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数日ぶりに何書いてんだとか怒られそうですが空白の数日何に悩まされてたかってなかなか今回健康診断で飲んだバリウムがいつもどおりに出なかったのです。と前に書きました。今回のバリウムの胃の検査は前回とは違ってました。何が違ってたかというとまずバリウムがさらさらしている上に量が2分の1だったのです。以前は撮影前にコップ1杯、入ってからもう1杯とあと胃を膨らませるソーダだったのですけど入ってから1杯分だけでした。それと終了後に渡される下剤。これが2錠だったのが小さな3錠分ともう1回分予備が渡されたのです。いつもなら2錠のうち1錠で2時間後にはトイレとお友達(失礼)4時間後くらいにはすっきりしてたのに全く出る様子がない。そのくせ腹痛はずっと続いていてただひたすら水分取ってましたよ。でも下痢せず白色の普通の固さの便しかでないのですよ。健康診断の翌日がたまたま遠路はるばるお客様が来られて1日工場見学。その日も腹痛があるくせにあまり出ず、もうトイレのあるとこあるとこ飛び込んでそりゃあもう大変でした。まさか昨日のバリウムが全部出ないんですなんて言えませんし。なんとか2日後には全部出せましたが今回は腹痛ばかりで全く下痢しませんでした。でもよーく考えてみると原因は・・漢方薬のようです(爆)一ヶ月前から下痢が止まらないので何とかしてほしいって下痢止めずっと処方されてました。今も弱いながら下痢止め飲んでたものでどうやら体がどっち効いたらいいねん!と怒ってたみたい。とまあここで落ちかと思ったのですが私と同じく、いやそれ以上にやばかったのがすずめ母。翌日になってもバリウムが出ず、保健所に電話して検査したそうです。検査といっても胃の検査の時と一緒のカメラで腸を撮影するんです。あ~ら不思議小腸と大腸が綺麗に写ってるじゃないですか。(バリウムが腸壁にへばりついてるから綺麗に写る)医者と看護婦さん「こ、これはやばいですねえ、浣腸して行かれます?」すずめ母、丁重にお断りして更に強力な下剤を処方してもらい一言。「あ~らこの腸の写真きれいに写ってること!記念にくださらない?」それを聞いた医者、看護婦とすずめ、口がふさがらない。駄目だったようでそのまま帰宅。その後うまく出たようですが帰ってからも惜しそうにあの腸の写真が欲しかったと言うんです。「だってあんなにきれいに腸と脊髄が写ってるのって芸術じゃな~い?」すずめもあわゆくこうなるところだったけど、あの脳天気さ、もしあれでバリウムがでなけりゃ浣腸の上、腸内洗浄だったんじゃないかなあ。今週はイベント満載でほんとくたびれましたよ。はふ~
2003.08.30
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ちょこちょこ書いておりましたが、夏のお仕事暇な時期にもかかわらず、両腕とも腱鞘炎がひどくなっております。ウクレレ始めたっていってもそんなに大して弾いてないのにねえ・・なぜだろ?毎晩冷湿布貼ったり、ハリ治療を受けたりしてるんですがおもわしくなく、出来るだけ使わないように休めております。腕の筋じゃなくて背中から肩、ひじ、手首という感じできてるので困ったものです。今日はマシなので書き込んでますが駄目な時は休みます。ごめんなさいよう・・今日は一年に一度の社内一斉の健康診断でした。何度受けてもや~なもんです。少し汚い話ですが健康診断検査項目の定番、胃の検査のバリウムを飲んだ後の下剤、すずめは下剤はかなり効く方なので全部飲まないんですが今年はいつもと違う下剤で全部飲んでも下痢飲んでから6時間以上経過しても下痢しないのはまずいかな?と思いつつ・・あと3錠飲んで様子をみようかとね。同じ効用でも薬によって個人差あるもんですね。ちなみに社長はいつも通りの直下で1時間後にトイレとお友達だったみたいですが(笑)社内では便秘組の方が多いみたいで頑固に出てこないみたい。それにしても若いと検査代がおじさん達(40代以上)の倍かかるのって納得いかない。これだから若い人が職ににあぶれちゃうんだよ。ただでさえ若い人の年金負担だって大きいのにもっと大事にしてほしいわ~
2003.08.27
