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『牡蠣と芝海老のニューバーグ新キャベツ添え』これは、また春を感じさせる一品です!甘くて美味しいキャベツの緑に芝海老が桜色にちりばめられ、そこへ牡蠣がじゃまにならないようにしっかりと味を出している。冬から春への季節の移り変わりを表現した、素晴らしい一皿。(なんか表現が、恥ずかしいのですが、ホントにそう感じたんですよ。。。)シェフは、ちょっと自信なさ気で『キャベツが主役なんです』とおっしゃってましたが、まさにその通りで、なんとも嬉しくなりました。一品一品シェフが前後に顔を見せてくださり、とても優しく会話をさせて頂きました。いろいろと気遣いもして頂き、料理にも、その人柄が出ていると感じました。もちろん、我々だけではなく、他のテーブルのお客さまにも同じように、接しておられて、とても楽しそうに食事されておりました。デザートは、お好きなものをお好きなだけどうぞ、と10種類位はあったかと思います。そちらの感想は、takapuさんが。。。
2006.02.22
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カキタベ!主幹のtakapuさんと「オステルリースズキ」で牡蠣の特注コースを食べました。で、『牡蠣と北海道産白子のポワレ トリュフ風味』。いや~、美味い!こんがりと、いい焼色がついた白子がドンドンと二つ。牡蠣はやや控え目な焼き加減のものが一つ。スライスされたトリュフが一枚。その下には、トリュフのリゾット!「ソース替わりに、一緒に食べて下さい。」とのこと。一緒に食べても、別々に食べても、どうやって食べても美味しいです。なんとも贅沢な一品ですね。ただ、カキタベ!としては、やや牡蠣の存在が添え物的になってしまっていたので・・・。でも美味かったな~!!takapuさんとリレー形式となっております。(私のUPが遅くて申し訳ないです・・・)
2006.02.22
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新日本石油本社の裏の小道、行列のできる焼肉店「桑の木」がある路地です。雑炊の新潟家が入っている雑居ビルの1F、もとはキッチンジローがあった場所にある「魚屋 小次郎」へ。店先の屋根にキッチンジローグループと書いてあり、ちょっとびっくり。以前、行ったはずなのですが、全く記憶になく、当然日記にも書いていない。。。でも行列が・・・びっくりしました。メニュー(丼物三種類、と鯖)を見ても大したことないのに何故??10名程並んでいましたが、回転は悪くなく、数分で入店出来ました。レジのある場所とフロアーの間に暖簾があり、ちょっと変わってて面白い。でも中に入っちゃうと居酒屋チェーンとあまり変わらない。席に着くと、冷たいお水と熱くないオシボリが出てきました。注文したのは『鯖の一夜干し』。パリっと焼けて見た目はそこそこ。切干大根の小鉢、茶碗蒸、味噌汁、ごはん。鯖には大根おろしはなく、レモンが添えられておりました。ん~、違うような気がする。茶碗蒸はそこそこ美味しかったが、他のものは、それなりで、これは!という感じではありませんでした。何故並んでいるんだろう。。。夜のメニューは美味しそうなものが並んでいましたので恐らく。。。
2006.02.21
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新橋烏森口からすぐのところにある「新橋さぬきや本舗」は、低価格なセルフ系うどんブームとは全く関係なく、うどん好きオヤジを支えてきたお店です。ランチはもちろん、夕飯、晩酌、宴会、〆の一軒として朝5時迄営業。で、この日は軽い晩酌の時間帯にある、超お得な『Bセット』!内容は、メインが『味噌けんちんうどん(通称「みそけん」?)』、それに大きめのグラスビール1杯、ポテトサラダ、小魚の小鉢。これでなんと1,000円!!『みそけん』だけだとランチタイムでも900円。なんてお得なんでしょう、と思ってしまうのは私だけ??ビールが美味しいのは当たり前として、『みそけん』はかなりあとひきき系な味です。味噌煮込み風で具沢山、本格手打ちうどんで満足度高いです。お汁も全部完食してしまいました。大盛りでもいけそうです。立ち食いやセルフじゃなくても、ここのように時間帯によってはお得なお店が結構ありますので、また機会があればご紹介致します。
2006.02.15
