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明日は東京競馬場で2つの重賞が行われます。日本ダービー(東京優駿・GI)現時点での単勝1番人気はディープスカイですが、4倍台と混戦模様。過去20年間の単勝1番人気は12勝2着4回と高い信頼度。さて今年は?ここは、レインボーペガサスを頭にします。明日、馬場状態がどの程度回復するか分かりませんが、パンパンの良馬場は考えにくい状態。ある程度、力のいる馬場で切れ味で勝負する馬には不利になる筈です。そこで、芝の重での実績はありませんが、ダートで2勝しているこの馬に期待します。以下、気性面で難しい馬ですが実力はある筈ショウナンアルバを2着に、重馬場のラジオNIKKEI杯を再現?サブジェクトを3着に指名します。本当の実力通りにいかないこともあるのが競馬。このレースは正にその典型になるのではないでしょうか。運のいい馬が勝ちそうな気がします。(笑)目黒記念(GII)現時点での単勝1番人気はアルナスラインで、2倍台。しかし、ロックドゥカンブが続いて3倍台と2強ムード。過去20年間の単勝1番人気は5勝2着4回とやや低い信頼度。さて今年は?ここは、ホクトスルタンを頭にします。前走の・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月31日
今日は中京競馬場で重賞が行われました。金鯱賞(GII)優勝はエイシンデピュティ、以下2着マンハッタンスカイ、3着カワカミプリンセスとなりました。私が指名したエイシンデピュティは1着、マンハッタンスカイは2着、ヴィクトリーは14着と、馬単はバッチリでしたが、ヴィクトリーの凡走で残念な結果となりました。1F毎のラップは、12.4-11.4-11.5-12.3-12.3-12.1-12.0-11.6-11.5-12.0。前半の5Fが59.9秒、後半の5Fが59.2秒のほぼ平均ペース。2,3F目が速く、4,5F目に一息入れて、徐々に速くなるという理想的なペース配分。そんな中、エイシンデピュティは4コーナー付近で、マンハッタンスカイとマチカネオーラに一旦交わされそうになりますが、盛り返して堂々の逃げ切り勝ち。重賞3勝目を挙げました。一旦は勝ち馬を交わせそうな勢いだったマンハッタンスカイは、1馬身半差の2着。前走の2着がフロックではないことを証明出来たと思います。評価されるべきでしょう。3.4倍ながら1番人気となったアドマイヤオーラは・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月31日
今日は中京競馬場で重賞が行われます。金鯱賞(GII)現時点での単勝1番人気はアドマイヤオーラですが、4倍台と混戦模様。過去20年間の単勝1番人気は7勝2着3回と微妙な信頼度。さて今年は?ここは、エイシンデピュティを頭にします。典型的な逃げ馬不在で、この馬の単騎逃げも充分可能でしょう。となれば、展開は違いますが、前走・大阪杯でダイワスカーレットに0.1秒差の2着と迫った実力を発揮出来るチャンスです。アドマイヤオーラも強いとは思いますが、ドバイの激戦からの休養明け、いきなり100%の実力を発揮とは考えにくいのですが・・・。以下、前走上がり3Fが32.9秒というレースを粘って2着の・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月31日
昨晩のハナタレナックスは常盤貴子さんゲスト!の第1夜でした。「今週のハナタレマドンナは常盤貴子さんです」と勝手に、毎週のように大物ゲストが来ているかのごとく紹介するモリーダー。札幌市内の某雑居ビル内のスタジオにハナタレ部屋はあるのだそうですが、よくそんなところへ来て下さったものです。(笑)映画・アフタースクールのPRついでなのですが、ここにもう1人出演者が・・・。「えっ、出てましたっけ」という表情の常盤さん。懸命に説明して、やっと分かってもらえた音尾氏。1分程度の出演シーンでしたが、確かに体育教師の役で出ていました。「じゃ、撮影は最後のほうで?」(常盤さん)、「最後かどうかも分からない」「1日で終わりましたから」(音尾氏)、「一応、弁当も用意されていたんだけど、それ食べる前に終了して・・・」「『帰りのJRで食べます』って持ってたのはいいけど・・・」「(その電車の座席が)ボックスじゃなくて、地下鉄みたいなロングシート」(大泉氏)、「視線を感じながらも完食したさ」(音尾氏)。ということで、これから見に行かれる方は、そんな音尾氏にも注目ですよ。(笑)映画の話はまた後程という事で、まずは心理テストです。動物園を歩いていたら、ある動物のオリの前に人だかりが出来ていました。さて、(1)その動物は何ですか? (2)どんなオリですか? (3)その動物はどんな性格ですか?オリと動物の様子を絵に描き、性格を想像して下さい。音尾氏(1)ライオン(2)小さい(3)内気で外股、内弁慶大泉氏(1)白熊(2)でかい(3)陽気でサービス精神旺盛。客がいなくなったら全然。常盤さん(1)ハナアルキにしたかったが、実在しないのでアリクイ(2)ガラガラ(3)出ようともしない。内気。何見てんのよ。と、それぞれ回答。解説(1)動物は、あなた自身を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月30日
昨日の試合は、10安打しながら12残塁と負けパターンでしたが、相手エラーとラッキーな適時打で辛勝。連敗の後の連勝で、西武の後姿も見えてきました。先発投手は予想通り、多田野と石川。前回、多田野はいい投球をしていながら危険球退場、石川は9回無失点も勝ち星付かずと、内容に結果が伴わなかった2人。今回も、ほぼパーフェクトな投球の多田野、毎回のように走者を許しながらの投球の石川と、対照的ですがともに無失点の序盤でした。先に失点したのは多田野。5回、先頭の武内二塁打、宮本二ゴロで走者は三塁へ、川端タイムリーで1失点。それまで無安打に抑えていただけに、悔やまれるイニングとなりました。それでも、6回表、スレッジの本塁打で同点。再三走者を出しながら、あと1本が出ず抑えられていましたが、一振りで追いつきました。続く7回表、今度は稲葉が本塁打し、2-1と勝ち越し。さあ、これであとは上手く建山-武田久と繋いで逃げ切りと思われましたが・・・。予定通り8回裏、建山が登板。先頭の代打・ユウイチに安打を打たれると盗塁も決められ、続く代打・川島慶がバントで1死3塁のピンチ。ここで迎える打者は両打ちの福地、梨田監督は宮西にスイッチしますが、犠飛を打たれ同点に。勝ちパターンの継投が裏目に出てしまい、嫌なムードの9回表。2死後、賢介が四球で出塁しますが、稲葉が捕邪でスリーアウト。と思った瞬間、風で押し戻され捕手が捕れずフェアゾーンにポトリ。一転して、1,3塁のチャンスとなります。ここで、信二が止めたバットの打球が大きくバウンドし、一塁手を越えてライト前へのタイムリー。ラッキーが重なっての1点が決勝点となり、大きな勝利を拾うことが出来ました。多田野は、7回101球を投げ、被安打3・四球1・失点1という内容で降板。勝ち星は付きませんでしたが、勝ちに等しい内容で、現時点では、ダルビッシュ以上に安定しているのではないでしょうか。今後も彼の投球に期待が掛かります。一方、心配なのが建山ですね。最近、致命的な失点こそしていませんが、ピンチを残したまま交代というケースが目立っています。抑えて当たり前という、なかなか・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月30日
昨日の試合は5回、エラー絡みの5得点が効いて勝利。安藤がヨレヨレで、JFKを投入せざるを得ない展開でしたが・・・。先発投手は、安藤と清水。前回、安藤は1イニングに5失点しての負け投手、清水は急性胃炎で登板回避。ともに不安材料を抱えての先発でしたが、先に失点したのは安藤でした。1回表、1死後、根元四球、里崎安打、サブロー犠飛で1点。続く大松四球、今江二塁打で1点。なおも、オーティズ四球で2死満塁のピンチ。しかし、何とか早川を遊直に打ち取り、初回からビッグイニングだけは回避。この先が思いやられる立ち上がりとなりました。その後、それなりの投球で無失点を続けた安藤に味方打線が奮起、3回裏に3安打を集中、新井の2点タイムリーで同点。更に、5回裏2死から、安藤自らの安打を足場に満塁のチャンス。ここで、相手二塁手の2点タイムリーエラー。続く金本を敬遠で、再び満塁のチャンスに葛城が3点二塁打で大きく勝ち越し、7-2。打者9人・3安打・2四球(敬遠を含む)・2失策の攻撃で、一気に5得点。タナボタ的な得点で楽勝ムードでしたが・・・。6回表、今江・オーティズ連続安打。早川凡退、代打・ベニー四球で1死満塁のピンチ。堪らず岡田監督は江草へスイッチしますが、西岡に2点タイムリーを打たれ、たちまち3点差に。しかし、その後は渡辺-久保田-ウィリアムス-藤川とリレー、6回裏、代打・林のタイムリーが駄目押しとなり、8-4で勝利。前日の嫌な逆転負けムードを払拭しました。あれだけのリードを貰いながら、安藤はピリッとせず途中交代。普通なら、楽に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月30日
