Luna y Flor

Luna y Flor

N6年生その2



夏期講習の時から、冷蔵庫に予定表を貼りました。
1枚で1週間。
まだ捨てられずに保存してあるのですが(^^;、1日12時間学習していました。
笑えるのが水曜夜9時に「トリビアの泉」がちゃっかり入っていることです(^^;。

卒母様からも、有り難いアドバイスをいただきました。(引用します)

  夏休みが天王山というのは嘘です!
  夏休みに妙に仕上げてしまうと、子どもは終わった気持ちになってしまいます。
  夏休みにやったことは秋以降忘れてしまうんです。
  だから、気楽に構えた方が勝ちだと思います。

このお言葉で肩の力も抜けて、「頑張りすぎないで頑張る」ことが出来たと思います。(^^)

夏までの私立中説明会やオープンスクールなどに参加して、行きたいと思う学校が
いくつか出来たことも、モチベーションにつながったかな。
実は、5年の秋に文化祭に1校行っただけで、小太郎も私も他の私立を知らなかったのです。
だって、既に告白したように偏差値が30台でしたから・・・(^^;
ずっとその1校でさえ受からないかもしれないと心配でした。

入塾当初から受験を考えていたのは、偏差値40台の学校でした。
今でも、小太郎がここにお世話になるのも良いな~と思う、好きな学校です。

誤解の無いように申し上げておきますが、偏差値が上なら良い学校とは思っていません。
自分の子供に合うところが、良いのだと思います。
合うところを探すために、もっと早く、4・5年のうちから説明会などは沢山行った方が
良かったなーと、反省。
(もしこの回想録を読んで下さっている4・5年生の保護者さんがいらっしゃったら
 学校は出来るだけ沢山見て回ることをお勧めします。)

さて、暑い夏を頑張りとおした小太郎でしたが、講習中に行われたテストではまだ
良い結果を出すことが出来ませんでした。

9月のスタートも「1組」。
この頃になるともうクラスへのこだわりも無くなり、これだけ頑張っても1組なら
ここが小太郎の居場所だと思っていました。
1組だと受験出来ないっていうわけじゃないしね。
9月からは過去問にも取り組み始めるので、もうカリテもあまり関係無いし。
のびのびと、ほんわか先生に最後まで見ていただこう・・・と。
それがきっと小太郎には合っているんだわ・・・。

後期からは授業前の小テストや延長授業も行われるようになり、個別に弱点補強プリントも
もらって提出するなど、とっても「面倒見」が良くなりました(^^)

そしてまた学校説明会&文化祭シーズンがやってきました。

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