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先日の日記で、近くのホタルやメダカがいる小川が圃場整備でなくなってしまうかも?ということを書きましたが、メダカにもいろいろな種類があって、最近では外国から移入されたものも増えていて、それが日本の在来種を減らす一因にもなっているとのこと。一応、この前みたメダカ?が何という種類なのか知りたくなり、上からのぞいていたのでは背中だけしか見えず、種類の判別が出来ないので、思い切って網で捕まえてみることにしました。秘密兵器、ハンガーネット!!針金ハンガーとタマネギを買ってきたときに入っていたナイロンネットを使って、簡易の魚とり網を作りました。ちょっと小さいけど、魚も小さいので大丈夫でしょう??早速、ハンガーネットとバケツを持って現場へ向かいました。この前より水が少なくなっていました。チャーミーを木につないで、網を長い棒に縛って準備OK牧場!この前のメダカの群れが泳いでいるところを網で素早く横にすくっていきました。入っているかどうか、ドキドキ!!入ってました。数匹の小さいのが。手で触らないように、丁寧にバケツに移して7~8匹。もう一度すくってみて、10数匹が穫れました。メダカがいっぱい!でも何という種類かな??虫みたいのも入ってる?家に帰って、金魚鉢はないので何かないかと考えて、梅酒の広口瓶を応急的に使うことにしました。こんな感じで、ビンの中を泳いでいます。狭いがらも楽しいわが家?!チャーミーも興味津々! ガシッガシッ!メダカや淡水魚の図鑑は家にはないので、ネットの画像検索で探してみました。ウィキペディアというインターネットの百科事典のサイトが一番詳しかったでしょうか?写真と解説が詳しく紹介されていました。メダカフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他にも、『今、小田原のメダカが危ない―善意?の放流と遺伝子汚染』いくつも写真を見ていきますが、なかなか似たような写真が見つかりません?そこでもう一度よく獲ってきた魚を見ると、見覚えがあるような姿形をしているような??よく魚釣りで釣っていたウグイ・ハヤ・ザコ・・・と呼ばれている魚?!ハッと気がついて、ネットで『ウグイ 稚魚』で検索したらやはり同じ魚の画像が出てきました。メダカではなく、ウグイでした。やはり、絶滅の危機・レッドデータブックに登録されたほどですから本物の純血メダカはかんたんには見つからないと思います。でも、実際に捕まえてきて、観察して、メダカ・ウグイ・その他淡水魚・日本の河川環境など調べられたのでとても勉強になりました。メダカではありませんでしたが、ウグイにしろ、卵を産卵するほどのある程度大きな親のウグイがどこかにいるということです。名前は有名でなくても、希少価値でなくても、無名の生き物たちがたくさんいることを忘れてはならないと思います。そして、メダカじゃなくてウグイの子ども達は、別な川の安全なところに放流してきました。水の中を見たら、ウグイらしき小魚も泳いでいたので無事に育ってくれるでしょう。またときどきのぞきに来ようかと思います。ここに放してやりました。滅多に大水もないので生き伸びると思います。この川から見えた夕陽です。
2006年01月31日
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1月7日の日記に、神明神社を訪れたときのことを書きました。このとき、神社の狛犬を持ち上げて願い事をするとかなえられるという言い伝えがあることを知りましたが、勝手に持ち上げて壊してしまったら大変と軽く触るだけで帰ってきました。その後に知った神社の由来の話では、もっと、具体的に記されていました。****************************************『神明宮 おしんめさま』宝亀二年の建立にして、徳○下田中にある。社の建立地が徳○大字の中心地点と言われている。五穀豊穣・佐何防止の神であり、御神体は鏡である。守り神として、二頭の「こま犬」(一頭の目方が約三貫目。徳○石にて細工。)がみられるが、これについては次のようなことが言われている。※・・・即ち、「こま犬」は占い神として尊い存在であり、占いを要する事柄を「こま犬」の前で申し述べ、「もしかなえられれば軽くお上がり下さい!」と言って両手にてこま犬を持ち上げるのであるが、その時目的がかなえられる場合には軽く上がり、そうでないときには重くて動かぬと言われ、しかもこの占いは全くよく当たるために、村内は勿論、かなり遠方からの人で賑わうことがある。この社は毎月15日が縁日であり、毎年11月15日には、盛大が祭りが行われる。現在の社は、明治20年頃の再建である。村人には、お神明様(おしんめさま)のなで知られている・・・・。****************************************このように、願い事をするときに、「かなえられる願いならば軽く上がってください。」と言って持ち上げるのですね!このことを知って、また行ってみました。神社には大きなこま犬と小さなこま犬が二組ありますが、占いのこま犬は大きい方は数十キロはありそうなので、小さい方のこま犬かもしれません。宝亀二年というのは、西暦771年でした。奈良時代です。大きなこま犬が高いところに配置されて、そのすぐ下に小さなこま犬がいます。大きい方は違うと思うので、小さなこま犬の前でお祈りして、丁寧に軽く持ち上げてみました。特に重いということはなく、すんなり上がりました!軽く上がったということは、願い事がかなうのか?!そのあと、社でお賽銭を入れて参拝して、扉が格子戸になっていて、中が見えるのでよく見てみました。中央奥に、神棚があってしまっている扉の中に御神体の鏡が安置されているのでしょうか。