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阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝9日 松田遼馬がエネルギッシュMVPに10日 2-2D(甲子園)14残塁4併殺では引き分けがやっと。秋山-加藤-安藤-福原-久保-久保田11日 2-3D(甲子園)継投策が裏目の逆転負け。メッセンジャー-×加藤-安藤-藤原12日 2-5D(甲子園)敬遠策が裏目。×能見-久保-藤原-久保田13日 3-2S(神宮)新井貴が決勝犠飛。○スタンリッジ-久保-久保田-S福原14日 0-2S(神宮)再三のチャンスを生かせず・・・。×藤浪-筒井-渡辺15日 0-9S(神宮)序盤で5失点では・・・。×榎田-玉置-渡辺-筒井先週は1勝4敗1引き分け。通算では66勝58敗3引き分けで首位まで11.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の127試合消化時点では、48勝66敗13引き分けでした。ダメですね。チームに全くと言っていいほど勢いがありません。このままの調子では、CS第1ステージも勝ち進めるかどうか、微妙な雰囲気です。何しろ得点力不足というか、タイムリー欠乏症は相当なもの。投手陣がそれなりに抑えて試合を作っているのに、援護が無くて力尽きるというパターンが恒例化しています。チーム内で規定打席数に到達していて得点圏打率が1番高いのは、新井貴の.321。これは、リーグ5位の成績なのですが、印象としてそんなに打ってたっけ?と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年09月17日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝2日 スタンリッジ腰の張りで登録抹消3日 10-1DB(横浜)15安打10得点で、初先発の白仁田を援護。○白仁田-久保-ボイヤー-久保田4日 3-8DB(横浜)鶴2回6失点KO。×鶴-久保田-久保-ボイヤー-松田5日 0-1DB(横浜)4併殺では得点にならない。メッセンジャー-×安藤6日 8-4G(甲子園)鳥谷が4安打5打点の活躍。○能見-加藤-福原7日 1-4G(甲子園)藤浪、2ラン2本で4失点。×藤浪-久保-久保田8日 6-9G(甲子園)6回表に一挙9失点では・・・。×榎田-松田-藤原-久保田先週は2勝4敗。通算では65勝54敗2引き分けで首位まで10ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の121試合消化時点では、45勝63敗13引き分けでした。ダメですね。こんな試合ばかりでは、希望の光が見えてきません。藤浪の来季年俸がハネ上がるのは景気のいい話ですし、松田が新聞社制定の8月度MVPを受賞したのは明るい材料ですが、チーム全体の雰囲気は芳しくありません。優勝は絶望的なのは百も承知。せめて、CSを勝ち上がっていくような雰囲気を見せて欲しいんですけどね。どうも、投打の歯車が噛み合わない試合が目立ちます。チームがこういう状況になったシーズン終盤、やはり出てくるのが来季の去就問題。早くも、マートンが来季年俸で折り合わず、退団の可能性が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年09月10日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝26日 和田監督総力戦で読売戦「3つ取る」27日 0-4G(東京D)初回の強攻策失敗が・・・。×スタンリッジ-ボイヤー-加藤-久保28日 3-5G(東京D)チャンスを逃した直後に失点。×榎田-ボイヤー-久保-安藤29日 2-3G(東京D)延長10回サヨナラ負け。能見-安藤-×松田30日 0-3C(甲子園)ミスも絡んで3失点、打線も元気無く・・・。×メッセンジャー-久保-ボイヤー-久保田31日 2-1C(甲子園)藤浪が10勝目。○藤浪-松田-加藤-S福原1日 1-2C(甲子園)決定打不足で惜敗。×秋山-久保-ボイヤー先週は1勝5敗。通算では63勝50敗2引き分けで首位まで8.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の115試合消化時点では、42勝61敗12引き分けでした。ダメですね。「3連勝だ」と意気込んだ読売戦が、全くの逆で3連敗。次のカードも1つ勝つのがやっとでは、優勝云々以前の問題でしょう。今のムードだと、CS第1ステージであっさり敗退ってこともありそうです。そんな中、早くもCS第1ステージ第3戦の先発が藤浪に決まったとの報道。これが事実なら、高卒ルーキーに一番重要な試合を任せることになります。第1戦、第2戦と連勝できれば何事もなく万々歳ですが、1勝1敗で第3戦というのが確率高そうですからね。藤浪自身にとっては「いい経験」になるとしても、他に頼りになる投手がいないというチームの現状は情けないのではないでしょうか。そして、またしても「大型補強」の話が・・・。4番打者候補として、楽天・マギーとオリックス・李を調査するようです。本当に懲りない人たちですね。資金云々以前に、チーム強化の中長期的プランが全く見えてきません。安易な思いつきで、その場凌ぎの補強をしても・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年09月03日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝19日 榎田、1軍復帰初戦はG3連戦初戦20日 8-9DB(横浜)7点差をひっくり返されサヨナラ負け。メッセンジャー-筒井-久保-松田-×安藤21日 9-3DB(横浜)マートンの本塁打などで終盤に突き放す。スタンリッジ-○加藤-松田-ボイヤー22日 雨天中止23日 7-2D(ナゴヤD)6回に一挙5得点し逆転勝ち。鶴-○ボイヤー-久保-安藤-松田-加藤24日 4-1D(ナゴヤD)9回に一挙4得点し逆転勝ち。藤浪-○ボイヤー-S福原25日 9-4D(ナゴヤD)序盤に8得点も4失点は・・・。○メッセンジャー-加藤-久保-久保田先週は4勝1敗1雨。通算では62勝45敗2引き分けで首位まで5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の109試合消化時点では、40勝58敗11引き分けでした。7点差をひっくり返された試合もありましたが、そこから4連勝して何とか望みを繋いでいます。苦手だったナゴヤドームで3タテできたのは大きいですね。まあ、今季は元気の無い中日相手ですから、自滅してくれた部分もあったんですけど。さて、5ゲーム差で今晩から読売3連戦。監督自ら3連勝宣言するほどの気合の入れよう。確かに、タイガースとしては全部勝つしかないでしょう。逆に1つでも負ければ「ほぼ絶望的」なだけに・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年08月27日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝12日 松田12試合0封で評価↑あるぞ守護神13日 1-2C(京セラD)メッセンジャーに援護無く・・・。×メッセンジャー-加藤14日 1-7C(京セラD)初回の5失点で勝負アリ。×岩田-久保田-筒井15日 3-1C(京セラD)マートンが決勝2ラン。○スタンリッジ-S福原16日 2-1S(京セラD)新井貴がサヨナラ犠飛。能見-安藤-○福原17日 1-0S(京セラD)スミ1で完封リレー。○鶴-松田-S福原18日 6-2S(京セラD)自力優勝の可能性が復活。○藤浪-久保-松田-安藤先週は4勝2敗。通算では58勝44敗2引き分けで首位まで6.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の104試合消化時点では、38勝55敗11引き分けでした。数字の上では自力優勝が復活しました。しかし、今晩の試合結果次第では、再びアッサリ「自力優勝消滅」ということになりかねません。こちらが3連勝して、あっちが3連敗とかでもしない限り、本当の意味での自力優勝復活と言えないでしょう。まだまだ、現実は厳しい状況です。とは言うものの、僅かながら望みが出てきたのは朗報。兎に角、早い時期に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年08月20日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝5日 秋山結果出す 藤浪の好投刺激6日 0-1C(マツダ)牽制悪送球がサヨナラに繋がる。×メッセンジャー7日 7-1C(マツダ)岩田が3ヶ月ぶりの白星。○岩田-松田-安藤-久保8日 1-0C(マツダ)延長11回総力戦を制す。秋山-松田-筒井-安藤-○久保-S福原9日 2-4D(ナゴヤD)接戦を落とし自力優勝消滅。×スタンリッジ-加藤-久保田10日 6-5D(ナゴヤD)延長12回ヒヤヒヤの勝利。能見-松田-久保-○安藤-S福原11日 1-0D(ナゴヤD)藤浪が9回2安打無失点の好投。○藤浪-S福原先週は4勝2敗。