がんばれ、おたまちゃん。
かえるになるのはいつでしょう。
何かえるになるでしょう。
■2002年 4月 13日 （土） ＜日記より抜粋＞
かえるの卵を見つけに行ったら、なかった。
いたのはちっちゃいおたまじゃくし。
捕まえて持ち帰り、よく見てみるとえらっぽいのがまだついてる。
うまれたてなんだね～。
うまれたてはウーパールーパーのようにえらが外に出てる。本で見て知ってはいたけど、これか。
前に捕まえてきたおたまじゃくしは、小ビンで飼っていて、とっても天気のいい日に日なたに出てて、煮えてしまった。な～む～。
今度は入れ物も大きいし、ちゃんとカエルにするからね。
■４月１７日（水）
えらはすっかり消えました。
水草をかじってるみたいで、ぼろぼろ。
■４月２８日（日）
ちょっと大きくなった。足はまだ出ない。
おばあちゃんと息子２号が捕ってきたメダカと同居中。
水槽内がさみしいので、ビオトープにしてしまおうかと計画中。
■５月５日（日）
ちっちゃいけど、足が出た。
■５月14日（火）
■５月18日（土）
朝、片手が出てるおたまを発見。
しばらくしてからまた見てみると、両手が出てた。
後ろ足はだんだんと出てくるが、前足（手）はいきなり出るらしい。
■５月２４日（金）
手足が生えそろい、体つきや顔つきもカエルっぽくなってきた。
まだしっぽが残ってる。
旅立ちはもうすぐか？
こいつらはいったい何ガエルなのか、毎年疑問に思うところ。
小さいからアマガエル？とも思うけど、ずいぶん黒い。
■５月２８日（火）
昨日頃までは水槽のふちにくっついていたけど、探してもいないようで。
いつのまにか巣立って（？）いってしまったのかなぁ。
でも、うちの庭から水辺まではちょっと遠いぞ。歩いていけたかな。
今回飼育日記をつけてみて、「おたまじゃくしの誕生からカエルまでは約１ヵ月半だということが判った。
それにしても、何ガエルだったのか？謎は残る。
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