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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ブッダが職場の上司だったら [ フランツ・メトカルフ ]
とても面白い視点の本だと思いました。
サブタイトルが「理想の上司NO.1ブッダの人生コーチング」とあります。 が、私からすれば理想過ぎて恐れ多い感じがします。
上司としての目標と考えるとついていけない、有難い言葉ばかり。
ここは素直に賢明な先人からの言葉として受け止めることにしましょう。
もっとも重いなぁと思ったのは、コレ
「極楽浄土の喜びさえも、欲望から解き放たれた喜びにはおよばない(法句経187)
仏の道の目的は浄土にあると言われ、究極の目的達成です。
しかし、これを上回るほど欲からの解放は喜びということ。
裏を返せば、欲望があるから苦がついてくる、欲する通りに行かない=思い通りにいかない「苦」 から逃れる喜びは、生きている中では最高ということなのでしょう。
さて私、今年の目標として貫いてきた方針でもう一歩組織を前進させようとしています。
が、なかなか思い通りにいきません。
というか、思ったことを理解してくれません(理解してくれている人もいるので、決して伝わらない言い方はしていないつもり)
この思い通りにいかないその裏には欲望や執着があったら、これは苦しいでしょう。
しかし、今私の信念としては、「これがうまくいけば組織の皆が幸せになる」と思ってやっていることなので、「苦」ではありません。
本には 「地獄とは他人のことだ」
と同時に 「天国とは他人のことだ」
とも書かれています。
組織の中で苦も楽も紙一重で、それぞれの構成員の考え方次第です。
それぞれが役割を果たすことで、あるいは期待以上の成果を上げることで、お互い尊敬しあい、認め合って、繋がっていく組織にすべく取組中です。
「小川のせせらぎが聞こえるであろう。そこから入るがよい」
まずは目の前から変えていくことです。
それは自分の欲のためではなく、皆の幸せのためです。
とりあえず、そう信じること...
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