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数日前から、本ブログでは楽天ブログ以外からのコメント・TB等を受け付けない設定をしています。ですから、多少、ご迷惑をおかけしているかもしれません。理由⇒エログロナンセンスな書き込みをする輩が多いからです。不愉快です。楽天ブログの限界か?。ブログを楽天利用にしたのが間違いか?。世の中、公序良俗に反する書き込みをして、何か得る事があるのか?くだらない書き込みをすることで自己満足か?単なるお遊びであるならば、もう止めなさい!!匿名性を悪戯の道具とするのは止めなさい!!.dti.ne.jp.ad.jp.yournet.ne.jp.cyberbb.ne.jp以上に該当するアドレスのうちの特定の輩が悪さをしている。小さな悪が将来大きな悪を醸成する契機となる。日ごろから、紳士たれ!!エロは、他人に強制すべきではない!!自身で楽しめ!!不愉快だ!!以上。
2008.01.31
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明日から、2月です。後半には、父親の退院が控えております。退院前に、他院へ4回の外来受診、2回の準備的一時帰宅、介護サービスに関してケアマネージャーとの打ち合わせ、そして、ベッド等のレンタル・・・。以上のように、予定がてんこ盛り。しかも、2月は一年で一番寒く天候も荒れやすい。それ以上に、本業の勉強は、択一モードにシフトして行かなければなりません。まさに、2月は、私にとって勝負の月です。
2008.01.31
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明日の事があるのでもう就寝することにします。しかし、現在の私の頭の回転は絶好調の状態にあります。もったいない!!!一昔前ならば、かまわずに勉強を続けることでしょう。さらにしかし、そうすると、毎日のリズムが崩れます。ですから、寝ます。すぐ寝ることができるとよいのですが・・・・・。皆さん、それぞれの環境で、思う存分発展的に頑張りましょう。
2008.01.30
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そうですね。今年は、夏季オリンピック開催年。したがって、2月は29日まであります。今日、病院で看護師さんと父の退院へ向けての日取り・スケジュールの調整をするために、まじまじと2月のカレンダーを見ていて、気がつきました。相当なボケ作ですが、一日得したことにささやかな喜びを感じました。ここで、会社法の勉強を打ち切って、これから択一関連の勉強を始めます。
2008.01.29
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遅い夕食をとっているときに、TVをみた。草野さんが司会の番組、私が師事している旭川赤十字病院・脳神経外科医、上山医師(匠の手)も出演していた。高齢になって、脳梗塞、動脈硬化、糖尿病等を患ってしまうのは、若いときの不摂生がたたりメタボリックシンドロームを克服できなかった人に多い。ということ。すなわち、思いあたる人は、内臓脂肪の解消が急務であるということ。その予防・改善には、毎日の運動(歩くこと、体を動かすこと等)と毎日のバランスの取れた食事(よく噛む、腹八分目等)を継続することが必要だそうです。このことは、百歳以上の人たちの共通項(長生きのための分水嶺)だそうです。その他、いろいろな情報がありますが、ここでは割愛。わたしも若干メタボ気味なので、毎日の日常生活の中で実践したいと思います。取り立てて特別なことではないので、三日坊主にならずに・・・、ですね。まさに、生活習慣です。それでは、もうひとつの生活習慣、勉強を始めます。会社法です。 ★日記 本日、司法試験委員会宛に、旧司法試験の受験願書を郵送で請求。
2008.01.28
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一月二十四日から、旧司法試験の受験願書の交付が始まっています。(ちなみに、出願は二月八日から始まる)皆さん、受験手続は余裕をもっていたしましょう。決して期間を失念なさらないように・・・・・・。これから、父の病院へ行き、帰りに角型2号の封筒を購入してきます。
2008.01.27
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外は寒く、雪は降り止まないものの、今日一日は平穏のままに過ぎ去ろうとしています。思えば、昨年は、父の容態が予断を許さない状態から始まりこれからどうなってしまうか分からなかったときは、本当に精神的にきつかった。しかし、手術、その後のリハビリ、を通して父が徐々に回復しつつあることを目の当たりにすることで、私の精神面も徐々に最悪の結果という呪縛から開放されました。そして、あと一ヵ月後の退院、その後の自宅介護、というスケジュールをこなしてゆけば良いということで前向きな気持ちになっています。確かに、自宅介護は大変なことと思います。介護と並行して通所リハビリなど環境も随分変化します。しかし、時間がかかろうとも、父親が現在よりも数段歩けるようになって、自立した生活が送れるようになる可能性も大いにある訳で、その点が、私の心の平穏状態を作り出している、のです。それでは、本日の夜の部、択一関連の勉強を始めます。