昨晩の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る日本史の最終夜でした。有馬温泉に1泊した朝、四国行きを懸けて緊張の10問が出題されます。第1問を難なくクリアしたミスターと安田国王。2問目は、「信長が足利義昭を奉戴し、上洛」等の5つの出来事を、年代の古い順に並べ替える問題。しばし、悩みながら2人とも正解。第3問は、1560年頃の勢力地図に幾つか示された領地のうち、守護から戦国大名になった者を選ぶ問題。「え~」と顔色が変わるミスター、早くもピンチか?、と思われましたが、国王ともども正解。第4問は、桶狭間の戦い等について語り合う、A君(大泉校長)とB君(藤村D)の会話で間違いを探す問題。少々訛っているA君でしたがB君と会話を続け、最後はB君が「でも、団子は美味しかったね」で締めました。(笑)「何箇所って出ない?」と弱音を吐くミスターでしたが、校長も藤村Dも受け付けません。それでも、名古屋城(清洲城が正しい)、駿河(三河が正しい)、連合軍(家康単独が正しい)と見事正解します。しかし、国王は連合軍の間違いを指摘出来ず、早くも四国行き決定。どうやら、三方ヶ原の戦いを姉川の戦いと勘違いしたようです。「まだ、卒業出来ない」「問題が簡単過ぎたのかな」と嘆く国王。第5問は登呂遺跡に関する問題。四国行きの決まった国王ですが、一応まだ参戦しています。しかし、哀愁漂う脱力感一杯です。それを見た校長は大爆笑でした。それでも、両者正解で次へ。第6問は天平文化に関する問題。第7問は信長が掲げた天下布武に関する問題。第8問縄文時代等の遺跡に関する問題。次々と正解していく2人。そして迎えた第9問。「初めての卒業生が出るか」と期待する校長ですが・・・。先土器文化や守護・地頭、今川仮名目録等に関する4つの記述に、正しければ○、間違いならば×を付ける問題。「第1回では、大泉洋もあと一歩というところで間違えた」「第2回では、安田顕が第7問で敗退」「今回は、早々と4問目で・・・(笑)」と過去を振り返る校長。ミスターは全て○、国王は○×○×と解答しますが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月29日
昨日の試合は、1回と5回に集中打で計7得点、ピリッとしないダルビッシュを援護して快勝しました。先発投手は予想通り、ダルビッシュと村中。1回、村田四球、高口バント、賢介内野安打の1死1,3塁に稲葉がタイムリーしてまず1点。続く信二四球、スレッジ三振の2死満塁に小谷野が2点タイムリー。続く鶴岡の安打で信二がギャンブル(次がダルビッシュのため)でホームを突きますが、タッチアウト。この回は、4安打・2四球で3点先制となりました。この3点でスイスイといきたいダルビッシュでしたが、宮本に本塁打を打たれるなど、彼本来の出来とは言えない立ち上がり。5回表、2死から賢介安打、稲葉四球のチャンスに信二がタイムリーで1点。続くスレッジが二塁打で1点、なおも続く2,3塁のチャンスに小谷野が2点タイムリー。この回は、2死からの4安打・1四球で4点を取り、7-1。駄目押しとも言える得点でしたが・・・。その裏、ダルビッシュは大量リードに気が抜けたのか、不運な当たりも含め4連打されるなど2失点。結局、8回141球を投げ終え、被安打7・四球1・死球1・失点3という内容で降板。最後まで、彼らしからぬ投球でしたが、ほぼ1ヶ月ぶりの6勝目を挙げました。心配されていた初モノのサウスポー・村中投手に対しては・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月29日
昨日の試合は、4-0からまさかの逆転負け。加えて、平野が負傷退場するなど、最悪な試合となってしまいました。先発投手は予想通り、ボーグルソンと唐川。前回、ボーグルソンは打線に救われての勝ち投手、唐川は4回2/3でKO降板。ともに不安材料を抱えての先発でしたが、先に捕まったのは唐川でした。1回、金本のタイムリーで1点。2回、野口のタイムリーで1点。3回、金本の2点本塁打と都合4点を失い降板。結局、3回を投げ投球数73・被安打6・四球1と今季最短でのKOとなりました。着実に得点を重ねる味方打線に応えたいボーグルソンですが、毎回ヒットを許し苦しい立ち上がり。3回までは何とか無失点に抑えたものの、4回、大松に2点本塁打、5回、里崎犠飛、今江タイムリーで同点とされてしまいます。結局、4回1/3を投げ投球数91・被安打11・死四球1という内容でKO降板。スポニチでは2軍降格決定との報道も・・・。こうなると試合の流れは完全にロッテ。4回から登板の久保が4イニングを無失点に抑え、6回表には里崎のタイムリーで遂に勝ち越し。結局、その後は両チームのリリーフが踏ん張り、ともに無失点、4-5で惜敗。中盤以降は、完全なロッテペースとなり、流れを引き戻すことは出来ないまま試合終了となりました。ボーグルソン、いくらなんでも、4回1/3で被安打11は多過ぎでしょう。よく4失点で収まったものです。今後のリリーフ陣の負担を考えて、あそこまで引っ張ったようですが、結果的にはもう少し早めに交代させたほうが良かったのかもしれませんね。少なくとも、同点になる前の江草投入だったら、全然違った結果になっていたと思います。まあ、これで彼の2軍行きは決定的でしょうから、早めに判断出来て良かったと考えるしかないのかも。一方、痛いのが平野の負傷退場。ケガの具合についての発表はまだですが、長期離脱も有り得そうな・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月29日
昨晩のおにぎりあたためますかは、九州・薩摩 たべんしゃいツアーの最終夜でした。鹿児島市で鹿児島ラーメンを堪能した後は、霧島市へ向かいます。霧島市福山町福山字大田311-2・黒酢本舗 桷志田(かくいだ)で黒酢の製造工程を見学。蒸した玄米と麹菌を壷に仕込んで、1年後にほぼ酢になりますが、まだまだ商品にはなりません。これを試しに舐めてみる3人ですが、酸っぱいだけで咳き込んでしまうほどでした。約2年で商品となりますが、更に熟成させた3年ものを試飲すると、1年ものとは全然違うまろやかさ。一見、熟成するのを待つだけという印象ですが、出来の悪いものもあり、様子を見て手を加えてやらないとダメなのだそうです。隣接するレストランで酢豚コースをいただく豚一家。食前酒ならぬ食前酢、紫不断草のピーナツ和え、酢豚などと続きます。完食後、移動の車中から重の字を○印で囲んだ表示の壷を発見。「出来の悪い子でしょうか?」(麻美アナ)、「何年経っても酢にならない(笑)」(大泉氏)、「お~、そうかそうか・・・」(シゲ)という一幕。真相は謎のままですが、出来の悪い子呼ばわりされて、気分を害したシゲでした。(笑)続いては鹿屋市でスターポークと聞き、「これは、僕が食べる以外考えられない」と張り切る・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月28日
20日 6-3YB(札幌ドーム)ようやく家族が来日したグリンが好投して勝利。○グリン-建山-武田久21日 4-3YB(札幌ドーム)ダルビッシュが腰痛で途中降板。それでもラッキーな逆転勝ち。ダルビッシュ-○星野-武田久22日 試合無し23日 1-0D(札幌ドーム)多田野が危険球退場。稲葉の本塁打を完封リレーで守り勝利。多田野-○坂元-建山-宮西-武田久24日 11-1D(札幌ドーム)20安打11得点、スウィーニー好投で快勝。○スウィーニー-金森-宮本25日 4-6G(東京ドーム)二転三転するクロスゲーム。エラーが元で決勝点を与えてしまい敗戦。×藤井-坂元-宮本-星野26日 3-4G(東京ドーム)木村拓に2点本塁打され、常に追いかける展開。1点差まで追いすがるも惜敗。×グリン-金森-宮西-建山先週は、横浜・中日・読売相手に4勝2敗。4連勝でスタートした交流戦ですが、読売に連敗。貯金は2つ増やせたものの、連敗で終わると気分悪いですね。通算では、29勝24敗1引き分け。首位・西武との差は1つ縮まって4ゲームとなりました。25日にはひちょりが、死球で骨折して戦線離脱。走攻守全てにおいての中心選手だけに、大幅な戦力ダウンとなりますが、他の選手が少しずつ補わないと仕方ありません。今週は今日から神宮球場で東京ヤクルト2連戦、予備日を挟み、札幌ドームで阪神2連戦です。昨年は、ヤクルトには3勝1敗、阪神には4勝0敗とともに勝ち越しています。しかし、昨年は出来過ぎの感もありますから、そうそう大きく勝ち越せないでしょう。通算では、ヤクルト7勝9敗、阪神9勝7敗と昨年の大躍進があってもこの成績。せめて、ヤクルトには勝ち越したいところですが、なかなか手強い相手。川島慶や押本の・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月28日
20日 3-4Bs(京セラドーム)3-0で迎えた7回、継投策が裏目に出て逆転負け。下柳-渡辺-×ウィリアムス-江草21日 7-3Bs(スカイマーク)1-3で迎えた7回、平野の3点三塁打などで5得点し逆転勝ち。○ボーグルソン-江草-久保田-藤川22日 予備日23日 2-7H(ヤフードーム)2-1で迎えた6回、不運な当たりがあったにせよ、安藤が5失点し、逆転負け。×安藤-江草-太陽24日 5-2H(ヤフードーム)1-2で迎えた9回、2死満塁から赤星が逆転タイムリーして勝利。岩田-○ウィリアムス-藤川25日 5-1L(甲子園)0-1で迎えた7回、5安打を集中して5得点し逆転勝ち。上園-○久保田-ウィリアムス-藤川26日 2-1L(甲子園)13安打・15残塁も延長11回、金本のタイムリーでサヨナラ勝ち。下柳-久保田-藤川-○渡辺先週は、オリックス・福岡ソフトバンク・埼玉西武を相手に4勝2敗でした。勝っても負けても逆転という感じで、楽な試合は一つもありませんでしたが、地道に貯金も増えましたから及第点でしょう。通算では32勝15敗1引き分けで、2位中日とは4.5ゲーム差です。アッチソンの離脱、杉山の不調、今岡・桜井が2軍降格と必ずしも万全とは言えないチーム状況ですが、他の選手のカバーで、それほど目立つことなく順調に来ています。今週は、今日から甲子園で千葉ロッテ2連戦、移動日を挟んで札幌ドームで北海道日本ハム2連戦です。昨年、ロッテには1勝2敗1引き分け、日ハムには0勝4敗とともに負け越しています。特に、通算8勝6敗2引き分けのロッテはまだしも、7勝9敗と通算でも負け越している日ハムには勝ち越したいところ。しかし、日ハムファンでもある私にとっては・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月28日