通算では54勝42敗2引き分けで首位まで8ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の98試合消化時点では、35勝53敗10引き分けでした。勝ち越しの一週間でしたが、読売がそれ以上に負けなかったため自力優勝消滅となってしまいました。読売が強いのか、他のチームが弱すぎるのか、もう少し意地を見せて欲しかったのですがね。まあ、今の雰囲気では読売も下位チームに取りこぼししない感じですから、表面上は「まだ、諦めない」と装って実はCS対策へシフトしたほうが得策かも。無理して投手を次々つぎ込んでパンクさせるより、大事に使ってCSに備えるべきでしょう。とは言うものの、レギュラーシーズンは残り46試合。余りにも露骨に「2位確保」「CS対策」に走ると、ファンからブーイングされそうで・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年08月13日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝29日 伝説の虎OBアドバイス カギは8月G戦30日 8-1D(甲子園)6回と7回に集中打し快勝。○メッセンジャー-加藤31日 0-1D(甲子園)岩田、一発に泣く。×岩田-松田1日 4-6D(甲子園)四球連発の末に満塁弾は痛い。岩本-筒井-×西村-加藤-松田-清原2日 4-0G(東京D)スタンリッジが3安打完封勝利。○スタンリッジ3日 3-4G(東京D)11残塁、決め手に欠ける攻撃で惜敗。×能見-安藤4日 7-0G(東京D)11安打されながら完封リレー。○藤浪-松田-安藤-福原先週は3勝3敗。通算では50勝40敗2引き分けで首位まで6.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の92試合消化時点では、35勝48敗9引き分けでした。中日に負け越し、読売戦の結果次第では自力優勝消滅のピンチでしたが、何とか踏み留まりました。しかし、残り52試合で6.5ゲーム差は、かなり厳しいと言えるでしょう。読売との直接対決は残り7試合。奇跡的に全部勝てたとしても、中日や横浜に取りこぼしているようでは前途多難だと思います。対照的に、読売は着実に下位チームから白星を稼いでいますからねぇ。まあまあ、望みが無いわけではないですから、読売がヘマするとか、他球団の対読売戦の頑張りを祈るしかないですね。いずれにしても、現時点では他力本願の部分が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年08月06日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝23日 育成から狩野と林を支配下登録24日 12-0S(神宮)9安打で12得点。○メッセンジャー-ボイヤー-松田25日 1-11S(神宮)被安打13、11失点では・・・。×藤浪-渡辺-ボイヤー-高宮26日 1-5DB(甲子園)またしても藤井にヤラレる。×スタンリッジ-松田-加藤-西村-ザラテ27日 1-4DB(甲子園)12残塁で逆転負け。×能見-加藤-安藤-松田-ザラテ-西村28日 0-10DB(甲子園)榎田6失点。×榎田-筒井-清原-福原先週は1勝4敗。通算では47勝37敗2引き分けで首位まで5.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の86試合消化時点では、32勝45敗9引き分けでした。24日の12得点を最後に打線は低調、投手陣もピリッとせず4連敗となってしまいました。特に榎田は6失点と不甲斐無い投球。肩・肘に痛みは無いようですが、29日付で登録抹消され・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年07月30日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝16日 3-8G(甲子園)連打、失策、四球で8失点の逆転負け。スタンリッジ-×加藤-安藤-筒井-ボイヤー-松田17日 9-6G(甲子園)楽勝の筈がヒヤヒヤの逃げ切り勝ち。○榎田-メッセンジャー-加藤-安藤-S福原18日 1-7E(こまち)西田が唯一の打点。東浜-岩本-金田-戸田隆-戸田亮-飯田優-辻-星野19日 1-1P(札幌D)阪神勢、目立てず・・・。前田健-沢村-三浦-岩瀬-西村20日 3-1P(神宮)新井貴がMVP。菅野-小川-石山-藤浪-山口-山本哲21日 新井良、不振打開へスローボール特打22日 1-3P(いわき)新井貴が敢闘選手賞。能見-大竹-三嶋-山本哲-西村先週は1勝1敗。通算では46勝33敗2引き分けで首位まで2.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の81試合消化時点では、32勝41敗8引き分けでした。読売戦の最後に一矢を報い、辛うじて首が繋がった感じです。残り63試合で2.5ゲーム差、読売との直接対決は10試合残っていますから、充分チャンスはある筈なのですが、何か嫌な予感が・・・。2軍で調整中だった岩田が紅白戦で好投(?)。何処まで信用していいのか判りませんが、各スポーツ紙では早くも先発ローテ入りを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年07月23日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝8日 中村GM渡米へ大砲クレメント獲り浮上9日 6-2D(那覇)初回、5連打で3得点。○能見-安藤-ボイヤー10日 6-1D(那覇)西岡が4打点の活躍。○スタンリッジ-筒井-渡辺11日 "最後の補強"狩野が支配下復帰へ12日 3-2DB(甲子園)メッセンジャーが8回2失点で8勝目。○メッセンジャー-加藤-S福原13日 0-6DB(甲子園)5安打完封負け。×秋山-ボイヤー-松田-渡辺14日 8-4DB(甲子園)今成が逆転打、新井良が満塁弾。○藤浪-加藤-ボイヤー-安藤-福原15日 3-6G(甲子園)いきなりの3失点では・・・。×能見-安藤-筒井-松田先週は4勝2敗。通算では45勝32敗2引き分けで首位まで2.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の79試合消化時点では、32勝39敗8引き分けでした。折角、読売を追い詰めるチャンスでしたが、残念な結果に終わりました。頼みの能見が初回に四球連発で3失点しては厳しいですね。相手は連敗中だっただけに、無難な立ち上がりさえ出来ていれば充分勝機はあった筈。いいところまでいきながら肝心カナメなところで負ける、かつての万年2位の時代を思い出させる試合でした。本当の勝負はまだ先でしょうが、あまり無様な試合は続けられません。最低でも今晩の試合はキッチリした野球で勝たないと・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年07月16日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝1日 藤井彰がプロ15年目で初球宴2日 2-3G(甲子園)延長11回、押し出し四球が決勝点に。能見-安藤-福原-加藤-×筒井-渡辺3日 雨天中止4日 0-1G(甲子園)スタンリッジ、11奪三振の力投も援護なし。×スタンリッジ-安藤-福原5日 3-1C(マツダ)メッセンジャーが無四球完投勝利。○メッセンジャー6日 3-2C(マツダ)榎田が6回2安打無失点の好投。○榎田-安藤-加藤-S福原7日 4-0C(マツダ)藤浪が6回3安打無失点で5勝目。○藤浪-筒井-安藤-加藤-福原先週は3勝2敗1雨。通算では41勝30敗2引き分けで首位まで3.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の73試合消化時点では、29勝36敗8引き分けでした。読売戦は雨天中止もあり、1つも勝てませんでした。しかし、広島で3連勝して、何とか格好がついたといったところか。今後も読売を意識した先発ローテになりそうですが、あまりに度が過ぎると下位チームに足元をすくわれそうで嫌な予感がします。無理の無いローテで着実に勝ち星を積み重ねたほうが、地味ながらも得策・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年07月09日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝24日 サンデー藤浪、残り3戦…ダメなら白紙も25日 2-1D(富山)9回に新井良が決勝本塁打。○能見-S福原26日 雨天中止27日 榎田7/3G戦回避へ 左肘アクシデント28日 7-4C(甲子園)8回に6得点し逆転勝ち。スタンリッジ-筒井-○渡辺-S加藤29日 4-3C(甲子園)大和がサヨナラ二塁打。メッセンジャー-渡辺-安藤-加藤-○福原30日 0-2C(甲子園)9安打しながら完封負け。×秋山-筒井-渡辺-ボイヤー先週は3勝1敗1雨。通算では38勝28敗2引き分けで首位まで2.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の68試合消化時点では、28勝32敗8引き分けでした。