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本日が私、また初物なんですがウクレレのライブを見に行きました。場所は東梅田近辺にあるバナナホールでした。以前に1度とあるミュージシャンさんと知り合いだったので行ったことのある場所だったのですが友達に行き道をまかせっきりで行ってたので地図を持ってやってきたのですがわかりにくいったら・・開場時間に間に合わず立ち見をするはめに・・チケットは整理番号はあっても指定席ではないので泣くしかという感じ。以前行った時は開場時に待たなくても席はあったのですが、さすがFM802宣伝のライブだけに超満員。足の踏み場もやっとという感じ。このライブを見に行こうと思ったきっかけは出演者の中に私のウクレレの師匠が出演するからなのよ。まあもちろんIWAOさんとかペティブーカさんやサンディーさんも来る豪華キャストの中に混ざれるんだから大したものだよなあと感心する。師匠はSWEET STRINGSというバンドで参加をすると聞いてたんだが、最初に出演してテクニカルなウクレレ演奏とライブならではのトークで会場を盛り上げていた。それにしても師匠相変わらず舞台の上でも全くしゃべらない人だ・・もう4回ほどレッスンで顔を合わせているがほとんどしゃべらないのでいまだに人間具合をはかりかねている。ペティブーカは2人組の女性ウクレレ。ゆったりとした伴奏に歌の弾き語りでのんびりほんわかしてくる・・いろんなウクレレアーティストが出てきたが一番はIWAOさんだった。1人で登場して寂しいので手拍子してください。とか満面の笑みとコロコロと機嫌の良い高音域の音色を奏でるソロウクレレにべた惚れ。IWAOさん曰くこのウクレレは7月に作ってもらったばかりのおNEWで全てマンゴーで作られているんだとか!明るい黄色い色はマンゴーといわれれば納得。この高音域のコロコロとした音色、良いものはほんとに良いのですね。どうもIWAOさん余談でマンゴーは何十年に一度、木の周辺に行くと樹液でかぶれるときがあるんですよと言いながら前の方の席の方へマンゴーウクレレをぶんぶん振っていた。かぶれろ~って真っ先にかぶれるのはウクレレ持ってる本人だと心の中でつっこんだ。それでかぶれて医者に行くとあ~マンゴーですねえとか言われて抗ヒスタミン薬を処方されるという話がハワイであるとかないとか。まさかうるしの木で出来てるんですよ、このウクレレ。なんて人はいないんだろうけど。うるしは強烈なんだぞ。木材と名の付くものならなんでも出来るんだけどハワイのウクレレというとコアとされてる。ちなみに私のウクレレもハワイ製でコアで出来ている。他にもマホガニーとか杉、ひのきとか材質でも違いは出るし、作る工房とかで1本1本、個性がある。それを弾いてみたりして自分の好みにあった一本を見つけるわけだ。まあ当分先になるだろうけど次はコア以外の木で出来たウクレレが欲しいぞ。後はサンディーのフラと歌、そして豪華キャストによるウクレレ伴奏でフィナーレ。4時間の立ち見はしんどかったが、気持ちイイ!ウクレレを十分感じられたので良かったです。IWAOさんのCDと次回大阪のコンサートのチケットを衝動買い。次こそは開場前にこの早い整理番号を生かすために頑張って早く仕事を終わらせるぞと誓うのだった。その晩はマイウクレレを弾いてライブの余韻にひたる。するとなぜかいつもよりうまく弾けてる気がするんだから天才ならぬ天災。さすがに体が悲鳴をあげたので早々に気持ちよく眠ったおやすみい♪
2003.08.23
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さすが間に長距離ツアーを挟むとログブックを見ないと思い出せなくなるもんですねえ。昨日の渡嘉敷の分は今日の晩に追加しておきます。昨日の晩は色々頭を悩ましておりました。それは、パラオで撮った動画をどう扱うか?です。この楽天市場はスペース借りて中身自由というタイプのページじゃないもんですから困ってしまうわけですよ。動画といってもビデオというわけでなく、デジカメの動画機能です。オリンパスはクイックタイム対応の動画ファイルと聞いたものの、写真画像しか編集したことないもので困っております。ちなみに私のデジカメC-700UZは15秒間の動画を撮ることが出来ます。最初たったの15秒で何が撮れるね~んとバカにして使ってなかったのですが、デジカメが苦手とする高速で動く群れも動画モードなら楽々撮れてしまうという事にパラオ滞在中に気づきましてこれは動画の方が面白いぞと調子に乗って撮ってました。これが中々面白いのですよ。ただライトを当てることができてないのであんまり被写体が遠くだったりだと色が全くでないんですが・・動画モードでもC-700シリーズならではの10倍ズームは健在でぐぐーっと寄ってカメラにピント合わせをまかせて撮るのは快感です。最近のデジカメは動画モードも30秒から60秒撮れる機種もあるようでサンヨーみたいに動画デジカメをうたってるものもあったりして近い将来ビデオとデジカメの境目がなくなったりしてね。現地パラオスポートではオリンパスのテレビ接続を持って来ている方がいらっしゃったのでアフターダイブは写真上映会。同じグループ8人中全員カメラ持ちで内1人銀塩を除きデジカメ。その7人中6人がオリンパスでした。テレビで動画も再生してみましたら迫力満点でかなり好評でした。宿先かダイビングサービスに大画面のテレビのあるところではテレビ接続、ほんとお勧めです。メインデジカメ+サブデジカメのつわものも居て随分お勉強もさせて頂きました。この上映会が一番パラオでよかったことかもですね。他人の写真を見せてもらえる機会ってほとんどない上に同じ被写体を写していてもこんな写し方もあるんだって思いますし写真によってはこれメールで送ってくださいとお願いしたりもできます。問題はやっぱりホームページの公開方法。JPG画像のようにいきませんし・・う~むなんとかしたいですね
