R様キリリク Dream～序章～
此処はどこかわからない地球とは似ても似つか無い世界だった
その世界では夢が人をおびやかし
夢は人間にとって有効な存在ではなかった
ただ一部の人たちは夢と戦う力を持っており
その力を持つものは
夢見る者達（ドリーマーズ）
と呼ばれ世界に大きく貢献し一躍大スターとなっていった
序章
語り手は主人公の僕
守坂 朔夜（かみざか さくや）
１７歳 高校二年生がやらせていただく
軽く自己紹介したところでこの世界の状況について話しておいたほうが良いと思う。今ドリーマーズが人気をほこっており、なりたい職業NO.1である。 しかしドリーマーズはごく一部の人たちしかなれないのである何がきっかけで力に目覚めるのかこの国の科学技術でも解析不能となっているその力は夢が自分の夢の中に入ってきたとき自分はその夢を武器にして入ってきた夢（悪夢）と戦うことができるのだ他にも意識を他の人に飛ばしその人の悪夢と戦ったりできるのだ。ちなみに悪夢に取り付かれた人間はだんだんと眠れなくなってしまい不眠症におちいり死んでいくのであった・・・だからこの国にその力が重宝されその人たちになりたいと思う人はいっぱいいるのである。
そんな力に僕は目覚めてしまった・・・・
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