2008.01.26
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数年後に新・旧各司法試験分離状態から新司法試験に一本化されます。当該司法試験では、合格者は3.000人となります。このことは閣議決定事項です。しかし、諸搬の事情(合格者の質の低下の防止、既得弁護士の保護、・・・)(=利害錯綜)から、法務大臣(鳩山氏)の提言によって、この合格者3.000人とする決定の見直しが(合格者を逓減させる方向性で)今年三月から始まることになったそうです(by地元紙夕刊の記事)。今日ここでは、このニュースに対する感想は大々的に展開いたしません。しかし、正直言って、複雑な思いです。新司法試験という制度を作る前のあの議論は何であったのか?見解は、学者特有の机上のものであったのか?当時の法務省の関係者は、とにかく新制度(法科大学院~司法試験)を作ることありきだけだったのではないか?見通しの甘い根拠で新制度が作られていると、当時から、私は考えていた。いろいろな利害が絡む問題だが、受験生(残り少ない旧司法試験)の立場からいいたいことがある。制度や決まり事を簡単に変えることにより、多くの有能な人材が、翻弄され、各々の貴重な人生を無為にしている。くどいようだが、司法試験制度を根本的に変更すべきではなかったのだ。旧司法試験の部分的修正でよかったはずだ。大学における法学教育の至らなさが、旧司法試験の弊害をもたらしていたことに大学関係者、法務省、は気づこうとしてこなかったのではないか?このような展開では、新司法試験の行く末もおもいやられる。
2008.01.25
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昨晩から今日一日、大変でした。風、雪(吹雪)、低温。てんこ盛りの世界。まさに、北海道の厳冬を堪能しております。しかし、今回の嵐で被害を受けた方々には、心からお見舞い申し上げます。それでは、これから勉強を始めます。まずは、会社法から。
2008.01.24
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今日、今月2回目、灯油タンクに灯油を配送してもらった。≒¥25.000なり。一ヶ月約五万円の暖房費(おまけに、電気代もボイラー二個の稼動で高値安定)は、大いに痛い。ここしばらく続いている寒波で、室温維持のために、ボイラーが続けざまに燃焼しているからだ。今年の冬は、灯油代の高騰を予想してか、ほかの暖房(薪・炬燵)に切り替える人が増加している、らしい。この家を建てたときは、灯油代は一リットル¥33と記憶している。今は、¥97。当時、灯油は安かったので、セントラルヒーティングにしたのが、結果的にあだとなっている。しかし、こうゆう事もある。近時のグローバルな経済状況は、誰にも予想できなかったことだ。でも、CO2問題もあることですし、将来的には暖房計画の見直しを迫られることになるかもしれません。主婦的感覚のぼやきでした。
2008.01.23
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父親のこと。本日、介護認定の結果が届いた。介護保険証が届いた。要介護3。思いのほか重い。しかし、今後(退院後)、介護サービスをいろいろ受けることができる。本人の努力・家族の愛情・退院後の通所リハビリ(介護サービスのうちの一つ)の成果で、介護認定の更新が認められなくなることが目標となる。すなわち、自立した生活が送れるようになってしまうことが認められるということ。困難な道程があると思うが、一区切りついた感じ。こらから、退院に向けたスケジュールが組まれてゆく。
2008.01.22
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仕事完了。病院に行き、父親の私的リハビリ完了。今日は、この後、勉強はしないで休みます。何か、罪悪感めいたものが脳裏をよぎりますが・・・。さて、何をしましょうか?ゴロゴロするのが一番でしょうか?
2008.01.21
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正直なところ、現在、非常に疲れています。案の定、色々な問題を抱えながら、ろくに休むことをしてこなかったつけが今出てきているみたいです。今日の夕方近くから、頭がボーっとしてしかも体がだるくなってしまっています。風邪をひいてしまったわけでもないと思いますが・・・。今日は、風呂に入りゆっくりリラックスしてから早めに寝ます。でも、夕方から降り続いている雪が20cm位積もっています。明日の朝が大変です。このブログを書き終えてから、早速、雪かきにくりだします。寒波の次は豪雪とはならないで欲しいものです。それでは、おやすみなさい!!