2003.08.22
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白いパラソルの下でのんびりとした昼をすごす、すずめ。日のあたる場所はじりじりと焼けるような暑さだがパラソルの影の下ではとても快適だ。Tちゃんまだかな・・メールでさっきのダイブのログを流してみよう。すぐ返答が着た。もうすぐ到着らしい。今日のお昼ご飯は海鮮居食屋シーフレンドで純沖縄風でタコライスに沖縄のアップルマンゴーののったゼリー。すっごく満足~と微笑んでいるとTちゃん登場。今日のスケジュールを相談し、次のダイブをキャンセルして16時出発で1本、そしてナイトダイブでもう1本潜ることに。1日3本が決まりのようでこれ以上は希望しても潜れない。ナイトダイブは随分久しぶりだ。人数が集まりそうでボートで出れるらしい。「ボートからの満天の星空を見るのをいいですよ~」バンちゃんチームは私たち2人だけのようなので以前からチャレンジしてみたかったナイトデジカメをやってみようと思うのだった。デジカメは暗闇と明るいところにギャップのあるシーンにめちゃくちゃ弱い。ただでさえズームで手振れする上にシャッタースピードが落ちてますますぶれる。さて、どうすればいいのやら・・かなりのんびりできる~と民宿さちの方に行くとにこにこ笑ったおじいさんにまたもサーターアンダギーを2個頂く。美味しいよ~♪食べ物だけでもかなり幸せ渡嘉敷島に来て1日経つが心身ともに調子は良好。海に行くとやっぱり元気になるなあ・・と感じる。さて16時頃にボートへ。この日日中の3本目にあたる人が多いため浅場のポイントがチョイスされる。離礁という砂地ポイントへ名前の通り、ぽつんぽつんと白色の砂地に根がある。スカシテンジクダイが群れていてその主がのそりといる。あの柄はユカタハタだろうか?臆病で小さい姿のハタはコーラルの中へと引っ込んでしまった。次の根も目の前が煙る程のスカシテンジクダイの群れ、そしてよーく目をこらしてみると黄色いハダカハオコゼの姿が。(写真はTOP参照)ふと上を見上げるとバンちゃんが大きく黒い物体を手元でもてあそんでいる。大きなたこだ。手のひら以上にでかいたこは怒って随分赤というよりどす黒い色をしている。ぶーぶー墨を吐いて逃げていってしまった。余談だがイカすみパスタがあってなぜタコすみパスタがないのかというとタコのすみには毒があるからなんだそう。見た目変わらないように見えるのにね。しばらくぶりにイカすみパスタ、食べたくなっちゃった。その後はハナビラクマノミを観察したり、カノコベラの幼魚を観察したりそれぞれで楽しんでいた。時間なんてあっという間でエグジット。さて、私達にはまだ1本残っている。次の出航は19時。渡嘉敷の夜はまだまだ長いのだ。つづく
2003.08.21
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早いものでもう第4回目。半分を過ぎました。あと2週もすればウクレレを始めて2ヶ月になろうとしてます。長いストローク、リズムを刻む練習の発展、ついに曲の演奏に入ってきました。曲目は「私の青い空」4つのコードがあれば弾ける曲だよという前振りなんだけど今までやったリズムと組み合わせての伴奏は難しく、それプラスできたら予習してねと渡された曲は「日光価千金」GET OUT AND GET UNDER THE MOONでした。この曲はなんかのお酒のCMの曲だったと思う。先生、選曲渋すぎます。実際あまりしゃべらない無口な方ですが・・それと23日にバナナホールであるウクレレライブでは客席の正装がアロハシャツということが解り対策を練ってるところです。花柄のブラウスでも着てごまかすか?今日はレッスン終了後BARに戻って騒音を轟かせておりました。ああ、うまくなりたい。店のオーナーさんともしゃべる。「すずめさん、調子どう?」「T先生の無言の視線が痛い~」「T先生にいじめられてんの?じゃあまた今度先生の弱点教えてあげっからいじめかえしてごらん♪」今日はたまたまいつもの時間が都合悪くなった方と知り合いになり、他の時間帯の初心者クラスの状況を聞くことができた。ウクレレチューニングがまだやっとの人が多いことに勇気づけられたのだった。さあ、がんばるぞ!
