足摺編その8 あこがれのニコノスRS


今日は8月の17日の金曜日。
いよいよ台風が気圧配置図の端に見えてきた。
台風の影響でフェリーが欠航なんてことになったら
ほんと笑えない。
10時間以上の陸路で帰るなんて想像したくないもんだ。

海はというとうねりもいよいよ大きくなってきて時々
3m級の波がどっぱーんと押し寄せている。
でも足摺岬は四国のでっぱった半島だ。
影の方はまだまだひっそりとしていて、明日は無理そう
だが今日いっぱいは大丈夫のようだ。
それだけもてば、十分。
明日は陸路で中村から高知市へお昼頃から移動して
高知港からの夜行フェリーで大阪へと帰るのだ。

今日はまたもこちらがわのリクエストでまだダイバーの
入ってないポイントの開拓をしに今日も出るのだ。
なんかレア物が出ればトピックスになる。

今回のツアーの人達の中にカメラを持ってるのは
私ともう1人の初老の男性。
私はもちろんオリンパスのデジカメだが、彼が持つ
カメラはカメラ派ダイバーなら誰もが知ってる、
ニコノスRSなのだ。

ニコノスRSとはカメラのメーカーの老舗、ニコンの
一眼レフの銀塩カメラで水中ハウジングに入れられて
両側には2灯のライトが備え付けられたその姿は
まるで動く要塞のよう(笑)
このカメラはピントをピピッと合わせたり自由自在。
もう既に生産終了して何年も経ってるプレミアカメラ。
水中ハウジングとかレンズとか全部揃えたら100万
ではすまないらしい。

とてもとてもすずめ娘には手の届かない代物を持ってるので
興味深々でカメラを眺めている。
けれど彼は初めてデジタルカメラを見てログ付けですずめ娘
が画像を見せてる姿に興味深々。
サブカメラでデジタルカメラを考え初めているみたい。

この頃のデジタルカメラも500万画素、600万画素もあるし、
天井知らずに性能もUP!
値段もそこそこの性能を求めるとほんと高くなった。

今ニコンで出てるデジカメのプロフェッショナル用の
カメラは本体だけで50万、60万円の世界に突入。
ハウジング作ってレンズとかライトとか買ったら幾らするん
だろうって感じ。ニコノスRSなみにかかるのでは?

うーんやっぱり今の60代の方はお元気だし、余裕もある人
が多いんだなあ・・と感じる。
私達の40年後はこうはいかないんだろうなあ;^^)


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: