2001年11月08日
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その年、初めて夏を感じたある日、わたしは次男を産み落とした。
３年ちょっと前のことである。
少子化と言われている昨今だが 珍しくその時は出産ラッシュ。
産科は、パニック状態に近い忙しさだった。
そして、とある産婦がずっとナースステーションの前で待っている。
顔色が思わしくなく、オロオロしているご様子。
看護婦さんは忙しいようで、いくら待っても来なかった。
気の毒になり、わたしは子に乳をあげながら・・・声をかけてみた。看護婦さんが来るまで、気が紛れればいいし 何か手伝えるかも と思ったからである。
どうかしましたか？と言うと・・
わたくし二児の母で 上も今回産んだ下もちんこ付きですの。
どうやらその産婦は 初産で男の子を産んだらしい。
産婦「あの、ぢつは・・・うちの子の睾丸が動くんです。」
？？？？？
ちょっとみてください、と見せられた裏玉。
ぜんぜん、普通なんですわ。
「ほら！！！！今、動いたっっ！縮まったりもするんですっっ！」
・・・・だから、普通だってバ！←心の声
そこでわたくし聞いてみましたの。
「あの、普通だと思いますわ。つかぬ事をお伺いいたしますが
旦那さまのは見たことございませんの？やはり、動きませんか？」
と怒られてしまったわたくし。
ぢゃあ、どうやって赤んボつくったんですの？！
コウノトリが運んできたとでも！？それとも、キャベツかい？
けっ！
と暴れたい衝動を グっ！とこらえました。なんて、大人なんでせう。。。自分に惚れ惚れ。つーか、言えば良かったか？
彼女が 立派でたくましい日本のお母ちゃんになってる事を
願うバカリ。
３年ちょっと前のことである。
少子化と言われている昨今だが 珍しくその時は出産ラッシュ。
産科は、パニック状態に近い忙しさだった。
そして、とある産婦がずっとナースステーションの前で待っている。
顔色が思わしくなく、オロオロしているご様子。
看護婦さんは忙しいようで、いくら待っても来なかった。
気の毒になり、わたしは子に乳をあげながら・・・声をかけてみた。看護婦さんが来るまで、気が紛れればいいし 何か手伝えるかも と思ったからである。
どうかしましたか？と言うと・・
わたくし二児の母で 上も今回産んだ下もちんこ付きですの。
どうやらその産婦は 初産で男の子を産んだらしい。
産婦「あの、ぢつは・・・うちの子の睾丸が動くんです。」
？？？？？
ちょっとみてください、と見せられた裏玉。
ぜんぜん、普通なんですわ。
「ほら！！！！今、動いたっっ！縮まったりもするんですっっ！」
・・・・だから、普通だってバ！←心の声
そこでわたくし聞いてみましたの。
「あの、普通だと思いますわ。つかぬ事をお伺いいたしますが
旦那さまのは見たことございませんの？やはり、動きませんか？」
と怒られてしまったわたくし。
ぢゃあ、どうやって赤んボつくったんですの？！
コウノトリが運んできたとでも！？それとも、キャベツかい？
けっ！
と暴れたい衝動を グっ！とこらえました。なんて、大人なんでせう。。。自分に惚れ惚れ。つーか、言えば良かったか？
彼女が 立派でたくましい日本のお母ちゃんになってる事を
願うバカリ。
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