2003.08.20
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8月13日から18日の6日間、パラオに行ってきました。パラオと聞いてああ、あそこのことか!と解る人は大きく2タイプの人に分かれるようです。1タイプはもちろんスキューバーダイビングをしている海好き人間。もう一つは第二次世界大戦のことを知ってる人たちだ。パラオ共和国はフィリピンの東にあるミクロネシアの島々の一つで7年前にアメリカ統治下から独立した新しい国だ。八方海に囲まれた島の主な産業は漁業と観光で特にダイバーにとってはダイビング天国として毎回のように雑誌の写真を彩るのはここパラオの水中写真。優雅に泳ぐマンタ、バラクーダ、カツオなどの魚の群れ、サメ、イルカ、クジラなど生物ネタに事欠かない。そんな大物だけでなく、珍しいハゼやハナダイ、ベラなど数え切れない位小さなマクロな生物の宝庫でもあります。もちろん、そんなパラオにあこがれつつもなかなか休みの取れないはがゆさに苛まれておりましたが今回初めてこのパラオに足を運ぶ事が出来ました。一度パラオに行ったことのあるTちゃんのお勧めでまたも初物でダイブクルーズでダイビング三昧するツアーとなりました。朝一番の誰もいないブルーコーナーを潜れる事を売りにしているパラオスポート号。ここが今回のすずめの根城となります。この8月という季節、パラオでは雨期にあたり、南西の風が吹くこの時期は一級ポイントが集中する西方面の海があれやすいということでトップシーズンというわけではありません。だからといって雨期だから海があれて天候も毎日悪いわけではありませんし、乾期のトップシーズンでも当然海があれてしまうこともあるのが自然相手の妙。さて、今回がどうなるかは全て運次第。こんな時によく言うのが普段の行いとかどうたらこうたらといううんちくだったりしてそんな会話も楽しいもんです。前置きはこれくらいにして少しずつパラオの事なんかの話も入れながらレポートを書いていこうと思います。写真も100枚以上あってこれ全部のっけるなんてことは出来ませんので選定、加工だけでも大変です。ぼちぼちいかせていこうと思ってますのでのんびりおつきあい頂ければ幸いです。では、では~つづく
2003.08.19
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本日早朝便にて帰国しました。それにしても早朝4時コロール発8時名古屋着。直行便とはいえあんまりなフライトですわ~パラオは雨期とは思えぬ天候に恵まれほとんど南西ポイントで潜り、さらに2本程東のゲロン方面でのポイントも潜る事が出来ました。潜ったポイントはブルーコーナー、ブルーホール、ビッグドロップオフ、ニュードロップオフ、タートルコーブ、ジャーマンチャネル、ゲロンインサイド、ゲロンアウトサイドといったところです。各1本から2本チョイスという感じでした。それと無事3日間で11ダイブ潜りきり、200本記念を無事迎えることができました。上には上がいるもので、300、500、700本記念の方と一緒にお祝いしまして、花木さん直筆のマンタのイラスト入り記念Tシャツを頂きました。その願かけのお陰か、翌日の早朝ダイブのジャーマンチャネルにて4m級のマンタと遭遇しました。最近はこの大きさのマンタが1ヶ月程出てなかった上に私達の班のみしか見ることができませんでした。普段の行いが良いせいかな?(笑)マンタはクリーニングの優雅なマンタでなく捕食マンタで口をがばっと開けて旋回しました。俗に言うぐるぐるマンタです。いつかクリーニングマンタを拝んでみたいものです。他にもいっぱい書きたいことあるんですが、つらいことに渡嘉敷レポートを途中にするわけにもいかない。う~ん交代こうたいの日替わりネタにしようかな・・パラオの写真も100枚近くありますし、今回初めてデジカメ動画にも挑戦して結構いいのがあるんですがフリーで動画を公開する方法がないものですかね?オリンパスなのでクイックタイムとの連携も勉強しないと無理でしょうし、すずめのキャパが溺死しそうです。親切な人、教えてくださいな。では、今日はくたびれてますのでこの辺でおやすみ!
2003.08.18
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ついに出発当日。パラオに行ったらあっという間に帰る日になるんだろうなあ。明日パラオスポートというダイブクルーズ船に乗ります。これはパラオスポートの花木さんという有名なガイドさんの個人ページからの情報なのですが本日から花木さんとパラオスポートの社長さんが乗船されるようで私達の日程と全く一緒なのですが、行く前から何だかドキドキしてしまってます。一緒に潜られたら最高なんだけど。前の宮古島での角松敏生さん遭遇事件といい、こういう運はけっこう良いのかもしれません。一生に一度はパラオに行きたいぞ!と気合を入れて来ましたが沖縄同様癖になったらいくらお金があっても足りません。それだけ期待も大きいですが今の時期パラオは雨季のまっさかりで海が荒れることが多いのに今年は例年になく海が穏やかだぞ~という情報が入っております。