Luna y Flor

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N6年生その4



「どうせ対策していくなら、A校を目指すのはどうだろう?!」

それほど私はA校が気に入っていました。
頑張り始めた小太郎に、チャレンジしてもらいたくなって。

10月13日、入試まであと「111日」という日に、塾で面談。(日記参照)

A校の名前を挙げると、ほんわか先生はすごく驚いて「それはちょっと・・・」という表情でした。
でも、室長が「いいでしょう!」と言ってくれたのです(^^)。本当に感謝しています。

「A校を目指して対策しておけば、少なくともB校には入れるでしょう」という作戦でした。

第一志望がA校(チャレンジ)、第二志望がB校(実力適正)に、決定。

11月始めから「2組」にクラスUPしました。
6年の後期は、あまりクラス替えをしないと聞いていたので、ビックリ。
志望校に合わせて、ほんわか先生からビシバシ先生にバトンタッチしてくれたのかな。

小太郎は、期待に応えました。
11月のセンター模試。判定校にA校とB校の名前を登録。
その結果が・・・11月7日の日記です(*^^*)

この後、12月の模試では少し下げましたから(^^;、A校のR4に届いていたのはこの1回のみ。
恐ろしいことに、過去問を何年分やっても、合格最低点に届いたことは1回もありませんでした!
よく合格したものです(^^;

ラスト100日、小太郎はほぼ毎日Nへ行き、授業の無い日もほとんど夕食はNで。
ビシバシ先生がA校の出題傾向を細かく分析し、小太郎の成績と照らし合わせて
苦手分野強化プリント(おそらく銀本から抜粋したもの、主に理科と算数)を作って下さいました。
提出する度に叱咤激励のコメントが赤ペンで書かれており、本当によく見ていただいたことに
感謝しております。

家では「A校への道」と題したノートを作り、算数の過去問で間違えたものを1日1問必ず
やりました。難しいものは、3回くらい繰り返したのもあります。(10月24・25日 日記参照)
Nで算数の先生に度々質問し、解説していただいた紙も一緒に貼ってあります。
全部でノートは3冊になり、きっちり100問やり遂げ、自信になったみたい(^^)。
実際の入試でも、類似問題が出たので(同じ学校だから当たり前ですが)
本当にやっておいて良かったです。

このような道のりを経て、いよいよ入試本番を迎えます。


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