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2004年11月09日
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小さいビンの方は、エキスも出てきてカリンの実が小さくしぼんできたので、ペットボトルに移し替えて冷蔵庫に冷蔵しました。
大きい広口ビンは、まだエキスが良く出ていないのでもう少し様子見です。


この鼻、だ~れだ!



何、食べてるの? チャーミーにもちょうだい!!

畑の休憩小屋「遊朋庵」のベランダで休憩しているときに隙間からこちらをのぞいていました。
何かちょうだい攻撃にまけて、おやつを何度もあげまてしまいました。



新潟中越地震の住宅判定



グループ築宅

この冊子で、障がいがあり車いす生活の方が暮らす家の例では、家全体が高床式になっており、玄関の位置が一般の住宅の2階ぐらい高いところに作ってあります。
この地域では殆どが高床式に作られているそうです。

家に入るには、ガレージから車が近づけるようにしてあり、ホームエレベーターで住宅内に入ります。
エレベーターの操作は、赤外線の環境制御装置で障がいがあっても自分ひとりで開閉・乗降ができます。

停電で電気がストップしたときには、エレベーターは利用できませんが、コンクリート土台を頑丈に作り、柱を太くして豪雪・地震に強い構造として建築すれば、日常的には非常に便利であり、大規模地震の場合でもよる土台・構造からの損壊は防げるのではないかと思います。


福祉住環境の『高齢者のための住宅改修相談ネットワーク』というグループのメーリングリストに参加していますが、管理者の方が新潟県中越地震の全半壊住宅の判定の作業に行かれたそうです。


○高齢者のための住宅改修相談ネットワーク(koujyuunet)

(紹介文):グループの説明:高齢者のための住宅改修において、高齢者、行政、医療関係者、設計者、施工者等の枠にとらわれず、幅広い視野から、適正な住宅改修をするためのネットワーク創りを目指します。埼玉県内を活動拠点といたします。・・・・


判定を行った地域は、小千谷市・十日町市・越路市で、倒壊・全半壊はなかったそうですが、地盤が不動沈下して家が傾いていたり、屋根瓦の落下、壁の剥落、クラック(ひび割れ)、建具の破損、照明器具の落下、家具の転倒・・・などが激しかったそうです。

新築で、住宅メーカーから薦められて、地盤改良をしておいた家は、壁にヒビが入ったこと、玄関のアプローチ階段の一部が破損しただけで、家自体は大きな被害はなかったそうです。

判定調査の住宅構造別の分類を見ますと



         木造     鉄骨作り     鉄筋コンクリート     合計    総合計


 調査済み  561       108         45        714   総数 1231棟 

 要注意    327        33         12        372     

 危険     122         15          8          145




木造作りが、最も要注意、危険と判定された家が多いですが、土台・構造を雪と地震に強いものにしておくと鉄骨や鉄筋コンクリートに近い割合に上がってくると思います。


まだ、避難所においては、多くの人が自宅への帰宅や仮設住宅への入居を待ちながら、不便な生活を続けています。
断片的なニュースでは、物資は充分で余っているとの話も出回っているようですが、現場でのニーズは、日々変わってきており、また食品や消耗品はすぐになくなっていきますから、これで充分ということは言えないと思います。
今現在、何が必要か、避難所によって多い少ないの差はないのか?など、現地からの信頼できる情報を元に判断して協力支援をした方が良いとのことです。

『ゆめ・風ネット』は、全国的な障がい者を対象にしたNPOボランティア団体です。
ご協力をお願いします。

グループ築宅


NPO法人 『ゆめ・風基金』  ゆめ風十億円基金

★ゆめ・風についての情報はリンクフリーです。

グループ築宅が呼びかけ人となっている【ゆめ・風ネット】(災害発生後障害者に迅速に支援金や人的支援を行う)では、現地での調査を行い活動を始めています。
今後、「必要なところ」に「必要な」支援をしていきます。過去の各地の災害では、災害弱者ボランティアセンターの立ち上げ、ニーズの取りまとめ、障害者の住居復興整備や、壊れた作業所建物の整備、などに使われました。
先日の7.13水害では、災害ボランティアとして現地NPOと共に活動しました。
【ゆめ・風基金】はどこで災害が起きてもすぐに届けることのできる全国の障害者のための救援基金です。
ご理解・ご支援をお願いします。
送金の際は通信欄に「新潟県中越地震」とご記入くだされば即、現地で使えるお金として役立たせる事が出来ます。

送金先:『ゆめ・風基金』事務局  
郵便振替口座 00980-7-40043

『ゆめ・風基金』:新潟中越地震 被災障害者情報について


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★★今日のニュースでいい話がありました。★★

忠犬・小町のおてがら(「こまち」という名前のわんこの話)

夕方5時半頃散歩から帰ったあと、なぜかひどく興奮してリードを引きちぎって家から逃げてしまったそうです。
家中の人が出てきて、外へ探しに出かけました。
家族は、三代同居の大家族です。全員が、犬が心配で探し始めました。
そのとき5時56分にあの地震がありました。

小町が地震を感知して興奮して逃げ出し、それを偶然に家族全員で家の外へ飛び出し、小町を探しまわっていました。

小町が助けてくれなかったら、全員夕食時で家具や壁の下敷きになっていたかもしれなかったということです。
小さな子ども達も大勢いたので、下敷きになったらどこにはさまっているか、探すだけでも大変だったと思います。

避難所に犬は入れないために今でも損壊した家につないでいるそうです。
こういうこともあるのですね。飼い主に教えようとしたのか、地震の危険を予知して怖くて逃げ出したのかはわかりませんが、結果的に家族を救う結果になって命の恩犬となりました。

うちのわんこは、何か助けてくれるでしょうか??





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最終更新日  2004年11月10日 00時34分03秒
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