2008.01.20
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北海道といえば、スキー、スケートなどのスポーツです。しかし、近年、どこのスキー場も入場者が半減しているそうです。思えば、市営のスケート場も設営されなくなりました。私たちの子供のころは、冬には、学校から帰ってくると、すぐにスキーを履いて近くの小高い丘などで遊んだものです。近頃の子供は、ウインタースポーツに興味がないのか、はたまた、塾通いで忙しいのか、・・・・。ですから、代表的な、スキージャンプ・アイスホッケーなどの競技力が低下しつつあることも頷けます。子供のころ、暗くなるまで外で遊び、しかも雪だらけになって、そして、本当に暖かな「石炭ストーブ」に、お尻がくっ付きそうになるまで近寄ってあたって至福の瞬間を味わったものです。これから、夜の部の勉強開始です。まずは、択一関連。少し気になったところを、じっくり考えて整理したいと思います。
2008.01.19
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今日は、このブログの開設(2005年4月24日~)から丁度、1.000日目です。よく続いています。でも、毎日書き込みしてはいませんが・・・。これからも、よろしくお願いいたします。さて、これから久しぶりに択一の問題(60問、3時間30分)を本番さながらに解いてみたいと思います。択一試験準備の本格化の魁です。
2008.01.18
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外を歩いていると「キュッ、キュッ」と足音がします。鼻で息をすると、鼻毛がくっ付きます。車の運転をしていると、タイヤの軋む音がします。今日の朝は、ここ数年来なかった冷え込みでした。マイナス20度近くまで冷え込んだようです。昨晩は、晴れ渡っていたので、例の放射冷却現象が起こったようです。それはさておき、本日の午後珍しく仕事が入らず、病院に行くこと以外、時間を勉強に充てることができます。時間を大切にして頑張りましょう!!
2008.01.17
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久しぶりに父親のことです。二人で、神経内科のI医師の再診を受けに行きました。外はマイナス7度、風邪をひかせないように細心の注意を払って。歩行困難の解消策として、ASOの手術を終えたのですが、少し、脳の症状(脳梗塞・脳の萎縮)も原因している可能性もあることから、より徹底した原因の究明の最中です。一応、脳の血流を良くする薬(セロクラール・シンメトレル)を処方してもらっているのですが、より詳細に検討するためには、いろいろと(実際の血流の検査等)検査しなければならないとのことでした。それには、現在入院している病院(回復期のリハビリ)を退院しなければ、制度上?思うような検査がしずらいらしいのです。そこで、現在、介護認定の申請中であるところから、その結果が判明した段階で、早々に自宅介護に移行(要は、家に帰ってくる)させようと考えるにいたりました。本人もそのつもりになったようです。もちろん、I医師も賛同してくれました。最後に、先生との問答のやり取りの中で、現在の病院が抱える矛盾の指摘がありました。「病院は寝たきりの人を作るところでもある。」すなわち、入院中の患者の骨折等の怪我の発生とそれに対する責任問題の発生の回避のために、どこの病院でも、過剰すぎるくらいの予防策がとられている。たとえば、父のように、リハビリや三度の食事、トイレへの移動、以外はベッドの柵(4柵)のなかにいなければ、ならないのです。ひとたび、柵を乗り越えようものなら、足を乗せると警報ブザーがなるシートのおかげで、すぐに看護師さんが飛んできます。まったく行動の自由がないのです。ここに、私が、毎日病院に通う理由があるのです。自由とリハビリのために。私は、ある看護師さんに、こういわれました。「このままでは、寝たきり老人になる可能性もある。」なんということでしょうか?病院にいて、そうなるのですか?それも、リハビリをするために入院しているのに?その場では、即座に敵対的反論はいたしませんでしたが、ここの病院ではこれ以上のリハビリの成果は得られないと直感しました。その旨を、I医師に告げたところ、上記の言葉が出たのです。先生は、本人・家族のせいではなく病院のせいであることを、直裁に反論すべきであった、と言いました。究極のところ、病院であっても、人任せであってはならないのです。