そして、両側の壁際を見るとお地蔵さんの赤い着物を着た石が左右に一体ずつ??上が、外にあった小さなこま犬。下が、社の中で赤い着物を着て座布団に乗せられている石像?!この石像、お地蔵さんとはちょっと違うようだし、もしかしたらこれが占いの神様とされたきたこま犬なのかもしれません。長い年月、風雨にさらされ人々に持ち上げられ傷んできたので、社の中に安置して座布団10枚に乗せてあげて大切に休ませているのかもしれません。神社の由来の解説では、重さが三貫目とありました。調べたら、一貫が3.75Kgですから、約三貫目というのは、11.25Kgになります。外にあった小さなこま犬は、もっと軽くて小さかったように思います。今回は、本物の占いこま犬を持ち上げることは出来ませんでしたが、すぐ近くまで接近してお賽銭もあげて祈ってきたのできっと願いは通じたかと思います。今が、2006年ですから、771年ということは、1200年以上前!歴史の年表を開いたら当時の日本や西欧の同時代の出来事がいろいろ書かれていて勉強になりました。栃木の、下野薬師寺などができたのもこの頃のようです。(761年)万葉集も、このころ作られています。土手で、ひっくり返って背中で滑ってます。元気いっぱい、かけ回るさくらちゃん!さくらちゃんに会いたくても朝が早すぎてなかなか会えません。今度は、黒ではなく白ごまが入ったお餅です。これもうまく出来ました。ごま粒がごまペーストのようになるので、なめらかで香りがいいです。
2006年01月29日
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今年の冬も圃場整備(ほじょうせいび)が始まっています。工事は1月から始まったばかりですが、小さな小川もなくなってしまいそうです。この小さな小川には、毎年7月の蒸し暑い夜にホタルが出てきました。そんなにたくさんいるわけではないですが、ポツンポツンという感じで、小さな灯りがポワ~ン、ポワ~ンと点滅しています。去年の夏にも近くまで寄ってきて、しばらくの間同じ速度で一緒に歩いてくれました。毎年秘かな楽しみだったのですが、今年の夏からは楽しめなくなりそうですね。田んぼの中にある小さな用水路すぐ下流には緑が残っていますが・・・。水の中をそ~っとのぞいてみれば!メダカの大群が泳いでいました。ホタルのすみかもこれで最後かと工事の測量や刈り払いをしているところを見に行きましたが、きれいな場所があってメダカもいることが初めてわかりました。きっと、ブルドーザーで削られ埋められ、川や段差があるところが真っ平らにされてしまうのでしょうね。川はなくなるか、コンクリートの立派なものに改修されるか?!ホタルやメダカはどこへ逃げたらいいのでしょう?もうホタルもメダカもそれで最期かと思ったら悲しくなりました。圃場整備も今はそれほど必要もなくなっているのに盛んに行われているのは疑問に思いました。かきね越しにごあいさつ!!まだ寒いですが、アシタバの新芽が少しだけ顔を出してきました。アシタバは株が地中に残って、数年は続けて生えてくるようです。何年かすると終わってしまうような気がします。でも、タネがこぼれて毎年新しい芽が出てきます。
2006年01月27日
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毎日寒い日が続いて体が縮みあがっていますが、畑のマンサクはどうなったか様子を見てみました。毎年、まだ寒い時期に花が咲いて来るのですが、今年はどうしたものだか??ちょっと見たところ、まだつぼみが膨らんでいる状態で花はまだ早いようです。小さなつぼみがいっぱいについて、温かくなるのをまっています。全体的にたくさんのつぼみが付いているので、他もよく見てみました。なかなか花は見つかりませんでしたが、一箇所だけ黄色い色が鮮やかに!!枝のこの部分にだけ花が咲いていました。花は、1~1.5cmぐらいの小さな花です。マンサクの名前の和名の満作(マンサク)は、二つの節があるそうです。(1)黄色い花が枝にいっぱいに咲くので、豊年満作からきた・・・・説。(2)「まず、咲く」がなまっって、「まんさく」になった説。どちらにしろ、いち早く黄色い鮮やかな花を咲かせて春の兆しをしらせてくれるマンサクには感謝したくなりますね。マンサクは、近くの山の鞍掛山(くらかけやま)の頂上の岩場に野生の大木のマンサクが自生していたので、家にも欲しくなってホームセンターで苗を買ってきたものです。もう大きく太くなってきて、他が日陰になってしまうので毎年剪定しています。畑の遊朋庵は、雪の中です。日陰になっているので雪が残ってしまいます。冬は冬眠中の畑と遊朋庵です。3月頃から畑の準備が始まる予定です。雪の中で大喜びのおチャー夫人です!*******************************************Black Mochi !!黒いのが出来ました。黒いです?!餅を餅つき器で作りましたが、今回は黒ごまを入れてみました。初めて、黒ごま入りの餅を作りましたが、予想以上においしい餅が出来ました。店で、黒ごまと青のりが入っている餅が売られていたので、絶対真似して作ってみようと思ってやってみましたが、お店のものより真っ黒けになってごまもたっぷりで、よりおいしいものになりました。ごまは、カップに半分ほど入れましたが、蒸かしてこねている間にごまのツブツブが全部細かく軟らかくなって、ごまペーストのようになってしまったようです。(売られているものは粒がそのまま残っていましたが。)ごまペーストのいい香りが漂って、固さも柔らかく出来ています。今回は黒ごまでしたが、今度は白ごまや青のりでも作ってみたいと思います。パンのように、いろいろ工夫することが出来ておもしろいですね。ドライ・ブルーベリーを入れたらどうなるかな??