台風もまたいで通る、お天気女2人組だけあります。(ねえ!Tちゃん)渡嘉敷レポート途中にしてしばらくホームページ更新はお休みになりますがそのお詫び?というか渡嘉敷で撮った画像をUPしましたのでお休みの間の目の保養でもしていてくださいね。といってもまだまだ自己満足のレベルだけどね^_^;渡嘉敷フォトhttp://plaza.rakuten.co.jp/suzume2002/003004 パラオといえば大物が簡単に見られるというのがウリなんですがはたしてデジカメなのであまり期待できないかもです。(シャッターラグがあるため)一応連写とかできるだけ撮れる小物をおさえるとか努力はしてみますのでよろしく~こんなんだとビデオを持ってる人はうらやましいですね。魚の群れは動画でないと迫力は伝わりません。でもすずめにはそこまで投資する財力ありませんし(*_*)誰か一緒のグループの人にビデオの人がいたらなあ。それ以前に大物が現れてくれないと話にならないですね。あと必要なのは運だけです。いわゆる大物大物というのは字のとおり大きな生物のことでサメ、エイ(マンタ)、クジラ、イルカなどを指します。あと光物。これは魚屋でもそう言うから解りますね。いわゆる海流に乗って泳いでいる魚は大体これ。アジ、イワシ、サンマ、バラクーダとかです。この群れも見てみたいですね。昨日はパラオに出るお魚のことで頭いっぱいで図鑑ばかり読んでました。少しは頭に入ってるのだろうか?期間は13日から18日を予定しております。その間は海外接続環境を持ってないのでお休みです。では、いってきま~す♪
2003.08.13
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昨日は名古屋空港受取のための空港宅急便に乗せる荷物の梱包、整理に追われておりました。なんとか昨日の便に乗せてなんとか第一段階クリアといったところでしょうか。カメラ機材とダイビング器材2つの大荷物になってしまいました。明日13日出発の名古屋空港からパラオの直行便に乗るスケジュールはぎりぎりでして走らないと間に合いません。名古屋駅までのぞみに乗り、駅でTちゃんと合流、名古屋空港へタクシーを飛ばしていく予定。だからその邪魔になる大荷物を送料がちょっと痛いながら先に全て送ってしまったわけです。そのお陰で名古屋空港まで手ブラで行けます。当日はパスポートと現金そしてデジカメと携帯、あとは常備薬くらいでしょうか。ダイビングをするうえで薬を飲むのって物によっては禁忌なんですが、その点漢方薬は眠気があったり、胃を荒らしたりすることがなく、自然の薬効ある食物ベースなので水中でも効果が増幅することがないので助かります。お世話になるパラオスポートでは酔い止め禁止らしいのですよ。(波、乗り物酔い止めというとことです)理由は減圧症がでやすくなるから。だから希望者には酔い止めリストバンドを希望すればくれるらしいのでこの際頂いておこうと思っておりますが。この酔い止めリストバンド、非常にシンプルで手首にある酔い止めのツボ、内関を押さえる場所にポチがついてるリストバンドです。内関というツボの場所は自分の方向に手の平を向けて手の平と手首の境に指三本置いて中指の位置の下にあります。そこを押してやるというわけです。釣りをやってる人は結構愛用者が多いみたいです。知的関心をそそられます~と話がちょい反れましたが大っぴらに薬が飲める環境でなさそうなので寝室で飲むことになりそう。渡嘉敷レポートが途中になってしまってますが写真の編集がもう少しで上がりそうなのでなんとか日本を出るまでには・・最近は特にいくら時間があっても足らないよ。
2003.08.12
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最近頭が暑くなり気味なところに台風が来て丁度良くなったような感じです。なんのかんの言っても漢方薬は偉大です。大分体調が戻ってまいりましたです。頭が煮えそうになるとなんだか大した事ないことにこだわったり、抜けなかったりってしません?すずめはCMソングが頭の中をくるくる回って離れないことってしょっちゅう。しかもその曲がなんなのかってすっごく気になる。すると余計に頭の中をくるくる回るんだな。最近気になるといえばドールのバナナの宣伝で流れている曲でトロピカルな曲想なのでこれは弾ければウクレレネタで使えるかも~とか思って調べるがわからない。バナナ3本がくるくる回って皮を剥きながら曲に乗って踊ってるんです。そんな時ってみなさんどうしてます?今までのすずめは・・1、友達とか家族に聞く。J-POPに余り詳しくないもんだから以外にこれで解決する事が多い。だけど今回はNGだった。2、音楽の先生に聞くちょっと前はピアノの先生だったが今はウクレレ習ってるので試しに聞いてみた。先生「ふ~ん、じゃ歌ってみて♪」すずめ「バナバナ~ウキウキエンメルバナバナ~♪」大受けでした(爆)しかもわかんないな~だもん。先生ふざけんな~!!としばきたくなりましたがぐっと我慢。ちぇっ(泣)あとCD屋に行くのも手かな~って3、それで最終がネットで探す!そこでメーカー名を押さずに試しにCMソングとYAHOO!