
アムステルダムに到着してまず向かったのが、郊外のザーンセスカンス。
風車だ!牛だ!羊だ!。海抜0メートル地域もあるというこの開拓地。
水路がめぐらされて、どこまでも広い広い緑。
雨模様のなか村を見学。ここでは木靴やチーズを作っていて、買い物もOK。
ポプラの木は湿気を含むので、木靴って実は足にいいらしい。

アムス市内に戻って運河めぐり。
左は国鉄の駅。東京駅はこの駅をまねたそうです。オランダに来た人は、「ハウステンボスみたい!」っていうらしいんだけど、
ガイドさんによると「向こうがまねたんです!」

運河めぐりの間、船の中では歓声とため息ばかり。街並みが見事なのです。
右は水上生活の人のおうち。高価で裕福な人しか住めないそう。橋の下を次々くぐる。
狭い水路もあるんだけど、上手にすり抜けて思わず拍手!

建物がどんなに古くなってもファサードだけは残して、
中身は会社のオフィスとかに改築して使っています。
昔は間口の幅で税金をとられていたので、奥に長い建物になったそう。
(京都の町屋みたいです)
よくみると傾いている建物も。地盤沈下もひどいらしい。
アムス、大丈夫か??
右はゴッホ美術館の隣の駐車場。美術館内は撮影できません。
ゴッホの生涯を絵とともにたどれます。
絵の具の盛り上がり具合とか、本物はやっぱり違います。


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