2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全27件 (27件中 1-27件目)
1
今日、書店で興味を引くタイトルの雑誌を発見した。パラパラめくって見ると面白い、ためになる、勉強に応用できる、そう思ってすぐ購入した。 その雑誌は、●プレジデント・PRESIDENT (プレジデント社) 2005 7.18号 定価550円 (タイトル)解明「結果を出す人」の脳の秘密 「脳力」革命 →脳の仕組み・働きを科学的に解明して脳力を開発し、アップ させる方法を紹介してくれている。 (p47からの抜粋・言行録より) 「人間の脳の奥深くに、海馬と呼ばれる部位があります。 最近の脳科学の研究によって、実は海馬の神経細胞というのは、 脳を鍛えれば鍛えるほど増殖することがわかってきました。」 以上 いつも酷使?している自分のCPU=脳のことを少しでも知っておくと有益かと思い購入してしまいました。そして皆さんにも情報を提供しようと思い書き込みました。興味のある方は書店で立ち読みでもなさるといいでしょう。 私は出版社のさくらではありません。念のため。●今日の成果 択一過去問10問(累計315問) 論文過去問3問(累計66問) 判例検討10個(累計44個)●追加:上記雑誌を読んで まだザーッと目を通した段階ですが、2、3、有益 と思う情報(私にとって)をしるしておこう。 ○「知の脳を鍛える朝晩30分の社説法」by澤口俊之氏 単なるIQ(知能指数)を伸ばすのではなくIQg(社会的に成功している人が共通に持つ一般的・概括的な頭の良さ。「g」=general)を伸ばす。 →「ワーキングメモリ」を鍛える(IQgのうち「一般結晶性知能」を鍛える) ワーキングメモリとは短期記憶の一種。 行動・決断のときさまざまな情報保持・操作して行動・感情を制御する働き。 →方法論 ex「社説法」:新聞の社説を朝読み、夜に記憶だけを頼りに 内容を要約する方法。勿論自分にとつて 重要なテーマでロジカルにまとめられたもの でもOK ↓ 1)記憶を蓄え 2)それを引き出し 3)さらに批判する というプロセスを繰り返すことによりワーキングメモリ がきたえられ(1)キャパシティ(記憶の容量) (2)スピード(処理にかかる時間) の両面が伸びる。 →応用(私見) 以前にある短期合格者の体験談で、一日に勉強した事柄を寝る前にできるだけ全てを思い出すことをしていた。と。 人間の記憶は一日経つと66%失われる(なんとかの?忘却曲線)という ことを根拠にしていたのである。 このことは、上記の方法論のベクトルと一致する科学的方法論を合理的に 実践していたのだ。 一生懸命に勉強することは当然としても、この科学的根拠を持つ方法論 をより意識的に取り入れるべきだろう。(勿論、無意識的に実践している 人も多いと思うが) ○by池谷裕二氏 もうあまり時間がないので印象に残ったことを箇条書き にて (1)人間は外界からの情報を一時的にブロックして、脳内の情報整理に 集中するために睡眠を必要としている。 ↓ (2)最適な睡眠法が必要。 レム睡眠を何回とることができるかがコツ。 レム睡眠(浅い眠り:1.5h)→ノンレム睡眠(深い眠り:1.5h) レム(1.5h)→ノンレム(1.5h)→以後も交互に・・・・・・。 脳科学からは7・5h以上寝ても効果なし but目覚めるタイミングが重要:レム睡眠のとき起きる。 →4.5h=OK (3)凡人でもたゆまぬ努力を続けていれば、爆発的に脳力がアップ する瞬間が必ずやってくる。 ○脳力「欠く」「迷」にならないように頑張ろう。今日の結論。
2005.06.30
コメント(0)
この前のブログでこの映画のことを「暗い日本的映画」と評しましたが、観かたによっては違う感想を持つのかも知れません。そこで時間があるとき石川達三氏の原作を読もうと思います。それには、納戸にしまい込んだ文庫本ばかりを納めたダンボールの箱から見っけ出さなければなりません。こちらち帰って来てから一度もあけていません。タイムカプセルを開けるようなもので楽しみです。ほかにどんなお宝が入っているでしょうか?●今日の成果 択一過去問20問(累計305問) 論文過去問 3問(累計63問) 判例検討 6個(累計34個) (コメント)希望としてはもう少しペースをあげて 問題をこなしたい、とは思う。 あと数日で7月だし、論文へ向かって 勉強している方々のことを考えると まだまだ甘い勉強かもしれないから。 でも、上滑りの勉強だけは絶対したくはない。 その辺のバランスが大切だ! 明朝は早起きの予定あり。 今晩はこれまで。
2005.06.29
コメント(0)
●今日の成果(+6/27日の成果) 択一過去問35問(累計285問) 論文過去問 6問(累計60問) 判例検討 10個(累計28個) (コメント)特になし。 ただ、ここ二日、ブログに時間を 使いすぎかも知れない。 でも、遊んでいるわけではないので よしとしょう。
2005.06.28
コメント(0)