雨天中止や榎田の肘の違和感などで、先発ローテが当初の予定から変ってきました。読売との直接対決は、能見・藤浪・スタンリッジの3人が順次先発するようです。藤浪は初の読売戦。ここしばらく勝ち星から遠ざかっているだけに、中6日のローテを崩しての登板が吉と出るか、甲子園無敗神話を継続できるのか、ちょっとした正念場になりそうです。また、榎田は読売戦を回避して、6日の広島戦に先発予定。27日のウエスタン・リーグで調整登板も、肘の違和感で1イニングのみで緊急降板し、様子を見た後、30日の同リーグで再登板しました。結果(3回4失点)は兎も角、1軍での先発が決まったようですから、肘の状態も問題ないのでしょう。しかし、少々気になる経過ですね。左肘痛再発なんてことにならなきゃ・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年07月02日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝17日 野原、柴田の1軍登録を抹消18日 福留投げた! 50m遠投、左膝も大丈夫19日 能見 最多3完投「日本生命賞」20日 ボイヤー、新変化球早くもマスター!?21日 雨天中止22日 3-5DB(横浜)痛い初回の1点止まり。×メッセンジャー-筒井-渡辺-加藤-安藤23日 4-6DB(横浜)藤浪自滅、4四死球で5失点。×藤浪-渡辺-ボイヤー-加藤先週は0勝2敗1雨。通算では35勝27敗2引き分けで首位まで3ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の64試合消化時点では、28勝28敗8引き分けでした。一時の勢いは何処へやら、とうとう5連敗となってしまいました。交流戦の緩い日程と雨天中止もあり、実に6月12日を最後に勝ち星なしとなっています。大敗は無く、それなりの試合にはなっているのですが、いかんせん目立つのが拙攻。「あそこで1本出ていたら」「ここでもう少し上手く攻めていたら」というのが多かったと思います。長いシーズンですから、少なからずそういうこともあるでしょう。しかし、優勝するためには可能な限り少なくしないとダメですね。さて、そんなことも考慮してか、早くも来季の補強策としてバルディリスとアスレチックスの中島を調査中の模様。コンラッドが大ハズレ、新井良は不振、若手も伸び悩みと三塁手は確かに補強ポイントでしょう。でも、その伸び悩んでいる若手を辛抱して使うという選択肢もあっていいんじゃないでしょうかね。安易な補強は、後々のチーム力低迷を招くこともあるのですから。チーム力強化は計画的に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年06月25日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝10日 新井良抹消「開幕4番」に首脳陣が断11日 和田監督続投、オプション3年目も12日 6-1F(札幌D)スタンリッジが7回5安打1失点。○スタンリッジ-福原-加藤13日 0-3F(札幌D)2安打完封負け。×メッセンジャー-筒井14日 藤浪発奮、楽天星野監督ビビらす15日 1-2E(Kスタ)能見、被安打3ながら2失点で負け投手。×能見16日 0-3E(Kスタ)満塁のチャンスを2度逃し完封負け。×藤浪-筒井-渡辺-加藤先週は1勝3敗。通算では35勝25敗2引き分けで首位まで2.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の62試合消化時点では、26勝28敗8引き分けでした。交流戦の締めは残念ながら3連敗の尻すぼみ。一旦はセ・リーグ首位という日もありましたが、あっという間に逆転、更に2.5ゲーム離されてしまいました。打てないというか、チャンスに弱い打線を何とかしたいですね。まあ、相手投手の出来が良いと、そうそう打てるものじゃないですから、ある程度は仕方ない敗戦だったのかもしれません。幸い投手陣は試合を壊さない程度に抑えているので、深刻になるほどの連敗ではないでしょう。さて、リーグ戦再開にあたって先発投手のローテが再編されそうです。各スポーツ紙の記事を総合すると、能見を今後の読売戦に先発させるため再開初戦へ、2戦目は育成試合に調整登板後の榎田、3戦目は藤浪でサンデー登板を継続のようです。スタンリッジ・メッセンジャーはどちらが先になるか判りませんが、引き続きローテの一角。問題は6番目の投手ですね。普通に考えれば現在2軍調整中の岩田なのでしょうが、もう1つピリッとしません。16日の試合も勝ち投手になったものの、6回7安打1四球で失点2という内容。その前の登板が5失点で5回途中KOですから、自信を持って1軍へという状況ではありません。直前の出来だけなら、15日の試合で8回3安打1四球無失点の秋山のほうが現実的なのかも・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年06月18日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝4日 藤浪、苦手左打者対策へ新配球で勝負5日 3-2L(倉敷)西岡がサヨナラヒット。榎田-渡辺-加藤-○安藤6日 2-1L(甲子園)マートンがサヨナラ本塁打。メッセンジャー-加藤-○福原7日 和田監督、悩める新井良と20分会談8日 3-1M(甲子園)新井貴が逆転2ラン。○能見9日 4-3M(甲子園)マートンが逆転サヨナラ本塁打。藤浪-筒井-安藤-加藤-○福原先週は4勝0敗。通算では34勝22敗2引き分けで0.5ゲーム差ながら首位です。ちなみに昨季の58試合消化時点では、24勝27敗7引き分けでした。驚きました。4勝のうち3勝がサヨナラ勝ち。更に、そのうち2勝がマートンのサヨナラ本塁打ですからね。神懸かりと言っていいでしょう。巷では早くも「優勝だ」と盛り上がっていますが、そう簡単にはいかないと思います。何しろ、信頼できるクローザー不在に加え、先発投手の1人・岩田が調子を崩したまま2軍で調整中。いずれは誰かがクローザーとなり、岩田も復帰するでしょうが、それがいつなのか、まともに機能するのか不安ですねぇ。期待の新外国人投手・ボイヤーは2軍で抑えたかと思えば打たれたり、寝違えて登板回避したりと先が見えません。久保の調整過程も不明で前途多難。果てさて、どうなることやら・・・。続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年06月11日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝27日 ボイヤー合格なら守護神交代も28日 4-7E(甲子園)またしても継投失敗、逆転負け。スタンリッジ-加藤-福原-安藤-×久保-筒井29日 0-2E(甲子園)満塁のチャンスを3度潰す。×榎田-福原-加藤30日 新助っ人ボイヤー守備もいける31日 3-4Bs(京セラD)無駄な失点が命取りに。×メッセンジャー-渡辺-加藤-鶴-筒井1日 2-0Bs(京セラD)能見が1安打完封勝利。○能見2日 4-3H(ヤフオクD)代打・桧山が同点二塁打。藤浪-○筒井-渡辺-加藤-S安藤3日 0-12H(ヤフオクD)12失点の大敗で一日天下。×スタンリッジ-鶴-玉置先週は2勝4敗。通算では30勝22敗2引き分けで首位まで0.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の54試合消化時点では、23勝24敗7引き分けでした。負け越しの一週間でしたが読売が不調だったため、一時は久々の首位となりました。昨晩の大敗により、結局、一日天下のヌカ喜びながら、首位に肉薄していることは事実です。2つしか勝っていないのに、ここまでゲーム差が縮まるのも交流戦の面白いところでしょう。ただ、クローザー不在、岩田の復帰時期の不透明さ等を考えると、決してチームの状態は良くありません。緊急補強で新外国人投手・ボイヤーを獲得しましたが、果たしてどこまでやれるのか。仮に期待通りの投球が出来たとしても、クローザーはあくまで久保のようですから、どうなることやら。ヒヤヒヤの試合が続くかもしれません。どちらかと言えば、久保は打たせて取るタイプ。先発して、ある程度のイニングを投げて試合を作る投手でしょう。少なくとも、1イニングをピシャリと抑えるパワータイプではない筈です。ボイヤーが本当に使えるようなら、配置転換したほうが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年06月04日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝21日 西武高山と阪神川崎が交換トレード22日 6-6M(QVC)5点差を追いつかれ引き分け。榎田-鶴-加藤-安藤-久保-筒井23日 7-1M(QVC)マートンが4安打の固め打ち。○メッセンジャー-加藤-安藤24日 岩田完封○も「もっとできた」25日 2-1F(甲子園)マートンがサヨナラ打。能見-福原-○筒井26日 7-1F(甲子園)初回、一挙6得点。○藤浪-安藤-加藤先週は3勝0敗1引き分け。通算では28勝18敗2引き分けで首位まで1.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の48試合消化時点では、20勝21敗7引き分けでした。