2008.01.16
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申し訳ありません。人間の思い込みは、恐ろしいものです。私は、てっきり、旧司法試験はH22年で終了すると思い込んでおりました。このことを前提とすると、残された受験回数の解釈がくるってしまいます。正解(法務省HP、旧司法試験Q&A参照)=H20、H21、H22、H23、年のあと四回、試験が行われます。但し、H23年は口述試験のみ。以上、たびたびの訂正申し訳ありませんでした。この誤解は、おそらく私のみでしょう。しんさん、ご指摘、本当にありがとうございました。
2008.01.15
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昨日のブログの記述に誤りがありましたので、ここに訂正いたします。それは、旧司法試験の残された受験回数に関してです。私は、「あと二回」と書きましたが、正確には、「あと三回」です。最後の旧司法試験では、前年の筆記試験(論文試験)に合格しかつ口述試験に不合格になった者に対する口述試験が行われます。ここに心からお詫びするとともに、このことを指摘してくださった「しんさん」(私のブログのブックマーク欄にリンク)に心から感謝したいと思います。
2008.01.15
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旧司法試験は、今年と来年の二回しか受験できません。再来年からは廃止。このことは、この業界に身を置く者としては周知の事実。このブログで書きたいことは、年々、択一試験の重み(ハードル)が高くなってしまう、ということを強く意識しなければならないということです。私自身、ここ二回、幸いにも合格し続けていますが、今年の合格は約束されていません。大幅な最終合格者減の方針からすると、今年の択一試験の合格者も結果的に減少することでしょう。したがって、合格点(問題の難易度が等しければ)も上昇することでしょう。確かに、鬼気迫るものがあります。正直言って不安です。そうはいっても、五月には択一試験が必ずあります。その辺の精神的コントロールが非常に重要になってきます。戦わずして、重圧に飲み込まれてしまって、敗退してしまう人もいることでしょう。しかし、ある昨年の最終合格者の方も強調しているように、必ず合格するという強い心で日々勉強して堂々と試験に臨むこと、不安の解消の妙薬はなくとも、この意思で乗り越えることができそうです。非科学的精神論など合理性がなく排斥したがる方もいると思いますが、私は、試験といえども生身の人間のなせる業、のるかそるかの極限的瞬間には、一見不合理に見えても合理性を獲得する場面があると思います。また、強い意思を持ち続けることができるということは、自分自身を信頼し続けていないとできないことでもあると考えます。私としても、決して油断することなく、強い意思で勉強に邁進したいと思います。より具体的には、択一試験の本格的勉強の開始時期を少し前倒しよう思います。そして、択一試験・論文試験・口述試験へ向けて、旧司法試験にトップ合格をする、気概で頑張って行こうと思っています。
2008.01.14
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今日は、この辺で就寝いたします。何故、突然、津軽海峡冬景色なのか?それは、学生時代、JRとフェリーで帰省していたからです。津軽海峡の冬景色の中、法律書を沢山詰めたバッグを両手に持って青森駅を移動していました。古くは、子供のころ、今は亡き祖母に連れ立って、青函連絡船に乗って、祖母のルーツである青森県の車力町を訪ねています。ですから、石川さゆりさんのこの歌を聞くたびに、このこととそれに付随するすべての思い出と状況を思い出します。昨年の偶々見た、紅白歌合戦の赤組最終曲(これしか見ませんでした)、石川さゆりさんの情感こもって鬼気とした「津軽海峡冬景色」の歌唱には感動いたしました。その当時の記憶がビビッドに蘇ったからです。名曲です。私にとっては。竜飛岬。北へ向かう人の群れは誰も無口で。海鳴りだけが響くだけ。上野発の夜行列車降りたときから青森駅は雪の中。凍えそうなカモメ見つめ泣いていました。さよならあなた、私は帰ります。以上。順不同名フレーズ。名曲なり!!
