愛うさぎの愛を紡ぐ詩

愛うさぎの愛を紡ぐ詩

愛しい男性へ・・・・


     愛しい あなた アタシの愛する人・・・

     あなたは 今 何処に 居るの?・・・

     アタシを 置いてきぼりに したまま・・・

     あなたと 出逢った 神戸 の 夜・・・

     ハーバーランドの 夜景が きれいだったね・・・

     いっぱい おしゃべりして・・・

     いっぱい わらったね・・・

     六甲アイランドから 車 飛ばして ドライブしたね

     神戸の街が 宝石箱 ひっくり返したように・・・

     すごく 素敵だったね・・・

     目に いっぱい 涙 ためて・・・

     別れを 決意した アタシを見て・・・

     何も言わず ギュって 抱き締めてくれたあなた

     「一生 側に居る」と 約束してくれた のに・・・

     何故? アタシは 独りなの ?・・・

     毎日 あなたの お弁当作るの 楽しかったよ・・・

     ご飯作るのも お洗濯するのも お掃除するのも・・・

     毎日が 楽しくて うれしくて・・・

     人生最高の 幸せだったよ・・・

     あなたの 笑顔 あなたの怒った顔・・・

     あなたの その声 全て 忘れられないよ・・・

     周りが やきもち 焼くくらい・・・

     ラブLove だったね・・・

     「あんたらぁ、いいんげんにしいよ」って・・・

     よく Kに 叱られたね・・・

     そのKも 今は ラブLoveで・・・

     アタシは いつも 見せ付けられてるよ・・・

     逆の 立場に なっちゃったよ・・・

     淋しいよ 逢いたいよ 声 聞きたいよ・・・

     あれから 3年 過ぎたね・・・

     離れてる 時間の方が 長くなっちゃったね・・・

     それでも アタシは 忘れられないよ・・・

     あなただけを 信じてる・・・

     あなただけを 愛してる・・・

     いつまでも 永遠に・・・

     愛しい人 あなたの 無事と幸せを 祈ってる・・・

                          By 優       



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