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流氷の物語1989年の2月、私はこんな旅をしていました。2/23(木)、大阪20:20発の特急日本海3号で、翌日11:42青森着。2/24(金)、青森11:58発の快速海峡7号で、14:47函館。15:00発の特急北斗11号で、18:44札幌着。宿泊。2/25(土)、札幌9:30発の特急オホーツク3号で、14:48網走着。宿泊。2/26(日)、網走21:46発の急行大雪で、翌日5:12滝川着2/27(月)、滝川5:57発の根室本線普通列車で、7:14富良野着。7:24発の富良野線普通列車で、7:55美馬牛着。9:13発の富良野線普通列車で、9:44旭川着。10:00発の特急ライラック8号で、11:32札幌着。15:37発の特急ライラック16号で、16:07新千歳空港(現在の南千歳)着。17:10発の全日空780便で、19:05大阪空港着。19年前、2/27に休みを貰い、大喪の礼(2/24)を利用して5連休の旅でした。前年の三大夜行急行の旅に続いての流氷シーズンとなりましたが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月27日
昨日の試合は、またしても元日ハム・木村拓に本塁打され、常に追いかける展開となり、1点差負け。読売に連敗となってしまいました。先発投手は予想通り、グリンとバーンサイド。1回裏、1死から坂本安打の後、この日3番に起用された木村拓に2点本塁打。クリンはあっという間に2失点の苦しい立ち上がり。それでも、4回表、1死から賢介四球、稲葉凡退の後、賢介が盗塁成功、信二がタイムリーで1点差に迫ります。さあ、仕切り直しといきたかったグリンですが、その裏、2死2塁から投手のバーンサイドにタイムリー。再び2点差とされます。更に5回裏、替わった金森が木村拓に二塁打、ラミレスに安打され無死1,3塁。阿部の二ゴロ併殺打の間に木村拓がホームインし、致命的とも言える4点目が入り、3点差となりました。その後、稲葉の遊ゴロの間に1点、賢介の本塁打で1点を返し、1点差まで迫りますが、山口-西村健-藤田-豊田-クルーンと小刻みな継投の前に敗戦。左投げサイドスローの初モノ・バーンサイド投手に苦戦したとは言え、結果的には合計9安打しているのですから、もう1点くらいは取れていた筈。何度か追いつくチャンスはありましたが、バント失敗などもあり、無念の1点差負けでした。期待されていたグリンでしたが、早々に先制点を許した上に、投手にタイムリーを打たれ、追い上げムードに水を差してしまいました。結局、4回を投げ終えたところで、代打を送られ降板。試合後は報道陣に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月27日
昨日の試合は延長11回、金本のサヨナラヒットで勝利。これで貯金は今季最多の17となりました。先発投手は予想通り、下柳と許。下柳は連続して中5日で、許は前回ようやく今季初勝利を挙げたものの、内容は悪く中7日という登板間隔。ともに不安材料を抱えての先発でしたが、意外なことに、下柳が7回まで、許が5回まで、ともに1失点と好投。その後、西武は大沼-星野-正津-グラマン、阪神は久保田-藤川-渡辺と継投し、お互い追加点の無いまま延長戦に突入。7回以降、得点圏に走者を置いたのが僅か1度の西武に対し、阪神は8回を除き毎回チャンスがあったのですが、延長11回まで得点出来ません。そして迎えた11回裏、西武の投手は、依然として9回裏1死から登板のグラマン。さすがの無失点ストッパーも3イニング目はキツイと思われましたが、他に投手がいないということなのでしょう。続投となります。1死後、赤星が遊撃左に内野安打、平野が投手と一塁手の間へ絶妙のセーフティーバントで続き、新井二ゴロで2死2,3塁。このチャンスに金本がサヨナラヒット。延長11回、試合時間3時間43分の激闘に終止符を打ちました。この試合、2回に2死1,2塁、3回に2死2塁、5回に1死1,2塁、7回に1死2塁、9回に1死2塁、10回に1死1,2塁、11回に1死1,2塁と、再三のチャンスがありながら、得点は僅か2点のみ。13安打・3四死球・15残塁という効率の悪い攻めでよく勝てたものです。そんな得点の無い状況でも、耐えて相手を抑えた投手陣に感謝ですね。あと、ボカチカのファールを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月27日
波乱となったオークス(優駿牝馬・GI)が終わり、一夜明けました。もう一度、レースを振り返ってみます。外枠から半ば強引に逃げたのがエアパスカル。チューリップ賞の再現を狙いますが、1F毎のラップは、12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6と、2F目に少々無理したことと稍重の馬場状態の分、チューリップ賞より厳しい流れになりました。ちなみに、チューリップ賞の1F毎のラップは、12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8となっています。先行グループにカレイジャスミン、ハートオブクィーン、ブラックエンブレムなど、その次のグループに優勝したトールポピー、2着のエフティマイアなど、その少し後ろに3着のレジネッタという位置取り。1000mの通過タイムが、61.4秒と馬場状態を加味した予想ほどのスローではありませんでしたが、そこからグッと緩まり、上がり3Fの勝負に。トールポピーはインに突っ込みますが、数頭の進路を塞いでしまう明らかな斜行。しかしその勢いは止まらず、先に抜け出したブラックエンブレムを交わし、エフティマイア、レジネッタの追撃を凌いで優勝しました。レース終了後、長い審議となりましたが、降着は無く、池添騎手に開催日2日間の騎乗停止というスッキリしない裁定が下りました。JRAの方針では失格、降着は「走行妨害で被害を受けた馬の度合い」で決定、騎手の制裁は「騎手の動きの内容で決まる」とそれぞれ・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月26日
昨日の試合は、ミス連発で守り負け。交流戦初黒星、連勝も5でストップしました。先発投手は藤井と木佐貫。1回裏、2死から小笠原安打、ラミレス二塁打で1点。続く阿部にも二塁打で1点と、藤井はあっという間に2失点の苦しい立ち上がり。しかし、2回表、1死から信二安打、スレッジ2点本塁打で同点。さあ、仕切り直しといきたかった藤井ですが、その裏、先頭の木村拓に本塁打され、再びリードを許します。それでも、4回表、先頭の賢介が安打で出塁すると、稲葉が逆転2点本塁打。この試合初めて日ハムがリードを奪います。しかし、それも束の間、その裏、1死から谷安打、木村拓二塁打で4-4の同点に。序盤から激しい打ち合いとなり、試合の行方は予断を許さぬ状況となります。そして迎えた6回裏、ラミレスの遊ゴロを替わったばかりの飯山がエラー。1死後、谷が安打、木村拓ニゴロで併殺かと思いきや、賢介がボールを握りなおした分、1塁はセーフ。2死1,3塁で代打・清水ということで、宮本へスイッチしますが、痛恨の暴投で勝ち越し点を与えてしまいます。何とか追いつきたい日ハムですが、6回以降は無安打に抑えられ、8回裏には決定的な本塁打を打たれ敗戦。今季、時折見られた、守りのミスが命取りとなった試合でした。そして、それ以上に痛いのが、ひちょりの・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月26日
昨日の試合は、0-1で迎えた7回に5安打を集中して、一気に5得点の逆転勝ち。これで今季31勝のうち、17勝が逆転勝ちとなりました。先発投手は上園と西口。上園は今季初先発、西口は前回ようやく今季初勝利を挙げたばかりで中9日という登板間隔。ともに不安材料を抱えての先発でしたが、意外なことに、両投手とも5回までは、被安打3・四球3・無失点と好投。そんな試合展開の中、先制したのは西武。6回表、先頭の中島が二塁打、ブラゼル右飛の1死後、G.G.佐藤が二塁打し1点先制。しかし、中島の二塁打は、赤星が足を滑らせてのもの。記録上失策とはならなかったものの、勿体無いプレーでした。そして迎えた7回裏、西武はこの回から、やや不安定ながらセットアッパー的役割の小野寺を投入。逃げ切りを図ります。しかし、先頭の鳥谷が安打で出塁、野口バント、関本投飛の2死2塁に代打・葛城。ここ2週間以上、安打が出ていなかった葛城ですが、見事に指揮官の期待に応える同点打。続く赤星が汚名返上の勝ち越しタイムリー。平野が四球で繋ぐと、新井・金本が連続タイムリー。相手投手・岡本真の暴投もあり更に1点を追加。この回、一気に5得点し試合を決めました。試合後のヒーローインタビューでは、最後まで笑顔の無いままの赤星でしたが、初回・6回と守りのミスを続けてしまった自分に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月26日
