2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全16件 (16件中 1-16件目)
1
明日、正確には今日。のっぴきならない仕事で室蘭市まで出かける予定。仕事は母親と一緒であるが、父親の介護のことが気にかかる。しかし、父親に状況を理解してもらい、少し我慢してもらうことになる。車で、往復350キロ。冬道であり土地勘は皆無。よって、移動には7~8時間を要するであろう。加えて、当地で4時間費やすとして・・・・。通常の業務よりはしんどいが、それは我が家の生活のため、キッチリこなしてきます。こういう時の勉強時間の捻出が大きな課題である。怠けることはいとも簡単であるが、粘り腰で頑張るしかないでしょう。隙間時間の活用・頭の中での思い出し、思索的学習etc・・・・・・・・。
2009.01.26
コメント(0)
今日は、降雪ではなく、降雨。気温プラス8度。近年、一月に雨が降ることなど、記憶にない。降雪量も少ない。やはり、地球温暖化の兆候か?住まうのにはありがたいが、しかし、例年とは違う気候に不利益を蒙る人たちもいる。急なチェンジには、人々は戸惑うが、しかし、将来的に期待値のあるそれは受け入れられる素地がある。気候と政治のベクトルは異なるが、しかし、人間の基本的生存の無価値的判断は共通する。
2009.01.23
コメント(0)
日本時間明日深夜。オバマ氏が、米国新大統領に就任する。全世界中が注目。真に、慶賀すべきことであるが、未曾有のクライシスに直面している世界にあって、これからの彼の手腕に期待を寄せるものである。ないものをねだってはいけないが、この日本国にあっても、このようなリーダーの登場が望まれる。軍国主義の台頭(大本営・ヒットラー)やそれに類する社会的勢力の台頭は決して許容されるべきではないが、立憲民主主義を錦の御旗にして、全国民の総力が求められ、試されている。それが現状だ。原点に返って、リスタート。である。
2009.01.20
コメント(0)
国家は、その構成員たる国民のためにある。立憲民主制の原点である。国会議員は、エレクションにより選出され、彼らは「全国民の代表」(憲法第43条1項)である。しかし、実際の国会の活動・国会議員の所作を観察するに、この憲法の規定・理念・趣旨に齟齬をきたしている局面だらけである。党利党略・政治家の自己保身etc・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。確かに、国会議員一人一人は「全国民の代表」(=自由委任)であり何からも拘束されないで行動しうのが憲法上の通説ではあるが、しかし、個々の政党自体の拘束・制約が個々の国会議員の行動・活動を過度に制約し過ぎるきらいが多すぎる。ここに、政党政治(トリーペルの4分類・日本国憲法下「政党」の存在を容認)の限界を見出すことができる。既成の枠にとらわれない、真にこの日本国の将来のための建設的なパースペクティブをもつ人材の登場が望まれる。
2009.01.19
コメント(0)
1月22日から、出願書類が法務省で交付される。今年もこの時期がきた。最終合格者100人(予定)の椅子を獲得するするためのレースが、もとより実質的にも、形式的にも始まることになる。身が引き締まる思いがする。
2009.01.17
コメント(0)
今日、中央大学理工学部校舎内で高窪統教授が何者かに刺殺された。私には、特別の感慨ある。彼の父親・中央大学法学部教授であられた故高窪利一教授に、並々ならないお世話を頂いた経験があるからである。今回、あってはならない事件に巻き込まれしまったご子息。本人・ご家族・ご親族・いまは亡き高窪利一氏。筆舌に尽くし難くご無念なことでしょう。本当に心からご冥福をお祈り申し上げます。
2009.01.14
コメント(0)