2008.01.13
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この三連休は、勉強漬けの毎日としたいところでしたが、毎日、雪はね(半端ではない量)・車庫、物置の屋根の雪下ろし。それも、寒さと吹きさらしの中で・・・。結構、時間がとられています。北国ならでのお仕事。冬は、雪の降らない温暖な地方の方が羨ましい。まさに、自然と格闘しているという感じです。その中で、ある感慨が脳裏を横切りました。ここ半年間、父のことで病院通いをする中。患者さんたちは、皆、自分の病を克服して、早く自宅に帰りたいと願っている。それでも、思いを遂げられず、無念、病院のベッドの上でこの世を去る方々もいる。私も、三人の方がそうなってしまったことに直面している。しかし、一方で、事件・事故・自殺・テロ・戦争・災害等でいとも簡単に、個々人の意に反して、人の命が絶たれてしまっている。ここに、人の人生の無常さを見出すべきか?こうして、自然のもたらす現象と格闘しているとき、人間の無力さ・非力さを痛感するとともに、人間の人生そのものの意義について考えてしまうのは私だけでしょうか?今日のブログは、意味不明瞭かつ感傷的。しかし、全趣旨から我が意を汲んでください。
2008.01.13
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ただいま、病院で父のリハビリ(休日に私が行うリハビリ)を終えて帰宅しました。途中、車から街の温度計を見ると午後3時過ぎにもかかわらず、マイナス8.7度でした。今シーズンで一番寒い日となってしまいました。明朝も間違いなく記録を更新することでしょう。今日は、何か温かなものを食べたいものです。少し休んでから、今日の計画を実行したいと思います。
2008.01.12
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法令遵守(コンプライアンス)という言葉。近時、マスコミを通してよく耳にする言葉である。確かに、多くの法人・個人は、社会の構成員としてルール(社会規範)に抵触しないように行動している。これが、当然のことである。当為である。しかし、公には、このコンプライアンスを標榜してはいるが、巧妙にルールの抜け道を探したり、いまだルールが曖昧で確立していない分野で、他者の人権・権利を侵害する行動をとりがちなものがいる。特に、近時の規制緩和による新分野での企業活動でこのことが多々見られる。例えば、社会福祉・介護に関する事業、労働者派遣事業、などである。少し前の消費者金融事業もそうであった。確かに、資本主義社会においては、経営者たるもの、また個人事業主たるもの、は自らの才覚を最大限に発揮して、利潤を求めることができる。しかし、ルールに反する行動は許されない。例えば、法令が多義的で数種の解釈が可能であっても、憲法を頂点とする法体系の精神なり趣旨から、自らの行為規範を探し求めるべきである。規制緩和により新分野の事業体系ができつつある中、一握りの者の行為により、規制的なルールがまた復権してしまう。それはそれとして、修正であり良い事であるかもしれない。また、そもそも、何を規制緩和の対象とするかの議論が未成熟のままに規制緩和がなされてしまっている(規制緩和尚早論)、とも考えられる。法令遵守が成熟し実質化される世の中にしなければならない。ずるがしこい者が支配者となり、善良なる国民を食い物とすることができる構図を作り出してはならないのである。遅れましたが、これから勉強をはじめます。
2008.01.11
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今日は、最低気温マイナス10度越え、日中でもマイナス6~7度。本当に、「なまら、しばれたべや」(=北海道弁)=「とても、凍りつくほどに寒かった」と形容できます。幼少時代(笑)、このような気温のときは、ジュースを適当な割れない容器に入れて割り箸をも入れて、アイスを作ったものです。懐かしい思い出です。でも、今日のような日は、頭が引き締まってよいものです。夕食後、勉強を開始いたします。
2008.01.10
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「賀状おくれました。 今年こそ、試験に合格を、祈っています。」このブログで度々書いている、お世話になっている今年93歳になられる、元H大教授からの年賀状が届きました。毎年遅れた年賀状ですが(笑)。昨年は、父親の入院・手術で、先生のところに伺う時間も精神的ゆとりもありませんでした。一人暮らしの先生のことが気になります。おそらく、父親のこともありますが、今年の択一試験終了後に訪ねることができそうです。この励ましの言葉をいただいて、さらにさらに、気合を入れて頑張ろうと思います。今日の勉強は、まずは刑事訴訟法からです。
2008.01.09
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介護認定の認定調査員による訪問調査は、無事終了いたしました。父と私が同席して、調査員による質問事項に答えるという形式でした。住所・氏名・誕生日の質問から始まり、入院・手術の経緯、運動能力の確認、脳障害の有無のチェック等々決められた項目に従って進みました。その後、看護師長さんから病院でのリハビリの状況・院内生活の状態などを聞き取っていた模様です。この調査と主治医が提出する意見書を基にして医師等含む第三者機関である判定会議で要支援・要介護(1~5)の区分に従って結論が下されることになります。(以上の記述で不適切な用語例を使用しているかもしれませんがその点はご容赦ください)近時、判定会議で俎上に上がる案件が増加しつつあり、結果が出るまで時間がかかるかもしれない、と言われましたが、はたしてどうなることでしょうか?