で調べてみたらなんと、CMソング検索なんてページを見つけて幸せな気分になりました。もちろんバナナダンスの正体もこれで解りました。CMMUSIC-あのCMで流れるあの曲はなに?-http://cmmusic.tripod.co.jp/ スィーティオのCMの作曲者は山寺宏一さん 曲名はバナモーレ、バナグァーポで歌ってるのも山寺さんらしい。バナナダンスの振り付けはあの「おはロック」の振り付けをしている方らしい。こっちでバナナダンスの動画配信もやってますので暇な人は見てみてね。もちろん気になる歌詞も載ってます。ドールのバナナ、スィーティオのページhttp://www.sweetio.com/tvcm/ これでうなされずに眠れそうです。昨日は台風10号で小さなベランダからの植木鉢の悲鳴で睡眠不足なのはまた別の話なんだがね。あ~もう眠い。こんな日に仕事なんてやってられないよう。
2003.08.09
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さあて渡嘉敷島での初めての朝。今日も晴天也♪ピーカンで雲1つない。ここ一ヶ月程渡嘉敷島では雨がなく、このままでは田植えができない程なんだそう。バイキングの朝食を終えて早速デジカメの準備。いつもこう遠方に来ると期待してしまうのがやっぱり大物と呼ぶものとの出会い。今日は当たるだろうか?!なんて期待を胸にボートへ向かうんだ。海水浴客の人数もすごいがダイバーの山で今日も超満員。軽トラにいっぱいダイバーを乗せて港へと搬送。またもやすずめ、ガイドのバンちゃんにあちこちで名前を連呼される。はずかし~い(-_-;)今日の一本目も北へとボートは進む、阿佐灯台下というポイントだ。男岩近くのポイントでここも外洋近くで当たれば魚群が見られるダイナミックなところ。「ここはよ~く水面とか周りを見てくださいね。見つけたら呼びますけど色々出ますからね。」デジカメの小さな画面ばっか見てたらチャンスを逃しかねない。と周りを見つつも自分の興味赴くままに写真を撮る。棚に沿ってハタンポの幼魚の群れに出くわす。細かなサイズの魚が前を完全に遮るくらいの量でざーっと音をたてて移動する。「これだけでもすっごいな・・」と思っていたら玉状になって急に棚に沿ってざーっと移動を始める。あれ?なんなの・・カンカンカン!ブーブーあっ呼んでる!と思ってその音がした方向を見るとさっきのハタンポの群れに大きな魚体が2匹がアタックを繰り返す。口をがばあっと開けて群れにつっこんでいく。大きさは70cmくらいありそうで全身を震わせて10m程の空間を泳ぎまわっていた。バンちゃんのスレートには「カスミアジ」と書かれていた。もう捕食に夢中になっていて私たちなんて目に入らない様子でカスミアジは私たちから1mの距離を猛スピードで通り抜けていく。「す、すげぇ・・」180本近く潜っているけどこんなダイナミックな捕食シーンを間近で見るのは初めてだった。デジカメ?とってもあんなスピードシーンは写せません(T_T)2匹のカスミアジの捕食が終わると周辺にはさっぱり魚がいなくなっていた。他の魚も一目散に逃げていったらしい。しばらく移動すると20人程のダイバーの団体様が1人のイントラがライトを照らすあたりにたかっている。その周辺にサポートらしき3人程のガイドが少し離れて団体様をウォッチしているのが解る。10m程の棚のがけ下をライトで照らしているのが解るが何がいるのやら・・それに揃いもそろってなんで直立姿勢なんだろか・・ものすごい砂煙が霧のように立ち込めているし・・そんな事を考えながら団体様をじーっと眺めているとバンちゃんもこの団体様が行きすぎるのを待っているようでスレートに「ものすごい人いっぱいだね~」とか書いている。すずめ、腕を組んでうんうんとうなづいていた。5分程して団体様は砂煙を上げながら相変らず直立姿勢で移動していった。これじゃまるでホウキの団体様だ。一体何を見ていたんだろう?と思いながらがけに近づくと天井を向きながらくるくると泳ぎまわるハナゴンベが居た。ハナダイの仲間なのになぜかゴンベと名前についている。名前が体を現すなんて大ウソだ。それにしても七色の体色がほんと綺麗だ。デジカメ、うまく写ったかな?その後はいろんな小物を教えてもらいながらエグジット。ダイビング時間はいつも40分。最初は短いと思ったけどゆっくり島時間で体を休ませたい私には丁度良いのかもしれないと思うようになった。さあて午後はTちゃんがやって来る!1人寂しいダイビングとはおさらばさ。つづく
2003.08.08