5点差を追いつかれて引き分けという試合もありましたが、またしても無敗の一週間。気が付けば読売の尻尾が見えてきた感じで、「ホンマかいな?」といったところです。さて、連日の登板で早くも疲れが見えてきたリリーフ陣。これを少しでも緩和しようと、新外国人投手・ボイヤーを獲得しました。球速150km/h以上が売りの投手のようですが、はてさて額面通りの活躍となりますか。まずは、お手並み拝見でしょう。助っ人の当たり外れは、つきもの。ましてや阪神球団が選んだ外国人ですから、過度の期待はしないほうがいいのかも。あとは交流戦終了までに、岩田がどこまで復活できるか・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年05月28日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝13日 藤浪16日ブルペン26日VS大谷復帰へ万全14日 0-1Bs(甲子園)序盤のチャンスを逃し完封負け。×スタンリッジ-福原-加藤-筒井15日 2-9Bs(甲子園)榎田7安打5失点KO。×榎田-鶴-藤原-清原-筒井16日 新助っ投! "超大物抑え"アーズマ獲得へ17日 2-4H(甲子園)10安打しながら2得点では・・・。×メッセンジャー-加藤-鶴-筒井18日 9-5H(甲子園)新井良満塁弾も小嶋4回途中KO。小嶋-○鶴-加藤-安藤-久保19日 10-5L(西武D)9安打で10得点と珍しく効率の良い攻撃。○能見-筒井-安藤-久保20日 1-5L(西武D)つまらない失策から5失点。×スタンリッジ-鶴-玉置先週は2勝4敗。通算では25勝18敗1引き分けで首位まで2.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の44試合消化時点では、19勝20敗5引き分けでした。交流戦は3連敗でスタート。その後の2試合は打線の頑張りで勝ったものの、昨晩は、つまらない失策から5失点と嫌な負け方でした。失策するほうもするほうですが、そこで気持ちを切り替えて何事も無く抑えるのがプロの投手の筈。新井貴の失策はある程度想定しておかないと・・・。「今年こそは」と意気込んで臨んだ交流戦ですが、この調子では勝率5割がいいところ。まあ、多くを期待せず、1つでも勝ち越せたらラッキーと思うしかないですね。さて、かねてから噂されていた新外国人投手の獲得が大筋決まった・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年05月21日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝7日 5-0G(東京D)スタンリッジが無四球完封勝利。○スタンリッジ8日 3-2G(東京D)延長12回、桧山が決勝打。榎田-福原-久保-加藤-○安藤-S筒井9日 サンデー藤浪で奪首 丸飲み3連倒ヤ!10日 5-0S(松山)メッセンジャー完封、打っても3打点。○メッセンジャー11日 11-7S(松山)両軍合わせて29安打の乱打戦を制す。岩田-○鶴-加藤-筒井-安藤-福原12日 4-2S(松山)8回新井の2ランで勝ち越し。○能見-安藤-S久保先週は5勝0敗。通算では23勝14敗1引き分けで首位まで1.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の38試合消化時点では、17勝16敗5引き分けでした。なんと、無敗という夢のような一週間でしたね。未だに信じられません。(笑)とりわけ、両外国人投手が完封勝利するという快挙。登板過多となっていたリリーフ陣には、いい休養になったのではないでしょうか。このままの勢いでと言いたいところですが、まだまだ先は長いペナントレース。山あり谷あり、そう簡単にはいかないでしょうけど。さて、今晩からは交流戦が始まります。やればやるほど新鮮味に欠ける面もありますが、日程的に先発投手5人で回せるのは大きいと思います。大事を取っての藤浪一時離脱、少し心配な岩田の不調などもあって、先発投手6人を揃えるのが苦しい状況ですからね。概ね交流戦を苦手とする阪神ですから、「優勝しろ」とは言いません。控えめに勝率5割で御の字。その代わりリーグ戦再開までに、岩田の復調・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年05月14日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝30日 11-3C(甲子園)無駄な失点もあったが勝利。○スタンリッジ-加藤-筒井1日 0-5C(甲子園)榎田、四球連発4失点。×榎田-鶴-玉置2日 藤原が先発「勉強になった」3日 14-3S(甲子園)19安打14得点の大勝。○メッセンジャー-筒井-玉置4日 7-6S(甲子園)初回6得点も終わってみれば1点差勝利。○岩田-安藤-福原-S久保5日 5-7S(甲子園)終盤に2度追いつくも、久保が誤算。藤浪-福原-×久保6日 5-2G(東京D)能見、自らも本塁打し完投勝利。○能見先週は4勝2敗。通算では18勝14敗1引き分けで首位まで4.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の33試合消化時点では、14勝14敗5引き分けでした。無駄な失点やリリーフ陣の手痛い失点もありましたが、地道に勝ち越し。独走態勢とも言える読売に何とか食らえ付いている感じです。どこまで付いていけるか注目されるところ。これ以上離されると事実上の終戦になりかねませんから、踏ん張りどころでしょう。さて、昨晩の試合は藤井彰が盗塁したり、能見が本人もビックリのプロ初本塁打を放つなど、大変ユニークな試合でした。13安打で5得点と効率は良くありませんが、何と言っても能見の完投勝利は大きいと思います。勝利の方程式の一角、福原と久保が前日に失点していただけに、彼らが一息つけたのはプラス材料でしょう。気持ちを切り替えて・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年05月07日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝22日 藤浪の完投6月までお預け…中西C明かす23日 3-15D(ナゴヤD)能見の爪割れ、久保田が炎上。×能見-久保田-歳内-加藤24日 3-0D(ナゴヤD)両軍合わせて23安打21残塁の消耗戦を制す。○スタンリッジ-安藤-福原-S久保25日 0-1D(ナゴヤD)拙い攻めもあり、被安打2ながら惜敗。×榎田-加藤-鶴26日 10-5DB(横浜)14安打10得点も5失点は・・・。○メッセンジャー-筒井-安藤27日 1-9DB(横浜)小嶋2回途中6失点で降板。×小嶋-鶴-川崎-筒井-加藤28日 5-3DB(横浜)藤浪が3勝目。○藤浪-安藤-福原-S久保29日 5-6C(甲子園)ミス連発で逆転負け。秋山-鶴-安藤-福原-×久保先週は3勝4敗。通算では14勝12敗1引き分けで首位まで3.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の27試合消化時点では、12勝11敗4引き分けでした。勝ち負けが交互になり、連敗も無い代わりに連勝も無く消化不良の7試合となりました。充分勝てる試合もあっただけに勿体無かったですね。つまらないミスで負けるのは一番悔しいですから、キッチリとした野球をやってほしいものです。さて、巷では藤浪投手の起用法を巡って、ちょっとした論戦となって・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月30日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝15日 初勝利「ここから始まる」藤浪神話16日 2-4G(東京D)悪夢がよぎる? 一発で逆転負け。×能見-加藤-藤原17日 1-8G(東京D)本塁打攻勢に完敗。×スタンリッジ-藤原-歳内18日 8-1G(東京D)マートンが5打点の大活躍。○榎田-安藤-筒井19日 7-3S(甲子園)福留がサヨナラ満塁弾を含む6打点。メッセンジャー-加藤-歳内-福原-久保-安藤-○筒井20日 1-0S(甲子園)小嶋あわやノーヒット・ノーラン、スミ1で完封リレー。○小嶋-福原-S久保21日 5-0S(甲子園)藤浪、7回を被安打2無失点。○藤浪-安藤-筒井先週は4勝2敗。通算では11勝8敗1引き分けで首位まで3.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の20試合消化時点では、10勝7敗3引き分けでした。イヤイヤ、驚きました。読売に連敗した時は「やっぱり・・・」と思いましたが、その後は奇跡とも言える4連勝。マートン、福留、小嶋、藤浪と日替わりヒーローで、いい感じです。特に小嶋はノーヒット・ノーランを達成しそうな投球で、スミ1を守っての今季初勝利。打線が低迷している東京ヤクルト相手ながら、なかなかあそこまでのピッチングは出来ないものです。ただ、これが続くかどうかは、やってみないと判らないのが現実。