2008.01.08
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明日、父の病院で、認定調査員(市役所から)による面接があります。父と家族に対する面接です。初めてのことなので、父は多少不安を感じているようなのですが、おそらく事務的・画一的質問だと思いますので、あまり気を使う必要もなく、無事終了することでしょう。調査後、判定の結果をまって、退院に向けて具体的なスケジュールを(リハビリの進捗状況なども考慮しつつ)決めてゆくことになると思います。
2008.01.07
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体調を整えるために、この辺で就寝いたします。今回の書き込みは、700回目です。区切りがよい。現在の総アクセス数67.279、一日68アクセス。皆様、この拙いブログにアクセスいただき感謝申し上げます。今年4月で、このブログは三歳の誕生日を迎えます。当初は、ここまで長くブログを書き続けることができるとは、思いませんでした。しかし、ブログを通して得ることが多く、今後とも書き込みを続けてゆきたいと思っております。毎日ではありませんが・・・・。それでは、おやすみなさい!!
2008.01.06
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が深深と降り続けています。先ほどまでは、ぼたん雪(気温が暖かめのときに降る結晶が大きめの雪)でしたが、これから気温が下がるにつれて、パウダースノウに変わってゆくと思います。さて、今日の勉強計画は、憲法・刑事訴訟法・択一関連。これから夕食後、もう少し憲法の勉強をしてから他の計画に進んで行こうと思います。明日の月曜日から、2008年の仕事が本格的に始まります。父の看護のことを含めると三刀流ですが、バランスを保ってこなしていきたいと思います。
2008.01.06
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今日は、芦部憲法を熟読。集中して、一日で、読了。もう、何十回も読んでいるが、熟読後に、毎回新たなる問題点の発見をする。新鮮味がある。憲法の全体構造とその内実の規範を、さらに身に刻み込ませよう。そうすることで、あらゆる問題に対処しうる能力の確実性が増す。ぶれない憲法解釈が可能になる。憲法は得意科目だ。受験予備校の論文答練でも成績第1位をマークすることたびたび。本試験の成績も良好。好きな科目=成績の安定の科目の最たる科目だ。全ての法律のビラミッドの頂点(=規範的基礎法(私製語))たる憲法の熟成的理解は、必ず、良き法曹の原点となるはずだ。そう信じたい。常に国民の人権の現実的保障を意識することで、個々の法律問題を説得的に解決しうると考えている。懇切丁寧かつ時には厳しく指導してくださった、わが母校のH教授との出会いに感謝する。それでは、おやすみなさい。
2008.01.05
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2008年も、もう4日が経ちました。今日は、日ごろから懇意にしてくださっているところを重点的に挨拶めぐり。心をこめての挨拶。いやいやするより心地よい。「挨拶にお金はかかるものではなし、さらに、心がこもり、自然にできれば、満点だ!!」この言葉は、今は亡き祖母の口癖。子供の頃から言われ続けていた。そのせいか、私は、全く苦痛ではない。気持ちのよい一日でした。心のこもった挨拶は、広く人間関係の原点なり。
2008.01.04
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おみくじを引いてきました。昨年は「大凶」、私のブログを御覧になれば、さもありなん。残されるべきは、またまた、神頼みか??(苦笑)。今年は「中吉」、箱根駅伝にたとえれば○○人ゴボウ抜きか?★春きぬと人はいえども鶯(私、注、うぐいす)の なかぬかぎりはあらじとぞ思う →花が咲きとりは鳴かずとも時がくれば春の訪れは 自づと肌に感ぜられるもの 心配事もあせらず辛抱したならば求めずとも 明るい希望の手がさしのべられる ⇒熟読(久しぶりに)すると、心に染みわたるもの 納得、納得・・・・★「願望」 信心こめて祈れば叶うべし 「学業」 落着けば叶う 「縁談」 早く調い難し。 されども良縁なり以上でした。神社に詣で、手を合わせ、おみくじに願いをうかがう。宗教云々という堅い話はぬきにして、伝統的なお正月の風物詩は捨てたものではない。心あらたまり、すがすがしい気持ちになる。100円のおみくじで、無限の世界が広がる。
2008.01.03
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新年・2008年の初めての書き込みです。家族の健康維持を目標とし、そして、常に前進→検証→前進を繰り返して、私事(司法試験合格)を成就させたい、そう思っています。今年も、よろしくお願い申し上げます。 2008年1月2日 supperhide
2008.01.02
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