すーさんのアトピー&アレルギー日記 ~漢方薬で治るまで~

仮性アレルギーについて



アトピー、食物アレルギーと診断されてから、
「仮性アレルギー」と言う言葉をよく耳にするものの、
いまいちちゃんと理解できていませんでした(^^; ←無知すぎですか?

調べて納得!こういうことだったのね。




仮性アレルギーについて

「山芋を食べると口のまわりがかゆくなったりしますが、これはアレルギー反応ではなく、山芋の成分であるトリメチルアミンや蓚酸の結晶の刺激によるものです。

このように、食品の中に自然に含まれる仮性アレルゲンと呼ばれる物質のために、アレルギーに似た症状を起こすことがあり、これを仮性アレルギーといいます。

アクの強い野菜や芋類、古くなった青背魚には仮性アレルゲンが含まれています。
青背魚は保存中に仮性アレルゲンが増加するため鮮度の落ちたものを食べると症状が起きる場合があります。必ず新鮮な魚を使いましょう。

仮性アレルゲンを含む食品は、それ自身も食物アレルゲンとなりやすいので乳児期や体調が悪いときは一度にたくさん食べたり、頻繁に食べたりしないことです。」

※ 参考URL:乳児の食物アレルギー 穀物編
http://med2.astellas.jp/jp/allergy/material/vol01/pdf/vol01.pdf



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