先ほど、ある方のブログであるお店(食べ物屋さん)の紹介があり、そこは学生時代によく通ったお店でした。とても懐かしく思い、すぐさまコメントを付けてしまいました。そのあとも昔の思い出に浸りいろいろな記憶がよみがえりました。 そのあと、別のある方のブログを見たら、司法試験と自己犠牲についての書き込みにも目が留まり、学生時代から現在にいたるまでの自分の生き様についても思いをめぐらすはめになってしまいました。 同時に、古い映画なのですが学園祭でリバイバル上映された「ペーパーチェイス」・「青春の蹉跌」という映画のことも思い出してしまいました。 「ペーパーチェイス」→ハーバードロースクールの学生であるハート君? はある美しい女性(名前は忘れた。リンゼイワグナー が演じていたと思う)に恋をした。 しかし、彼女は指導教授の娘。そこで教授の歓心を 引こうと一生懸命勉強した。 そのあといろいろあって、映画の最後のシーンが 忘れられない。 定期試験の成績表が送られてきたが、ハート君は 彼女と海岸に行きその成績表で紙飛行機を作り 海に向かって飛ばした。 自分の努力の成果をしるしたものを事も無げに とばしてしまうとは、なんとも「粋」だった。 「青春の蹉跌」 →反逆児のカリスマ?萩原健一、桃井かおり主演。 暗い日本的映画。司法試験受験生の萩原が合格後 社長令嬢と婚約。彼が家庭教師をして深い関係 になってしまった教え子の桃井が邪魔になり とうとう殺害。合格も水の泡となる。 司法試験に失敗し郷里に妻子ともども帰るはめに なった受験生役の森本レオがいい味を出していた。 見終わると何とも暗い気持ちになるので お勧めではありません。だからこそ、その設定 を含めて記憶に残っているのでしょう。あー、随分書き込んでしまった。例の悪い癖。大展開。一時間程度で書こうと思っていたのに。ここまできたら最後まで書かないと。思い起こせば、私も受験生としては都落ち?断腸の思いで郷里に帰ってきた。勉強を続けるのには東京にとどまっている方がいいに決まっている、という思い込みが頭の中に刷り込まれており、最初は随分悲観したものだった。でも経済的にも、そのたの諸事情からも東京での生活は困難だと分かっていても。時を同じくして、失恋もしてしまった。その彼女にこう言われてしまった。「司法試験がダメになってしまったから私のところに来たのでしょ!」と。決してそのつもりではなかった。弱気になった私を見てそう感じるのも無理はないと思う。だから今となっては彼女を恨むこともない。いい思い出としょうとしている(本当のことを言うと今でもそれが出来なくてこまっているが・・・・)。そんな訳でしばらくの間は勉強には全く身が入らず状態。頭では、勉強しなければと思っていても、もう一人の自分が邪魔をする。本当に身も心も疲れ果ててしまっていたのだろう。いままでの人生のなかで最悪の事態だった。情けないことに。でも、そんな私を見るに見かねて救いの手を伸べてくれた人がいた。塾の教師の仕事(現在は家業の手伝い)を紹介してくれた人。純粋な子供達と接することで心の中が解凍しまた前向きの自分を取り戻すことができたのだ。人との出会いとは素晴らしいものだ。人生の財産だ。両親をはじめ兄弟、周りを取り巻いていつも応援し励ましてくれる人達に感謝しても感謝しすぎるということはない。「人生いたるところに青山(墓場)あり」。どこで勉強しても勉強することにはかわりはない。まして、今はインターネットの時代、予備校も通信で受講可能。ちょっと遠出をすれば講義も模試も利用できる。また二ヶ月前ほどからこのブログを始めたことも今のところ良かったと思っている。当初タイピングが遅くて(いまは少し上達)難儀。でも、コメントのやり取りをしている人たちは今のところ同じ受験生の方々がほとんどだけれども、皆さん本当に真面目に応答してくださるのには驚きです。ブログという匿名性のあるツールなのに。もっともそうだからこそ、ある意味では本音を語ることが出来ることもある。その意味では、周りに同じ受験生の知り合いがいないという地方受験生の悩みもブログ仲間で解消できている。しかもみな優秀な方ばかりで日々啓発されまくりなのがうれしいのです。私も負けずに勉強しなければ!と、反対動機の形成ばかりしています。今日の皆さんのブログをみて学生時代のことをビビットに思い出しました。ハーバードロースクールで勉強しているハート君に憧れて彼になりきって一生懸命勉強したり、青春の蹉跌を見て、映画なのに、あれは真の受験生の実相を表現していない、と疑問に思ったり。また明日から純粋な心を取り戻して勉強できそうです。確かに、受験勉強が長く続いてしまうと、どうしても犠牲になったり、してしまう事柄が増えていきますね。この点、各個人様々なので、なんともいえませんが・・。私事でも、日々の生活が勉強中心なってしまうので、日々の生活でも周りの人に迷惑ばかりかけています。マクロ的にも、人生を振り返ると、ある年齢にしておかなければならない事柄を放棄したり、失敗したり、なかなかに残念なことばかりです。スパーマンではないのでしたいこと全ては出来ませんでした。その結果をいま流行の自己責任という言葉で語りつくすつもりもありません。試験に合格しても、もう過去に戻れませので、犠牲は犠牲のまま自分の履歴に残ってしまうとも思います。やはり、過去の様々な自己決定の結果、現在の自分があるので、素直に受け入れるべきなのでしょうか?現在のところはまだよく分かりません。でも、これだけはいえると思います。前向きに生きることによって犠牲が犠牲でなくなると思いたいし、そう思わなければならないと思います。そうしないと犠牲が犠牲のまま終わってしまう。その犠牲の結果(おかげで)現在があると思いたいからです。独白もしてしまいましたが、たまにはこういうブログもいいでしょう。見返ししませんので、誤字・脱字はご勘弁!!