2006年01月25日
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正月ごろからたこ揚げをやってみたいと思っていましたが、買ってくるのも何だし、急に作りたくなって作ることにしました。といっても材料は何もなし。家にあるもので作るしかありません。まず、本体骨組みの竹ひごの代わりになるもの??・・・・・お盆の祭壇の飾り物に使うキビガラがたくさん余っていました。骨組みに張る薄い紙は??・・・・・ゴミのビニールでOK!!これで何とか作ってみました。キビガラの固定は、大きさ・角度の調整が出来るように全部「輪ゴム」で縛ってあります。大きさは、縦60cm・横45cmぐらいです。糸は、水平を出すときの黄色いナイロンの水糸!完成したら、早速飛ばしてみたい!!広場で人が大勢いると、まったく飛ばないときに恥ずかしいので、誰もいない田んぼへ行ってみました。そして、大空に飛ばしました???凧に取り付けた糸の長さや角度を調整しながら・・・。少し飛びました。強く風が吹くと揚がっていきます。気持ちよく、天高く揚がった~!!・・・・・と思ったら、落ちた~!!何度か調整しながら飛ばしましたが、材料がキビガラを使ったのが、重かったようです。強い風が吹いたときは揚がりますが、風が弱くなるとストンと落ちてしまう。右に曲がってしまう・・・。また、材料を変えてみたり、糸の取り付け位置を考えながら作り直してみたいと思います。今度は飛ぶ凧を作って、人が大勢いる広場で揚げてみたいと思います。変わり凧や立体凧などもありますね。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++月曜日は、やっとこちらでも雪が積もりました。2cmぐらいですが。それでも朝の散歩の時は、バンバン降っていて誰もいない白い世界を一番最初に歩くのは気持ちがよかったです。朝一で、誰もいなくて気持ちよか~!さくらちゃんもさすがに来ていませんでした。道も危ないですからね。芝生も真っ白に。もっと積もればよかったけどね。今年も遅かったけど雪が降ったね!きっと、また降るよ!!昼間はよい天気になってすぐに溶けてしまいました。また、これから降ることもあるでしょう?今度は、長いロープで思い切り走らせよう!!段ボールのソリ滑りもやってみなくちゃ!!昔は、かまくらや大きな山を作って滑り台を作ったりしたなぁ~。
2006年01月23日
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hiroMAMAさんが経営するわんわん高級クラブ『バーバ・レン』に、チャーミーがホステスに採用されました。日本のはたらく犬シリーズ・・・『ホステス編』です!!地元にはいくつかの縄文時代の遺跡があります。それほど大きな遺跡ではありませんが、縄文土器・石器・やじりなどが見つかっています。先日は、坂下遺跡と二ヶ山遺跡を見てきました。◎1/11の日記◎坂下遺跡と・二ヶ山遺跡・畑中遺跡坂下と二ヶ山遺跡は、現在どちらも普通の畑になってしまっていました。元々が畑で、開墾の時に土器がたくさん出てきたのだと思います。畑中遺跡については、資料がまったくありませんでした。唯一、数年前の地元の文化財パンフレットにお地図に場所と名前が記されているだけでした。詳しい場所も出土品についてもまったく未知でしたが、このパンフの地図を頼りに、国土地理医院の地図も携えて探索してみることにしました。畑中遺跡は、よく登っている男抱山(おただきやま)の左の山・富士山のふもとにあるらしいです??さびしい林道を深く入っていきます。林道のどこかの右斜面を少し登った当たりにあるらしいのですが、まった目印も何もなく見当が付きません。パンフの地図をよく見ると、( ┴ )のような記号が林道脇に書いてあります。でも、何の記号だろうか?国土地理院の地図に記号の説明がないかよく見たところ、これは墓地のよう?!林道の左脇に確かに墓地があります。この近くの右に登ったあたりに遺跡が・・・?!でも、ものすごいヤブで入る隙間もないほどです。どこからどこへ入るのか迷っていると、不思議に一箇所だけ木にナイロンテープが張られています。何も看板も目印もありませんが、調査に来た人たちが自分たちにだけわかる目印にテープを巻いていったのかもしれません。山で、登山コースを迷わないようにテープを巻いていくような「アレ」だと思います。怪しい探犬隊のチャーミー隊員は、ヤブが深すぎて歩けないためにお墓につないでおいて、チャパ隊長だけが入ってみることにしました。林道脇に、ナイロンテープが・・・・。唯一、この場所にだけテープがありました!しかし・・・・。ものすごいヤブで、殆ど歩けません。少し進めば、さっきのナイロンテープの目印があるはずと信じて、だいぶ進んで行きましたが、どうにも背丈以上の竹や低木・草が茂っていて、足下には間伐した木が倒れていて歩けません。周囲を見渡しながら歩き回りましたが、遺跡らしいもの・ナイロンテープは見つからないために、撤退することに・・・。仕方なく林道を戻りかけたときに、細い作業道が目に入りちょっと様子を見るために入ってみました。木の手入れ・間伐・切り出しをするために、簡易の作業道を作ったものでした。さっきの遺跡の場所から近いので、もしかしたらこの作業道を作っているときに土器が見つかったのかもしれません?土器石器のかけらがないか、注意して歩きましたがそれも見つからず、帰途へ~!!この山のどこかに、きっと眠っているはず・・・?!また、資料を探して再度アタックしてみます。山のどこかに遺跡が?!どんなものがあったのか、調べてみたいものです。何か、かけらでも拾ってみたい!!タラの木はたくさんありました。春が楽しみ!映画「幸福の黄色いハンカチ」の主演の高倉健さんの画像を日記に載せましたが、健さんだとわからない人がいましたので違う写真を載せてみます。今、抜け毛が絶好調です!!ゴソッ ゴソッと、まとまって抜けて、植木鉢にためておいた毛がこんなにたくさんになりました。もったいないので何かに使いたいほどです。
2006年01月21日
