基礎用語集

* 基礎用語集 *


◆盛り塩
住まいや住人の厄落としをしたり、「欠け」 などの凶相を吉相に変える風水術のひとつ。 1回約10gを小皿に盛り、玄関やダメージ部分に置く。交換は1週間に1度程度。盛り塩は日本産の粗塩を用いるのが鉄則。


◆鬼門
東北(表鬼門)と南西(裏鬼門)のこと。ここが凶相だったり不潔だったりすると、家のもつパワーが乱れて不安定になる。 ただし吉相ならばより強大なパワーをもたらしてくれる。


◆中央
家の中心のこと。8方位のパワーが集約する場所ですべての運の要となる。中央の範囲は半径約90cmの円内。


◆水場
浴室、洗面所、台所など水を扱うところ。窓が無い水場にはラベンダー色のものを置くと良い。


◆ラッキーゾーン(龍脈)
玄関から家の中心を通り、対角側に流れる龍脈のこと。ただし、北玄関の場合、幅は倍になるが奥行きは半分になる。


◆八角形
「全世界、森羅万象から幸せの種をもらえる形」 とされるラッキーモチーフ。

◆花風水
花の色や香りのパワーを用いた風水術のこと。花や観葉植物は自然と大地のパワーを取り込んだラッキーアイテム。ただしサボテンはNG。


◆観葉植物
「難を隠しパワーアップ」 するラッキーアイテム。丸いものと相性の良い北西にはこんもりしたもの、背の高いものと相性の良い南や東南にはスラッとしたものが吉。


◆さんかんの実
桃、橘、ざくろの3種類の実のこと。桃は恋愛・結婚運、橘は金運、ざくろは財運や子宝運を象徴することから 女性に良いとされる。


◆春財布(張る財布)
2月に買う財布のこと。お金が張る縁起の良い財布とされる。


◆実り財布
10月、11月に買う財布のこと。お金が実る縁起の良い財布とされる。


◆干支の置物
「その年の干支がその年の幸運を運んでくれる」 と考え、ラッキーアイテムとされる。年が変わるごとに新しい干支を置くのはもちろん、「過去の運を取り戻す&蘇らせる」ために過去の干支を置くのもOK。


◆お宝ボックス
宝くじや懸賞ハガキなどはラベンダー色&黄色の箱に入れると効果UP。懸賞運やギャンブル運を高めてくれる。


◆金魚の置物
金魚は風水ではラッキーアイテム。多量の水槽の水は西や南ではダメージとなる為、置物を置いて運を呼ぶ。




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