今日は東京競馬場と中京競馬場で重賞が行われました。オークス(優駿牝馬・GI)優勝はトールポピー、以下2着エフティマイア、3着レジネッタとなりました。私が指名したライムキャンディは12着、カレイジャスミンは15着、ハートオブクィーンは13着と、散々な結果となりました。4Fごとのラップが48.7秒、51.5秒、48.6秒と予想したほどのスローペースではありませんでした。そんな中、トールポピーは終始中団より少し前に待機し、先に抜け出したブラックエンブレムを差し切り、エフティマイアの追撃を凌ぎ優勝しました。池添騎手は、完全に斜行で他の馬に迷惑を掛けた騎乗でしたが、降着は無し、開催日2日間の騎乗停止となりました。先に抜け出し、トールポピー・エフティマイア・レジネッタに交わされ、4着のブラックエンブレムは、良く頑張ったと思います。評価されていいんじゃないでしょうか。3.9倍ながら1番人気となったリトルアマポーラは、勝ち馬と0.5秒差の7着。外から追い込みましたが、半ば強引にインを突いた勝ち馬を逆転することは出来ませんでした。推定の上がり3Fが35.4秒とメンバー中上位のいい数字は出しているのですが・・・。東海S(GII)優勝はヤマトマリオン、以下・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月25日
昨日の試合は、20安打11得点で大勝。交流戦4連勝を含む5連勝で、貯金は今季最多の7となりました。先発投手はスウィーニーと川井。1回裏、1死から小谷野が安打、賢介がバントで送った2死2塁のチャンスに稲葉がタイムリーで1点。続く信二が2点本塁打、あっという間に3点を先制しました。立ち上がりはボール先行で良くなかったスウィーニーですが、早々の3得点に余裕が出来たのか、4回まで僅か2安打、和田の本塁打による1失点に抑えます。すると、その裏、2死1,2塁のチャンスに小谷野が2点三塁打。続く賢介もタイムリー二塁打し計3点。6-1とし、試合を優位に進めます。こうなるとスウィーニーの投球も楽になり、散発に安打は打たれるものの、以降は無失点。結局、7回を投げ被安打4・四球2・失点1で今季4勝目、交流戦初勝利となりました。その後、6,7回にも追加点を挙げ、8,9回は余裕の金森-宮西の継投、結局20安打した日ハムが11-1と大勝。打ち過ぎて、次の試合が心配になるほどの勝利でした。この試合に限っては苦言も何も無いですね。日ハムらしくないというのが気になる程度で、たまにはこういう試合をしないと、建山や武田久は休めませんから・・・。今日からはナイトゲームで読売2連戦(東京ドーム)、先発投手は藤井と木佐貫です。前回の藤井は、いい投球をしながら、リリーフ陣がエラーをきっかけに打たれサヨナラ負け。随分と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月25日
昨日の試合は、9回2死からの逆転勝ち。セ・リーグ30勝一番乗りとなりました。やはり先発投手は岩田と杉内。スポニチは何を根拠に上園と断言していたのでしょう。(笑)先制したのはソフトバンク。3回裏、1死から安打の走者を敢えてバントで送り、本多がタイムリー。岩田も杉内もいい立ち上がりだっただけに、先取点を重要視した王監督の采配でした。杉内に3回までパーフェクトに抑えられていた阪神は4回表、バルディリス安打・関本バントの1死2塁のチャンスに新井が同点二塁打。しかし、金本四球でなおも続いた1死1,2塁のチャンスは、杉内に連続三振に打ち取られ、同点止まり。このあたりは杉内を褒めないと仕方ないでしょう。さすがです。その後、4,5回と抑えた岩田でしたが、6回裏、2死から松田に痛恨の本塁打を打たれ、ソフトバンク勝ち越し1-2。杉内の出来を考えると、重く厳しい1点となりそうでしたが・・・。8回表、王監督は杉内から久米-小椋とリレーしますが、2死1,2塁となり阪神にとってはチャンス。結局、この回は無得点に終わりましたが、杉内が降板したことで、希望の光が見えてきたと感じるイニングでした。そして迎えた9回表、投手はこの回からホールトン。鳥谷内野安打・フォード二塁打で無死2,3塁の願っても無いチャンス。二者連続三振・四球で2死満塁となり、ここで途中出場の赤星が起死回生の逆転2点タイムリー。続く新井もタイムリーで2点追加。合計4点を取って試合を決めました。相手にも色々な事情があったのかもしれませんが、杉内を替えてくれて大助かりの試合でした。阪神としては、あのまま続投されたほうがイヤだったに違いありません。あと目立ちませんが、2死2,3塁から2死満塁となる四球を選んだ藤本も大きなプレーだったと思います。無死2,3塁から連続三振で2死になり、意気消沈ムードとなった後だけに、赤星に望みを繋いだ四球は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月25日
明日は東京競馬場と中京競馬場で重賞が行われます。オークス(優駿牝馬・GI)現時点での単勝1番人気はリトルアマポーラですが、4倍台と混戦模様。過去20年間の単勝1番人気は4勝2着5回とやや低い信頼度。さて今年は?ここは、ライムキャンディを頭にします。典型的な逃げ馬不在で、どんな展開になるのか読みにくいレース。カレイジャスミンがもう1度逃げるのかもしれませんが、どの馬も未経験の距離、かなりのスローが予想されます。加えて雨が降っているようですし、馬場状態も気になるところ。差し・追い込み馬には厳しいレースになりそうです。そこで、キャリア3戦の未知数とやや前での競馬を期待して、この馬を指名します。以下、逃げ粘りを期待カレイジャスミンを2着に、桜花賞のような走りで一発をハートオブクィーンを3着に指名します。本当の実力通りにいかないこともあるのが競馬。このレースは正にその典型になるのではないでしょうか。運のいい馬が勝ちそうな気がします。(笑)東海S(GII)現時点での単勝1番人気はワンダースピードですが、4倍台と混戦模様。過去7年間の単勝1番人気は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月24日
昨日の試合は多田野が危険球退場となりましたが、リリーフ陣が頑張り、1-0で勝利。2時間35分の投手戦を制しました。予想通り、先発投手は多田野と川上。両投手とも上々の立ち上がりでしたが、2回裏、稲葉の本塁打で日ハムが先制。しかし、3回表、スッポ抜けた直球が平田の頭を直撃。審判団協議の結果、危険球と判断され、多田野投手は退場となってしまいます。急遽、リリーフした坂元でしたが、初球が併殺打となり、ラッキーな登板となりました。その後、川上は変わらず好投。日ハムも坂元-建山-宮西-武田久が好投。両チームともチャンスが少なく、結局そのまま1-0でゲームセット。工藤のファインプレー、陽のエラーが結果的には走塁ミスを誘ったり、センターへ抜けそうな打球を坂元が足に当て投ゴロという際どいプレーもありましたが、日ハムらしく最少得点で勝利しました。それにしても、多田野の危険球退場は納得出来ませんね。映像を見ていないので断言は出来ませんが、ラジオの実況を聴いていた限りでは、殆ど避けることなく当たったようです。多田野投手の直球は、そんなに速くなく、増してやスッポ抜けた球なら、簡単に避けられる筈。平田外野手は、ボケ~ッと眺めてただけなのでは?(笑)今日の試合はデーゲームで、先発投手はスウィーニーと川井です。藤井と中田という予想もあったのですが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月24日
昨日の試合は、6回に打者10人の猛攻を受け5失点、逆転負けとなってしまいました。予想通り、先発投手は安藤と大隣。初回、赤星安打、新井四球のチャンスに金本が二塁打を放ち、幸先良く2点を先制しますが・・・。安藤は2回裏、2死後に長谷川の本塁打で1失点。それでも、その後は5回まで無難に抑え無失点。一方、大隣は9奪三振の力投。連打を許さず、初回以外は得点を与えてくれません。そして迎えた6回裏、川崎・松中・小久保の3連打で1点。柴原四球の後、松田が二塁打し2点。ここで、岡田監督は堪らず江草へスイッチしますが、長谷川の犠飛で1点。四球・右飛を挟み、本多にタイムリーで1点。結局、5安打・2四球・打者10人の攻撃を受け5失点。1点リードがあっという間に4点のビハインドに。その後、ソフトバンクは1点を追加しますが、阪神は大隣-小椋の継投に少ないチャンスも潰され、2-7で敗戦となりました。安藤は不運な当たり(松中・松田)があったにしても、6回裏、突如の5失点はいただけませんね。そういうことがあっても、後続を何とか抑えるのがプロの投手。極端な話、そんなことにならないような打ち取り方をすれば、何の問題も無かった筈。実際、相手の大隣投手は同じグラウンド条件で抑えているのですから、言い訳になりません。今日はデーゲーム、先発投手は上園と杉内でしょうか。順番からいくと岩田なのでしょうが、スポニチは上園先発と断言しています。さて、真相は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月24日