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サッカー元日本代表の井原正巳が雨の中でずぶ濡れになりながら、「メンバーが足りません!!」と言っているコマーシャルがあります。骨髄バンクのドナー募集をアピールするCMですが、なぜ雨の中にいるのかわかりませんでした??わざわざ、土砂降りの中に突っ立っていなくなっていいじゃないか?ずっと疑問に思っていましたがその謎が解けました。新聞の栃木版に次のような記事がありました。○骨髄バンクを広める会:「いのちの輝き」展と映画上映会--15日、小山で /栃木 ・・・(1/13 毎日新聞)白血病で亡くなった子供さんの作品展と映画『火火』(ひび)を上映するそうです。○映画 『火火』(ひび)高橋伴明監督、田中裕子、窪塚俊介出演。○映画「火火」を応援する会 田中裕子が陶芸家のお母さん役で、その子供が白血病になり、病気と闘っていく実話の物語です。モデルになった神山さんはその後も骨髄バンク運動の普及に力を注いでいるそうです。そして、この映画に特別出演として「井原正巳」が出演していました。CMの雨降りは、きっと映画の中の一場面なのではないかと思います。詳しいストーリーはわかりませんが見る機会があったらぜひとも見に行きたいと思います。骨髄移植については、骨髄移植推進財団があり、詳しい説明がありました。フラッシュムービーで登録までの流れの説明を見ることができます。また、パンフレットを請求して送ってもらうことも出来ます。○日本骨髄バンク(骨髄移植推進財団)○フラッシュムービーを見る&パンフレット希望のページ登録は、献血をしている各地の血液センターや献血ルームなどでやっているそうです。近くに行ったときに手続きをしてこようかと思います。説明や検査もあり、血液を少量採って調べるそうです。毎朝、お天道様のご来光が拝めます。さくらちゃんは暗いうちから散歩に来てます。大きくなってますね。もうすぐチャーミーも負けそうです!田んぼの土手で太陽が昇る瞬間を待ってます。幸福の黄色いハンカチの映画を見ました。健さんがかっこよかったですねえ!!出演している友人を捜していましたが、お陰様で見つかりました!!武田鉄矢も桃井かおりんも若かった~!!
2006年01月19日
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映画 『幸福の黄色いハンカチ』(1977年・『松竹)昔、幸福の黄色いハンカチを何度か観たことがありましたが、この映画に友人が出ていたという話を聞いて久しぶりに観てみたくなりました。◎幸福の黄色いハンカチ ・・・goo映画◎あらすじ中古のビデオかDVDで手頃なものがないか探していましたが、オークションでビデオが\300で出品されていたので落札してみました。今日ビデオが届きましたが、画像を確認したところザラザラはなくてきれいな画質でした。あとでゆっくり観賞してみたいと思います。もう映画が出来て30年以上も経っているんですね。友人の若き日を観てみたいのと同時に、映画自体もよい作品だったし、武田鉄矢も「母に捧げるバラード」のヒットのあと、ぜんぜん売れなくなり落ち込んでいたところ初めて映画出演の仕事をもらって復活したことや、30年前の北海道の風景をもう一度見てみたいというのがあります。昔みたときとまた違った感じ方が味わえると思います。でも、30年前の友人がどこにいるか見つかるかな?!"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""先日、飛山城に行ったときに、すぐ近くに「竹下浅間古墳」(たけしたせんげんこふん)という小さな古墳があるということを思い出しました。飛山城の資料館の受付で、詳しい道順を聞いて、だいたいの目印がわかったので、帰りがけに行ってみることにしました。場所はすぐ近くで、飛山城城主の菩提寺・同慶寺があるところの近所です。住宅が何軒も建っているところにあり、庭先を通って入っていくとか??教えてもらった道順に歩いていくとすぐにわかりました。本当に、新築の家がたくさん建っているところに古墳はありました。中央上が飛山城!そのふもと、東側に古墳はありました!あこがれの竹下古墳にやっと巡り会えました!!石室部分です。説明書きの立て札が柵の中にあって読めなかったのですが、画像を拡大してやっと解読できました。 ◎この古墳は、前方部を西に向けて築かれた前方後円墳であったが、墳丘は付近の開発によって削り取られてしまった。現在の築山は、危険防止のために盛り土したもので、古墳の墳丘ではない。 遺骸を埋葬した横穴式石室は復元されたもので、鬼怒川の河原石を用いている。 出土遺物には、頭稚太刀(かぶつちのたち)、直刀、鉾、刀子、鉄ぞく、馬具類、装身具(勾玉・切り子玉・耳環・腕輪)などがあり、飛山歴史体験館に保管・展示されている。さっき、この歴史体験館に行ってきたのですが、この古墳の出土品を確認してくるのを忘れたのでまた行った時に観ておきたいと思います。開発で破壊されてしまって、墳丘も石室も復元されたものだったのですね。でも、完全に抹殺しないできちんと復元して残してあるだけ素晴らしいと思います。実際には、あちこちでたくさんの古墳や遺跡・文化財候補が出土していたかもしれませんが、開発で殆どがつぶされて埋められてしまったのでしょうね。去年、古墳巡りツアーに参加したときにも、ボランティアガイドの方が、道路工事で見つかることが多く、そのときにはかなり破壊されてしまっていると言っていました。塚山古墳群も中央に環状線を造られてしまいました。国体があったので、総合運動場に大きな道路を建設しようと強引に作ってしまったとか?でも何とか、古墳のところだけは道路を地下に通して立体交差の構造にしたそうです。お正月の鏡餅ですが、あげ餅にしようと小さくちぎって干しておきました。そして、おいしそうなあげ餅がたくさんできあがりました。・・・・・でも、見た目と違って固かった!!作ってもらったあげ餅を食べたことはありましたが、自分で作るのは初めて!!干すのが足らなかったのかもしれません。カラッとよく揚がったあげ餅!今はよく煮て軟らかく変身しています。おいしいあげ餅煮です!!