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カキタベ!に貢献していない!!とのことで行って参りました。カキ料理といえば、銀座「楸」です。カキ料理店なのですが、ランチタイムは、カレーが基本となっています。カキを使ったものは、カキフライのせか、カキのチーズ焼カレー(1,400円)です。当然後者をオーダー。暫くすると、シチュー皿にチーズが程よく溶けたカレーシチューとライスとサラダが出てきました。サラダは、基本はキャベツのコールスローですが、黒ゴマが混ざり、マヨネーズもやや多めで、美味しかったです。これは使えると思いました。カレーのほうですが、カキはかなり大ぶりのが3個入っていました。カキ自体の食べ応えは十分。チーズカレーもコクがあって(色がコク(黒)?)美味しいです。が、しかし、カキとカレーはマッチするのか、という点では、やはりイマイチ。(青山「シターラ」でもマッチはしないと感じました。)角煮カレーのほうが美味しそう。。。お店は、行列こそないですが、常に満席でした。夜のメニューのレポートは、kasumi6303さんのところをご覧になって下さい。
2006.02.09
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柳通りに面したいかにもな喫茶店です。このあたりは環状2号線の都市計画道路用地となっており、かなり歯抜け状態となっています。で、やはりここ「クロンボ」も2月17日で閉店するそうです。マスターなどの方達もかなりご高齢で、とても親しみの持てる貴重な喫茶店ですが、消えてしまいます。(日比谷三信ビル「New World Service」もビルと共に・・・)中に入り、昔ながらのソファー風なセットに座ると、周りはオヤジばかり。スポーツ新聞に週間誌に漫画。すっぽりはまってしまう自分がちょっと。。。(新橋駅前ビル1号館B1の「パーラーキムラヤ」に似た雰囲気)マダムと思しき方にオーダーしたのは、ナポリタンセット(800円)。少し大きな声で言わなくてはなりません。銀のお皿ではなく陶器のお皿でしたが、期待通りのナポリタン。具は、ハム、ピーマン、タマネギ、マッシュルームに刻んだトマト。熱いコーヒーを飲みながら『17日までにもう一度来ようかな』と思っちゃいました。追:夕方お腹が空いてしまったので、ジャリコを食べに。。。
2006.02.08
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久々にアキバへ行く用事があり、そのついでにヨドバシカメラでランチを食べようと8Fへ。 エスカレーターで上にいったのですが、平日の空いているデパート、といった印象です。で、レストランフロアーですが、24店舗もあり、迷います。今回は、まず「万豚記」で四川黒ゴマ坦々麺(880円)と名物 豚まん 中国北方がルーツの一口豚まん 3ヶ(240円)を。エスカレータの近くで良く目立つ位置にあります。外観もアイキャッチに優れたポップで、いかにもな感じ。店内の雰囲気もどこかで見たような・・・と思ったら、際コーポレーションのお店でしたね。黒ゴマ坦々麺は、見た目で美味しそうです。挽肉が沈んでいるのではなく、山盛りになっており、黒ゴマと刻んだニラの緑とラー油の赤と、かなりそそられます。で、実際に味も悪くない。が、しかし、量が圧倒的に少ないです。別メニューでご飯(150円?)を付けないとダメです。一口豚まんですが、見た目はショウロンポーのようで、期待させるのですが、食べると、小さくで皮の薄い豚まん。まぁ、そのまんまなんですけど・・・名物に美味い○○○○。で、まだ食えるとばかりに、粉モノ&豚つながりで「鶴橋風月」でぶた玉(680円)を。ここは、目の前の鉄板でお好み焼を作ってくれる、というか、お客は食べる以外手を出すな状態になります。オーダーしたものは、店員が目の前でかき回し、鉄板に広げ、その後は巡回している店員が、ひっくり返し、時々様子を見る、でソースやマヨネーズをかけて、出来ましたと、言ってくれるまで、手は出しちゃダメなんです。大阪でおばちゃんが、手だしたらあかんで~、とか言いながらカウンターで作ってくれるならまだしも、バイトのおにーちゃんやおねーちゃんでボックス席じゃ、なんだか雰囲気がイマイチです。味は悪くはないのですが、キャベツ焼のような感じで、やはりボリューム感がありません。麺を加えたモダン焼にしたほうが美味しいと思います。ということで、2ヶ所制覇できました。ちなみに並んでいたのは、「光麺」のみ。
2006.02.07
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