昨晩のハナタレナックスはO-1(オーワン)グランプリの最終夜でした。体力測定でNACSのオッサン度を測るO-1(オーワン)グランプリも佳境となっております。次は閉眼片足立ちです。(30代男性の平均値は66秒)モリーダー8秒、安田国王54秒、シゲ42秒、大泉氏82秒、音尾氏33秒と、悲喜こもごもの結果。各人、2回ずつのチャレンジで良いほうの記録をとっていますが、あっという間にバランスを崩す回もあって、案外難しいようです。モリーダーは巨顔でバランスがとりにくいのか、2回とも10秒持たず。「そうやって立っているのだって奇蹟だよ」と大泉氏に言われていました。(笑)続いては長座位体前屈です。(30代男性の平均値は11cm)モリーダー22cm、国王15cm、シゲ9.2cm、大泉氏3.2cm、音尾氏16.2cmと意外にも体が柔らかかったのがモリーダー。平均値の倍を記録しました。一方、大泉氏は腰痛のため低調な記録に。次は上体起こしです。(30代男性の平均値は26回)モリーダー24回、国王25回、シゲ29回、大泉氏33回、音尾氏24回と全員が平均前後の記録。「リーダーは随分なハンデだよ」と大泉氏はモリーダーの巨顔を哀れんでいましたが、ハンデを克服した好記録?(笑)続いては反復横跳びです。(30代男性の平均値は46回)モリーダー55回、国王53回、シゲ52回、大泉氏53回、音尾氏53回と全員が平均を上回る好記録。しかし、「この靴は、この競技に向いてない」とスタッフに訴えるモリーダー。量販店で1足500円以下で売られているような・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月23日
20,21日の試合を振り返ると。20日、先発投手はグリンと那須野。ようやく家族が来日したグリンは立ち上がりから順調な滑り出し。一方、コントロールが定まらない那須野を攻める日ハムは、2回裏、3連打と押し出し四球で2点を先制。更に、4回裏、2安打と2四球で2点を追加。試合を優位に進めます。その後も好投が続くグリンでしたが、7回表、打球が右腕に当たるアクシデントやエラーも重なり1失点で降板。その裏、稲葉のタイムリー二塁打で追加点し、8回から建山-武田久でピシャリの筈でしたが・・・。建山が四球と二塁打2本で2失点、なおも2死2塁のピンチ。堪らず、予定より1人早く武田久投入となってしまいます。久は村田を討ち取り、ピンチを脱出。8回裏、飯山の今季初安打が貴重なタイムリーとなり、6-3。最終回、久が結果的には3人で抑えゲームセットとなりました。21日、先発投手はダルビッシュと三浦。立ち上がりは良く見えたダルビッシュでしたが、3回表に3安打を集中され1失点。しかし、その裏、賢介の2点二塁打ですぐに逆転。これで日ハムのペースと思われましたが、ダルビッシュが6回表に3連打され同点に。反対に三浦は、尻上がりに良くなり、6,7回と三者凡退に打ち取ります。8回表、腰痛のダルビッシュに替わり星野がリリーフ。先頭打者・内川にいきなり本塁打され、2-3。後は何とか抑えたものの、終盤に来ての勝ち越し点は重く厳しいものが・・・。しかし、その裏、エラー絡みのチャンスに稲葉が同点タイムリー。スレッジが四球で繋いだ1死満塁で代打・信二。盛り上がるスタンドでしたが、信二は「やっちゃった」という遊ゴロ。併殺でスリーアウトかと思われましたが、振り切っていなかったのが幸いして、際どいタイミングながら1塁セーフ。日ハムらしいと言えばらしい決勝点の取り方で、横浜に競り勝ちました。昨年は、1勝2敗1引き分けと唯一・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月23日
20,21日の試合を振り返ると。20日、先発投手は下柳と近藤。初回、幸先良く金本のタイムリーで先制。5回には、新井、金本の連続タイムリーで追加点。6回までは3-0とまずまず理想的な試合運びだったのですが・・・。7回裏、オリックスは2四球に4安打を集中し、逆転。阪神は渡辺-ジェフと継投しますが、結果的には完全に裏目となった試合でした。21日、先発投手はボーグルソンとオルティズ。初回、金本の犠飛で先制した阪神ですが、6回まで盗塁死・走塁死などもあり追加点が取れません。すると、無難に抑えていたボーグルソンが4回裏、2四球と二塁打であっさり1失点。6回裏にも、2四球と安打の1死満塁から押し出し死球と犠飛で2失点、遂に勝ち越されてしまいます。しかし、7回表、2死満塁から平野が走者一掃の三塁打で逆転。続く、新井が2点本塁打と一気に5得点し、ほぼ試合を決めました。その裏、江草が2安打と四球で2死満塁のピンチになると、ギャンブルとも思える久保田を投入。一か八かの起用でしたが、見事に濱中を二ゴロに打ち取りピンチを脱出。続く8回裏も無難に抑え、9回裏は球児が登板、三者凡退で締めてゲームセットとなりました。21日の試合後、突然のBs・コリンズ監督・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月23日
昨晩の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る日本史の第5夜でした。長篠城跡で小芝居を交えた講義も終わり、天下統一を目前にしながら信長が自刃してしまう本能寺の変を追いかけ、京都へ向かいます。途中、目を開いて熟睡する大泉校長の画もありましたが、無事、京都・本能寺へ到着。ここでは、藤村Dナレーションによる若干の説明があった程度で、「はい、お団子のほうを・・・」と花より団子ならぬ歴史より団子状態の藤村D。(笑)車は最後の宿泊地・有馬温泉へ向かいます。山陽道への入り方で迷う藤村D。料金所のおじさんに聞き、「中国道から入って下さい」と言われます。「早よ、せな、さんまちゃん見られへんがな」と急に関西弁になる校長。「中国道っちゅうても、北京は行かれへんでぇ」「早よ行かな、有馬温泉、冷めてしまうがな」(校長)、「関西人?」(藤村D)、「そやがな」「阪神ファンやで」(校長)、「好きな選手は?」(藤村D)、「バース」(校長)などと、すっかり関西人になりきっています。(笑)更には、「あの観覧車に乗って、グルッグルッ回って降りられんようになったことあったなぁ」「無口な関西人も、おるでぇ」「豊川悦司、あれ関西人やがな」「でも、実際、会うてみ、よう喋りよるで」(校長)、「えっ、会ったことあるの?」(藤村D)、「無い(笑)」「見てきたように喋るのが関西人」(校長)と続く関西人ワールド。(笑)遂には豊臣秀吉(校長)と有馬温泉・女将(藤村D)の会話にまで発展。「ワシ、誰か知っとる?」(秀吉)、「さあ・・・?」(女将)、「秀吉やがな」(秀吉)、「えっ、うそ~」(女将)、「ホンマやがな」「サルみたいな顔しとるやろ」(秀吉)、「ホンマや」(女将)、「ホンマやて、失礼な」「キュッと温泉の栓、締めたろか!!」(秀吉)。(笑)そんな会話の間、思いのほか渋滞で到着が遅れそうです。「かなわんなぁ」「たかじん、見られへんがな~」「ナイトスクープは見してや~」・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月22日
昨日の試合は、接戦となりましたが、終盤思わぬ形で逆転勝ち。昨年負け越した横浜に連勝スタートとなりました。先発投手は、予想通りダルビッシュと三浦。投手戦が予想されましたが、3回表に3安打を集中した横浜が1点先制します。しかし、その裏、日ハムは1死後、陽・ひちょりの連打、稲田のバントで2死2,3塁のチャンス。ここで、賢介が二塁打を放ち、2-1と逆転。これで日ハムのペースと思われましたが、ダルビッシュが6回表に3連打され同点に。反対に三浦は、尻上がりに良くなり、6,7回と三者凡退に打ち取ります。8回表、マウンドにダルビッシュの姿は無く、星野がリリーフ。試合前から腰に張りがあったというエースに、「無理するな」と監督が強制降板。この大事な局面、先頭打者・内川にいきなり本塁打され、2-3。後は何とか抑えたものの、終盤に来ての勝ち越し点は重く厳しいものが・・・。それでも、その裏、1死から稲田が安打で出塁すると、賢介の打球が一塁手のエラーとなり、チャンスが広がります。ここで、稲葉が同点タイムリー。横浜ベンチは三浦を諦め吉見へスイッチ。しかし、スレッジが粘って四球で繋ぎ、1死満塁で代打・信二。となると再び右投手のヒューズへ替える横浜。盛り上がるスタンドでしたが、信二は「やっちゃった」という遊ゴロ。併殺でスリーアウトかと思われましたが、振り切っていなかったのが幸いして、際どいタイミングながら1塁セーフ。日ハムらしいと言えばらしい決勝点の取り方で、横浜に競り勝ちました。試合後のヒーローインタビューは難しい選出でしたが、9回をピシャリと抑え3セーブ目を挙げた武田久でした。私は稲葉でも良かったのではと思いましたが、普通なら信二の当たりがヒットになって、彼がヒーローというのが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月22日
昨日の試合は、1度は逆転されながらも、再逆転。結局は13安打7得点での快勝でした。試合後、突然のBs・コリンズ監督辞任発表にも驚きましたが・・・。先発投手、ボーグルソンは予想通りでしたが、相手はオルティズ。前回、1回2/3(自責点5)しか投げていないとは言え中3日で来るとは・・・。初回、金本の犠飛で先制した阪神ですが、6回まで盗塁死・走塁死などもあり追加点が取れません。すると、無難に抑えていたボーグルソンが4回裏、2四球と二塁打であっさり1失点。6回裏にも、2四球と安打の1死満塁から押し出し死球と犠飛で2失点、遂に勝ち越されてしまいます。しかし、7回表、鳥谷安打・フォード四球・野口内野安打・二者凡退の2死満塁から平野が走者一掃の三塁打で逆転。続く、新井が2点本塁打と一気に5得点し、ほぼ試合を決めました。その裏、投手は江草に替わりましたが、2安打と四球で2死満塁のピンチ。ここで、岡田監督は思い切って、不調の続く久保田を投入。一か八かのギャンブルとも思える起用でしたが、見事に濱中を二ゴロに打ち取りピンチを脱出。続く8回裏も無難に抑え、復調の兆しとも言える登板となりました。8回表にフォードのタイムリーで駄目押し点を取っていたため、セーブの付かない場面となりましたが、9回裏に球児が登板。キッチリ三者凡退で締めてゲームセットとなりました。ボーグルソンは6回を投げ、被安打3ながら四球5・死球1が崇り失点3。それでも、すぐに味方打線が逆転してくれたおかげで・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月22日