2005.06.27
コメント(0)
●今日の成果(+前日の成果) 択一過去問30問(累計250問) 論文過去問 8問(累計54問) 判例検討 10個(累計18個) (土・日限定) 優秀答案検討(ファイル) 答案作成 2通 (コメント)問題点を理解するために基本書の目次チェックと 横読みをした。また新たな発見をした。 基本書の理解はこうやって深まると思うのだが 何度も読んでいるのに、ちょっと情けない。 問題の検討を中心にすえた勉強もよさそうだ。 じっくり検討すると、なかなか進まないが。 あせらないで続けることにしよう。 今日これからはもう少し基本書の精読をしよう。 そのあと、HDDに録画したサッカー・コンフェデ・日本VSブラジル戦 をゆっくり観戦しよう。もう結果は分かっているけれども、いろいろ な角度から試合を分析するのが好きなのです。 私の趣味なのです。スポーツニュースなどでは評価が良かったのですが はたしてどうでしょうか。
2005.06.26
コメント(0)
このタイトルは、ある研究者の言葉をお借りしたものです。何年か前にラジオに出演されていたときの言葉です。今日なにげなく思い出しました。彼の場合、長年の研究生活を通しての内面的な実感をこのタイトルのように表現していました。司法試験の受験勉強は学問の研究活動とは異質だと思いますが、分かるような気がします。精神を集中させて勉強しなければ全く身につかない。それこそ、知識の獲得とその応用は、まさに個々の個人的な精神作用だ。他者が介入不可能なもの。この部分で実力が試される。まさに、他人には依存できない孤独な精神活動だと思う。だからこそ、知的精神活動の基礎となる心はますます健全でなければならないと思う。その意味で、心の復原力を常に保つためにも何がしかの意識的工夫も必要だと思う。●今日の成果 択一過去問20問(累計220問) 論文過去問 4問(累計46問) 判例検討 4個(累計 8個) (コメント)あっというまに一週間が過ぎようと している。この土、日は頑張らないと いけない。
2005.06.24
コメント(2)
業者からの電話がよくかかってくる。健康食品、浄水器、ハウスクリーニング、新興の証券会社等の業者。皆、営業に結びつけようと必死。でも急に電話をかけてきて、しかも当方にも予定がある。だから、あたりさわりのない理由を言い丁重に断る。下手にこちらの個人情報を与えてしまうと、流石向こうはプロ、つぎつぎと話を進められてしまう。人のいいおやじが話しに乗せられて大変困ったことがあった。実害はなかったが。私がその類の電話を受けた場合、相手に必ず次のことを問いかける。「我が家の電話番号をどのようにお知りになりましたか?」と。少し前までは、卒業名簿からとかの出所を明らかにする人のいい業者もいたが、このところは皆口を揃えて「電話帳を利用してです」と答える。これは、明らかに近時施行された個人情報保護法の影響だ。電話帳は当該法律の適用外とされているためだ。(禁止解除・オプトアウトと言うらしい)敵もさるものだ!しかし、私もさるもの、逆に「それでは我が家の住所をいって下さい」と。そうすると彼はすぐ電話を切った。他の情報から電話をしてきたのだ。ザル法といわれてもしょうがない。個人情報を利用する犯罪が増えている。まずは、身近な所から、自己防衛するしかない。他人をまず疑ってかかるのは、少しさびしい気もする。●今日の成果 ゼロ (コメント)今日は細切れの時間もなさそうだったので 朝から勉強はあきらめていた。 仕事の一日としよう。
2005.06.23
コメント(0)
このようなタイトルを掲げてしまうと環境問題に関心をもたれている方からのお叱りを受けることは十分承知しております。アイドリングストップ作戦は地球上の二酸化炭素削減・石油資源の有効利用の推進のための運動。車の停車時・渋滞時などにエンジンをストップして排ガスの排出を少なくしょうとするもの。私もこの趣旨に賛同してわざわざJAFへステッカーを請求して車の後ろのバンパーにバッチリ貼っています。(特に)エアコンを使用しなくても良い時期は。日差しで室内が熱くなっても、窓を開ければ良いわけですから。でもですねー。私は細切れの時間を利用して勉強しなければなりません。車の中で待機している時間が一日をトータルすると数時間単位で生じる日もあるのです。受験生たるもの、この時間の利用を逃す手はないのです。あたかも通勤・通学の電車の中で勉強するように・・・。車は第二の勉強部屋。教材も常備。ところが問題はこの先にあるのです。特に夏と冬の季節。アイドリング状態でクーラー・暖房を使用しないと車の中には滞在できません。夏は木陰を選んで停車していてもだめです。まるでサウナ状態。ファミレスを利用するまでの時間もないし。だからお許しください。夏と冬の間は反アイドリングストップ大作戦を決行いたします。合格の暁には必ず帳尻を合わせます。誓います。●今日の成果 択一過去問10問(累計200問) 論文過去問 4問(累計42問) 判例検討 4個 →今日から実行の『しるし』として記載。 これも別に公開しなくとも良いのだが 毎日、記載する?ことによつて自己の 動機付けを図る趣旨。疑問に思ったら 即、中止の予定。 →当分の間 憲・刑・刑訴を優先(百選・最新重要判例250) 「方法論」 判旨と事実の概要を重視→常に答案を意識せよ! 判旨の部分では 1)論点は何か? 2)論点が数個ある場合 それらの論理的先後関係の検討 3)各論点につき 規範定立とその根拠・価値判断→覚える あてはめはどの部分でどの事実をどのように 使っているか?の検討 4)解説部分は頭のなかをよく整理しつつできるだけ速読 →択一対策? 5)条文と同様、細切れ時間に行う。 重要だと思う判例はチェック。あとで多方面から検討。 (コメント)明日は4:00AM起きで外出予定。 これからシャワーを浴びて就寝。 今日の3:00AM起きはしんどかった。 猫のチャコはまだ寝ていた。 昼に帰ってきたときも寝ていた。 私も猫になりたい!
