桔梗日記

シスター


親友という言葉では足りないので私にとってはシスターだ、日本人が姉妹でもないのに友達をシスターと呼ぶのはかっこ悪いと思う人もいるかも知れないけどしょうがない、だって私と弟の繋がりを強くしてくれた人物(ページの「友達」参照)だもの。

中学生の頃からそのリリックには本当びっくりする位ユーモアがあり、子猫といると楽しかった。

高校に入り高校は別々、なかなか会えないなぁと思っていたら子猫は高校中退、毎日のように会いススキノに行く、でも2人は金がないそこら辺の男にお金を払わせタダ酒飲みまくった♪
その頃の子猫は高校生位の年の癖に自分の稼ぎで外資系コスメを買い巧みに使いこなし良い音を愛しお洒落で怖いもの知らずな性格、最高に私はそんな子猫に憧れていました(^^)
子猫のページに{ストリートパフォーマンスやって小銭を貰ったり}とある、それだけならいいが歩いてる親父に話しかけて地下鉄代ないから頂戴と話しかけて貰ったりした(今思えばプッチ親父狩り)。
子猫はバスを困らせるのが好きな女だった、バス停でもないのにタクシーの様にバスを止めて乗ったり、札幌市から市外まで行くバスに乗って最終的に運転手に交渉してバス代タダにして貰ったり(^^;
忘れられない青春の日々(長渕??)でした!

お互い結婚して育児で忙しいし家も遠くなっちゃったけど、いつも子猫の幸せを願っているよ。



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