不整脈の種類と治療情報             不整脈治療と最新医療情報

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電気ショック一日7連発













11月10日朝。



 朝食を終え一息していたときに発作が起き胸が苦しくなってきた。



次の瞬間に胸のICDが作動して心室頻脈がおきてまもなく心室細動の発作がおきて


、発作を止めるショックはいきなり一番強い電気ショックが作動した。



だが、一回で止まらず連続3回作動していすの上で跳ねた。


家内が病院に連絡を取り直ぐに病院に行く事に、救急車に連絡して来てもらう。


救急隊は毎度きてる方で手馴れた感じで運ばれる、救急車で30分ぐらいの距離を走る。


救急車のなかで病状の確認、心電図、血圧、体温を測りながら


救急救命士と話ながら意識の確認をして、


病院に病状を知らせていた。




病院救急処置室に運ばれ、心電図など病院側の計測をして


そのときは発作は止まっていた。担当医師が来て直ぐに入院して


1週間後にアブレーションを再度を実施すると言われた


一般病棟に移され懐かしい病室に入院。




看護士さんも今日はまた、来たの?こちらも手馴れていたので入院準備を整え家族も帰宅して


夕食も済、消灯前に担当医師が来て再度からだの状態を診察にきて担当医は今日は早く


帰宅する予定と言ってきた、何か起きても病院の体制は万全で循環器の医師のほとんどが


私の病状を知り尽くしているので安心してくださいといって


「安静状態はフリー」制限の無い状態をOKした。




そして消灯時間の22:00が少し過ぎたときにトイレに行き済ましてトイレの出口に


差し掛かった時に心室頻脈が始まり胸が苦しくなり、壁の押してもならない呼び鈴の


解除ボタンを押した(本当にわらもつかむ思い)だがむなしく音はならずにいた、


そして床に横に倒れたが心室細動を止めるICDが作動した連続に


電気ショックが4回作動して体が跳ねてそのときにうめき声で


「誰か来てくれ」と助けを呼んだ。




廊下の隣接する外科当直の待機室がありそこから


循環器外科の医師が2人が出てきて、脈をみてまた声を掛けてきた


「何回ICD作動しました?」「気分は?」と質問してきた


そのときに内科循環器の看護士たちが担当医師たちを呼び


ストレッチャーに乗せたが心室頻脈が止まらず、


医師たちはICDを自動制御を止め手動でICDを3回作動させ


発作を止めようとしたが止まらず。




その最中に担当医師と救命看護士は腕に点滴の注射針を刺していた、


いろいろな薬を注射で投与したが発作が止まらないでいた。


まるでテレビでやっているERの状態で自分がテレビを見ているような気がした。



最後に麻酔で頭が暑くなった時発作が止まった、医師たちは


直ぐにCCUにいれ様子を見ることに決定してと言った。




家内には担当医師が連絡して発作が起きたが大丈夫だと連絡してくれた。



CCUでは麻酔により混沌していた、時折医師たちが様子を観察しに来ていた。



医師たちには敬服していた夜中まで帰らず状態を見守っていてくれた。



意識のはっきりしない状態で担当医師と朦朧しながら数秒話たが直ぐに眠りについた。




翌朝担当医師が緊急にアブレーションをする事になったと


伝えに来て夕方の最後の順番で施行すると言う事でした。




夕方より治療が始まり電気により心臓の発作を起こして


治療箇所を探すそれは心拍が80以上に上げ230位まで上げ箇所を探し、


一つ一つの電気の発生する箇所を焼灼しながらやって途中で


電気ショックを与え発生箇所治療しても止まっているか確かめながら行った。




6時間経過して終了した。循環器の医師が全員が見守りながら遂行した。



発作が一つ消える事に電信号の音が消えて感動した。



この医師は数々の難しい場面、ケースにあたり貫徹してきた医師でまた、


A医師という不整脈治療のエキスパートである。


彼らは遠くの病院にいきアブレーションをして患者を助けている。




この医師たちは技術も高いが患者に接する姿勢も患者のことを


思う医師たちです、このドリームチームは


2004年4月に解散して残念ですが残った医師たちも凄い技術をもっている医師たちです。


この高い技術を多くの患者を救うために4人の医師は他の病院に転勤して行きました。




筑波大学、武蔵野赤十字、東北大学、東京医科歯科大学、に転勤しました。



2人の医師が残りましたが最高の医師です、私を診察してくれる医師2人がいてとても安心です。


まだ他に2人の医師がいてその医師も私を知っている。




医師と患者信用してよく話しをしていけば必ず良い方向に行くと思います。



心停止を経験しましたが、そのときの医師が最善を尽くして患者


に接することを知り感動しました。

看護士の方々もすばらしい人たちです患者の我がままを聞きながら


身の回りの世話からだの状態を気遣い、時には患者の気持ちを医師に伝えてく


れたりしています、患者に勇気の最初の一歩を与えてくれる人たちです。



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