借金で死ぬな!!

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5-3.いよいよ調停

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5-3.いよいよ調停

調停は1日4件くらいまでですので、申し立て件数が多い場合、何度かに分けてする事になります。
サラリーマンだと休みにくいでしょうが、せいぜい数度です。
私は夜勤の多い介護職なので、都合の良い曜日を言って、調停委員さんのスケジュールにあえば当てはめてもらいました。
今では特定調停を利用する人も増えて数週間から1~2ヶ月にわたっての調停となります。その場合でも催促の電話はかかってきません。

調停1回目 2003/6/17

初めての調停でしたが、不思議にドキドキしませんでした。
調停委員さんは当初の2人の人でした。
始まる前に、軽い雑談や注意事項をきいて、今日のスケジュールの確認をします。
得に念を押された注意事項は、勝手に金額の提示をしてはいけないと言う事です。
調停委員が公平に考えた支払計画がすべて狂うからとの事でした。
お任せして調停委員を通じて話をするのが無難と言う事を聞いていたので、そうしました。

(ア○ム)
ぷ○っと
個人サラ金
イ○ンクレジット
O○Cカード
初日は、以上4件の予定でした。
が、なななーんと!!
150万円近いア○ムが、当初から債務ゼロを言ってきたということで、いきなり150万円減!!
こいつは幸先がいいぞ!と、にんまりです。
続いて、ぷ○っとも0万円で届があり、初日から200万円近い債務減でした。
個人サラ金はダントツの取引の長さがあるのですが、何度か完済しており最近借りてからまだ2年弱なので調停にかけるべきかどうか迷ったものでした。
書類が未提出なので電話をかけてもらい、期日が延長されました。
当日最後は、バックが大手スーパーのイ○ンクレジットです。
が、取引明細が最近のものしか来ていない!
これは、銀行引き落としだったために電話をかけてもらい、もっと調べてくださいと指導してもらった。これも期日延長となる。
O○Cカード、これもバックにスーパーのあるクレジット会社。
これもなんと債務0で認めてしまったので約30万円減!
初日から230万円の債務が消えてしまった、うそのような話だ。
債務ゼロで認めた会社は当然裁判所にこないので「17条決定」と、いうことになる。
これは2週間以内に異議の申し立てがあれば破棄されるということだが、まあ当初から向こうが認めたものだから問題はないだろう。

調停2回目 2003/6/19

日○信販
ラ○フ
ジャッ○ス
レ○ク


日○信販は、カード3枚の利用でいずれも借入先が同じということで、まとめて1件扱いになった。
当日、調停などを専門にするベテラン社員らしき人物が現れ、調停委員を交えて話し合う、「本来の調停」のスタイルをとる事になりました。
3枚のカードのうち残債のあるものを分割にして3年程で返済する事で、決定した。
ここであとから「しまった」と思ったのが取引明細を出すことを請求しなかった事です。
いや、提出があったのかもしれませんが、調停委員はそういった書類を見せてくれないのです。
カードのうち過払いがあれば、残債から引いてもらいたかったのだがそれが考慮されているのやらなんやら分からないのです。
あとからなんか納得できない気持ちが湧き上がってきましたがもうどうしようもありませんです。
この辺よく考えて調停に臨むことをお勧めします。
聞きたい事は聞く、主張したい事はする、といった事をまとめておかないと後の祭です。


結局、その他のラ○フ・ジャッ○スも債務ゼロにはならず、3年以内でいくらかづつ支払う事で決定した。(当然利息はゼロ)
ただ、レ○クは取引明細が最近のものしか出ていないらしく明らかにおかしい。 こういったときにものを言うのが契約書・領収書・レシートの類なのだ。
調停にこなかったため、調停委員から電話をしてもらって、おかしい事を主張し、 「もっと調べて」と伝え、また後日に延長になった。
いつも思うのだが、消費者金融は取引明細をださない。
出した取引明細はうそが多い。
金融庁の通達に掲載されているにも関わらず、「コンピューターで最近二年のものしか分からない」とか、「間違った・勘違いした」とか、お金を扱う業者とも思えない言い訳をする。
取引完済後数年は記録を残す義務があるでしょ!!と、強調してもらいたい。



調停3回目 2003/7/10

イ○ン
レ○ク
○ジ

さてさて最終調停となりました(予定では)
前回取引明細がおかしいとクレームをつけたレ○クは債務ゼロで通知が来た。
思わず「やったー」と心で喜んだ。
おかしいと思ったら黙っていてはいけない、後でこういえばよかったと後悔するのだ。
当初の目的は減額なのだから、あつかましかろうがとにかく何か言ってみることが大事なのだ。
50万円の借り入れがいきなり0だ。

スーパー系列の○ジは、店内のキャッシュコーナーで借りられるものだったが、利息はかなり高い。
こういったキャッシングで困っている人も多いだろう。
四国の本店から専門の人が交渉に来た。
結局、30万円ほどあったものが17万円ちょっとで決着した。

午後の交渉では午前中にすでにかなり減額されているので益々気分はずいぶん楽だ。
イ○ンクレジットの借り入れは、カードのキャッシング限度枠ほぼいっぱいの50万円近く。
何とか、10万円を切ったところで折り合い、月々5千円の支払いにしてもらいました。

ラストの個人サラ金はいつも借りている店主の息子さんが来た。
さすが個人サラ金、調停委員も初めてだそうだ。
あれこれごねてみたが、50万円が46万円くらいにしかならなかった。
調停委員も弱腰でバイタリティーを感じなかった。
もうこれくらいならいいだろうなんていってきた。
しゃーない。
こんなこともある。 とにかくこれで3回の調停が終わった。
まったく初めての経験だった(何度も経験したくもないが)特定調停は終わってしまえばなんていうことはない。
もっとごねてみればよかったーなんて思うくらいだ。


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