クリアのサイト~自分の才能を見つけ出そう~

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Dream~力の目覚め~



さて事件に入る前にこの事件に関わる人の紹介しておこうと思う
 名前は 紅 龍麗 別名ディズ・クレイディード
 歳は17歳 真症のドMだ
 あと夢の力で猫耳とか自分で生やせたりする
 服装はほとんどヘソ出し
こんな奴が関わった事件だった。でも物語が始まるとても大事な事件・・・
それは普通道理にしてた僕に災難が起こったのだ

それはある日の夢のことだ

「ん~ここは・・・」
そこは自分の部屋とよく似た所があった・・・
だがよくよく見ると本の位置や物の位置が違ったとゆうより
全ての位置が逆であった
しかも外はとても明るいではないか
「どういうことだ・・・仕方がない」
そういって僕はとりあえず今着ているパジャマから制服へと着替えた
「やぁお邪魔するにゃ」
僕の耳の幻覚だろうか女の子の声が窓際から聞こえる。僕はそっちを向かないようにした、向いたらとんでもないことに巻き込まれると思ったからだった。
「こっちを向かないとお仕置きしちゃうにゃ」
あやうく最後にハートマークが見えるようなそんな怖い台詞がさらりと聞こえた
「な、な・・なんですか?」
僕は震えながら聞く
「そう怖がらなくてもいいにゃ、あたいは 紅 龍麗 別名ディズ・グレイディードよ、ディズと呼んで構わないわ、ところであなたは非情に力の強いドリームの力をもってるの、私たちドリーマーズに力を貸してくれない?」
「どうしてそんなこと急に頼まれて出来るんだよ」
僕は叫ぶようにいった
「そうしないと君の中に入ってる悪夢を倒せないんだよ・・・出来れば力をかりずに行けたら良かったのだが」
「・・・分かった・・・・どうすればいいんだ?」
「君にはこの薬を飲んで貰う・・・」
「副作用とかないのか?」
「・・・・あるわ・・・悪くしたら死ぬ・・・夢はもう二度と見れなくなるは・・・そうなったらもう廃人だから死ぬも同じ・・・この薬で死ぬのと悪夢で死ぬのどっちが良い?選択権はあるわよ」
「・・・」
僕はその薬を無言で受け取った
「水は此処にあるわくいっといっちゃって」
僕は薬を一気に飲んだ、その瞬間深い眠気に誘われ夢の中でまた倒れるように寝た
そして何時間たったことだろうか僕は目が覚めた
「・・・んんっわっ・・・ディル頼むから目の前にいないでくれ」
「よかったずいぶんうなされてたから駄目かと思っちゃったw」
「笑い事じゃないだろ」
「ちょっと手を見せてね・・・これは剣の力ね・・・珍しい」
「力・・・剣?」
「そっか何も知らないのね」
といって彼女は手を見せてくれた
「それは猫?」
「そうよほらみてw」
と彼女は頭指をさし頭に猫耳をはやさせた
「貴方は剣、剣をイメージしてどんな剣でも作ることが出来るわ・・・多分」
「わかったやってみる」
僕は双剣をイメージした、すると手に光が集まり剣の形をし双剣になったではないか
「そうそううまいわ」
「じゃあとは実戦で理解して」
そんな無責任な台詞を聞いたが僕は自信をもって戦闘に行くことができた

第一章完 第二章に続く


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