2005.06.22
コメント(2)
最近『無題』というタイトルが多く不真面目なブログガーになってしまっています。ごめんなさい。いろいろ書きたいことはいっぱいあるのですが、大展開しまいそうなので・・・・・・・。可処分の時間との関係上ショート・ショートの話題にとどめております。(ちょっと言い訳っぽい!!) ●今日の成果 択一過去問20問(累計190問) 論文過去問 5問(累計38問) (コメント)明日は、3:00AM起きなので夜の勉強はこれまで。 朝起きられるかちょっと不安。 猫のチャコにでも起こしてもらおうか? 彼女は気まぐれなのでもっと不安。
2005.06.21
コメント(0)
車に乗り交差点で信号待ちの間の出来事。横断歩道で渡ろうかどうか迷っていた老婆。信号は青なのに。どうしたものかと思っていたら、高校生らしき男の子が手を引いて一緒に渡った。老婆は彼に何度も何度も丁寧なおじぎをしていた。彼は照れくさそうにしていた。私は心の中で拍手。まだまだ、日本の若者も捨てたものではない。社会道徳を形骸化させているのは、やはり大人の責任。と思った。 ●今日の成果 択一過去問 0問(累計170問) 論文過去問 5問(累計35問) (コメント)今は計画通り淡々と勉強する時期。
2005.06.20
コメント(0)
●今日の成果 択一過去問 0問(累計170問) 論文過去問 5問(累計30問) (コメント)今日は、論文の過去問検討(憲法)に中心にして 該当箇所の基本書の読み込み・基本書の横断的検討 に終始。判例の検討もおろそかにするな。 土、日曜の勉強としてはまずまず。
2005.06.19
コメント(0)
●今日の成果 択一過去問20問(累計170問) 論文過去問 5問(累計25問) (コメント)振り返ると、5/8の択一試験からもう40日以上 もたつている。月日のたつのは早い。 気を引き締めないといかん。
2005.06.18
コメント(0)
明日からの土曜・日曜は、まとまった時間がとれそうなので、しっかり勉強しよう。 でも、お腹の胃のあたりが少し痛む。これまでなかったことだ。 大丈夫だと思うが気にかかる。●今日の成果 択一過去問20問(累計150問) 論文過去問5問(累計20問) (コメント)とにかく少しずつでもいいから緩むことなく 前進しよう。6科目全部を視野に入れながら。
2005.06.17
コメント(2)
今日が成績表の届く日だったんですね。 今年は、いきがって通知の請求欄にマークしなかったのですよ。 受験前から、今年は自己採点はしないと決めていたので、マークしなかつた。いまとなってはもう遅い。失敗!。 いつもと違う行動をとってしまったところに躓きの始まりがあったのかなー。反省しないとなー。 言い訳になるけれど、択一苦手のトラウマ? 精神的に結構、余裕もあったのに。 うーん、ちょっとしんどいけど。 食事も終わったことだし、また勉強しましょうか。 それと昨日のブログ。 結構、熱くなって書き込んでしまったけれど、読み返してみておかしいところもあるし、個人的履歴も書く必要もなかったとも思うけれど、削除しないでそのままにしておきます。 ブログを書いた時点のありのままの自分だから。→追加 (通知を希望しない場合にマークするのでしたっけ? マークした記憶もあるし、かといって・・・。 ???・。やっぱり相当緊張していたんだなー。ショック。) ●今日の成果 択一過去問 0問(累計130問) 論文過去問 3問(累計15問) ●今年の択一の成績・自己採点 今日が成績通知が届く日だったとのことでけじめ をつける意味で自己採点。 不合格後の採点もなかなかつらいものがありました。 40点(憲15点)(民12点)(刑13点)でした。 ◎合格点=42点 採点は問題の内容を検討しないでおこなった。 問題の解答選択肢に残った痕跡のみで。 残念なことに、どちらの肢を解答としたか分からない問題 が2問あった。 刑法では、まぐれ当たりの1点が含まれています。 (解答を留保してあった3問は時間不足のため解答できず、 適当にマーク、その内1問正解) したがって、実力的には39点ということか。 どちらの肢を解答したか分からない問題の2問が正解だった とすると合格なのだが、不合格だったのだから少なくとも 1問は不正解。それでは41点だったのか? 今となっては分からない。 今年は大きな汚点を残してしまった。自分が情けない。 通知のメリットが生かせない。 とにかくこの現実をみていろいろ考え直そう。 択一分析の伊藤塾のテープが届きしだい、そして解答速報を買い 求めて、問題の内容の検討をすぐしなければ・・・。 このような結果を恐れて正確に自己採点しなかった面もある。 正直なところ。 うーん。何というか。つらいですね。発表の時よりショック。 皆さんにこのようなことを公開しなくともいいわけなのですが、 公開することで、これからブログを書き続けるのにもある意味での 緊張感も生まれるわけでして、何というか、複雑な心境なのです。 また明日からですね。
2005.06.16
コメント(0)
