sweet better~エレメンツ

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ペイ・フォワード


ヒューマン映画。

「世界を救うには何をすればいいか?」

という社会の授業で課題を出された主人公の少年は、

幸せの先送り(だっけ?)「ペイ・フォワード」
を実行していく。まず自分が先に相手に幸せ(親切なこと)
をし、それを広めていく方法だった。

やがて彼の小さな行動は広がっていき、
人々のささやかな幸せが成り立っていく…

これね。すっごい話を聞いていいなぁって思ったんですけど、
映画も途中までよかったと思うんですけど

ラストがね(ネタバレなので見たい人は見ないでね)

ハーレイ、死ぬんですよね。最初学校でいじめられてた子を
助けなくて、でもペイフォワードを実施していき始めて、

再度その現場に遭遇したときにいじめっ子を助けるんですよ。

そうしたら、上級生にナイフで刺されて死にました。
ラストシーンは、天使となった彼をアメリカ中の人が悼むという
場面で THE END

映画館でみたんですけどね。「なにそれ!!!?」
めっちゃ納得いかない!!すごく腹がたった!!

映画の意味、ね~~~~じゃん!って思いましたよ。

何考えてんだミミ・レダー!(監督)
もうあれで評価ガタオチです。

あれじゃあまんまじゃねーか!!殉教者の映画かよ!みたいな。

とにかく映画館でブンブン怒ってました(笑)そんな思い出のある一作

もーほんとそりゃねーだろ!!って感じでした。


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