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先日、松江の伯母の家に遊びに出かけた時に、歴史のある蕎麦屋さんを教えてもらいました。
「人参方(にんじんかた)」っていう変わった名前の場所にある「後藤蕎麦屋」さんです。
この人参方の由来は、松江藩七代目藩主の治郷(不昧公の名前の方が通っているお殿様)が行った藩政改革で、薬用人参の栽培奨励に関係があるそうです。その薬用人参の取扱部署だったのが「人参方」。現代風に言うと「島根県農林水産部 薬用人参課」っていう感じでしょうかね。現在も薬用人参は大根島(松江市八束町)でさかんに栽培されています。江戸時代から今まで続く産業の育成って、目の付けどころが凄いお殿様ですね~(@_@;)
おっと、話がそれました。寺町人参方には、役所の「人参方」の屋根が残っていて、蕎麦屋さんに向う途中にその門をくぐります。そんな歴史のある場所のお蕎麦屋さん、とっても楽しみ(>_<)
しかし、その人参方に向うのに、なかなか道順が難しいんですよ。
松江駅から西へ、ボートピア松江の前を通り、次の交差点を左折。そして山陰本線の高架をくぐったすぐの狭い道を入ります。私は最初、高架の手前を曲がってしまったので、もう1回、ぐるっと回りました。
少々狭い道を進むと「人参方」の屋根があり、その先をクランク状に右、左と曲がると「後藤蕎麦屋」に到着です(^o^)/

http://www.matsue-soba.com/ の張り紙。こういう物を拝見すると、なんだか期待感が高まりますね~。

割子そば¥660をお願いしました。
やや軽めのコシで、スルスルっと喉ごしよく頂けるお蕎麦ですね。そばつゆは、甘すぎず、辛すぎず、絶妙な感じです。長年の経験が、うまくベストバランスを見つけておられるんですね。
出雲そばならではの、風味の強いそば湯(な~んと、ネギが浮かべてあります。スープみたいな感覚。)も滋味あふれる味わいです。

【後藤蕎麦】
【定休日】毎月2の付く日。2日、12日、22日
営業時間 10:30~18:00
松江市寺町人参方99
0852-21-4284
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