また大きなタイトルです。でも言いたい事は単純。時間のない人はもう読まないか、最後のほうを読んでください。 今日、車の中で学生時代のことを思い出していた。私は東京のとある私立大学の法学部出身。現在は、郷里に帰り家業を手伝いながら司法試験合格を夢見て日夜?孤軍奮闘中。 学生時代は、周りも司法試験を意識して勉強している者も多く、教授達もそれなりに力を注いでくれていた。その中で、特に尊敬するある教授のゼミに2年間お世話になった。ぜひとも実務法曹になりたいと決意を新たにし・強めてくれたのはこのゼミのおかげだと思っている。 そのゼミは、犯罪学・刑事政策のゼミだった。そこでの一貫した研究テーマが、今日の日記タイトルの『ラベリング理論』だったのである。 ラベリング理論とは、ひらたく言うと(このブログは答案ではないので)、犯罪は、たとえば「彼は犯罪者だ!」とラベルを貼る者とラベルを貼られる者との間のダイナミックな相互作用によって形成されているという視点を犯罪学・刑事政策上の研究に役立てようとするものである。 この視点により旧態依然たる日本での研究を活性化させた。その張本人が上記教授である。私も他のゼミ生達も夢中になって勉強した。「死刑制度廃止の是非」のテーマについて研究発表のとき、他の者からの鋭い質問に明快に応答できず冷や汗をかいてしまったのは、今となってはいい思い出になっている。 府中刑務所の塀の中にも入った。勿論、刑務所見学ですよ。独房・厨房・刑務作業中の受刑者・・・。とにかくよい経験をさせてもらったことに感謝している。 前置きがとても長くなってしまったが、車の中で懐かしく思い出したこの理論。 もうすこし噛み砕くと、 第一次的に→国家・個人からの、彼は「犯罪者」だというラベル(烙印・スティグマ)貼り。 第ニ次的に→ラべルを貼られた者(いわゆる犯罪者)は、私はもうダメな人間だと思う。 →このラベリングが彼の改善・更正・社会復帰を妨げる。→その結果、反社会的逸脱行動を繰り返す(常習累犯)。 そうです。この理論は、まさに私達の日常生活での人間関係や人間の意識を問題にしているのです。いわば、当たり前のことを応用しているのです。 長く受験勉強を続けていると、しかも失敗し続けていると、偏見かもしれませんが、また自分の不勉強を棚に上げるのかもしれませんが、事情を知らない人たちや事情を知っていて悪意のあるひとたちからの、自分に向けられた(それは我慢できるとしても)そして家族に向けられた中傷が伝聞として耳に入ってくるたびにこころを痛めてしまう。 最近そういうことが、続いているので・・・。つい学生時代のことを思い出してしまいました。 いわれのないラベリングには動揺はしないし、決して後ろ向きになって自暴自棄にはならない。そんなことになれば、今まで犠牲にして来たことの代償をどう考えればいいのか。 とにかく自分と応援してくれている人たちのためにも、この一年間は頑張ろうと思う。勉強を続けられること自体、恵まれ幸せだと思うから。 ●今日の成果 択一過去問20問(累計130問) 論文過去問2問(累計12問) (コメント)今日、ある方のブログを見たら、今年の択一の問題 を来年のために自分に厳しく、検討・分析されておられ ました。その姿勢に敬意を表します。 私も、択一失敗はもうこりごりなので、敗因分析を キッチリするつもりです。 月末に資料(伊藤塾・オープンスクール・在宅カセット) が届くので、それを待って行う予定。
2005.06.15
コメント(0)
今日はウイークデイなのに仕事予定が夕方のみ。 だから、早朝から勉強のペース良好。途中ブログのコメント等の書き込みをはさみながら、伊藤本の民訴を読んでいた。 ところが、叔父と叔母からTELでたってのお願いをされてしまった。 大切なひとのお見舞いに行きたいので車を運転して連れていって欲しいとのことだった。 択一落ちの身分ではむべに断る理由もなく、むしろ普段からいつもお世話になっているのでおともした。仕事も明日にのばして。 ことのほか遠方だったのでつい先ほど帰ってきた。 たまにはこういうこともある。豪華な夕食をいただけたので良しとしょう。単純そのもの!! ●今日の成果 過去問検討→0問 残念
2005.06.14
コメント(0)
他の受験生の方々はどうしているのか分かりませんが、私の部屋はさながら研究室のように整理されています。別に自慢しているのではありません。ほとんど在宅で勉強しているので、日常の生活を極力自分の部屋に持ち込まないようにして、部屋に入るとすぐ勉強を開始したいからです。 また、地方に住んでおり家の仕事を手伝ているため、予備校・大学の授業も利用できなく、ほとんどテープ学習です。予備校は答練・模試等の利用のみです。 ですから、資料がどんどんたまります。不要なものは捨てるとよいとも思いますがそれも出来ません。 しかも、几帳面?な性格から(でも、ずぼらことも数々)資料もキッチリ分類されて整理されていなければ気がすまないのです。必要なときにすぐアクセスできるように。 まずは形式面からはいる。これをしていると、勉強にすんなり入れるから不思議です。 でも、全部の資料に目を通すことは不可能だし現実的ではない。上手に交通整理して合理的な勉強を常に模索しなければ。だから骨太なしっかりした計画が必要だ。わき道にそれることのないように。 ●今日の成果 択一過去問15問(累計110問) 論文過去問2問(累計10問) (コメント)今日は仕事の関係であまり勉強時間はとれず。 でも、隙間の時間を利用して、もう少し百選 なり条文の勉強ができたはず。