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早、ウクレレを始めて一ヶ月が経とうとしております。前回の3週間前の授業では復習不足がたたり、あわや落ちこぼれるところでした。それが悔しくて毎日少しながら練習するようになりました。といっても15分か30分くらいだよ。おかげ様でチューニングが自分で比較的短時間で出来るようになり、基本のストローク(じゃらら~ん♪と弦を鳴らす動作)もなんとか弾けるようになりました。今日のレッスンは3連符のストローク。でもすずめ、今回はちゃ~んと予習までしたのだ。自分なりにはばっちりいけたと思うゾ!次回から待望の曲の演奏に入ってくようで楽しみです。さあてストロークのテンポ変化と新コードの練習をせねば。最近YAHOO!オークションにはまってしまいましてウクレレ演奏関係のCDに落札したり、すずめ母が実は好きだったスチールギターの復刻版アルバムを注文したりで自宅は弦楽器ブームというかハワイアンブームが巻きおこっております。とはいえ、すずめのウクレレCDレパートリーはですね、高木ブーさんとつじあやのさんしかありません(爆)本当はハーブオオタさんとかIWAOさんとかジェイクシマブクロさんとかいっぱい欲しいんですが物欲に従っていたらいくらお金があっても足りません~ある意味モバイル小物の物欲よりやばいですよ。買ったばかりなのにもっと良いウクレレ欲しいとか、コンサートやライブに行く~なんかもありますから。げに恐ろしき。今日はちょっぴり元気ですがここ数日の急激な気温の変化に体が悲鳴をあげております。今日の午後は病院の点滴でつぶれてしまったし・・食欲なくって両腕腱鞘炎と背中と腰が痛くて病院行きました。今はなんとか湿布と漢方薬と針治療で持ち直しましたが(それとウクレレもね)季節の変わり目、急激な気温の変化は自律神経系が弱い人にはほんとこたえます。ああ日本の四季がこうもうらめしいなんて思うたびに季節変化のない南国の生活へのあこがれはつのるばかり・・
2003.08.06
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今日のダイブを終えてシャワーを浴びる。ここ渡嘉敷ではバスタブがない。みんなシャワーだけなんだそうだ。まるで欧米人みたい。本日の宿泊は民宿シーフレンドこと民宿さちだ。先程オーナーのおじいさんに今日からお世話になります~と頭を下げに行ったら言葉少ないながら人は良さげな印象。「お腹減ったろう?これでも食いな」とサーターアンダギーを2つくれた。おじいさん、ありがと☆サーターアンダギーとは沖縄風揚げパンのことで私はこれが大好きなんだが沖縄現地で美味しいのにあたったことはなかったがこれがうんまいんだよ。後で聞いたが民宿さちの名前のことさちおばあさんの作った手作りでサッチャンアンダギーと言われる位うまいので有名なんだそうだ。 さて、次は渡嘉敷の海のさちを味わいにいくぜと特に他の店にあてがあるわけでなかったので海鮮居食屋シーフレンドへ。お昼もここで食べたが手作りゼリーがうまかった。他にもケーキがある・・とショーケースの上に書いてある表示を見てしまった!と思った。3日前ならお誕生日ケーキなども承りますとあったのだ。渡嘉敷島には海以外な~んにもないよ。コンビニもないよ。というTちゃんの言葉を鵜呑み、ケーキ屋さんなんてないだろうと思ってたのさ。明日がTちゃんの200本記念。たとえ小さくてもケーキを注文してあげられたらと思ったが1日前ではなあと泣くなくあきらめた。オーナーに聞くとケーキを焼き始めたのはごく最近のことなんだとか。女の子のパティシエが毎日焼いてるんだそうでそのためだけにケーキのショーケースとオーブンを購入したとかでその子辞めたらこの設備どうすんだよ?とか言っている。「そりゃあもう、魚入れてへい!らっしゃい活きの良いのが入ってるよ!って目の前でしめたらどう?」といった具合だ。ここのオーナーは一度良い!と思ったらつっぱしってしまう性格らしい。今頃ではなかなかいないタイプではないかしらん。私は1人カウンターの隅でお刺身やチャンプルーを肴に沖縄の焼酎をロックで頂いていた。久米仙という45度のきついお酒をぺろぺろなめるように飲んでいた。するとおじさん2人組が私のそばにやってきて「そこはおじさん達の定位置なんだがなあ~」と気軽に話しかけてきた。久米仙でできあがりかけのすずめ、にや~と笑って「あ~らそう、そりゃあお悪うございましたね~」その後はおじさん2人組と海の話やらプロ野球の話やらでカウンター隅はしばらく盛り上がっていた。そういや20時からここでログ付けだっけ・・と思いふっと目をカウンターからそらせるとTちゃんの先生ことバンちゃんのええっ?という視線があった(笑)「もうすぐログつけしますよ~カウンターの向こうにお酒持ってきてくださいねえ~」私の目の前にはおじさん達と食べてすっからかんになった皿があったが3人にしちゃあ量がめちゃ多いような・・刺身盛り合わせ、ゴーヤチャンプルー、ソーメンチャンプルーグルクンの唐揚げ、ホルモン焼き、串焼き盛り合わせ、えびの唐揚げ・・ログ付けのカウンターでケーキも頂きながら話をしていた。日中はガイド、夜は居酒屋で働いて涙ぐましいものがある。一緒に潜ったグループは1人で来た個人客ばかりなのですぐに仲良くなる。グループのうちMちゃんは無類のウミウシ好きでデジカメのウミウシの画像を見せて図鑑替わりさながらにバンちゃんは答えている。オドリハゼを見た記念にと彼女が以前に写してシールにしたオドリハゼをくれた。ログブックに貼っておこう。楽しい一時も22時で打ち止め、民宿に帰って就寝。お疲れ様!また明日ね。つづく
2003.08.03
