クリアのサイト~自分の才能を見つけ出そう~

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蒼い瞳のフレイ(序章)



「ジュボ」
とライターをつける音がした。そのライターを持つ私は口に挟んでいるタバコに火をつけた。
「ふぅ~」
とため息と煙を一緒に出した
「園花もう休憩は止めたら?」
そう私の本名は 暁 園花(あかつき えんか)だ
「本名で呼ぶなエアー」
本名で私を呼んだやつは 蒼空 蜘蛛(あおぞら くも)が本名だ
「分かったよフレイ」
「本名で呼ぶと規律を破ることになるぞ。少なくとも仕事中はな」
「うん分かってる」
「本当に分かってるか心配だな~」
「そう心配しないの」
「じゃ仕事をしますか」
と言って私はライターをもって仕事をしに外へ出た
「おい、あれブルーアイズだぜ!」
「あぁ!本当だブルーアイズだ!」
と周りの会話が聞こえる
そう私はブール-アイズとゆう通り名を持っている。そのとうり私は本当に澄み切った蒼い瞳を持っているのだ。
さて仕事内容をここで私自身確認しておこう

任務名

モンスターの消滅

内容

街の近く森の中にいるモンスターを全て倒すこと

というような内容だ本当はこのような任務はこの私やみんなもしない。ただ今は任務という任務が来ないのでこの任務を依頼されたという訳だそれとこの会社の存在意義は次の本当の任務がきたら分かると思う

「さて森についたな、エアーの能力が絶対私より森に影響が無いと思うが」
「でもフレイの方が消滅は早いでしょ」
「まぁ~な」
「じゃ行くか」
「がさがさ」
といきなりモンスターが現れた
「そんなに消えたいか」
「ジュボ」
とライターを私はつけた
「燃え尽きろ!」
その瞬間ライターの火がフレイの手に移り数倍のおおきさになりその火がモンスターに襲い掛かった
「はかない命だったな」
その場所には灰も残らなかった

その一方エアーはというと

「空気よ私の力になって」
モンスターが空気の気圧に押され木端微塵になった

数10分後

「簡単な仕事だったな」
「うんそうだったね」
「新しいライターを買わなければならんな」
「そんなに使ったの?」
「まぁ~1分100匹倒したから」
「そりゃ使えなくなるわけだ」
「戻るぞ」
「うん」

こうして二人の物語がゆくっりと始まった


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