2005.06.13
コメント(4)
我が家には猫がいる。雌。3歳。 ある夏の日(偶然私の誕生日)に出会った。 といっても捨て猫だったのである。我が家の庭に目を開けた生き物がいた。はじめ鳥が飛べなくてうずくまっていると思ったので、近づいてみると生後2,3ヶ月の猫だった。物も食べていない様子、ガリガリだった。その時は、あるだけの力を振り絞って逃げてしまった。人間に対する恐怖心があったのだろう。 その夜、ニャーニャー何か救いを求めるかのような猫の鳴き声。また戻ってきたのだ。 そこで、私はたまらず救いの手を出した。すぐタオルで全身を拭き、餌を買いにコンビニへ走った。 父親がチャコと命名。すくすくと育ち体重4キロ。今ではもう家族の立派な一員だ。買い物に行ってもチャコのおやつを買うことは忘れないし、毎日の餌も健康のためにサイエンスダイエットの高価なものをいつも買ってしまう。その時人間の食べるものは、余ったお金で買うしかないのである。 ペットにはほんとうに癒される。人間と違いウソも駆け引きもないし。 チャコと生活していて面白い逸話がいっぱいあります。 このブログでも時々紹介することにしましょう。●今日の成果 択一過去問25問 (累計95問) 論文過去問 3問 (累計8問) (コメント)だんだん調子が出てきたのはOK。 論文を受ける受験生以上に勉強しないと、 秋からまた参戦してくる彼らに太刀打ち 出来ない。
2005.06.12
コメント(2)
今日、本屋さんにぶらり立ち寄ったら、「初めてのマクロビオティク(おいしい玄米菜食レシピ)」なる本が目に留まった。(住んでいるところは大都会ではないので受験関係の本はほとんどないのが悲しい。) 以前から玄米・菜食に興味があったので、速攻で「おいしい!はやい!圧力鍋」という本と合わせて購入。すぐ帰宅して親を説得し(大蔵省だから)、すぐさまホームセンターで手ごろで使いやすそうな圧力鍋を購入してしまった。(でも今日は、肝心の玄米を買うこと全く忘れてしまっていたので、残念!試用できず。) どうして玄米・菜食に興味を持ち出したかというと、知り合いの88歳の人が(この人についてはまたの機会に詳しく紹介します、すばらしい人なので)実践しており、いまでも健康そのものだからです。そして薦められていました。 そして、私は我が家の昼・夜の炊事担当(理由省略)。 だから料理を作る以上、健康面を考えて作りたいと思っている。出来るだけ旬の材料を使うこと、毎日野菜類・果物は欠かさずに、蛋白質は動物性のものを多く摂り過ぎないないようにとか・・・、を考えて。 家族の評判はどうなるかわらないけれども、すこしずつ取り入れようと思っている。本で研究してから。 それと圧力鍋を使うといろいろな料理が短時間でできるので、両得。 昔は「男子厨房に入らず」とかなんとか言われていたけれども、時々、負担に感じることもあるけれども、楽しんで、格調高く言えば「料理を科学して」やっています。 人間、五感をいつも磨いて生活していれば脳が活性化して若返り、長生きできるとのことです。 司法試験に合格したとたん、健康を害して死んでしまった(事実、そういう人を知っている)ということのないように、料理も頑張りましょうかね。 それよりも、もう試験に落ちないように頭のなかをもっと磨きなさい、というキツイ言葉が聞こえて来そうです。●今日の成果 択一過去問・20問(累計70問) 論文過去問・2問(累計5問) (コメント)少しずつでいいから、確実に問題を検討していこう。 自己満足は勉強の最大の敵。
2005.06.11
コメント(2)
それは私のブログ書き方。基本的には、書きたいときに書いて、内容も書きたいものを書く。これが私のスタンス。これでいいと思っている。ところが、今日は択一・論文の過去問少しずつ検討したが、毎日例えば、択一○○題とか論文○○題とかの形式面、ちょつとしたコメントなどを軌跡としてブログに書き残すとあとあと有益かなーとも思い始めてもいる。そうすると、毎日負担になってしんどいかなーとも、また記録は他のツールを使えばいいのではとも、思うし。反対に、せっかくブログを始めたのだから全部まとめて記録に残したほうが効率的だし。張り合いも出るかなーとも思うし。うーん、どうしょうか思案中。まだ結論が出ません。
2005.06.09
コメント(0)
よっしゃーーーーーーーゃーーーーーーーーっ!!!!!!!。サッカー日本代表が北朝鮮に2-0で勝利。これで来年のドイツワールドカップ出場だ。感動をありがとう。よくやった。中田(英・hide)・中村は、累積警告で試合に出れなかったけれども、柳沢のボレーシュートは上手かった。田中(誠)パスカット・スルーパスは最高、それをオフサイドを回避して大黒よくきめた。でもでも、やはり裏方さんを含めた全員の力の勝利。ところで、ワールドカップは来年の6月9日から始まるらしい。試験日との兼ね合いで少し複雑。まあ、何とかしょう。サッカー観戦は唯一の娯楽だし、いつもエネルギーをもらっているのだから。今日はブログの巡回はしないでもう寝ます。サッカーファンの受験生も多いと思いますが、脇目も振らないで勉強された方々ご苦労さまでした。尊敬致します。また明日から頑張ります。(やはり他人の目を意識しているのかなー?)今夜は、ハッピー・ハッピー。これからぐっすり寝られそうです。