かつての仲田幸司投手のように・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月23日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝8日 藤浪プロ1勝は聖地「ファンに応えたい」9日 2-0G(甲子園)能見が5安打無四球の完封勝利。○能見10日 0-0G(甲子園)延長12回引き分け。スタンリッジ-福原-久保-安藤-加藤11日 3-0G(甲子園)お見事、2安打完封リレー。○榎田-福原-S久保12日 2-0DB(甲子園)メッセンジャーが4安打無四球の完封勝利。○メッセンジャー13日 1-6DB(甲子園)41イニング無失点から一転、初回に6失点。×岩田-歳内-藤原14日 4-0DB(甲子園)藤浪がプロ初勝利。○藤浪-安藤-福原-久保先週は4勝1敗1引き分け。通算では7勝6敗1引き分けで首位まで3.5ゲーム差の2位です。ちなみに昨季の14試合消化時点では、7勝4敗3引き分けでした。何はともあれ、藤浪の初勝利は目出度いことです。しかし、41イニング無失点を続けていた投手陣に水を差すような岩田の初回6失点はいただけませんね。首脳陣も重く見たようで、無期限の二軍落ちとなりました。本来なら左右の違いこそあれ、藤浪の手本となるような投球をしなければならない立場の筈。それなのに繰り返される立ち上がりの失点では、示しが付かないでしょう。早急に修正し、復帰するよう望みます。代役は秋山あたりが考えられますが、これまた投げてみないとわからない・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月16日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝1日 代打じゃ物足りん新井貴休日返上打ち込み2日 4-3D(京セラD)西岡が美味しいサヨナラ打。能見-福原-○久保3日 3-5D(京セラD)守りのミスで自滅。×スタンリッジ-加藤-鶴-藤原4日 0-1D(京セラD)またしても失策で失点。×榎田-安藤5日 7-6C(マツダ)延長12回福留が決勝本塁打。メッセンジャー-藤原-鶴-加藤-安藤-福原-○久保6日 雨天中止7日 1-6C(マツダ)辛うじて完封を免れる。×岩田-藤浪-鶴-藤原-歳内先週は2勝3敗1雨。通算では3勝5敗で首位まで4.5ゲーム差の4位です。ちなみに昨季の8試合消化時点では、4勝2敗2引き分けでした。概ね想定内の戦いぶりでしょう。首位が負け知らずのため、早くもゲーム差はついていますが、まあまあこんなもんじゃないですか。西岡・福留は予想以上に機能していますし、多少の波はあるものの打線は昨季よりマシ・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月09日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝25日 隼太、開幕1軍メンバー入り確定26日 能見2軍登板「長い回を投げたの大きい」27日 虎の子は大事! 藤浪は年間144イニング28日 福留開幕男だ! ヤクルト館山はお得意様29日 9-3S(神宮)17安打9得点で快勝。○メッセンジャー-安藤-福原-久保30日 0-1S(神宮)散発3安打完封リレー負け。×岩田-鶴31日 0-2S(神宮)連日の完封リレー負け。×藤浪-加藤-鶴開幕週は1勝2敗で首位まで1.5ゲーム差の4位です。ちなみに昨季の3試合消化時点では、1勝1敗1引き分けでした。初戦に打ちすぎたのか、土日は連日の完封リレー負け。早くも打順組み換え話も出ていますが、幾らなんでもまだ早いでしょう。長年、自前の4番打者を育ててこなかったツケが、ここ数年、浮き彫りになっている感じです。掛布氏は4番に鳥谷かマートンを推奨していますが、どうなんでしょう。所詮、付け焼き刃で・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月02日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝18日 0-1S(神宮)打線繋がらず、7安打で無得点。榎田-×鶴-加藤19日 被弾の能見が開幕ローテ外れる可能性も20日 2-4C(レクザム)白仁田、初回に3失点。×白仁田-安藤-二神-藤原-川崎-鶴21日 7-1C(倉敷)スタンリッジ、8安打されながらも8回1失点。○スタンリッジ-加藤22日 3-7Bs(京セラD)失策・四球が絡んで逆転負け。メッセンジャー-安藤-藤原-鶴-×福原-川崎23日 3-1Bs(京セラD)被安打1の1失点リレー。○岩田-加藤-安藤-福原-S久保24日 1-9Bs(京セラD)藤浪8安打2四球6失点。×藤浪-鶴-藤原-久保先週のオープン戦は2勝4敗。結果は兎も角、これでオープン戦全日程を終了し、29日にはレギュラーシーズン開幕となります。打線は、批判されながらも強行した補強で昨年よりはマシになりそうですが、いかんせんアテに出来ない部分もあります。本来なら、そこを投手力でカバーしたいところ。しかし、能見を開幕2カード使わない予定、抑え・中継ぎ陣の信頼度など、不安要素が満載。出たとこ勝負というか、フタを開けてみないと判らないというのが正直なところでしょう。また、開幕3戦目の先発が濃厚な藤浪も、ちょっと心配ですね。直前のオープン戦で打たれたこともありますが、まだまだ高校生みたいなもの。無理して開幕カードから使うより、もう少し身体作りをしてからのほうが、後々良い結果をもたらすような気がします。極端な話、チームが負けても観客が増えればいい的な考えが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年03月26日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝11日 橋本結婚 武井咲似の中学同級生12日 6-4S(甲子園)6回に6安打集中で逆転勝ち。スタンリッジ-○福原-島本-二神-藤原-S鶴13日 0-8S(甲子園)6回降雨コールド負け。×岩本-加藤14日 藤浪開幕3戦目!虎の高卒最速デビュー15日 14-4DB(横浜)久保2失点、抑えは大丈夫か。○メッセンジャー-鶴-川崎-福原-久保16日 4-6M(QVC)岩田11安打3四球5失点。×岩田-二神-藤原-加藤17日 1-3L(西武D)藤浪5安打2四球2失点。×藤浪-川崎-福原-久保先週のオープン戦は2勝3敗。打線は水物なのである程度仕方ないとして、投手陣は少々不安ですね。先発ローテ入りを狙っていた岩本や、先発の柱として安定感を見せなければならない岩田がKOされたり、抑えを予定している久保が失点したりと心配です。オープン戦だから試している部分もあるでしょうが、今後、修正できないままだと開幕早々低迷ということになりかねません。加えて、榎田が先発に回ることにより、中継ぎ陣の質の低下・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年03月19日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝4日 藤浪 大谷に完敗「明るさがない」5日 13-5D(鳴門)20安打13得点も5失点は・・・。○鶴-藤原-S岩本6日 2-1D(甲子園)メッセンジャーが4回2安打無四球無失点。○メッセンジャー-福原-加藤-伊藤和-S二神7日 4-3M(甲子園)福留が決勝二塁打。白仁田-小嶋-○川崎-藤原-S二神8日 6-3M(甲子園)関本が勝ち越し本塁打。岩田-○秋山9日 2-3F(甲子園)藤浪、牽制悪送球が絡み1失点。藤浪-加藤-×伊藤和-二神10日 筒井、左肩故障再発し開幕1軍絶望的先週のオープン戦は4勝1敗1雨と、怖いくらいに好調です。そんな中、開幕投手がメッセンジャーに決まったようです。有力候補だった能見がWBC決勝トーナメントに登板の可能性もあり、日程・時差を考慮して、現状、安定感のあるメッセンジャーが浮上。まあまあ、妥当なところでしょう。問題は、能見・岩田・メッセンジャー・スタンリッジに続く、残り2枠に藤浪・秋山・岩本・榎田から誰が出てくるかですね。藤浪の評価は高いものの、所詮は高卒ルーキー。開幕からローテ入りして、1シーズン安定した投球を期待するのは少々酷な気がします。残り3人に関しても、先発投手としてフルに活躍した経験は無く未知数。取り敢えずは2人がローテ入りするものの、シーズン中に何度か入れ替わる可能性が高いと思います。そして更に不安なのが中継ぎ投手。いわゆる勝利の方程式と言える継投パターンが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年03月12日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝25日 藤浪は「松坂流」で実戦デビューへ26日 上本激突退場で病院直行 V打隼太も交代27日 久保、守護神デビューでキューバ斬り28日 上本 靱帯痛め開幕絶望的1日 Vのお告げ 広田神社で恒例必勝祈願2日 藤浪デビュー横目に岩田エース級貫禄3日 榎田 ローテ譲れん実戦3度目は0封藤浪の開幕ローテ入りが当確のようです。類稀な才能は認めますが、シーズンを通してローテを守っていけるだけの気力・体力があるかは、正直やってみないと判らないというのが実情でしょう。客寄せパンダと化して、ロクなケアも受けられないまま故障ってことにならないよう祈るばかりです。