ミニチュアガレージ

イタ(リア)車


フェラーリ
紋章
黒い跳ね馬がシンボル。
第一次世界大戦の空の英雄、バラッカの愛機についていたマークだそうで、
エンツォ・フェラーリが若い頃レースで優勝したときに与えられた
フェラーリ
フェラーリ360 
ディノ
ディーノ
フェラーリ・ディノ
ディノという名は、エンッオ・フェラーリの最愛の息子の名である。
その息子の死を悲しんで、自社のクルマの名前にいかした。
エンツィオ
これは、創始者のエンツィオを冠した、フェラーリ
史上最もスペシャルな『跳ね馬』
6リッターV12エンジンは660馬力を発揮
最高速度は350km/h
世界限定生産399台 うち30台が日本へ。。。
価格は7850万円(!)





静岡県御殿場市にあるフェラーリ美術館



フェラーリBB512
BBは、ベルリネッタ・ボクサーの略で、ボクサーは水平対向エンジンを意味する。
イタリアの有名なカー・デザイナー、ピニンファリナがデザインしたボディーは、今見ても 美しいですね。
スーパーカーブームの時、フェラーリと言ってもピンと来ませんでした。

ランボルギーニ
エンブレム

ランボルギーニ

ランボルギーニは、もともとトラクター・メーカーから発展した会社でシンボルマークは牡牛で強力なGTカーにふさわしいいかにも力強い感じをだしてますね^^


創業者 フェルッチオ・ランボルギーニ。
1960年代初め、トラクター、さらにボイラーとエアコンの開発・製造で
大成功を収めたイタリア屈指の大実業家。
フェラーリの顧客でもあった彼は、自分の所有していたフェラーリに対して
品質・価格に対してユーザーとして改善を求めたが受け入れられず。
『フェラーリが私の指摘した欠点を改善しないならば、
それを超えるスポーツカーを、自ら作って挑戦するまでだ』と、
1963年に自らスポーツカーの開発・製造会社を設立してしまったのは、あまりにも有名

LP500

スーパーカーブームの火付け役、ランボルギーニのカウンタック
今でも、実車を見ると うぉおぉぉ  って声を発してしまいます。

LP500ってとこがポイント^^ (2代目?)

カウンタック

カウンタックLP400
ウェッジ(くさび型)のボディ・スタイルはみるからに精悍な印象をいまなお
感じる。25年以上も前に290km/hの最高スピードを出したなんて信じられません。
マルチェロ・ガンディーニがスタイリングを担当。
ガルウィング式跳ね上げドア。印象的でした。



カウンタックに縦置きに搭載されたV12エンジン。
V12を得意とするフェラーリへの対抗心が感じられる。

リトラクタブル・ヘッドライト 当時のスーパーカーに採用されていたため
スーパーカーライトとも呼ばれました。
当時の自転車も、ディスクブレーキ付きや ミッションみたいなギヤ変速機
を持ったり、ウィンカーが付いていたりしました。


例えばこんなちゃり


意外とスペースがあるトランク。
リヤのエンジンよりも後方に設置してあります。



カウンタックの永遠のテーマとも言うべき問題のオーバーヒート。
デザイン優先で空気の入りも出も悪い。
ここは、リヤに置かれたエンジンへ空気を送る窓口。エアインテーク



フロントにもエンジンがないのでトランクが^^
ワイパーは一本 これにもある意味憧れましたが、
実は、大きくて寝そべったガラスなので、4節リンクワイパーで
払拭面積を稼いでますね^^。



コックピットです。^^




ミウラ 1966年~1972年
ジャンパオロ・ダラーラが、エンジニアとして設計を担当。
V12エンジンを横置きに搭載するミッドシップカー。
最高速度は280km/h。
緩やかなラインが印象的です。



ミウラと兄弟車のイオタ。(限定生産車)

ディアブロ 1990年~2001年
カウンタックの基本レイアウトを踏襲しながら、
視界や居住性の改善、衝突安全性や環境性能の確保している。
最高速度は325km/h 


デ・トマソ・パンテーラ




創始者デ・トマソは、もとレーシングドライバー。
イタリアン・デザインのボディーに、フォード製のアメリカン・ビッグ・エンジンを搭載したのが特徴。



ランチャストラトス
ランチャ
低く短いウエッジシェイプ(くさび形)のボディは、
ラリーで勝つために作られた実力派。
1970年のトリノショーに展示された、ベルトーネデザイン
のプロトタイプがその前身。

アルファロメオ




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