サプリメントの日だまり

2014年12月30日
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カテゴリ: 身辺雑記
トイレの水漏れが発覚した。
原因は古くなったフロートバルブ。


こんなの







これを取り替えれば水漏れは止まると思われる。

タンクの中に定規を入れて大きさを計測。
型番が判明する。
価格調査したところ、高くても1,000円未満。

そこであるトイレ節水グッズが気になった。



トイレ節水バルブ「ドルフィンセーブ」





フロートバルブの代わりにこれを付ければ、かなりの節水が期待できる。

ネックは価格。







で、どうするか思案していた。

ホームセンターに行って同じ型番のフロートバルブがあったらそっちにして、なかったら「ドルフィンセーブ」を注文することに決めた。


ホームセンターに行ったら同じ型番のフロートバルブがあった。
その棚のとなりに昔ながらのトイレ節水グッズが売っていた。
フロートバルブの上に重りをのせるという例のアレだ。



例のアレ


ウォーターセーバー




重石がない状態だとバルブが閉まるのがタンク内の水をあらかた出し終わった後になるので、ゼロから水をためなくてはならない。

重石を乗せると、その重みでバルブが早く閉まり、すべての水を排出せずに済む。
その分の水が節約できる、という仕組みである。

で、いっしょにこれも購入。
フロートバルブを取り替え、その上に「ウォーターセーバー」をのせた。


結果、トイレの水漏れは止まった。
完全に

気になる節水効果だが、これも実感できるレベルで効果を発揮した。

」という感覚的な効果ではない。

水を流した後でタンクのフタを開け、残っている水の量を確かめた。
加えて、バケツに貯めておいた水でタンク内の水を満タンにしてみた。

明らかに、「ウォーターセーバー」を付ける前より、付けた後の方が少ない水で満タンになった。



【結論】
「ドルフィンセーブ」と比較したわけではないのでどちらがどうとは言えないが、フロートバルブを交換する予定なら、「ウォーターセーバー」と同時購入して損はない。

※ただし旧式(非節水タイプ)のトイレに限る。








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最終更新日  2014年12月31日 02時49分09秒
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