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サーフィンで うんちく王☆
・波の起こり方
・潮汐
・風の起こり方
・砂浜消滅
・波乗りのはじまり
波の起こり方
波が起きるメカニズム
まず風によってさざ波が起こる。
次にさざ波の面に風が吹き付けられるとさらに大きくなる。
大きくなればそれだけ風を受けるからさらに発達する。
およそ毎秒12mの風が10時間吹き続けると波高1mの風波になる。
やがて波同士が重なり合いさらに波長の長いうねりとなる。(波長と波高の割合7対1)波長の短い波は波長の長い波に取り込まれ高さを増していく。
風域を抜けたうねりは何千キロもの旅をする。このときに波が低くなり丸みを帯び形を整える。
波は水が動いているわけではなく水の粒子が円運動を描きながら伝わりうごいているのである。
やがて岸に近づくにつれて海底の抵抗を感じ盛り上がり重力に負けてブレイクするのである。
潮汐
潮の満ち引きの起こり方ついての説明はここではしません。
サーファーが知っておくべきことのみここに述べようと思います。
うねりの変化
干潮から満潮へかけては海水が増してくるため、うねりが増幅され波が大きくなったりパワーが増したりします。
俗にいう「潮の上げ際がいい」っていうのはこの為です。
しかし、これはうねりと地形次第ですので満ちてタプタプのパワーの無い波、引いてダンパーなんてことも少なくはありません。
潮が引いてる時についてはサイズは小さくなるが、波長が短くなるためブレイクしやすくなります。
ブレイクポイントの変化
当然のことですが、潮が満ちてくると水深は深くなります。逆に潮が引くと浅くなります。
波のブレイクは水深に影響されるため、ブレイクポイントが変化すると言うわけです。
大潮
干満の差が1番大きな日
中潮
大潮と小潮の間
小潮
干満の差が1番小さな日
長潮
小潮に近い潮回りだが、ほとんど潮の動かない日
若潮
潮代わり、この潮を境に大潮へ向かって動き出す日
風の起こり方
地球上には空気があり、その空気は地球上に圧力をかけています。これが気圧です。
また、その空気は温まると上昇し、冷えると下降する性質があります。
冷えて下降してきた空気はより地球上に高い圧力がかかる。これが高気圧です。
逆に、空気が上昇すると圧力が低くなる。これを低気圧と呼ぶのです。
高気圧の所では、冷えた空気は下降し地面へ押し付けられ、
行き場を失った空気は気圧の低いほうへ逃げていき、そして低気圧に吸い込まれてしまう。
つまり、空気は気圧の高い方から低い方へ流れるのです。
これが風の正体であり、高気圧では吹き出し、低気圧では吹き込むように風が吹くというわけです。
砂浜消滅
毎年160ヘクタール、分かりやすく言うと
東京ドーム約34個分の面積の砂浜が今も消えていってるらしい。
それによって海水浴場も閉鎖、
崖崩れが起きたりと、被害は深刻だ。
温暖化もひとつの原因だがそれだけではないようだ。
最近よく目にする護岸工事、消波ブロックの投入等も原因の一つに挙げられるらしい。
防波堤が出来ることにより潮の流れが変わり
それまで潮によって砂浜に砂を供給して保たれてきたものがストップされ
やがて消えていくという。
このまま侵食が続けばサーフィンできる場所もやがて無くなるだろう。
サーフィンの有名ポイントでも工事が進んでいるところも少なくない。
波乗りのはじまり
古代サーフィン
サーフィンの起源はあまりに古くていまのところいつ始まったのかははっきり解っていませんが少なくとも西暦400年頃にはサーフィンの原形のようなものがすでに存在していたようです。
太平洋の波に乗る行為は、海人達が、アウトリガー(カヌーの片側を支持する浮の着いたカヌー)や、2艘式カヌーから海の真ん中で波に乗る事から始まったと言われています。島の漁師が波をより楽しむ方法を考え付いたのでしょう。最も早い方法として波を使って珊瑚礁帯からカヌーをビーチまで引き出した時に波を捕まえる事は、毎日の労働の技術から、スポーツへと発達したのです。労働の代わりの楽しみとして。
ヨーロッパ人で初めてサーフィンを目撃したのはイギリス人の探検家ジェームス・クック船長です。彼はタヒチとハワイでサーフィンを目撃してそのことを航海日誌に書き残しています。しかし残念なことに彼の発見によってポリネシアの島々にヨーロッパの文化や宗教が押し寄せました。宣教師たちは布教の妨げになるためサーフィンを禁止してサーフボードを取り上げ燃やさせてしまったのです。古代サーフィンはここで終焉を向かえたのです。
近代サーフィン
20世紀初頭になって再びサーフィンをする動きがハワイで起こりました。
移住してきた人達もサーフィンを楽しむようになります。そのなかにジョージ・フリースという青年がいました。
彼はカリフォルニアに始めてサーフィンを伝えた人でハンティントンビーチで初めてサーフィンのエキジビションをしました。
またその主要な役割を担い普及に努めたのが「近代サーフィンの父」と呼ばれるデューク・カハナモクです。サーファーとしてそしてスイマーとして卓越した技術を持っていたデュークは1912年にストックホルムオリンピックのアメリカ代表として出場し100mm自由形で世界新記録を達成。
一躍世界的なスターとなったデュークは世界の水泳競技大会に招待されるようになります。デュークは招かれた国々でチャンスがあればサーフィンをしてこの素晴しいスポーツの普及に努めました。
こうして近代サーフィンは世界の各地で急速に発展します。とくにハワイ、カリフォルニアそしてオーストラリアではサーフィンクラブがいくつも組織されていくようになります。
サーフボードも試行錯誤によって発達していき、第二次世界大戦の後には現在も主流なグラスファイバーとウレタンフォーム製のサーフボードが誕生します。そのサーフボードの発達に伴ってサーフィンのライディングテクニックも高度になり現在もさらに進化しています。
ちなみに日本では・・・
日本のサーフィンのはじまりは1960年頃、アメリカ人が湘南や千葉の海でサーフィンを楽しんでいるのを地元の少年たちが模倣して自作の「フロート」と呼ばれたボードで初めたのがきかっけだといわれています。
NSA JAPANより抜粋
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