葉山まなびや物語

葉山まなびや物語

人間力その2



願いがかなって満足する人もいれば、挫折感を味わって、生きる力を失う人もいる。

その差は、多くの人が能力ではなく考え方だと言っている。

つまり、心の磨き方だ。

いい言葉が詰まった本がある。その通りだと思う。でも、何十回読んでも心は磨かれない。自分を変えたことにはならない。

映画に感動した。

でもその感動を口に出して話した人にしか映画から得た感動で自分の心を変えることはできない。

聞いてくれる人をつくること、そして、素直に話すこと。

心にないことを口にすると、本当にしたいことが実現できない。

言葉が心を磨く。心が磨かれてからことばがるから変わるのではない。

言葉にしてみよう
言葉にすることで心に響く。
自分の心に響かせるために、自分の言葉を自分で聞くことが大切だ。
心の声は実は心に届かない。

お経もそういう意味で、何十回、何百回唱えることで、心に響いていくのだ。

法律を変えたところで実態は何も変わらないと思っていた。

教育基本法の改正が焦点になっている。

でも、言葉を明文化することによって変わることもあるのかもしれない。

とにかく、「ありがとう」「ごめんなさん」「がんばります」「約束します」

みんな、言葉を発して、心に届けることで自分を変えられると思う。
(2006年12月)

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