そこへ上手から現れたホフマン。友人のニクラウスがいっしょだが、彼は実はミューズが彼を監視するために化けている仮の姿。メゾ・ソプラノの女性が演じている。ミューズはホフマンが好きで地上の女性に渡したくないと思っている。 ニクラウス(加納 悦子)はドン・ジョヴァンニのレポレッロの冒頭の歌を歌いだす。 ♪Notte e giorno faticar~ の部分。 「やめろ!」とホフマンは怒る。どうもニクラウスは歌が下手、という設定らしい。ニクラウスはホフマン(ジョヴァンニ)にとってのレポレッロだというほのめかし。