信州de子育て

信州de子育て

歯について



例えば市販品のジュース。
市販品は砂糖の濃度が13パーセントになるように設定されているそうです。試しにのんでみましょう。450mlの水に砂糖60gを入れてみます。

砂糖を入れる段階から、「え?こんなに?」と嫌悪感を感じます。
飲むととても甘く感じます。市販品は、クエン酸、炭酸などを入れ飲みやすくし、さらに冷やしてあることでわからなくさせているのです。

熱のあるとき、脱水のときに有効な「清涼飲料水」も、かなりの糖分が含まれています。これを水かわりに飲ませていると・・・すぐに虫歯ができるそうです。

このように、生活の様々な部分で注意をしないと、虫歯はすぐにできてしまいます。

虫歯予防といえば「ハミガキ」
子どもの虫歯に気づくためには、毎晩「仕上げ磨き」で歯の状態を知っている事が大切です。
子どもの虫歯は、まず濁って白い部分があることからわかります。(毎日見ていれば、すぐにわかるそうです)
ここで、毎日のハミガキをきちんとする。おやつの時間を決める。規則正しく食事をする。など対策をとると、進行を止めることができます。

しかし対策をとらなかった場合、茶色い虫歯になってしまいます。
これは歯医者さんにいくことが必要になります。放っておくと、すぐに歯が溶けてなくなってしまうのだそうです。

歯医者さんでは、現在黒くなるフッ素(進行止め)は保護者の許可を得てから使っているそうです。黒くならないフッ素もあるそうですよ。

虫歯になりやすいのは、前歯の生え際と歯と歯の間です。
また、奥歯の間、かみ合わせもできやすいそうです。

ちなみに、奥歯が生え変わるのは小学校5~6年生とのこと。
長い間使う歯です。大事に手入れしてあげないと、噛む力、言葉の発音にまで影響を及ぼすそうです。

歯磨き
一歳半から、自分で磨く習慣をつけましょう。
小さめの歯ブラシを選び、子どもに持たせます。
もちろん上手くできないので、親が仕上げ磨きをします。この仕上げ磨きは小学校中学年までは必要です。

歯磨きのポイントは、
「そっと動かし、力を入れない」
「一本一本磨く」

仕上げ磨きを嫌がる原因は、大人の「ゴシゴシ力をいれて磨く」のが痛かったから、ということがあるそうです。もともと敏感な場所であるのに、力いっぱい磨かれたらいやですよね。しかも、力が入るときれいにはならないのだそうです。

大人は一回につき10分かけて磨くのがよいのだそうです。
一本一本、丁寧に磨いて約30本を磨くには、そのくらいの時間がかかるのだそうです。

子どもは・・・どうなんでしょう?
仕上げ磨き、10分は無理でしょうが・・・丁寧にやってあげたいですね。

ちなみに一人で歯磨きは嫌がってあたりまえです。
大人も一緒に磨きましょう。

歯の影響

宇宙飛行士は、原則虫歯がある人はなれないそうです。

スポーツの選手も、かなり歯をくいしばって動きます。
歯が弱いのは、マイナスです。

テレビに出る、写真にうつる、のにも歯が汚いのは嫌われます。

子ども達には、可能性がいっぱいです。
「将来は、○○になりたい!」
そんな子どもの夢を、「歯」のためにあきらめさせたくないですね。
そのためにも、今からのケアが必要です。

もちろん、生まれつきの「歯の性質」というものもありますから、一概には言えませんが、大切な歯。まだ乳歯とはいえ、守ってあげたいですね!

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: