すもも301 映画とバラの日々

すもも301 映画とバラの日々

その5

「ペリカン文書」(米・1994年) 6月23日(日)

共に、後にオスカーを取るジュリア・ロバーツと
デンゼル・ワシントンが共演している。
デンゼル・ワシントンははじめて見たけど、
真剣な演技に好感が持てました。

見ながら「大統領の陰謀」を、思い出しました。
これも、ありうる話なのかもしれませんね。


「ペイ・フォワード」(米・2000年) 6月24日(月)

H・J・オスメントが、かわいい~!
だけど、彼はすごい役者だなあ・・。
「シックス・センス」も見たけど、
これから、どんな風に伸びていくんだろう。

ミミ・レダー監督のまなざしがとてもあたたかい。
「ディープ・インパクト」もそうだったけど、
登場人物が、みんな温かくて、愛があふれている。
最後にトレバーが、死んでしまったのには、
ショックだった・・。
彼の家に向かってくる人の数・・、車の数・・・。
彼のアイディアが、たくさんの人の心を癒していたんだ・・。


「ト-マス・クラウン・アフェアー」(米・1999年) 6月29日(土)

モネの絵の強奪事件勃発!
犯人は、大富豪のトーマス・クラウン。
犯人を追う、保険会社の調査員のキャサリン。
思いもよらぬ手口と展開。
そして、二人は恋に落ちていく・・。

なんとも、鮮やかな手口で盗むんだから、・・。
美術館へモネの絵を返すところが圧巻。
山高帽の男が何十人も・・。
そして、スプリンクラーが、作動して、
水彩絵の具が流れていく・・。
私の常識では、とても思いつかないことばかり。

スティーブ・マックィーンの「華麗なる賭け」
のリメイクだそうだ。前作も、見なくてはね・・。



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