sukkoの「がんばらない」ライフ

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出会い


そのとき勤めていた会社の創立記念の式典があって、日本全国の営業所の従業員が熱海のホテルに集結した。

式典が終了した後、私は所長達のお偉いさんたちばかり(いわゆるVIPな方達)飲みにいくので一緒にどう?と誘われて同僚とついていった。
その飲み会の席にいたのが、旦那さん。
なぜか、所長でもないのに、そこにいた。
ホテルの地下のラウンジ、それも照明が暗くって・・・・・
同じボックスに座っていたが、あんまり顔がよく見えなかったが、これが初対面。このときはほとんど会話していない。


10月、旦那さんの営業所の事務の女の子T子のところに遊びに行ったとき、再開した。
というより、T子が彼氏と遊びに行く用事が出来たので、旦那さんに「○○がこっちに遊びに来るんやけど、私急用でいけないから、悪いけど相手したげて」と頼んでいたらしい。爆、なんて無責任な奴!

それなら、予定が入ったとか、なんとか理由を言って私と遊ぶことをキャンセルしてくれてもよかったのだが、もし、キャンセルしていたら
今頃、私達が夫婦になっていない、爆、爆、爆

図らずも、キューピットになった彼女。
しかし、彼女との付き合いはそれっきり・・・・・全く無い。
もちろん、私と旦那さんが結婚したことも知らないと思う。

T子と待ち合わせしていた場所に行った私は、T子が来れなくなっていることは全く知らず、突然現れた旦那さんに前述の事を聞かされてビックリ!!!
しかし、旦那さんは1度しかあったことの無い私のために時間をさいてきてくれているのだから・・・・と思い、一緒に行動した。

二人で食事をした後、ラウンジに行って飲み、私は予約しているビジネスホテルに送ってくれるように旦那さんに頼んだ。

しかし、旦那さんは私を自分のマンションに連れて行った。

なぜ、私はついて行ったか?


それは、T子との待ち合わせ場所で旦那さんと再会したとき
ある現象が私に起こった。

それは・・・・・・言葉では表しにくいのだが、
「この人と私は今後特別な関係になる!!!!!」という直感というか
インスピレーションというか!!!!!

実は最初の結婚相手と初めて会ったとき、このインスピレーションがあった。
で、結婚まで行った。結局離婚したが!笑


このときのことを瞬時に思い出し、「きっと私の人生の中でこの人は重要な人物のはず!!!!」と旦那さんのことを感じたのでついていったのだった。


そのとき旦那さんはワンルームマンションで一人暮らしをしていた。
一瞬、部屋の前で、入ろうかどうしようか考えたが私の感じたインスピレーションはその迷いをも吹き飛ばした。

玄関に入ってドアがしまった途端、二人は抱き合って暑いキスを交わしていた。なぜだろうぁ~~照

旦那さんは、腰がくだけそうになるくらいキスが上手な人だった。
この状況からしたら、普通、このまま、体を重ねるよね?

でも、旦那さんは、私を抱かなかった。私に魅力がなかったのかな?笑
「会ってすぐにHするようなそういう男と思われたくないし、二人の関係は大事にしたい」と言ってくれたのが嬉しかった。
それから、二人はどんどん、惹かれあっていった。

12月、旦那さんの「一緒に暮らそう、こっち(和歌山)に来いよ」の言葉に「うん」と即答し、そのとき会社で結構重要な役職についていた私だったが
すぐに辞表を出し、翌年の1月、旦那さんと一緒に暮らすため家を出た。
ここから、二人の同棲生活がはじまった。

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