2006年01月17日
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飛山城址公園見取り図お城はありませんが、堀や小規模の建物が復元してあります。10月30日に初めて鬼怒川の流域にある『飛山城』(とびやまじょう)に行きました。◎10/30の日記:中世城跡めぐりツアー ◎飛山城史跡公園前回は、市で募集があった城巡りツアーに申し込んで市内のお城跡をいくつか回りましたが、その最後に行った『飛山城』がとても広くて犬も入場できるというので今度はわんこ連れで行ってみたいとずっと思っていました。今日は、天気がよく風もないので、飛山城にハイキングに行ってみようと出かけてみました。烽火をあげていたのろし台のろしの番人が詰めていた建物兵士の詰め所が数棟あります。チャーミーは、景色や建物より、栗のイガで遊んどります・・・。屋根は当時のままの板葺き、壁はわらを混ぜた土壁になっていました。柱や梁もチョウナで削ったような加工がしてあります。建物の中に作られているかまど。セメントで作られていましたが、エントツもあって本当に火をおこせるようになっています。広い散策コースをひとまわりゆっくり楽しんで、鬼怒川沿いの眺めがいい場所へ来ると青空で雲が少なく、日光・鬼怒川の鶏鳥山・那須塩原の山が一望できました。ここは鬼怒川東岸でまわりに邪魔をする高い物がなく、飛山城自体が小高い山の上に作られてて、絶景の眺望です。鬼怒川の流れ~宇都宮の町~日光~鶏鳥山~那須~が全部つながって見えて最高の場所ですね。奥の山の右側が女峰山、左の雲で隠れているのが男体山。左の裾野が大きい山が鶏鳥山(手前に鬼怒川温泉)右の置くの白く小さく見える山が那須方面。眺めがよくて気持ちよく、ベンチもたくさんあるので眺めを楽しみながらお弁当にしました。日本のはたらく犬シリーズ=リヤカー犬!!時間がお昼頃になってしまったので男体山に雲が湧いてきてしまいましたが、もっと早い時間に来ると全部の山が見られると思います。足尾の袈裟丸山(けさまるやま)・古賀志山・鞍掛山・半蔵山・篠井連峰・羽黒山・多気山・この前の戸室山(とむろさん)らしき小さい山も見えました。山に登らずに山々の連なりを楽しめるのもいいですね。またいい天気の日、早朝に来てみたいと思います。戸室山もまた登って、日光方面を眺めてみたいです。(戸室山は、正月に頂上に登りましたが、雪が降ってきて日光方面の景色がまったく見えませんでした。)
2006年01月15日
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前回の日記で、千葉県で障害者差別をなくしていこうという条例のことを書きましたが、12日の栃木のニュースで栃木の障害者の雇用状況の発表がありました。◎障害者雇用率:民間649社、1.44% 市町村など57団体は2.19%(毎日新聞 1/12)法定雇用率と言って、全従業員に対して雇用する障害者の比率が決められています。・障害者の雇用を促進するための法律・制度・身体障害者及び知的障害者の雇用状況について(厚生労働省発表・平成16年12月28日)==>>民間企業で従業員56人以上のところでは ・・・ 1.8%==>>48人以上の特殊法人・独立行政法人 ・・・・・ 2.1%==>>国や地方公共団体(職員48人以上の機関) ・・・ 2.1%==>>都道府県の教育委員会(職員50人以上の機関)・・・ 2.0%この法定雇用率に対して、民間で1.44%ということは未達成が多い、公共団体では2.1に対して2.19でほぼ達成と言えるでしょう。平均では、クリアしているようでもそれぞれの自治体に差が大きいと言うことで、未達成のところも多くあります。民間は、経営上の事情もあって厳しく強制するのは難しいとしても、公共団体はせめてこれくらいの数字は全部のところでクリアして欲しいし、2.1%とかのせこい数字を目標にしないで、現状の2倍以上にあげて欲しいと思います。民間企業には、雇用率を達成しないと事業主に罰金が課せられるといいますが、それが公共団体には罰金がないとも聞いたことがあります。民間と同じく、指導や罰金徴収を行って欲しいと思います。障害者が行政・教育機関に増えることによって、様々な分野でみんなが暮らしやすい町に変えていくことが出来るのではないかと思います。さくらちゃんは元気で毎朝来てますよ暗いうちから来ているので、早く行かないと帰ってしまいます。リードをつけないで広場を散歩しているときもあって、近づいていくと大喜びで駆け寄ってきます。朝日の当たる土手にて。なぜか、片足を上げて・・・?連写、ジャンピングチャーミー!その1連写、ジャンピングチャーミー!その2連写、ジャンピングチャーミー!その3寒いところでも元気いっぱいだったのに、家に帰るとこたつ犬=わんこたつ!!ストーブしか使っていませんでしたが、我慢できずに古いこたつを出しました。大好きなこたつですが、自分ではこたつ布団をめくって入ることができず、布団をカシカシしています・・・・(T_T)
2006年01月13日
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千葉県では、日本では初めてという障害者の差別をなくすための条例の要綱案を発表しました。2月の県議会に条例案を提出して、通れば実施ということになります。◎障害者の差別撤廃へ、千葉県が全国初の条例案 (12/19 読売新聞)◎障害者への差別なくそう 千葉県、全国初の条例化へ (12/22 共同通信)世界的に見ると40カ国ほどが障がい者が障害による不利益を受けないように法的に差別を禁止して、違反者には罰則を与えるという法律が整備されています。日本には国としても自治体として何もなく、障害者基本法で柔らかく推奨・指導するというものしかありませんでした。もし、人権侵害や差別があっても何も訴えることも問題を改善させることも出来ませんでした。差別してもいじめても虐待しても法律違反にはならず罰則がありません。国際連合社会権規約委員会が日本に対して、差別禁止法を制定するように平成13年に勧告を行っています。それでも、動きがなかった日本ですが、先に自治体の方が動いてくれましたね。地域の方が自由に動きやすいということもあったのかもしれません。中央の官僚や政治家には理解できない国際的な動きだったのではないかと思います。千葉県では、以前から「障害者差別をなくずための取り組み」を検討・準備してきました。◎千葉県ホームページ・「障害者差別をなくすための取り組み」障害者やその家族から、これまでに差別と思える理不尽な悲しい経験の意見を集め、具体的にどんなことが差別に当たるのかまでその例を挙げています。