昨晩のおにぎりあたためますかは、九州・薩摩 たべんしゃいツアーの第5夜でした。南九州市知覧町で薩摩郷土料理を堪能した後は、鹿児島市へ向かいます。鹿児島市樋之口町9-2・うなぎのふじ井でわっぜえか丼なるものをいただきます。わっぜえか丼とは、鹿児島名物・黒豚を使った、県内約40の飲食店それぞれのオリジナル丼のことです。こちらの店では本業が鰻なので、鰻と黒豚が2層になっています。「人間と動物の共存・・・」「棲み分けることによって・・・」と2層構造の丼を熱く語る大泉氏。完全無視するシゲと麻美アナですが、なぜか店主は感動していました。(笑)続いては、鹿児島市東千石町6-10・熊襲亭(くまそてい)で正調さつま料理・貴コースをいただきます。きびなごの刺身、さつま揚げ、黒豚のとんこつ、スペアリブ等と続き、珍しい酒ずしとなります。こちらの店では、御飯1升に地酒1升の割合で、女将自らが毎日作るそうです。甘い地酒なので、酒が入っていることを意識させないものですが、これだけの量が入っていると、さすがに食後は車の運転が出来ません。翌朝は、朝から鹿児島ラーメンとなります。鹿児島市山之口町9-41・鹿児島ラーメン 豚とろで、トロリとした食感が絶妙の・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月21日
昨日の試合は、家族来日のグリンが好投して勝利。交流戦初戦を白星で飾り、絶好のスタートとなりました。予想通り、先発投手はグリンと那須野。グリンは初回、エラーで出塁を許すものの、他の3人を三振に討ち取り、上々の立ち上がり。一方、那須野に対して日ハムは、ひちょりがエラーで出塁しますが、バント失敗、凡打、盗塁失敗で結局は3人で攻撃終了。波乱含みの初回でしたが、2回裏、稲葉・信二・スレッジの3連打で1点。その後も、ひちょりの押し出し四球でもう1点、計2点を先制。快調に凡打の山を築くグリンに対して那須野はコントロールが定まらず、4回裏、ヒットと四球2つで2死満塁に。このチャンスに打者は初回バント失敗の高口でしたが、見事に汚名返上の2点タイムリー。その後も好投が続くグリンでしたが、7回表、打球が右腕に当たるアクシデントやエラーも重なり1失点。しかし、今季一番の投球イメージを持ったまま、この回で降板。(次回登板予定が中5日で26日だからか?)その裏、稲葉のタイムリー二塁打で追加点し、8回から建山-武田久でピシャリの筈でしたが・・・。建山が四球と二塁打2本で2失点、なおも2死2塁のピンチ。堪らず、予定より1人早く武田久投入となってしまいます。久は村田を討ち取り、ピンチを脱出。8回裏、飯山の今季初安打が貴重なタイムリーとなり、6-3。最終回、久が結果的には3人で抑えゲームセットとなりました。スコア的には6-3でしたが、ところどころにバント失敗・エラー・守備妨害などの・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月21日
昨日の試合は、まさかのリリーフ失敗で逆転負け。昨年は負け越している相手だけに、嫌な感じの交流戦スタートとなりました。予想通り、先発投手は下柳と近藤。初回、幸先良く金本のタイムリーで先制。5回には、新井、金本の連続タイムリーで追加点。6回までは3-0とまずまず理想的な試合運びだったのですが・・・。7回裏、2死1,2塁のピンチで打者は北川。ここで、岡田監督は下柳を諦め、渡辺にスイッチしますが、タイムリーを打たれ、3-1。迎える打者はローズということで、切り札・ジェフを投入。しかし、タイムリー、四球を挟んで一輝(嶋村一輝)に逆転2点タイムリーと最悪な結果となってしまいました。投手の替え時は難しいとよく言いますが、この試合はその典型ではないでしょうか。今回は完全に裏目に出てしまった形ですが、ある程度は理に適った投手交代だったと思います。下柳は6回を除いて毎回走者を背負っての投球でしたから、本来なら7回から久保田-ジェフ-球児というリレーなのでしょう。しかし、久保田の調子が良くない、始まったばかりの交流戦で投手フル回転は避けたい、等の思惑もあって下柳をあそこまで引っ張ったのだと思います。逆にあそこまで引っ張ったのなら、北川までは我慢しても良かったのかもしれませんね。この日の北川は下柳に対して無安打でしたから。(実はタイミングの合っている凡打だったので、危ないと判断されたか?)あと、3,6回の攻撃が勿体無かったですね。3回は1死2,3塁のチャンスを生かせず、6回は連続四球で無死1,2塁のチャンスに、バント失敗、三直併殺打。どちらかで追加点があれば、全く違った展開になっていたでしょう。特に6回の攻撃以降は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月21日
少し前のニュースですが、常紋峠に蒸気機関車が復活運転するそうです。C11+補機DL2両で客車4両を牽引するようですが、不思議な画になりそうですね。かつては、25‰の急勾配とS字カーブが続く難所を9600やD51の三重連で長大な貨物を牽引していました。写真や映像でしか見た事はありませんが、それはそれは迫力のある画で、撮り鉄の人達が大挙して訪れたのも頷けるというものです。そんな事を知っている人達にとっては、少し複雑な思いの復活運転でしょうが、9600やD51の三重連は現実的に難しく、C11+補機DL2両の変則三重連も仕方ないところ。でも考えようによっては、蒸気機関車+ディーゼル機関車での運転という貴重な画と言えなくもありません。特急オホーツクでも、目に見えて・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月20日
今日から交流戦です。昨年は、直前のソフトバンク戦の勢いそのままに、連勝スタート。終盤やや息切れしましたが、それでも18勝5敗1引き分けで交流戦優勝。通算の成績が79勝60敗5引き分けでしたから、殆どの貯金が交流戦でのものでした。過去、06年は交流戦17勝19敗で通算が82勝54敗。オリックスと楽天に大きく勝ち越せたおかげでレギュラーシーズンを優勝出来ました。05年は交流戦12勝22敗2引き分けで通算が62勝71敗3引き分け。レギュラーシーズンは5位でしたが、もし交流戦が五分だったらプレーオフ圏内でした。今季も昨季同様、パ5球団相手に大きく勝ち越すことは難しい(たとえオリックス・楽天でも)でしょうから、交流戦の勝敗がレギュラーシーズン優勝に大きく影響しそうです。昨年のように大きく勝ち越せれば俄然有利になりますが、一つ間違えば05年のように下位へ低迷ということも有り得る両刃の刃が交流戦なのです。今週は(と言っても来週の月曜までですが)、今日から横浜2連戦(札幌ドーム)、1日置いて中日2連戦(札幌ドーム)、読売2連戦(東京ドーム)となっています。今晩の先発投手は、グリンと那須野でしょうか?現在セ・リーグ最下位の横浜ですが、油断大敵です。過去の交流戦では通算5勝10敗1引き分けですし、あれだけの好成績だった昨年でさえ、なぜか横浜だけには・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月20日
13日 3-9C(富山)アッチソン右肘痛で途中降板。チームも完敗。×アッチソン-阿部-杉山14日 4-2C(金沢)エラー絡みで先制されるイヤな流れも、6,7回に逆転して勝利。○下柳-久保田-ウィリアムス-藤川15日 5-2C(福井)C・宮崎に6回まで無得点と苦戦。しかし、7回に逆転しボーグルソンが今季初勝利。○ボーグルソン-渡辺-ウィリアムス-藤川16日 8-5S(甲子園)打線が15安打8得点、終盤に安藤が5失点するも勝利。○安藤-江草17日 3-0S(甲子園)岩田が好投、鳥谷3打点の活躍で勝利。○岩田-ウィリアムス-藤川18日 2-3S(甲子園)杉山の四死球連発で流れが悪くなり、ジェフが出会い頭の一発を打たれ敗戦。杉山-阿部-江草-渡辺-×ウィリアムス先週は、広島東洋・東京ヤクルトを相手に4勝2敗でした。惜しい試合もありましたが、地道に貯金も増えましたから及第点でしょう。通算では28勝13敗1引き分けで、2位中日とは3.5ゲーム差です。一時の勢いは無くなりましたが、大きな連勝も無い代わりに未だに3連敗以上はしていませんから、この位置をキープ出来ているのでしょう。今日からは交流戦です。昨年は、9勝14敗1引き分けの負け越しが響き、レギュラーシーズン3位に終わりましたから、最悪でも5割はキープしたいところ。仮に、昨年の交流戦が12勝11敗1引き分けだったら、僅かの差ですが中日を抜いて2位になっていました。そうなっていれば、日本シリーズの出場の可能性もより高くなっていたわけで、惜しいことをしました。過去、06年は交流戦21勝15敗で通算が84勝58敗4引き分け。レギュラーシーズンは2位でしたが、これは中日との直接対決に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月20日