2005.06.08
コメント(0)
英気を養うということで、ここ4、5日全く勉強しないで過ごしました。 でも、受験生の悲しい?性(さが)。勉強のことが頭の中から離れません。 そこで、今後の学習計画を大まかながら考えていました。 ここに詳しくは書けませんが計画の概略は以下のとおりです。 ◎問題演習を中心に進める(より実践的な勉強) →択一・論文・口述の過去問 ex.○択一全過去問(約3.400問) (平成の過去問・1020問) ○論文過去問 (S38年~・約500問) 適宜、過去の答練問題・オリジナル問題を使う 論文の演習は答案構成中心、問題によっては答案作成、優答チェック →これらの作業のなかで自分の弱点を探す →ex.基本書の精読・条文、定義、趣旨のチェック等 →基礎・基本の確認 辰巳のテープ(林良平・伊藤進・前田雅英等) 択一 特に平成に入ってからの過去問は自分の思考過程 をしっかりトレースして分析 (今までは、ただ自己満足で過去問を潰していたと思う) 1回60問・210分の集中トレーニングを頻回に行う ◎1日を3クールに分けて複数科目の勉強を行う 1クール 憲・民・刑(論文) 2クール 商・両訴(論文) 3クール 択一 ◎加えて、判例の重視 近時の択一・論文の問題の流れ ロースクールは判例重視→このことは現行の司法試験にも 反映するはず ◎方法論の研究 永山本 上坂 徹著「司法試験答案作成「7つ」の方程式」(法学書院) →この本はお勧め ◎My personal motto 時間の有効活用。勉強は気合と集中力。 以上、公開することもないのですが、けじめとしるしを残したく ここに書き込みました。 とりあえず、6月いっぱいは、これらの計画を具体的に実践したい と思います。そのあと自身の生活態様などを考慮しながら細かな ところを修正していくつもりです。
2005.06.07
コメント(0)
昨日に引き続き「冬のソナタ」の話題。 第1話の中で次の台詞がまだ記憶に残っている。 転校生のカン・ジュンサンは運命のいたずらか、ユジンと同じクラスに入った。しかし、同じクラスにはチュンサンに思いを寄せることになる、つまり恋敵となるオー・チェリンもいた。 チェリンはチュンサンに一目ぼれ。教室内で、流し目でチュンサン見てから、ユジンを含むまわりの女子高生たちに言ったハングルの台詞。 (注)カン・ジュンサン=チュンサン →ハングルでは苗字・ここでは「カン」 をとり名前だけを呼称する場合、発音 が変化する場合がある。 おそらく、最初の音が濁音の場合。 ここでは「(ジ)ュンサン」→「(チ)ュンサン」 したがって、二人は同一人物。 ●「カン・ジュンサン ネガチゴッタ!」 (カン・ジュンサン)→固有名詞 (ネ) →「私」の意味 (ガ) →「が」の意味 日本語と同じ (チゴッタ) →「もらった」の意味 だからこの台詞の意味は →「カン・ジュンサンは私がもらったわよ!」 おー何とストレートなんでしょう。 この「ネガチゴッタ」という表現がどういう訳か、頭に残っています。ゴロがいいのか・・・・。 私は、この覚えたてのハングルをよく冗談ぽく使っていました。馬鹿のひとつ覚えのように。失笑は当然でした。 そこでもう一句ならぬもう一表現 「司法試験合格 ネガチゴッタ!」 センスないでしょうかね。なにか野暮ですね。 それではこれはどうでしょう。 一人だけで合格するのもなんですから、皆で合格するということで。 「司法試験合格 ウリガチゴッタ!」 (ウリ)→「私達=We」の意味 しかし、完全に独自のあてはめ。 このように使っていいのか わかりません。 やはりダメでしょうか? このつまらないブログを読んでくれた人に感謝します。 カムサハムニダ(ありがとうございます)
2005.06.06
コメント(0)
皆さん、このタイトルの意味が判りますか?判る人はもう立派なソナチァンですね。キョウルヨンガとは、ハングル(韓国語)で「冬の恋歌」の意味です。日本ではどういうわけか「冬のソナタ」と訳されています。まあ、どちらでもよいのですが。 「冬のソナタ」というドラマを初めて見たのは昨年の年末でした。NHKのBS-2で完全版(字幕放送)。 それまでは、韓流ブームとやらがあってこのドラマがすごく話題になっているということ位の情報しかありませんでした。それと、中年のおば様(失礼!)たちの「ヨン様」ブーム。 ところがですよ。初日に放送された第1話・第2話を見て完全にノックアウトされました。ハイ。それからというもの、夜11:00からの放送が待ち遠しい毎日が続きました。全20話があーっというまに終わってしまいました。 涙ボロボロ。鼻水・・・。男が流す涙もおつなものですよ。 そのあとは、もう完全な「冬ソナ」応援団状態。 