先発陣は能見・岩田・メッセンジャー・スタンリッジ・藤浪、残り1枠を巡って小嶋・榎田・鶴・秋山・岩本が争っている状況。一応、頭数は揃っていますが完投能力となると低いと言わざるを得ません。どのチームもそうですが、完投能力の高い投手は少数派。今更、「完投能力を高めろ」と言っても無理な話です。今季もリリーフ陣に負担が掛かるのは間違いないでしょう。となると、抑えを予定している久保の出来と中継ぎ陣がどこまで頑張れるかが重要な鍵となりそうです。もし、榎田が先発入りを果たすと先発陣に左腕が3人と豪華になる反面、中継ぎの左腕が手薄に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年03月05日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝18日 和田監督が3プラトン打線構想19日 新井貴 安芸キャンプでリハビリ開始20日 コンラッドG倒貢献、激走同点ホーム21日 ヤル気な福留! 先制2点打&好守連発22日 2年連続MVP新井良 ずっと4番!23日 15-6F(名護)21安打15得点も6失点は・・・。○岩田-伊藤和-白仁田-高宮-藤原24日 8-8S(浦添)初回7得点も引き分け。岩本-秋山-藤原-鶴宜野座での春季キャンプも終わり、土日はオープン戦。打線は活発でしたが、投手陣に不安の残る2試合でした。早くも現場サイドは、先発・中継ぎが可能な投手の補強を要請した模様です。球団側もこれに応えるべく、2億円を用意してメジャー級投手の獲得準備を始めました。まあ、しかし、どこまで安易なんでしょうね。第一、外国人枠は一杯で、登録・抹消を繰り返さないと5人目の外国人は使えません。それに、そんな都合よく戦力になる投手が残っているかどうか。どうしようもないカスを掴んで・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年02月26日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝11日 藤浪フォーク藤井彰捕球できず「うわ~」12日 和田監督第3クールのテーマは「3カツ」13日 田面 1回3人斬りで中継ぎ争い参戦14日 和田監督喝 失策柴田1h追加バント練習15日 虎に注入! ノムラ"愛ディ"フェンス磨け16日 伊藤隼4安打4打点猛アピール17日 岩本 434発男ジョーンズを三振背中の痛みなどで1軍キャンプから離脱した新井貴が、2軍キャンプ地である安芸市入りしました。右肩にも不安を抱えるだけに、本人は「開幕には間に合う」と言うものの、先行きは不透明です。和田監督は基本的に4番・新井貴が理想としながらも、間に合わない場合を想定して鳥谷や新井良の名前を挙げています。とは言うものの、仮に3人がベストの体調だとしても、誰もが4番を安心して任せられる選手ではないでしょう。新井貴は、力はあってもチャンスに併殺打が常套句、人が良すぎると言うか精神的に弱い面があります。新井良は、それなりに力をつけてきましたが、まだまだ荒削りな部分もあって信頼度に欠けます。鳥谷は、一番確実性が高いと思われますが、4番打者に求められる長打力という面では力不足ではないでしょうか。長い間、金本に頼りきりで「自前の4番打者」育成を怠ったツケが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年02月19日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝4日 リョウマも1軍行く! 松田助っ人斬り5日 藤井彰、ストッパー久保を絶賛6日 新井良 4番ド派手アピール能見撃ち7日 大和 新兵器は史上初スーパーマシン8日 西岡&上本 火花バチバチ二塁争い9日 中村GM4月にも米で助っ人視察10日 阪神が日本ハムに快勝/練習試合詳細10日の練習試合は日ハムに快勝。打っては14安打7得点、投げては稲葉の2ランによる2失点のみと上々の滑り出しでした。4上本8大和9伊藤隼5新井良7マートンDコンラッド3森田6黒瀬2清水先発投手・岩本という先発オーダーで、目立ったのが3安打3打点1盗塁の大和。まだまだレギュラー安泰とは言えない身分だけに、毎日が必死なのでしょう。この調子で不動の中堅手に育って欲しいものです。投手では、岩本と伊藤和がともに3イニングを無失点に抑える好投・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年02月12日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝28日 和田阪神の鍵! 4番に「鳥谷」浮上!29日 スタンリッジ 筋力トレ7キロ増で理想的30日 西岡 全開宣言だ! 2/1から実戦OK31日 藤浪甲子園ローテ! 開幕までの4試合登板1日 藤浪200人熱視線「甲子園はもっと多い」2日 コンラッド、右で左で柵越え140m弾3日 テスト生デサルボ、7色変化球チラ見せキャンプ中は派手な見出しが連日、躍ってますね。額面通りに受け取れば、ダントツで優勝しちゃいそうな雰囲気です。まず、それは無いでしょうが。(苦笑)期待の大器・藤浪は勿論、並みの活躍では許されない福留・西岡、レギュラー獲得に燃える新井良・伊藤隼など賞賛するような記事ばかり。阪神ファンにとっては、希望に溢れた1年で一番いい季節なのかもしれません。しかし、現実は厳しいシーズンが予想されます。仮に打つほうが「年俸」に見合った活躍をしたとしても、完投能力の低い投手陣では球児不在の穴は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年02月05日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝21日 山田C 小豆畑「下手くそ」沖縄特訓22日 「井川ライバル」デサルボをテスト23日 藤浪あるぞ開幕2戦目 3/30ヤクルト戦24日 強打の北條 往年の名ショートが守備絶賛25日 榎田、変化球解禁 カーブ磨く26日 マートン来日 福留と強力タッグや27日 新外国人コンラッド「読売倒したい」春季キャンプ間近のこの時期、4番・鳥谷という構想が浮上してきました。どうなんでしょう。彼自身も自覚しているように、どう考えても4番打者のイメージではありませんけど・・・。新井貴は右肩に不安があり、新外国人コンラッドは全くの未知数、安定して試合に出場し続けるのは鳥谷くらいしか居ないのが理由のようです。しかし、本当に彼が4番を打つような打線なら、相手チームは全く怖がらないでしょう。本来なら一発長打のある打者が4番に座るべきで、好打者とは言え長打の少ない鳥谷には荷が重いと・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年01月29日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝14日 「コノヤローッ!」新井護摩行で炎の決意15日 藤浪声出し不発…新喜劇ばり新人ズッコケ16日 和田監督「開幕投手は能見」指名17日 久保、守護神調整! 球数抑え毎日投球18日 藤浪魔球いらん 自分のスタイル貫く19日 藤浪に「鉄人魂」注入! アニキ愛の説教20日 藤浪に弱点「足首硬い」ケガ回避へ改善派手な戦力補強があった昨年オフですが、実際問題どうなんでしょう。戦力はアップしているのかダウンしているのか?まず、福留・西岡ですが、最低でも年俸に見合う活躍をしないとボロクソに言われるでしょう。本人達は必死でしょうけど、昨季、メジャーではまともに試合に出ていないことは、かなりのマイナス要因。大した活躍も出来ないままシーズンが終わりそうで・・・。日高・高宮に多くを期待するようでは優勝云々以前の問題ですし、結局、ルーキーの中から何人が戦力になるかが鍵になるような気がします。でも、育成ヘタには定評のある球団ですから、どこまで期待できることやら。最後に球児の抜けた穴について。ストッパー候補は色々名前が挙がっていますが、全盛期の球児並みを期待するのは酷と言うもの。安定したストッパーが出てくるには少し時間が必要かもしれません。もっとも、ストッパーが登板するような試合がどれくらいあるか疑問・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年01月22日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝7日 中村GM「投手前提」じっくり人選8日 藤浪はアキバ系? 秘密兵器にパソコン持参9日 北條 藤浪に闘争心1000スイング宣言10日 北條「元気番長」就任を宣言11日 FA平野の人的補償で高宮獲得12日 北條、もう持ってる一流の技13日 新井貴、一塁より三塁で完全復活誓う一部を除き、ファンには評判が悪い今回の大型補強。割高感のある年俸が嫌われて、すっかり悪者扱いの西岡・福留ですが、現状では彼らを批判する理由は弱いと思います。プロである以上、好条件を要求するのは当たり前のこと。ただ、それに見合った成績を残せなければ、批判されるのは覚悟の上でしょう。彼らを批判あるいは賞賛するかは、今季の成績を見てからするのがフェアだと思います。しかしながら、球団の姿勢というか方針には納得できません。城島・小林宏の失敗が全く生かされていませんからね。