◎障害者差別に当たると思われる事例まだ、これから始まろうとしているよちよち歩きの条例ですが、市民の理解が深まり、うまく軌道に乗って全国各地の自治体にも広まってくれたらと期待します。多くの自治体で条例が出来てきたら、仕方なく国も重い腰を上げるかもしれません。条例の詳しい内容は、千葉県のホームページと日本弁護士連合会のサイトにあります。 ◎障害のある人に対する理解を広げ、差別をなくすための条例(仮称)要綱案(PDFファイルなので、少し重くなりますが。7ページ分))◎日弁連パンフレット『差別禁止法の制定に向けて』(PDF版・2.6MB 36ページ分) 小型の犬型土製品が出土 八戸・市子林遺跡 (12/31 河北新報)青森県八戸市の市子林(いちこばやし)遺跡の発掘調査で出土。鼻先からしっぽまでの長さは4.6センチ、高さは2.1センチ。粘土を素焼きにしてある。頭部に小さな穴があり、目や耳、口を表しているように見える。同遺跡は八戸市郊外にあり、縄文、奈良、平安の各時代が重なる複合遺跡。素朴でかわいい犬ですね。動物埴輪の犬は見ていますが、焼いたものでは初めてです。近くにあるという坂上遺跡と二ヶ山遺跡で発掘されたという土器と石器のかけらです。ガイドパンフレットの地図を頼りに行ってみれば、『坂上遺跡』は・・・・?『二ヶ山遺跡』も・・・・。残念ながらどちらもただの畑でした。開墾の時に発見されて調査の後にまた畑に戻してしまったのですね。でも、畑なら耕すのは表面だけで、深いところはそのまま残っているかもしれません。大規模な開発や圃場整備がなければいいと思います。でも、危ないなぁ~?!夕方の散歩中に知らないうちに見つけてくわえていました!どんなに取ろうとしても絶対に離しません。しっかり家まで持ち帰りました。家の中ではあまりに汚いので、だまして新しいボールをあげました。・・・・やはり、3分間しかもたないでパンク!!でも、まだ汚いボールを忘れていなくて探し回っています。しつこい!!
2006年01月11日
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下野三十三観音札所という県内の重要な観音様を祀っている33箇所の霊場がありますが、その中に一箇所だけ山の中にあり、かなりハードな登りの先の洞窟の穴の中に作られたお寺があるということを知りました。栃木県鹿沼市の深岩(ふかいわ)観音があるという『満照寺』(まんしょうじ)です。ここへ行く道は、よく古峰ヶ原(こぶがはら)高原や古峰(ふるみね)神社へ行くときに通っています。釣り堀と一緒のドッグランもすぐ先にあります。山や洞窟の探検が得意な怪しい探犬隊は、早速行ってみました!道路から見た深岩山。上部が大谷石のような岩になっている山です。道路脇に案内板が立っていて、進行方向が示されています。人家前を通り過ぎて、山道に入っていきます。しばらく進んでいくと急な長~い階段が!!長く一直線に伸びています。角度が急で踏み面が狭いので、ゆっくり慎重にひたすらのぼる・・・・。ようやく最上部の大きな岩壁が見えてきて、下にぽっかり大きな穴が見えてきました。長い階段のてっぺんに登り着いたところが平らなスペースになっていて、さらに古くて歪んでいる階段の上に洞窟とその中にすっぽりと収まっているお寺がありました。杉林の中をまっすぐに登っていく階段。先の岩の下に洞窟寺が。穴の中にすっぽりと収まるように作られたお寺。扉の中に聖観世音菩薩が安置されています。弘法大師が観世音菩薩を刻んで安置したのが寺の始まりだそうです。平安時代に開かれて安政年間に廃寺に・・・。古そうな磨崖仏もありました。大きさは、人の身長くらい。ここも開山についての詳しい歴史はわかっていないそうです。満照寺というお寺自体は、山のふもとにあったそうで今はなくなっています。この観音様は、普段は頑丈な扉の中に安置されていますが、33年ごとに開扉されて公開されるとか?その33年目がいつなのかわかりませんが、調べてみて忘れなかったら会ってみたいものですね。ここの山は全体が大谷石のような岩で出来た山で、反対の北側へ回ると石切場になっていて大きく切り取られています。北と南で大違い!南側は、ここの観音様があるので、切り出しをせずに山を昔のままに残しておいたのかもしれませんね。去年暮れに行った『岩本観音』も石を切り出していましたが、やはり反対側しか切り出していませんでした。案内板の文言を書き写してみました。ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo★案内板より~当山は平安時代の開基にして、弘法大師諸国行脚の御時、当霊山に祀り感応道交して救世の願いを立て、深さ拾余間ばかりの岩窟の中、自然出現の木地身奥の院大日如来に礼拝供養の後、御長け一尺三寸の聖観音を彫刻し給うところなり。また左の方洞の水清浄にたたえたる処に弁財天を造立し、ついで岩窟の奥に七福即生の大黒天を刻し、禽窮無福の衆生に福分を施与し給う処なり。その後、明和乙酉四月竹姫君様(五代将軍綱吉の末娘)は当山の聖観音に帰依信心の心厚く、御紋付の御斗帳御水引など永々御免下され、以来今日まで弘法大師の御開基観世音示現の山として、下野三観音と崇め、下野三十三観音の第三十番札所として、遠近の男女道俗群集して、二世の願望を祈り、霊験誠に深甚にして、その御利生にあづからざる者なき霊地なり。(右は往古より、当山に伝わる古文書による。)ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo観音堂の左にある石灯籠『石幢』(せきしょう)は、室町時代の作だそうです。平安時代から~室町~徳川~安政年間まで、栄えていた様子がうかがえますね。これからも資料を集めたり、現場を回ったり、文字を読み取って解読したりしていくともう少しつかめるものがあるのではないかと思います。とりあえず三十三年目がいつなのか知りたいですね。ここの観音堂を何枚も写真を撮ったのですが、なぜか全部、少しずつぶれていました。他の場所ではこんなことはなかったのですが・・・。そうしたら、検索でここを訪れた人のHPを読んだら、その人もこれまで3度の訪れていて全部写真がぶれていたそうです。鹿沼市の風景・・・深岩山 満照寺何か霊的な力で守られているのかもしれませんね。これからも、長くいくつづけて欲しい霊山でした。帰りに森林公園に寄っていきました。ダム湖は全面凍結していました。滑り台で「登ってこい!!」と上から呼びましたが、ズルズル滑ってしまって登れませんでした!
