♪らんどくつんどく♪

オランダの巻

欧州美術の旅1
オランダ編



オランダ1

アムステルダムに到着してまず向かったのが、郊外のザーンセスカンス。
風車だ!牛だ!羊だ!。海抜0メートル地域もあるというこの開拓地。
水路がめぐらされて、どこまでも広い広い緑。
雨模様のなか村を見学。ここでは木靴やチーズを作っていて、買い物もOK。
ポプラの木は湿気を含むので、木靴って実は足にいいらしい。



オランダ2

アムス市内に戻って運河めぐり。
左は国鉄の駅。東京駅はこの駅をまねたそうです。オランダに来た人は、「ハウステンボスみたい!」っていうらしいんだけど、
ガイドさんによると「向こうがまねたんです!」



オランダ3

運河めぐりの間、船の中では歓声とため息ばかり。街並みが見事なのです。
右は水上生活の人のおうち。高価で裕福な人しか住めないそう。橋の下を次々くぐる。
狭い水路もあるんだけど、上手にすり抜けて思わず拍手!



オランダ4


建物がどんなに古くなってもファサードだけは残して、
中身は会社のオフィスとかに改築して使っています。
昔は間口の幅で税金をとられていたので、奥に長い建物になったそう。
(京都の町屋みたいです)
よくみると傾いている建物も。地盤沈下もひどいらしい。
アムス、大丈夫か??
右はゴッホ美術館の隣の駐車場。美術館内は撮影できません。
ゴッホの生涯を絵とともにたどれます。
絵の具の盛り上がり具合とか、本物はやっぱり違います。



オランダ5
左はアンネ・フランク記念館近くのアンネの像。
記念館では「アンネの日記」に出てくる隠れ家の内部を見ることができます。
ここにじっと隠れていたのかと思うと・・胸に迫るものがあります。
オランダの人は古いものを大事にします。自転車もそう(中)
信号機がタテです。雪の重さで倒れないように、ということらしい(右)


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