ドラフトで抽選覚悟の藤浪指名は(仮に抽選漏れだったとしても)評価できますが、確実に若手野手の出場チャンスを減らす今回の補強はナンセンス。生え抜きのスター選手を育てる気は全く無いと思われても仕方ないでしょう。もし今季、何もかも上手くいって優勝できたとしましょう。(まず、有り得ないでしょうが)すると、西岡・福留がベストパフォーマンスを発揮したことになり、若手野手は全く出番なしということが予想されます。その結果、若手育成・本当に強いタイガースという目標は全く前進しないまま・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年01月15日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝24日 え!?新井良 引退アニキに弟子入り熱望25日 阪神福留誕生、背番号8決め手は「聖地」26日 隼太が憧れの福留へ挑戦状「負けない」27日 中村GM補強終結宣言 腹八分目くらいで28日 新井良 福留と再び同僚も弟子入りしない29日 藤浪取るぞ「沢村賞」!激励会で宣言30日 岩田来季雪辱へ 可動域広げるマル秘トレ31日 能見 WBCフル回転に向け早仕上げ1日 勝利こだわり/大谷、藤浪クロストーク22日 藤浪育成に「鉄腕稲尾」プラン3日 今成 正捕手への道は「ドM」で4日 藤浪1年目は「磨」技術面&人間性成長だ5日 福留虎の覚悟「ダメな時はダメと言って」6日 福留に中日山崎が鬼ノルマ、3割90打点福留も阪神入りが決まり、補強は完結。思惑通り活躍できればいいですけど、そう上手くいかないのがプロ野球。シーズンに入れば、連日の罵声が聞こえてきそうな気がします。福留も西岡も、それなりの成績を残して当たり前。少しでも期待ハズレなプレーをすれば、容赦なく野次られるでしょう。このあたりが阪神の大型補強失敗の確率を上げている一因なのですが、一番の功罪は生え抜き選手の育成を妨げていることです。確かに名のある選手を使えば、観客動員はそれなりのものになるでしょう。しかし、中長期的な目で見れば明らかにマイナス要因・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年01月08日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝17日 久保「哲学的守護神」目指す18日 新井貴激ヤセ 右肩痛過酷リハビリ成果19日 隼太覚醒「期待しといて下さい!」20日 第5の助っ人獲りに動く21日 虎の福留近し? 中村GM「遠投から塁間」22日 能見WBC球初握り、戦いは始まった23日 上本 セカンドで勝負です!西岡さん正式な発表はまだですが、福留の阪神入り、そして平野のオリックス入りが濃厚となりました。一部を除き、多くのファンが反対あるいは懐疑的な意見だった福留獲得が現実のものになってしまいそうです。どうもこの球団の考え方は根本的に間違っているとしか思えません。こんなことをやっていては優勝は勿論、生え抜き選手の育成も疎かになってしまいます。というか、そんな考えは毛頭無くて、観客動員が最優先課題なのかもしれませんね。「客さえ入れば、優勝しなくていい」「いや、むしろ優勝しないほうが年俸を抑えられる」「適当なスター選手を獲得しとけば客は入る」くらいにしか思っていないのかも。一度、お灸をすえる意味で、長期的な応援拒否や観戦拒否を断行・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年12月25日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝10日 和田監督が極秘渡米 新助っ人情報収集か11日 鳥谷激白! WBCで超一流の技盗む12日 中村GM久保と守護神面談13日 新井貴「脱いじられキャラ」アニキ引退で14日 FA平野に阪神「上積み条件」出していた15日 つば九郎FAも…トラッキーは残留決定16日 コンラッド2月実戦デビューへ未だに宙ぶらりんの平野内野手ですが、本人の意向が全くと言っていいほど伝わってきません。阪神球団とはFA宣言後、2度の交渉も本人が態度保留ということで進展せず。他球団からのオファーも表立っては無いまま、2012年が終わろうとしています。二塁手または外野も守れるガッツ溢れる選手で、スーパーサブとしてならどの球団も欲しがる筈なのですが、それ以上に高騰しすぎた年俸がネックとなっています。確か、「お金じゃなくて・・・」というのがFA宣言した時のコメントでした。であれば、年俸が大幅ダウンしようが本当に必要としてくれる球団を自らが探すべき・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年12月18日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝3日 藤浪、入団会見「大谷君と対戦したい」4日 福留米オファーなしなら"阪神"決断へ5日 FA平野と再交渉「ボール投げた」6日 新井良、兄に宣戦布告「出る幕はない!」7日 鳥谷9年目初ダウンも気合の一発更改8日 中村GM 福留と条件見直しも9日 今岡氏 鳥谷に4番30発の熱いエール!一部報道によると、FA権を行使してメジャー入りを目指している西武・中島内野手に、メジャー入りが御破算になった場合という条件付ながら、興味を示しているとか。どこまでホントかわかりませんが、そこまでしてスター選手を集めたいのか、と言いたくなる記事です。この記事を見る限り、球団首脳部は優勝云々よりも、とにかく観客動員を増やしたいだけのようです。確かに三塁手・中島、遊撃手・鳥谷、二塁手・西岡が実現すれば、豪華な内野陣で一時的には観客が増えるかもしれません。しかし、同時に若手の出場機会を奪い、長い目で見れば生え抜きのスター選手が育つ環境を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年12月11日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝26日 青木の元同僚コンラッド、阪神と契約27日 FA日高が入団会見 背番号3728日 福留と極秘交渉! 4億、背番8…29日 マートン改心契約 本来の自分に戻ります30日 能見ストッパー最右翼、来週通達か1日 和田監督OB会に来季は優勝報告を宣言2日 鳥谷に上原から「メジャー来て」3日は新人6人の入団発表が行われました。注目は、どうしても藤浪投手となりますが、何せ育成下手に定評(?)のある阪神ですから心配です。思い出されるのが藤浪投手の先輩に当たる萩原誠選手ですね。投手と内野手の違いこそあれ、同じように甲子園で優勝してドラフト1位で阪神へ入団。2軍でタイトルを獲得したことがあったほかは目立った活躍の無いまま終わっています。本人の素質や努力もあるでしょうが、期待とは程遠い実績しか残せなかったのは球団の育成システムにも原因の一端はあったと見るべきでしょう。また、自前の育成システムで主力選手へ上り詰めた選手が、どう考えても思い浮かばない・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年12月04日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝19日 次は福留 監督が最上級のラブコール20日 西岡入団会見「復活か、終わるか」21日 最多奪三振の能見「周囲に感謝」22日 新井良 阿部の極意「2冠打法」に納得23日 日高、阪神入りオリへ「感謝してます」24日 福留で完成! 中村GMの虎V構想25日 中村GM鬼指令コンラッド100打点やFA権を行使した平野が窮地に陥っています。内外野守れる価値ある選手なのですが、推定年俸1億9千万円がネックとなり、どの球団からもオファーがありません。このままだと、残留交渉中に出た単年2千万円ダウンという条件を更に下回る金額で阪神へ出戻りとなりかねません。本人は金額ではなく単年契約に納得できずFA宣言となったようですが、皮肉にも高額な年俸がネックとなった格好です。和田監督は「必要な選手」としながらも、球団は平野を邪魔者扱いするような補強策。そして、年俸ダウンに複数年契約は「ノー」ですから、FA宣言したくなるのも無理はないでしょう。こうなったら、年俸大幅ダウンを覚悟して他球団へ自ら売り込みに行くか、いっそのこと自由契約にしてもらって・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年11月27日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝12日 和田監督 精力的に初ノック、初投げ13日 福留争奪戦に「コーチ手形」準備14日 上本に吉田氏がハッパ 二塁渡すな15日 和田監督 合同自主トレで藤浪チェック16日 日高初交渉「誠意感じた」17日 西岡大筋合意! 20日入団会見へ18日 岩田「いい選手」後輩西岡に期待西岡の阪神入りが決まりました。2年6億円とも言われている契約ですが、この金額に見合った活躍が出来るのか、少々懐疑的にならざるを得ません。まず、統一球に対応出来るのか。2011年からNPBに導入された「統一球」は、概ね、打高投低から投高打低への変化を演出しました。