エイジアンウインズの優勝で終わったヴィクトリアマイルから一夜明け、悲喜こもごもあったようです。エイジアンウインズは、今後、海外挑戦(米GIIキャッシュコールマイル)も視野に入れたレース選択になりそうです。ウオッカに勝ったことで、一躍、現役最強牝馬の座が近付きましたが、まだダイワスカーレットとは未対決。ダイワがまともなら、断然強いと思うのですが、どうでしょう?一方、展開が不向きだったとは言え2着に敗れたウオッカは、「最後に伸びがなくなってしまった」とジョッキーが言うなど本当の敗因は不明のまま。やはり、激戦のドバイから短期間で仕上げるのは無理があったのではないでしょうか。次走は未定のようですが、思い切って秋まで休養したほうが良いのかもしれませんね。おまけそろそろ、来年のダービーを目指してPOGの指名馬を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月19日
13日 2-8M(東京ドーム)グリン乱調。唐川の引き立て役に。×グリン-宮本-坂元-歌藤-星野14日 4-3M(東京ドーム)延長11回表、決定的な2失点も、その裏奇蹟の大逆転サヨナラ勝利。ダルビッシュ-武田久-○MICHEAL15日 6-5M(東京ドーム)二転三転する試合を終盤追いつき、2試合連続のサヨナラ勝ち。吉川-星野-宮西-坂元-○建山16日 10-3H(ヤフードーム)多田野が好投。打線も16安打10得点で快勝。○多田野-宮西-星野17日 2-3H(ヤフードーム)2点先制も、つまらぬエラーが元で流れ変わりサヨナラ負け。藤井-×建山-宮本18日 4-3H(ヤフードーム)ヒヤヒヤの勝利。鶴岡の好プロックで守り勝ち。○スウィーニー-宮西-武田久先週は、千葉ロッテ・福岡ソフトバンク相手に4勝2敗。悔しい負けもありましたが、貯金を2つ増やせましたから及第点でしょう。通算では、25勝22敗1引き分け。首位・西武との差は1つ縮まって5ゲームとなりました。15日からはMICHEALが戦線離脱。投手陣に少しずつ負担増となりますが、何とか乗り切らなくては仕方ありません。金森投手にもう少し安定感があれば、代役も有り得るのでしょうが、いかんせん投げてみないと分からないと言うレベルでは・・・。明日からは交流戦が始まります。昨年は大きく勝ち越して・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月19日
ヤクルトに連勝して迎えた昨日の試合は、ジェフが本塁打を打たれ惜敗。しかし、11安打しながら2得点では・・・。先発投手は杉山と増渕。初回、杉山は安打と死球などで2死1,2塁のピンチ。ここで、あっさりガイエルにタイムリーを打たれ、先取点はヤクルトへ。2回にも安打と2四球で2死満塁のビンチ、ここは何とか無失点で切り抜けたものの、3回には四球と連打で1失点。結局、杉山はそのまま降板。3イニング・被安打5・四死球5と2失点で済んだのが不思議なくらいの投球内容。試合後のコーチ会議で2軍降格が決定しました。一方、増渕に対して打線は6安打したものの、完全攻略とまではいかず2得点止まり。更にリリーフ陣に対しても決定打が出ず、追加点が奪えません。そして、同点のまま迎えた9回表、ジェフが先頭打者・福地に痛恨の一発を浴び、これが決勝点に。実に、阪神は11安打を放ちながら僅か2得点。(相手は10安打・3得点・11残塁ですが)特に象徴的なのが、鳥谷と関本がともに3安打しながら、彼らに挟まれた矢野が無安打。たまたまの巡り会わせなのでしょうが、これでは打線が途切れるわけです。矢野と関本の打順が逆だったら・・・。それにしても、杉山は酷かったですね。失点は2ですが、3イニングで投球数71・四球4・死球1では、守ってる野手も・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月19日
本日は東京競馬場で重賞(GI)が行われました。ヴィクトリアマイル優勝はエイジアンウインズ、以下2着ウオッカ、3着ブルーメンブラットとなりました。私が指名したヤマニンメルベイユは4着、ブルーメンブラットは3着、エイジアンウインズは1着と、惜しいと言えば惜しいのですが残念な結果となりました。大体、予想した流れだったのですが・・・。ピンクカメオの逃げにも驚きましたが、前半の4Fが47.9秒、後半の4Fが45.8秒のマイルのGIとは思えないスローペース。そんな中、エイジアンウインズは終始中団より少し前に待機し、先に抜け出したブルーメンブラットを差し切り、ウオッカの追撃を凌ぎ優勝しました。先に抜け出し、エイジアンウインズとウオッカに交わされたブルーメンブラットは、良く頑張ったと思います。評価されていいんじゃないでしょうか。前走も惜しい競馬でしたから、次走も注目ですね。2.1倍と断然の1番人気となったウオッカは、勝ち馬より少し後ろの位置取り。推定の上がり3Fが33.2秒とメンバー中最速でしたが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月18日
昨日の試合は、守備の乱れがきっかけで流れを悪くしてサヨナラ負け。しかし、今日の試合は、ヒヤヒヤしながらも1点差の逃げ切り勝ちでした。まずは、軽く昨日の試合を振り返ると・・・。きっかけは陽のエラーでしたが、そういうものもカバーし合うのが野球。彼1人だけを責めるわけにはいかんでしょう。追加点が取れなかったこと(杉内も好投してましたが)、8回も9回も先頭打者を出塁させての失点など、投手陣・野手陣問わず全員に少しずつ悪いところがあったからの敗戦だと思います。そして今日の試合。スウィーニーと大場という先週と全く同じ先発投手での対戦。初回は両投手とも無難な立ち上がりでしたが、2回表、日ハムは2四球と安打で無死満塁の大チャンス。しかし、陽の遊ゴロ、鵜久森の併殺打で無得点。嫌な流れの2回裏、2死後に松田二塁打、長谷川本塁打であっという間に2失点。明暗くっきりの2回の攻防となりました。それでも直後の3回表、2安打・盗塁・暴投で2得点、すぐに追いつきます。特に、2点目は大場の暴投で、賢介が二塁から一気に生還という好走塁。暴走・好走紙一重とは言いますが、何のためらいも無く三塁を回った賢介の好判断でしょう。5回表には、賢介のタイムリー二塁打、スレッジの犠飛で2点追加。いい流れと思われたのですが・・・。6回裏、3死四球と内野ゴロで1失点し、試合は全く分からなくなります。しかし、7回から宮西、8回途中から武田久を投入。バックも堅守で盛り立て、僅か1点のリードのままゲームセットとなりました。ヒヤヒヤの勝利でしたが、再三、ホーム上のクロスプレーをアウトにした・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月18日
本日は東京競馬場で重賞(GI)が行われます。ヴィクトリアマイル現時点での単勝1番人気はウオッカで、2倍台と抜けた人気。3回目と歴史の浅いレースで、傾向も何も言えませんが、過去2年間の単勝1番人気は1度も連対していません。さて今年は?ここは、ヤマニンメルベイユを頭にします。典型的な逃げ馬不在で、どんな展開になるのか読みにくいレース。エイジアンウインズがもう1度逃げるのかもしれませんが、マイル以上の距離は未経験。となれば、やや緩い流れに持ち込みたいところでしょう。そこで、ヤマニンがエイジアンを徹底マーク出来る形になれば、行った行ったの展開も可能ではないかと。以下、前走は見せ場充分でしたブルーメンブラットを2着に、逃げ残りを期待エイジアンウインズを3着に指名します。ウオッカはドバイの激戦・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月18日
本日は東京競馬場で重賞が行われました。京王杯SC優勝はスーパーホーネット、以下2着キストゥヘヴン、3着スズカフェニックスとなりました。私が指名したアイルラヴァゲインは4着、スズカフェニックスは3着、インセンティブガイは13着と、残念な結果となりました。大体、予想した展開だったのですが、インセンティブガイが負け過ぎで・・・。テンの3Fが34.7秒、終いの3Fが34.6秒の平均ペース。スーパーホーネットは、終始中団に待機し、推定の上がり3F33.0秒で差し切り、2着に0.3秒の差をつけての完勝でした。直線でインを突き、早め先頭に立ったキングストレイルは、5着と健闘。評価されていいんじゃないでしょうか。前走も見せ場はありましたから、次走注目ですね。1.5倍と断然の1番人気となったスズカフェニックスは、いつものように後方からの競馬。推定の上がり3Fが32.9秒とメンバー中最速でしたが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月17日
昨日の試合は、久々に打線が爆発、16安打10得点で快勝しました。初回2死からの6連打で4得点し、間隔を開けて2度目の登板となった多田野に大きなプレゼント。多田野は序盤、毎回のように走者を許し、ボークを宣告されるなど苦しい投球。それでも、4,5回は三者凡退に討ち取り、マイペースに。大隣に対し、初回の4点だけに抑えられていた打線は、5回に陽のタイムリー、6回に信二の犠飛で追加点を取り、試合を優位に進めます。しかし、多田野は6回裏の1死後、この日3個目のボークと3安打で2失点し、降板。(5回2/3を投げ6安打無四球)セットポジションでの明確な静止が課題となりました。8回には、3四死球・2安打で決定的な3得点、9回にも1得点し、合計10得点。8回裏に松中の本塁打で1点返されましたが、大勢に影響無く、10-3で快勝。久々に、楽な気持ちで観戦出来ました。いつも、こういう試合なら楽なんですけどね。(笑)多田野投手は、セットポジションから投球動作へと移る際に完全静止していないと判断され、ボークを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月17日