2006年01月09日
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去年の暮れに、町の痣(あざ)地蔵に行った時でした。しばらくぶりにお詣りして見学しようとウロウロしていたら、近所のおじいさんが通りかかって話しかけられ、地元の遺跡・文化財についてお話しをうかがいました。痣地蔵の近所の方で、お堂を10年前に再建したときにも尽力されたそうです。何度も場所を変わって、やっとこの地に落ち着きました。昔は、近県各地から団体さんでお詣りに来るほど賑わったそうです。◎10/ 4日記: 痣地蔵◎10/12日記: 痣地蔵の由来地域の文化財についても詳しくいろいろ知っていました。この辺では、誰々が詳しいとか紹介もしていただきました。下野三十三観音霊場なども回っているそうです。お年より仲間で各地を楽しみながら旅しているのだと思います。しばらくお話を伺って別れましたが、近くの路地の道へ消えていきました。話の中で、近くに「何とか神社?」の石が立っている・・・・と聞き、すぐその辺だというので早速探しに行ってみて、すぐにその石を見つけました。年末に訪れた神明神社入り口の石碑。でも、これだけがぽつんと立っていて、周囲には何もありませんでした。もう神社はなくなってしまって、案内の石碑だけが残っているのかもしれません?それでもどんな由来があるのか、調べてみたいと思っていました。最近になってこの神社に関する情報が入って、ここから少し歩いて行った奥に神社があるという話です?!早速怪しい探犬隊は現場に出動!!神社入り口の案内の石からさらに奥の方へ歩いていき、農家の裏側をまわりこんで行った先に進んで行くと、ひっそりと隠れるようにして神明神社がありました!奥の方に神社はありました。古い神社とまわりの風景がマッチしていい感じになってます。この神社は、奈良時代の建立だそうです。現在もしっかりお守りしている人がいるようです。建物は、再建されていますが、神社の前の狛犬や石塔はかなり風化してるので昔のままではないかと思います?神社の建物はなくて、鳥居や石塔ぐらいしか残っていないと思っていたので、立派な神社で感動しました。狛犬が古くて歴史がありそうです。先日の戸室山と同じく、左側がサッカーボール、右側が子供の狛犬を抱いているスタイルでした。古い時代劇映画に出てくるような神社です。後ろの山といいバランスで収まっています。この神社の小さな狛犬を軽く持ち上げて願をかけると願いがかなうという言い伝えがあるそうです。下手に触って壊したら大変と持ち上げませんんでしたが、お祈りはしてきたので十分満足。近くて気持ちがいいところなので、また訪れてみたいですね。詳しい歴史についてはまだわかりませんが、さらに調べて行きたいと思います。12月28日に、日記に書いた摩崖仏もその後文献で調べたら~、(下野三十三観音札所としもつけの民話四十八 下野新聞社)摩崖物(岩本観音)「正式な山号寺号を普門山蓮華寺(真言宗)といい、明治初年に廃寺。その他、歴史など一切不明でなぞが多い寺・・・。」・・・ということで、何もわかっていないそうです。また何度もここや周囲のお寺などを訪ね歩いていくと何かつかめるかもしれませんので気長に調べてみたいと思います。今朝はみんなで散歩。さくらちゃんは帰るところでした。家からマイダンボールを持参して滑ってきました。でもすぐに飽きて、せっかくのダンボールをボロボロに食いちぎって終わり!!何度もジャンプしてもらいましたが、なかなかいいタイミングで撮れませんでした。
2006年01月07日
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子どもたちが揚げていた凧です。でっかい凧も作りたいなぁ~!昔、仮面の忍者「赤影」でも白影という忍者(牧冬吉)が大きな凧を揚げて乗っていました!戸室山の戸室神社の狛犬が持っているサッカーボール!!チャーミーがボールを欲しがって何度も飛びついていました。12月10日の日記で、「栃木県の百貨店で福袋の景品に生きた子犬を販売する!」ということを取りあげてその後様子を見ていましたが、どうやら中止になった模様です。12/10の日記東武百貨店のHPのトップでお詫びがありました。(表紙の一番下です。)お詫びと訂正平成17年12月10日(土)下野新聞朝刊、毎日新聞朝刊に掲載された記事「戌年に生まれてくる子犬の福袋」につきましては、視覚障害者の方々の自立と社会的参加を目的とした盲導犬のチャリティ、ならびに子犬を家族の一員として終生大切に飼育いただけるご家族を探すことを目的に企画いたしましたが、動物愛護の観点から十分な配慮が足りなかったことを踏まえ中止とさせていだきました。何卒ご了承賜りますよう重ねてお願い申し上げます。今後の対応につきましては、弊社折込チラシ12月27日号と1月1日号にても中止の旨をご案内させていただきます。社会的使命を持つ百貨店としての認識を再度確認し、企画には十分配慮した取り組みを益々強化しなくてはならないことを痛切に感じております。関係各方面の方々には不安とご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。(株)東武宇都宮百貨店 大田原店抽選ということだったので、物は試しに応募してみようと思っていましたが、どこにもその応募要項が見つかりませんでした。