この時期、西岡は「統一球」に近いとされる「メジャー球」に、ケガがあったとは言え、充分対応出来たとはお世辞にも言えません。「統一球」導入前の2010年、彼は打率.346、シーズン206安打を記録していますが、「統一球」で同様の活躍を期待するのは酷ではないでしょうか。また、守備についても全幅の信頼とまではいかないでしょう。ロッテ時代にゴールデン・グラブ賞を二塁手または遊撃手で獲得していますが、驚くほどの名手ではありません。どちらかと言えば、派手なファンプレーもあれば凡ミスもするタイプだったと思います。加えて、人工芝が多いパ・リーグから、土のグラウンド・甲子園が本拠地になることも不安要素・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年11月20日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝5日 FA組桧山、安藤、浅井が残留6日 桧山が藤浪に猛ゲキ「春からローテ」7日 川藤OB会長カツ!「若虎寒く感じる」8日 球児「男は初志貫徹」と決断9日 西岡、阪神と初交渉で男気&覚悟示す10日 残留ほぼなし 平野がFA行使11日 鳥谷残留 熟慮しFA権行使せず鳥谷はFA権行使せず残留となりましたが、代わりに平野がFA行使して移籍濃厚となりました。球団側と平野は何度か交渉したものの、金額面ではなく複数年契約を巡り決裂したようです。一方、福留獲得のためにはアッサリ契約年数を上乗せする模様で、球団側のおマヌケぶりが浮き彫り・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年11月13日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝29日 ポスト球児養成にルーキー松田30日 中谷、合気道師範に弱点?見抜かれた31日 小豆畑は球界最速捕手だ1日 和田監督、若手出てこい! 秋季C2日 FA日高獲得決定的3日 広岡氏絶賛!若虎中谷は秋山以上の素材4日 新大砲コンラッドは特攻野郎だ若手中心の秋季キャンプからは、連日威勢のいい話題が届いています。このままいったら、来季は優勝しちゃいそうな勢いですが、まず無理でしょうなぁ。何しろ、国内外FA選手最大6人獲得を目指しているらしいですから。本当に懲りない人たちです。内訳は、新外国人・コンラッド(大筋合意)、西岡(最速9日にも合意か?)、福留(不透明)、五十嵐(不透明)、日高(ほぼ決定的?)、中島(メジャー断念の場合)と、なんでもかんでもというか節操の無い補強策。かつての読売以上ですなぁ。全く、品の無いことです。これだけ選手を補強したら金銭的に大変なことになるのは勿論ですが、支配下選手枠を超えてしまうので、哀れなことに狩野は育成選手契約になるそうです。腰痛のリハビリ中でしばらくは試合に出れない状態とは言え、30歳近い中堅選手にとっては屈辱ではないでしょうか。また、「育成選手枠はムダ」と言っていた中村GMにとっては、早くも矛盾した戦略・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年11月06日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝22日 能見、新守護神プラン浮上23日 谷繁FAなら獲得乗り出す24日 新井良、左脇腹痛で秋季Cピンチ25日 藤浪「入りそうな気がしていた」26日 藤浪、背番19もう発表「いい番号」27日 藤浪は「即戦力」開幕ローテ候補28日 球児海外FA行使 阪神容認25日のドラフト会議で、大阪桐蔭・藤波投手の交渉権を獲得し、暗い話題ばかりのタイガースに唯一、明るい話題となりました。問題は彼の素材を生かせる体制が出来ているのかということ。過去、鳴り物入りで入団して、活躍できないままあっという間に消えていった選手もいますからね。本人の努力以上に、起用法や良い指導者に恵まれるかが成否の鍵となりそうです。あれだけの素材ですから、変に投球フォームのチェックとかはせずに、のびのびと投げさせたほうが良いのではないでしょうか。そして、厳しい場面でも続投させて経験を積ませてあげたいですね。兎に角、監督・コーチの責任は重大。近い将来のエース候補なわけですから、来季、思うような結果が出ない指導なら即クビの覚悟で臨むべきでしょう。いや~、今迄が今迄だけに、折角の素質を埋もれさせてしまうのではないかと心配で心配で・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年10月30日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝15日 一二三を台湾に派遣16日 来季スタッフ全容が明らかに17日 球児 近日中に渡米メジャー直接チェック18日 「ポスト球児」探せ!虎投手配置転換会議19日 4番候補にレイズの両打ちコンラッド20日 福留獲りに2年4億円以上用意21日 クジ運悪い阪神困った…藤浪獲り激化相変わらず、日本人元メジャーリーガーの補強話が目立っています。投資金額からすると、かなりのギャンブルだと思うのですが、話はこのまま進んでしまいそうですね。これでは、生え抜きのスター選手育成という目標も絵に描いた餅。いつ実現するやら、また暗黒の時代へまっしぐら、という感じです。さて、25日はドラフト会議(新人選手選択会議)が行われます。花巻東・大谷投手がメジャー入りを表明したことで、大阪桐蔭・藤浪投手への指名が当初よりも増えそうです。1位指名の抽選で、なんと12連敗というクジ運の悪い阪神。クジを引く人に運が無いのか、球団全体が「勝利の女神」にソッポを向かれているのか、ここまでハズレ続けるのも珍しいのではないでしょうか。そんな悪運揃いの・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年10月23日
阪神タイガース「勝っても負けても虎命」タイガース勝っても負けても虎命ハッピブラック8日 金本目指す!近未来クリーンアップ9日 3-0DB(甲子園)2安打完封リレー勝ち。能見-○メッセンジャー10日 「ポスト球児」五十嵐と電撃交渉!11日 ポスト球児は20K154キロ則本12日 ザラテ帰国「帰るのは悔しい」13日 スカウト総力! ポスト城島探し14日 西岡に二塁確約か 11月初旬初交渉先週は1勝0敗。通算では55勝75敗14引き分け、首位まで31.5ゲーム差の5位で今季終了となりました。ちなみに昨季の終了時は、68勝70敗6引き分けでした。不甲斐無いシーズン、2012年は終わりました。チーム成績は勿論、若手育成も全くの中途半端。実に、得るものの少ない半年間でした。「チームの建て直しを・・・」という掛け声とは裏腹に、球団首脳部の構想は素人的発想の愚作ばかり・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年10月16日
阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝9日は3-0で勝利。今季最終戦かつ金本引退試合を白星で飾りました。昨今は観客減が続いていましたが、さすがにこの日は4万7千人のファンが集まりました。つくづく、ここ数年のタイガースは金本が観客動員を支えていたということでしょう。そんなわけで球団首脳部は、西岡・福留・五十嵐となりふり構わない補強に走る始末。確かに「スター選手」は必要かもしれません。しかし、他所から獲得するのではなくて、自前で育てる気は無いのでしょうかねぇ。オーナーは「来季こそ優勝争いを」と無茶な要望を吐いたようですが、本音は「観客動員を増やしたい」だけなのではないでしょうか。兎に角、「スター選手」を集めれば観客は増える、優勝できなきゃできないで選手の年俸を抑えられる、くらいにしか思ってないのかもしれません。メジャーリーグをお払い箱になったような選手・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年10月11日
阪神タイガース「勝っても負けても虎命」タイガース勝っても負けても虎命ハッピブラック1日 今月中旬にも「阪神西岡」オーナー大歓迎2日 小林宏、蕭一傑ら8人戦力外3日 1-4D(ナゴヤD)2安打1得点では・・・。×伊藤和-能見-鶴-渡辺-加藤4日 阪神が藤浪と面談、和田監督が大絶賛5日 0-2S(甲子園)3安打完封リレー負け。×岩本-加藤-能見6日 鳥谷残留 中村GM「もう合意」7日 中村GM辛口エール「愚を繰り返すな」先週は0勝2敗。通算では54勝75敗14引き分けで首位まで32ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の143試合消化時点では、67勝70敗6引き分けでした。最後の最後まで、結果・内容ともに不甲斐無い試合が続いています。まあまあ、多少なりとも若手を使っているのが救いと言えば救いなのですが・・・。さて、今晩の試合で2012年シーズンは終了となります。マスコミは金本引退試合で盛り上げようと・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年10月09日
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