慈しんでくれた人たちに申し訳ないだけです。 (February 21, 2008 11:27:47 AM)
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Re:私が献身したわけ(02/21)
aowani
さん
>でも一番深く負ったのは私自身なのです。それをわかって許して欲しいと思いました。
母と向き合う時は、この言葉を思い出すようにします。 (February 21, 2008 09:25:43 PM)
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傷ついた癒し人
ヨシュア2002
さん
主イエスはいかにしてわたしたちを救い給うたのか。
それはご自身がわたしたちの罪のために、傷ついてくださったからです。
傷を具体的に、負い給うことによって、具体的に苦難を引き受けてくださったがゆえに、わたしたちの傷を癒すことができたのです。
わたしたちも傷つき、痛み涙します。
しかし、神は、その傷を負いと涙を共に流してくださっていると思います。
(February 23, 2008 06:44:28 PM)
返事を書く
尊い動機
野の花 さん
本当に、仰るとおりです。
純粋な信仰の道を求めた出発でした。
この悲しみの世に光を、大切な人たちに救いを、そして、いまだ人類の救いのため涙される神様を解放したいと願っていました。
>でも一番深く負ったのは私自身なのです。それをわかって許して欲しいと思いました。
そのとおりです。
私たちはまず、正しい信仰を回復する至難の道を行かなければなりません。
傷つけた多くの人々に(救いたいと思ってしたことですが)赦しを請わなければなりません。
そして、今の家族を目覚めに導かなければなりません。
せめて、その重荷を理解してくれればどんなにか慰められることでしょう。
どうか、希望が閉ざされたような時にも絶望せずに歩みましょう。
必ず道は開かれて行くはずです。
主は、動機から今日までの歩み、流した涙、悔い改め、愛する人々への切なる想いをすべてご存知です。
信頼を込めて祈っています。
人間の思惑をはるかに超えて、すべてを益とされる御業を。
(February 23, 2008 09:09:07 PM)
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