どこがよかったのかといわれても、いろいろ、人それぞれ違うと思いますが、ドラマのテーマが「初恋」「純愛」でしたので、私の心の琴線にダイレクトに響いたのでしょう。私の初恋はものの見事に失恋に終わりましたが、ドラマの主人公に自身を投影したり、昔の甘く切ない思い出に浸っていました。 ドラマは主人公のカン・ジュンサン(男子高生)(後に訳あって→イ・ミニョンとなる)とチョン・ユジン(女子高生)との通学バスでの出来事から始まる。 ユジンの居眠り、チュンサン(「カン」という苗字が取れると、この発音になるらしい)がそれを起こさず二人で遅刻。それから二人はお互いに惹かれ合っていく展開。ここでは、あらすじを書くことは出来ませんが、ここから韓国ドラマの常套設定である、事故・記憶喪失・異母兄弟の設定を絡めて、最後までどんどん展開していきます。どのように展開していくのか、ハラハラドキドキ。とにかく面白い。 とくに第1話と第2話にはドラマ全体を通しての伏線が張られているのでよく注意して見てください。 韓国ドラマには、今の日本ドラマにはない新鮮さがありました。 台詞もよく練られており、名台詞が随所に散りばめられています。 そして、映像的にも美しい韓国の風景が観れます。二人が始めてデートしてファーストキツスした「ナミ・ソム(島)」は本当に美しい風景でした。 ユン・ソクホ監督の力量は相当なものですね。 配役も見事。チュンサン役のぺ・ヨンジュン、ユジン役のチェ・ジウ二人ともはまっていました。チェ・ジウの清楚さには感動しましたね。昔の初恋の人にそっくりでした。容姿も、性格も。だからはまってしまったのかもしれません。 BGMの音楽もドンぴしゃり。「はじめから今まで」「My Memory]「忘れないで」「あなただけが」「すみれ」etc・・・・。いまでも時々PCで聞いています。 だらだらと書いてみましたが、まだ観ていない人にはお勧めです。 所詮、フィクションの世界ですが、そういわずに観る価値はありますよ。 最近あまり感動したことのない人には必見です。 ◎「冬のソナタ」第1話はYahooなどで無料で観れます。 ◎韓国のサイト→KBS Onlineで視聴の登録(無料)をすると 全20話がストリーミングでいつでも観れます。 但し、字幕はなく全部ハングルですが。 そのときは日本のサイト 「冬ソナ通り」を見てください。 詳しいあらすじが書かれています。 今日は、パソコンのキーボードの練習を兼ねて「冬のソナタ」のことに触れてみました。
2005.06.05
コメント(0)
をかねて、デザインテーマの設定をかえてみました。シンプルで白地基調のほうが読みやすいと思ったからです。明日から数日間、勉強は何もしないで英気を養うことにします。「青年よ!書を捨てて街へ出よ」(寺山修司?間違えていたらごめんなさい)。昨日深夜のサッカー日本代表VSバーレーン戦は良かったですね。久しぶりに感動しました。組織と個性の調和。たかがサッカー、されど、いろいろなことが学べます。おかげで、久しぶりに夜更かししてしまいました。それでは、今日はこんなところです。(筑紫哲也風のしめかた)。
2005.06.04
コメント(0)
昨日の結果は、正直なところ不本意でした。 でも、今風にいえば自己責任。結果がすべて。 しかも、受験生が同じ条件のもとで競った結果なのだから、真摯に受け入れよう。 問題は、自分に何が足りなかったか?である。 この分析を緻密にしないと来年また同じことになってしまう。時間がかっても良いから、必ず分析して、計画を組み立てよう。 択一に関しては、はるかに余裕をもって合格できる実力を付けなければもうだめだ。 今年は、数字の上では最も合格し易い試験だと言われている。もっとも、最終合格の結果が出てみないと何とも言えないが・・・・。 しかし、来年度の合格者は激減するとしても、昔のレベルに戻るだけなのだ。択一と同様、論文もさらに力を付けなければならないが・・・。 また、来年の論文までは一年以上あるのでしっかりとした計画が立て易い。 とにかく、私は現在の制度下で必ず合格できるように、勉強を続けていく決意をしています。 結果の先取りはできないし、合格が保証されている試験などありえない。 そうだとすると、やはり最後は自分を信じ、励まし、時には絶望することもしっかり視野に入れて努力すべきでしょう。 そして、何よりもまず司法試験の勉強を続けることができる環境を作り出してくれている両親に、申し訳なくただただ感謝するのみです。 応援してくれている人たちのためにも、来年はしっかり「合格」という結果を残します。 誓います。 このところ精神論的な内容のブログが多くなって申し訳ありません。 以上、発表から一日経った今日の心境を書き綴ってみました。
2005.06.02
コメント(2)
不合格でした。 不合格という結果を冷静に受け止めて捲土重来を期します。 今は、敗軍の将、兵を語らず。 来年に向けて徹底的に自己分析しなければならない、と思います。 合格された方々へ 気を緩めないで、論文・口述へと邁進し、必ず最終合格なされることを祈念します。
2005.06.01
コメント(4)
全27件 (27件中 1-27件目)
1