しゃぼんだま＜地域で育つ＞

スイッチやパソコンの申請

　　　　　　　　Ｈ１２．３．３１
　　　　　　　　厚生省大臣官房障害保険福祉部長通知

●携帯用会話補助装置

・　音声機能障害者または肢体不自由者であって　音声・発語に著しい障害を有す
　　　　るもの
　（携帯式で言葉を　音声または文章に変換機能をゆうし　障害者が容易に使し　　　得るもの）

●重度障害者用意思伝達装置

・両上肢の機能の全廃および言語機能を喪失したものであって　コミュニケーショ　　ン手段として　必要なもの
（まばたきや　節電センサー等の特殊な入力装置を備え　障害者が　容易に使用し
　　えるもの）

いろいろなスイッチやﾎﾞｶがありますから　まず、デモ機を貸してもらって　何度も使ってから決めることを進めます。　　もしも金額に余裕があれば　それらを　固定するアームがあると　空間に　固定できますから　あごやほっぺたで　スイッチが押せますよ。

●日用生活用具の申請で、ワードプロセッサーだったのがパソコンに代わりまし　　　た。
　　上肢障害２級以上または、言語　上肢複合障害２級以上
　　　　（　文字を書く事が困難なものに限る）

１１８０００円が、助成としてだしてもらえますから　負担金を払って　不足があれば足してかってね。
家族のものが使ってもいいということです。
家族が使いこなせてから本人に　教えていくというコンセプトだそうです。

教育ソフトもたくさん出てます。幼児のソフトは使えるぞ！
ソフトは助成額に含まれません。　　　資料提供　福山市障害福祉課

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