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さあてお楽しみのTちゃんの先生とご対面~大概の南国ガイドの類にもれず真っ黒に焼けていて目がくりくりとしていてなんだか視線が熱い感じのする人だなというのが第一印象。実際ガイドも性格も気持ちも熱いお方でしたが(笑)ふ~んTちゃんの先生けっこう若いのだなと思いつつホワイトボードに書かれた予定をチェックする。ここのサービスの所持するボートは5隻。今までで一番規模の大きいサービスさんかも・・Tちゃんの話によると暇でのんびりさせてもらっているとか聞いているが私の周りには足の踏み場もないくらい器材がいっぱい。自分の居場所を見つけるのが大変な状態で器材保管庫の方で涼みながらお迎えの軽トラを待とう。あんなにいっぱいダイバーが居ると自分のお迎えがどれなのかも解らない。う~ん・・まあなんとかなるだろう。しばらくするとばたばた先程のTちゃんの先生がなぜか走り回っている。あっ目があった。「そこにいらっしゃいましたか!トラックが来ましたよ~」のそのそとすずめ器材を引きずりつつトラックに乗り込む。えらく名前を呼ばれていたようでちいと恥ずかしかった。まだサービスのシステムに馴染めないので仕方ないのだが・・ボートに乗り込むとグループ分け。2グループに分けて6人に対してガイド1人といったところ。雰囲気から察するにみんな個人客ばかりでガイドも毎回同じ人のご指名といった感じだ。私はたまたまTちゃんの友達ということで彼女の先生でといった感じ。ブリーフィングはなぜかボートの前と後ろに完全に分かれてガイドが行う。同じポイント行くのに完全に別々。自分のネタを他のガイドには知らせまいとしているのかそれとも・・?と考えているうちにブリーフィングは進む。ポイントは千代頭(チヨチグル)阿波連港から5分程の距離のところでここは最大で12mほどの浅いポイントです。生きてるサンゴの群生が見られる綺麗なポイントなので棚に沿って進みながら随時生物を紹介していきます。アンカーは5m程の水深のところにいく予定で流れはほとんどありません。では質問は?こんな調子で説明する。けっこう興味のある魚がいるかとかウミウシがどうのこうの。嗜好に合わせての質問が出ることでること。私は希望リクエストにサンゴの群生と書いたので特にないんだけどね。慶良間のサンゴってよく雑誌に載ってるじゃないですか。楽しみだ。ブリーフィング後、ボートは停泊、するとアンカーを持ってガイドがジャックナイフで潜っていく。おおっ!とちょっと感激する。サンゴを痛めないようにどのポイントでもガイドが素潜りで潜ってアンカーをかけてくるか、ドリフトが慶良間流なんらしい。そうそう、沖縄ではアルミタンクが主流なんだがここではガイドがアルミの10Lタンクでゲストは全員アルミの12Lタンク。アルミの10Lは経験があったもののこのアルミの12Lが以外に曲者だということを1本目、思いしることになった。エントリーはボート前方の階段よりジャイアント。前に一歩踏み込めばもう海の中。次々と飛び込んで行く。海は真っ青で底まで通って見える。これがやっぱ南国の海だよねえ。あるものは使えの言葉通りアンカーロープを伝って潜行。慣れないアルミのせい?ロープで引っ張り込んで潜る。なんだかえらく浮力がでかい・・いつものウェイト+1じゃちょっと足りなかったかな。周りを見ると一面のサンゴ。こんなに元気の良いサンゴばかり生き生きとしているのを見るのは初めてだった。うわああなんだか必死にカメラを構えてるのも時間がもったいないくらいだよう。エダサンゴ、テーブルサンゴ、ソフトコーラルあちらこちらに赤いウミウチワが開いていてまるで竜宮城(大げさ?)のよう。キンギョハナダイ、ソラスズメの青の小さな魚の乱舞でもうすずめはそれだけでお腹いっぱいだった。ん?手招きしてる~黒いなまこをでろんと持ってひっくり返しながら指差してナマコマルガザミと書いている。小さい黒地に白い斑点の入ったかにが2匹ちょろちょろ動き回っていた。その次は親指の爪ほどのサイズのオドリハゼ。これも初めてみるハゼだ。黒くてまるで穴の上をひょろひょろ動く様はほんとに踊ってるみたいだ。見とれているうちに他のダイバーの影を恐れて早々にひっこんでしまった。気むずかしい奴だ。ダイブ時間30分経過した頃なんだか体のけだるさを感じ始める。なんだ?やっぱ今日は慣れない早起きと寝不足が響いてきたのかな~と思っていたらなんだか後ろが上に引っ張られるような感覚が体全体を支配する。???と思っていたらどうやらエアが少なくなってきて強烈な浮力を無意識のうちに呼吸で相殺していたようでなんだかしんどくなってきてしまったようだ。アルミの12Lタンクはやはりもう1kgウェイトをもらわなにゃこの浅い水深じゃ辛いかも・・40分のダイブ予定だと12Lタンク使ってるとエアが余ってあまって仕方がない。もう終わりだというのにエア残が100もある。エグジット後器材を片づけていると同じグループの仲間うちでエア残の話をちらほらしているのを聞くと40とか50とかの声を聞く。私が長すぎるのか?う~ん・・今日は1本で終わり、さてあとはアフターをどうすごそうかなあ・・つづく
2003.08.01
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