♪らんどくつんどく♪

ベルギー・ブリュッセルの巻

欧州美術の旅3
ベルギー・ブリュッセル編



ブリュッセル1

ベルギーの首都。ブリュッセルです。EUやNATOの本部もある国際政治の中心地。
新旧の街並みがおさまった不思議な街。
左は王宮前に広がる公園です。ちょうど紅葉&落ち葉の時期で、とっても素敵でした。
ベルギーは隣国の支配を受け続け、独立したのは1830年。苦労を経てきたんですね。
ハロウィンが近いのでチョコの店の飾りつけもキュート。。
ベルギーはチョコ王国。
ゴディバ・ノイハウスといったチョコレートの名店はベルギーのブランドなのです!



ブリュッセル2

小便小僧です!「ブリュッセルで一番長寿の市民」なのです。
一時フランスの軍人が持ち帰って、後に、謝罪とともに服を送られたそうです。
その後も服は増え続けいまは650着ある、衣装もちなんだって。
洋服を着せる仕事の市庁職員もいるとか。残念、この日はハダカンボでした。
右写真はお店の並ぶ小道ですが、左手にタンタンのお店があります。メモ帳買いました。
右上方には☆をちりばめた、ユーロの旗。中には小便小僧くん。
新通貨ユーロが使われる少し前だったので、ユーログッズというのも結構売っていました。



ブリュッセル3

世界でもっとも美しい広場といわれるグランプラス。四角い広場を取り囲むように、壮麗な建物が。
オランダの街並みに比べて少し華やか(向こうがシンプル)です。それはオランダは市民、ベルギーは貴族が政治の中心だったのを反映しているとか。
17世紀に戦災でやけてその後1度に作られたため、調和がとれているのだそうです。
ギルドハウスにはその職業を示すものが飾られています。
右はパントマイムのお兄さん。お金を渡すと、手書きのメッセージをくれました。



ブリュッセル4


広場には花が美しく飾られているのに感動。
真ん中はグランプラスから少し離れた欧州最古のアーケード街の入り口。
結構高級店ばかり。チョコは昔、薬だったそうですが、チョコをはじめて売り出したという薬屋さんもアーケード街にあります。
夜のグランプラス。夜間照明をしていました。



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