本日は東京競馬場で重賞が行われます。京王杯SC現時点での単勝1番人気はスズカフェニックスで、1倍台と断然の人気。過去20年間の単勝1番人気は5勝2着2回と低い信頼度。さて今年は?ここは、アイルラヴァゲインを頭にします。逃げ馬不在で、どんな展開になるのか読みにくいレースですが、外枠からいいスタートを切れば、逃げ馬を徹底マーク出来る筈。場合によっては自ら逃げて、自分のペースでの競馬も可能でしょう。以下、人気ですがGI馬は無視出来・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月17日
昨晩のハナタレナックスはO-1(オーワン)グランプリの第1夜でした。今回は吉田理恵アナをMCに、北海道立総合体育センター「きたえ~る」で、第1回ハナタレO-1(オーワン)グランプリです。O-1のOはオッサンのO、体力測定でNACSのオッサン度を測ります。さて、NACS一番のオッサンは誰なのか?まずは、血圧測定となります。31~35歳の標準値は最高が130未満、最低が80未満ですが・・・。モリーダー130,75、安田国王110,66、シゲ110,58と問題の無い数値が続いた後の大泉氏は、なんと174,60の異常な値。見ているメンバーが騒がしかったり本人が変にテンションを上げてしまったことが原因と思われます。(笑)気を取り直して再計測し、136,65と許容範囲に。最後は音尾氏ですが、158,91と異常値、しかも脈拍は102と危険な数値、不整脈も確認される始末。例によって周りが騒がしいことが影響しているようですが、再計測した結果も140,61とやや悪い数値に。「平常心になれない」と嘆く音尾氏でした。(笑)続いては、身長・体重・体脂肪率の測定です。ちなみに、31~35歳の体脂肪率の標準値は17%となっています。178.8cm・77.0kg・23.5%といきなり、モリーダーがメタボ気味であることが発覚。しかし、国王172.6cm・64.6kg・14.2%、シゲ172.8cm・65.6kg・18.8%、大泉氏178.0cm・68.8kg・17.6%、音尾氏170.9cm・70.4kg・18.7%と他のメンバーはほぼ問題無し。次は肺活量です。(31~35歳の平均値は4116ml)モリーダー5610ml、国王4630ml、シゲ4620ml、大泉氏5450ml、音尾氏5810mlと、さすが役者らしく、軒並み平均値をクリア。続いては握力です。(31~35歳の平均値は右左とも50kg)「んあ゛」「んぬぃ」と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月16日
昨日の試合は二転三転、もつれた内容でしたが、終盤追いつき連夜のサヨナラ勝ちとなりました。毎回のように走者を許しピンチを背負う吉川でしたが、西岡の犠飛とソロ本塁打による2失点で収まる不思議な投球。(5回6安打3四球)一方、打線は5回までに、小谷野のタイムリーと鶴岡の2点本塁打で5安打3得点と、苦手の成瀬相手でしたが3-2とリード。しかし、6回表、リリーフした星野が1死後の3連打で2失点、あっさり逆転されてしまいます。更に8回には坂元が、死球・四球・犠打・内野ゴロで1失点、致命的な1点とも思われましたが・・・。8回裏、鶴岡・ひちょりが連続ヒット、工藤が送って、1死2,3塁となったところで成瀬→川崎と投手交代。賢介が四球を選び満塁となり、今度はアブレイユ投手へスイッチ。ここで前日のヒーロー・信二が再び殊勲の同点タイムリーを打ち、試合は振り出しに。9回表は、建山が四球の走者を出すものの、ズレータをこの日2度目の併殺打に討ち取り無失点。いいムードで迎えた9回裏、1死後、小山が四球で出塁すると、紺田がエンドランを決め1死1,3塁。紺田が盗塁を決め2,3塁になったところで、ひちょりがボテボテのセカンドゴロ、二塁手・根元がお手玉(記録は内野安打)をする間に小山がホームインしサヨナラ勝ちとなりました。今季の成瀬は昨季ほどの状態では無いのですが、それでも苦手意識は少なからずもあるもの。それを終盤でしたが、打ち崩したのですから評価して良いのではないでしょうか。先発の吉川は、相変わらずコントロールに課題が残ったままですが、5回を投げ試合を作ったことは評価出来ますね。交流戦期間はファームで調整となりそうですが、まだまだこれからの投手ですし、期待されているサウスポーです。一皮も二皮も剥けてもらわないと困ります。懸念材料は中継ぎの星野と坂元ですね。MICHEALが離脱したことにより、彼らは建山-武田久に繋ぐ貴重なセットアッパー候補。こういう投球をされると、大事な場面では使いにくくなります。安定した投球が出来るよう・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月16日
昨日の試合は、6回まで僅か1安打でしたが、7回に4安打を集中して逆転、WJFで逃げ切りました。予想通りボーグルソンと宮崎の先発で始まり、広島が1回にアレックスのタイムリーで先制、6回にも前田智のタイムリーで追加点。一方、阪神は6回まで1安打と2四球で出塁したのみ、宮崎にほぼ完全に抑えられていました。しかし、7回に代打・桧山の同点タイムリー二塁打、赤星の勝ち越しタイムリーなど4安打を集中し逆転。8,9回にも1点ずつ加え、渡辺-ウィリアムス-藤川のパーフェクトリレーで快勝しました。ボーグルソンは6回を投げ、被安打5・四球2・失点2・自責点1という内容。遅ればせながらの今季初勝利、昨年は3戦3敗と勝てなかった広島からの白星というのも大きいでしょう。いつもこれくらいの投球をしてくれれば、首脳陣の信頼度も上がって、自ずと勝ち星も増えるのでしょうが、まだ少し、投げてみないと分からない部分があるような気がします。また、投手リレーがいつものJFKではなく、WJFだったのも特徴的でした。久保田が不安定と言うか・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月16日
昨晩の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る日本史の第4夜でした。愛知県・湯谷温泉で3日目の講義を開始。「1560年は何があったかな?」(大泉校長)、「桶狭間の戦い」(安田国王)と、まずは今迄の復習を始めます。しかし、「姉川の戦い」を連発する国王、「十字軍の遠征」「薔薇戦争」などと西洋史の出来事を連発するミスター。その度に、教鞭(伸び縮みするヤツ)で2人の頭を叩く校長。最後には折れ曲がってしまうほどでした。(笑)続いては、恒例の入試必勝コーナー、校長お得意の語呂で憶えようというものです。今回は、弥生文化に関する事柄を、弥生さんの人生・人柄で表しています。弥生(弥生文化)さんは板好き(板付遺跡)、早見(早水→早期の水田)さんは服多か~(福岡市)。弥生(弥生文化)さんは静か(静岡市)にトロ食い(登呂遺跡)、健(高倉健→高床式倉庫)さんは水だ(水田)。弥生(弥生文化)さんが(佐賀県)吉野狩り(吉野ヶ里遺跡)して監獄生活(環濠集落)。弥生さん、最後は監獄行きかよ。(笑)次は、長篠の戦いについての講義のため、長篠城跡にやってきた一行。当初は合戦に消極的だった信長や、いつまでも来ない援軍に苛立つ家康を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月15日
昨日の試合は延長戦の末、奇蹟の逆転サヨナラ勝ち。こんなことがあるから野球は面白い。前回の今季初黒星から、鎌ヶ谷に居残り練習した成果を見せたいダルビッシュでしたが、暴投・四球4などと苦しい投球。結局、8回を投げ、投球数130・被安打5・失点1で交代。一方、再三チャンスを作る打線ですが、あと1本が出ません。結局、小林は9回を投げ、投球数150・被安打7・四球1(敬遠)・失点1で交代。1-1のまま延長戦に突入し、迎えた11回表。この回から投手はMICHEALに。しかし、福浦に四球。オーティズは遊飛に打ち取ったものの、大松に痛恨の勝ち越し2点本塁打。後続は抑えたものの、あまりにも大きな2点、敗色濃厚と思われましたが・・・。11回裏、先頭打者が賢介ということで、相手投手はサウスポーの川崎に。しかし、左対左も関係無く左前安打で出塁。続く途中出場の稲田に代打・鵜久森、するとすかさず投手を右投げの荻野に替えるロッテ。1軍でのヒットはまだ1本だけの鵜久森でしたが、見事に中前安打で繋ぎます。ここで、次打者・三木はバント、これを捕手・金沢が一塁へ悪送球。1点返して、なおも無死2,3塁と一気にサヨナラのチャンス。小山は投ゴロで1死2,3塁となりますが、小谷野が右前安打で同点。なおも、1死1,3塁で迎える打者は9回の代打からそのまま一塁の守備についていた信二。代打の時は、いい当たりの右飛だっただけに期待が持てます。そして、見事に振り抜いた当たりは距離充分の左犠飛。三木が楽々ホームインして大逆転のサヨナラ勝ちとなりました。11回表に2点取られた時は、ダメかなとも思ったのですが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2008年05月15日
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