夕食中、父親とともに、相撲を見た。横綱・朝青龍VS小結・稀勢の里戦。横綱が危なげに最後は押し出して勝利。土俵際で、小結を押し出したときの「最後の一突き」が問題。TVを見た人は、この状況が分かるであろう。この一突きをした意思に、彼の「品格」がまた問われる。私との相性は、「×」である。解説者の舞の海さんも、曰く、「さいごのは、余分でした・・・・」。
2009.01.11
コメント(2)
新雪の上に、猫の足跡。我が家の玄関の前にあった。跡を追いかけて見ると、お隣さんのお宅、その先のお宅、と続く。秋口からよく見かけた若い「三毛猫」の足跡かもしれない。この冬、しかも一年で一番寒いこの時期、どこで寒さをしのぎどこで餌にありついているのか?心配だ。逞しいといえるが、昨年生まれた猫にとってはつらすぎる試練。せめて、餌くらい与えてみようか?どこかのお宅の飼い猫であって欲しい。
2009.01.10
コメント(0)
NHKの番組での、大江健三郎氏へのインタビュー。において心に留めておきたい発言。箇条書き●ここ数十年、日本人には「想像力」が欠如。 周囲・他人のことを考え思い遣る心 ex.大企業の派遣切り●意志(=Will)の力による楽観主義が重要 閉塞状況下で閉じこもる事なかれ●大江氏の好きな考え・言葉 ◎「人間がやっていることだから、解決しない訳がない」 (彼の友人・サイード氏の思考) ◎outgrow ⇒ 草木のようにたくましく生き延びる ◎upstanding ⇒ まっすぐに立つ・自立以上、私の心に染み入り、深く感銘を受ける。
2009.01.09
コメント(0)
昨年買い換えた、日産K12サクラマーチ。オドメーターが、もう15.000キロ。コンパクトながらキビキビ走る。しかも、エコカー。日々のストレス発散?のために、いろいろとカスタマイズ。仕事・買い物・病院通い等、いろいろな局面で活躍している。素敵な相棒として、末永く乗り続けたいものだ。
2009.01.08
コメント(0)
本日のスケジュール終了。一日が、無事、閉幕。明日は、6時半起きで父親の排尿処理だ。明日もカンバロ。おやすみなさい!!
2009.01.07
コメント(0)
昨年末に、母校のゼミOB会の案内状が届いている。A教授を交えての恒例のOB会であり、私が司法試験の勉強を始めるきっかけを作ってくれた原点の人脈の巣窟ではあるが、現在の私の環境下では、参加できそうにもない。東京に住んでいれば、遣り繰りもできそうではあるが、今回も、欠席欄にまるを書いて、明日葉書を投函することにする。
2009.01.06
コメント(1)
今日は父親の定期検診。最近、病院へ行くと、「ホッ」とする。医師、看護師・助手さん達との、信頼関係が醸成され、居心地がよいからなのだろう。しかし、また、あの入院時の色々な思いを再確認させられ、介護の原点回帰にもなる。今の私にとっては、病院は第二の我が家である。
2009.01.05
コメント(0)
明日から、通常モード。介護は休日を知らないが、仕事はある程度コントロール可能。勉強は怠けることもできるが、本気モードでは奥が深い。父親の世話ができること、仕事があること、勉強をすることができること、に、感謝の念を抱くものである。
2009.01.04
コメント(0)
父親のこと。退院後10ヶ月経つも、いまだ自立歩行ができないでいる。しかし、手摺りにつかまると歩行可能。寝そべると、いまだに一人では立ち上がれない。したがって、これからは体全体の筋力・体力強化を自宅でのリハビリのメインとする。9ヶ月間の入院生活の壮絶さをものがたるものである。今年の司法試験もまた、介護・仕事と勉強とのバランス・両立?三立?がポイントとなる。そこで一言。「anti-retrogress(抗退歩)」
2009.01.03
コメント(0)
新年を迎え、新たなるブログの再開。そこで一言。Yes,We can.Yes,I can.皆様、そして私、にとって、輝く・良き年でありますように。祈念。確信。今年も宜しくお願いいたします。
2009.01.01
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1