【札幌の水彩色鉛筆画家】～イラストレーター鈴木周作～

すずきしゅうさく

札幌在住イラストレーター鈴木周作です。スカイマーク機内誌『空の足跡』表紙絵掲載中。絵本『くるまはこびます』『ゆきかきでんしゃ』（福音館書店）など。えちぜん鉄道カレンダーの原画の作者。絵画教室講師。【公式HP】https://suzuki-syusaku.com

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【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2024年4月号表紙
【水彩色鉛筆画講座】札幌道新文化センター大通教室新教室に移転します
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2024年3月号表紙
【TV出演】≪再放送≫3/13 NHK BSプレミアム/BS4K「トコトコトラム札幌市電(3)トラムと共に暮らす」
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2024年2月号表紙
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2024年1月号表紙
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【作品掲載】クナウマガジン「northern styleスロウ」Vol.77／2023秋号
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2023年12月号表紙

（新作：水彩色鉛筆画イラスト）

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Jul 24, 2017

宮の森日記●日帰り飛行機で北斗星広場へ

カテゴリ：宮の森日記～日々の出来事～

　本音を言えば、せっかく取れた窓側席を無駄にしたくない…というのも大きな理由です（笑）。
　この区間ならJRのほうが安いのは承知の上ですが、敢えて丘珠空港からHAC（北海道エアシステム）の飛行機で函館空港に向かいます。

　この列車への特別な想いとか、距離感とか、なかなか人に話しても伝わらない部分かも知れません。
　もちろん、客車保存のクラウドファンディングにもささやかながら協力させて頂きましたし、こうして今も残されているのは素直に嬉しいことなのですが、かと言ってプライベートで訪れて想い出に浸る…という感覚とは少し違うような気もします。
　ともあれ、「取材」という大義名分がなければ、なかなかここまで足を運ぶことはできなかったでしょう。
　こういう機会を頂けたことをまずは感謝しないといけませんね。

　色あせてしまった青い車体は何とか塗り直してあげたいところですが、車内の様子も現役時代のままで、地元の方々に大切にされている様子が伺えてちょっと安心しました。