すももの病気と仲良く生きる!

すももの病気と仲良く生きる!

②カラスが真っ黒なのはなぜだと思う?

変わりプー


「まんが日本昔話」で見たお話です。
アニメーションがあれば、もっとおもしろいのになぁ~。


色々な種類の鳥が仲良く暮らしている村がありました。
でもみんな同じ色なので、しょっちゅう自分の子供を間違えたり、トラブルが発生していました。
そこで村長(もちろん鳥の)さんに「何とかして欲しい」と頼みました。
村長さんは、みんなに色を塗る事を思いついて、村中に「○月○日、違いが解るようにみんな
に好きな色を塗るので、○時に私の所に来て下さい」と連絡しました。
それを聞いたみんなは、「何色にして貰おうか」とワクワクしながら考えました。
ただ1羽を除いて・・・。

色を塗って貰える当日になりました。
みんなは思い思いの色に塗って貰って満足です。帰り道で1羽のカラスに会いました。
カラスはまだ色を塗っていなかったので、「おや、カラスさん、まだ塗って貰っていないのか
い?」と言うと
カラス「何の事だよ」
塗り終わった鳥「知らないのかい?この間、村長さんが色を塗ってくれると、言ってたじゃな
いか」
そうなんです、村長さんが村中に連絡していた時、カラスは昼寝をしていて聞いていなかった
のです。

カラスはあわてて村長さんの所に行きました。すでにたくさんの鳥に、色を塗っていた村長さ
んは、疲れ果てていました。残りは丹頂鶴とカラスだけです。
鶴さんは塗る色を考えていたのですが、村長さんがあんまり疲れていてかわいそうに思い、
頭の赤と羽の先に黒を塗って貰うだけで、終わりにしました。

そしていよいよ最後のカラスの番です。
カラスは村長さんが疲れているのなんてお構いなしに、わがまま放題で色々な色をカラフルに
塗って貰って、最後の一ヶ所(嘴だったか)に黒を塗ったら完成でした。
村長さんの疲れはピークに達していて、黒が入っているバケツをヨロヨロと取りに行きカラスの
元へ戻る途中、村長さんは石ころにつまずいてしまい、その表しにバケツがカラスの方に飛ん
で、黒い色がカラスの全身にかかってしまいました。
それで、カラスは真っ黒になってしまったのだとさ。


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