やはり、思ったとおり苦情や抗議の電話が殺到したそうです。東武百貨店は、他にもいろいろな斬新な福袋を発表していて話題になっています。今回は思慮が足りなかったと思いますが、ペットの福袋であればペットフード・ペット用品・ペットと泊まれる宿泊券・・・などでもよかったと思います。また新たなアイデアを発表して欲しいですね!以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。★"LIVING WITH DOGS"(福袋について・・・ )リンクフリーとありましたので、一応連絡してリンクさせてもらおうと思います。お正月にチャマの実家に行ったときに、チャマのお母さん(=チャバ)からポットカバーをもらってきました。去年から作ってもらえないか頼んでいたのですが、暮れに完成していました。ポットは電気ではなく、昔のガラス製の魔法瓶タイプのものです。そのままでは時間が経つと冷めてしまうので何か簡単なカバーがあればと思っていました。ネパールで、ヤカンにかぶせるカバーがおみやげとして売られているのをみていいなと思っていたので、魔法瓶にもあんなカバーがあればと考えていました。ちょうど数年前から、チャバ(チャマのお母さん)がパッチワーク教室でいろいろなものを作っていたので、リクエストしてありました。上の方を丸くまとめるのが難しかったそうです。丸める部分は、帽子を作るときにやり方だそうです。お陰さまで良い物作ってもらって重宝しています。これを考に、自分でももう一つ作れたら・・・と思いますが、いつになるやら?!動物の形や顔にしても楽しそうです。電気ポットはあまり使わず、ストーブでお湯を沸かして魔法瓶にお湯を入れています。上からスポッとかぶせます。今年最初に作ったパンは、あんパンです!!小豆の粒あんが、一緒に練り込んであります。小豆の味と香りが広がって、そのままでもおいしいです。今回は、粉と水分・具の分量がうまくいいってちょうどよく膨らみました。
2006年01月05日
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ようやく人出も少し落ち着いたかと思い、多気山(たげさん)の多気山不動尊(持宝院)に初詣に行ってきました。時間が遅いと混雑するので早めに行ってしまおうと9時頃に着くように出発。まだ人や車も少な目で市営駐車場に無料で入れました。(有料駐車場は¥500)多気山は近いし、毎年ハイキングや山城探索でも訪れています。大谷町にも隣接していてイベントの時にスタンプラリーでも登ってきました。この神社は現在は、建武2年(1335年)に不動明王が御本尊として氏家の勝山城から当山に遷座され祀られていますが、古くは弘仁13年(822年)、日光開山勝道上人の弟子尊鎮法師により馬頭観音を御本尊として創建されたそうです。参道には茶店や屋台が並びます。いもぐしも有名です。(里芋)やっと到着!さらに長い急階段を登ります。チャーミーは急いで駆け上がろうとするのでゆっくり登るように注意しながら登ります。階段の頂上、真正面の持宝院中で祈祷をしていました。ゆっくりお祈りしてお守りを求めました。また今年も何度か来ることになると思いますのでそのときにもゆっくり祈願しておきたいと思います。ここは、北関東三十六不動尊霊場の「第十八番」(不動明王)、下野三十三観音霊場の「別格?」(馬頭観音)にも指定されているそうです。歴史を調べながら各地をまわってみたいですね。多気不動尊このあと、ここに来たついでにと近くの神社と山にも登ってみる事にしました。大谷町に「戸室山」(とむろさん)という228mの山があり、その中腹に戸室神社があって、頂上がとても眺めがよいとガイドブックに紹介されています。適当な案内地図を頼りにそれらしき山を見つけ、神社の鳥居を目印に進んでいったら予想通りにすぐに鳥居を発見、間違いなく到着しました。目印の鳥居を発見!神社は階段のてっぺん、山の中腹にあります。落ち着いていていい雰囲気ですね。まっすぐな長距離の階段!さっき多気山の神社を登ってきたのでこたえます!!神社に到着。狛犬が迎えてくれます。登山道は神社の裏手に続きます。頂上は大谷石の岩場になっていて、奇岩がゴロゴロしていて、眺めも絶好調でした。あいにく曇っていましたが、快晴ならば北側に日光方面が丸見えです。また天気がいいときに登ってみたくなりました。南側も宇都宮市内・筑波山が見えます。富士山も見えそうな雰囲気です。こんな感じで、二つの神社と山に登ってきました。霊験あらたか、今年の運勢も二倍にパワーアップ?!という感じがします。よい年になるように、よいスタートが出来たかなと思いますので、一年間をマラソンのつもりで根気強く走り(歩き)続けていきたいと思います。
2006年01月03日
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みなさま、あけましておめでとうございます!! ことしもよろしくおねがいします!新年始まっておめでとうございます。昨年中はたいへんお世話になりました。今年も怪しい活動をいっぱいやっていきますのでよろしくお願いします。皆様にとっても、よき1年となりますように。今年も芸を磨きます!今年も滑ります!今年も古いもの探ります!!
2006年01月01日
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